かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

修業?

2008年11月25日 | 雑記

このところ色んな家事もあったりして、昼間は自宅で過ごすことが多くなった。
先日来から宅内の片付けとともに食事など家事全般をすることになった。
現在料理などレパートリーは少ないがなんでもつくれるようになりたいものだ。

昼前に次女夫婦が孫二人を連れて遊びに来た。
特にこれと言った準備はしていなかったが、カレーと焼きそばといった
月並なメニューでもてなすことにした。
みやげもこれといってないが、畑で出来ている採れたて野菜を持たせた。

現在、主夫業修業中といったところか?料理など苦でなくなれば、
お泊山行などもより楽しくなってくるかも知れない。

画像は本人に承諾を得ていないので?これぐらいの大きさにしておこう。





なお、訳ありということもあり、しばらくネット交流は自粛します。
ホムペやブログの更新も滞りがちになると思います。
リンク先の皆さんのところへ、のぞきにはいきますが、
書き込みやコメントは控えさせて頂きます。あしからず。
自身はいたって元気に日々過ごしていますのでご安心を。


分別

2008年11月23日 | ガーデン

ちょっとした訳ありで家を空けにくくなった。ボヤッと過ごしても仕方ないので
不要物などの整理を始めた。

まずはたまってしまったペットボトル、プラスチック容器、紙製容器など。
ペットボトルは中を良く洗って、ふたはプラスチック容器へ、

プラスチック容器は卵パック、トレイ類、カップ麺容器、緩衝材、洗剤等のボトル、
ポリ袋、ラップ類、レジ袋など。
なお、大きい発砲スチロールなどは小さく砕いて「燃やせるゴミ」、ポリバケツや
ハンガー、CDケース、プランター、密閉容器、ビデオテープなどは燃やせるゴミ、
例外的に苗ポットなどは中を洗ってプラスチック容器包装に出せるらしい。

後は紙製容器など、内面にアルミが貼ってある容器など「紙」のリサイクルマークが
あれば紙製容器としてリサイクルステーションに出せるらしい。

容器包装リサイクル法の関連もあるのだろう。焼却や埋め立て処理が難しく
なった現在、行政区分単位で差異はあるだろうが排出物の細分化が進んでいる。

カップ麺などはふたが紙製容器、カップ、外装フィルム、スープ、かやく袋は
プラスチック容器に分別が必要らしい。

こうしてみてみると、再資源物として利用できるものを燃やせるゴミとして
ずいぶん出していたような気がする。

これから時間も取れることだし、家の中の不要物を処理する時には極力
リサイクルできるよう分別していこう。

以前、農機具など納めていた長屋が大きめということもあり、先代からの
持ち越し分も含めずいぶん不要物がたまっている。
次世代に持ち越すことは出来ないのでしばらく不要物の処理をすることにしよう。

おまけに今日、庭で咲いている花をアップしよう。



南天の実、難を転じるという意味で縁起の良い木とされるが果たして・・・?











最近のニュースでは酒酔運転の啓蒙活動を中心にやっている人が、
ミイラ取りがミイラになったのごとく、飲酒運転で事故をしたり、暗いものが多い。
私的な面でもあまりいい事もないが、今日の昼過ぎにちょっといいことが起きた。
なかなか思うようにいかない事が多いが、禍転じて福となすの例えのごとく
乗り越えて明るく生きていくしかないだろう。

夕刻、畑仕事を早めに終えてゴルフ観戦をすると、少なからず応援している
横峯さくらさんがようやく今期初優勝をした。
また、男子ゴルフでは17歳の石川遼君が1打差の2位と大健闘した。
難しい局面でも失敗を恐れず、果敢に挑戦する姿勢を見ていると感動すら覚える。
先が見えない不安な時代に入ろうとしているが、希望の星とも言えるだろう。
自身も第一線は退いたので子や孫達に夢を託すといった気持も必要と感じる。

ゴルフというスポーツは経験と技術の積み重ねに特徴があるが、最近では
幼少の頃からゴルフに取組む人も多いのか若手の活躍が目立つように
なってきた。スポーツに限らず若い人が能力を一杯に発揮できるような環境を
造るのも熟年世代の一つの責務のような気がする。


環境緑化園など

2008年11月16日 | フィールドメモ
両足寺の後に竜蔵寺に向ったが、枯葉も目立ち、色もくすんだ感じで拍子ぬけの感は否めなかった。

竜蔵寺の大イチョウ。

そそくさと瑠璃光寺に向う。紅葉と五重塔

紅葉の間から五重塔

紅葉から五重塔ちら見え。

紅葉を愛でる人達

黄葉をフレームに五重塔。

団体さんもおられ、にぎわっていた。

石組と池と紅葉ちょっぴりと五重塔。

鯉と紅葉、五重塔ちら見え。

反対方向から撮る。

この後、仁保のKDDI山口衛星通信所の西奥にある山口県農林総合技術センター
環境緑化園に向う。

園内のピラカンサ

黄実のピラカンサ

落葉1

落葉2

オレンジ葉

黄葉

紅葉

環境緑化園ではいろんな樹木が植え付けてあり、樹木の勉強にもなる。
当園では県内の公共、公益施設に緑化樹を配布する業務を主に行っている。
通常は平日開園だが、花や紅葉が楽しめる春と秋には休日も開園している。
これからツバキ、サザンカ、シナマンサク、ロウバイ等が楽しめるらしい。

最近、長男もデジイチに凝りだし、山歩き、写真と共通の趣味が持てるようになった。
日頃は、仕事や他の遊びに忙しそうだが、カメラ談義も含めて久し振りに
父子の対話の時間も取れ、有意義な半日を過ごせた。
体力ではとてもかなわないが、カメラに関してはよきライバルが出現したようだ。

両足寺1

2008年11月16日 | フィールドメモ
午後より長男とデジイチを持って市内の紅葉の名所に繰り出す。
まずは近年もみじ寺として注目されている両足寺に行く。
こじんまりとした古刹の雰囲気が漂い、カメラアングルにはこと欠かない。
2編に分けて掲載しよう。

緑葉も混じり、やや早めだったが、それなりに楽しめた。
来週末(23日前後)が盛りになりそうな感じだった。





落葉



境内の様子

本堂前のモミジは今が盛り。

山門付近のモミジはまだ緑葉だった。















その2へ続く。