かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

庭花

2006年05月31日 | ガーデン

夕方性懲りもなく、庭で咲いている花を撮ってみた。陽が影っているので一部はフラッシュを使用した。

グミ、子供の頃はおやつ代わりだったが、今は少しつまむ程度。実が大きいのでビックリグミとかダイオウグミと言われるらしい。

ウツギ、初代は枯れてしまったが、これは挿し木で育てた2代目。

チェリーセージとオオキンケイギクの共演。







ふたたびツルバラを別角度で。


以下は自身への備忘録代わりの記事なので無視して下さい。

EQ(こころの知能指数)

EQがもてはやされるようになってもうどの位になるだろう。
自身IQもEQも高いとはいえず自信もないが足りない部分が多すぎる気が
するので自戒も含め記してみよう。

一般にEQが高い人は以下の能力が高いと言われている。

 ① 自分で情動を調整する能力
 ② 対人関係を上手に発達させる能力
 ③ 自分と対峙する他者の心の機微を敏感に察知する能力

 こうしてみると自身EQはとても低いと言える。特に③の能力は乏しい。

これらの能力が高いと次のような行動をとることが出来るらしい。

 ① 自分を理解し、他者を理解する。
 ② 状況に応じて臨機応変に目標を設定し、実行する。
 ③ 自分の感情と行動を調節し、目標達成へと導く。
 ④ 人間関係を上手に構築し、それを維持する。
 ⑤ 人間関係から得られる支援や援助(ソーシャルサポート)を最大限に活用する。
 ⑥ 自分の力と周囲の力を統合し、目標を達成する。

 どれとて備わっているとは言えないが、グループで山に登る時のリーダーの役割
 にも似ている。これを見て、山行リーダーがしっかり出来る人は一般社会でも十分
 通用する資質を持ち合わせているような気がする。


我が家の花

2006年05月30日 | ガーデン

昨夕寄り道をせずに帰り、庭や畑の花を撮ってみた。
この花は?・・・やがて我が家の貴重な食料となる。

表面が赤い○○は花の色も違ってくる。アンデスの山地では
色んな種類があるらしい。

オオキンケイギクも所狭しと咲いている。

ツルバラもどうだ!と言わんばかりに咲いている。


竜王山(下関市)

2006年05月29日 | 山歩き

5月28日前回、雨でお流れになった下関の竜王山へ行くことになった。仲間も誘おうと思ったが、天気が微妙なので結局お誘いは控えることに。曇天なので画像の出来もいまいちだがとりあえずアップしておこう。
まずは深坂(みさか)茶屋前から深坂溜池と鋤先山方面。深坂溜池周辺は沢沿いにキャンプ場も整備されているのでキャンプや下山後ゆっくり過すのも良いだろう。

植林帯はほとんどなく照葉樹を中心とした自然林の中を歩くことになり、快適だ。コースのほとんどは木に囲まれているため、夏でも日陰になり涼しく登れるだろう。

尾根道より鋤先山、竜王山方面を望む。新緑も輝いていた。

山頂からは響灘の海も拡がるはずだったが、山頂付近はガスが巻いており、展望は全く望めなかった。次回は吉見コースでも歩いてみようと思う。

深坂峠へと尾根を下ったが、けっこう急下りの連続、滑りやすいのもあるのかいたる所に巻き道が出来ている。下の画像は一箇所切り開きがあるところから深坂溜池を望む、天気がよければ海も見えるだろう。

13:10駐車地の深坂茶屋へと戻る。まだ時間もあるので豊田町の狗留孫山に登ることにする。狗留孫観音までは石段が続き、ザックと登山靴のスタイルでは違和感も感じる。大杉もあり古刹寺の雰囲気は味わえる。狗留孫観音の石垣にはユキノシタが群生しておりきれいだったが、撮影はうまくいかなかった。
この後、山頂へと向かったが曇天のため思うような写真は撮れず。また山頂では一部ごみが散乱し、俗化した感はぬぐえなかった。もう登ることもないだろう。

大杉を真下から撮ってみた。

帰途、車で華山に立寄る。若い頃、徳仙の滝で飯盒炊飯して登ったが、電波塔が林立し昔の面影はすっかり消えうせていた。こうなるともはや登山対象の山とは言えない。華山よさようなら、もう立寄ることもないだろう(かわいそうだが)・・・。

他の人の主義・主張を否定するつもりはさらさらないが、いかに歴史のある名山といえども山頂近くまでアスファルト道が続く山は登山対象の山とは言えないような気がする。地図をみて林道のラインが引かれていると途端に登る気がしなくなるのは私だけだろうか?


最近の花

2006年05月28日 | ガーデン

小輪の赤のツルバラが満開になった。中輪の房咲き白バラも満開になった。

サツキも満開になったのでアップしておこう。

2階居室からアプローチガーデンを撮る。仕切りの石は旧宅の廃材(長石)
をカットして埋めたDIYによるもの。

ツルバラの開花の様子。出向元の同僚からの頂き物、元気に育ってますよ~
職場が変わって大変な様子だけど頑張って下さい。遠くから見守ってます。

花が多く過ぎるのか又は香りが少ないせいもあるのか虫害は少ない。

ツルバラアップ画像。本当はもっと高く伸ばしたいが、フェンスにからませて
いるので2m位の高さに押さえている。シュートの定期的な更新が必要。

紅白バラの共演、我が家の庭ではバラが少しずつ増えている。そのうち
目立ってくるようになるかも?種類も少し増やそうと思ってはいる。

フランネルソウも満開になった。

今日は天気がやや微妙だが前回現地まで行き、雨で流れた県西部の某山に
行く予定。降らなければ良いが。
朝起きてみるとツバメが家の周囲を飛び回っていた。納屋に今年も巣を
作るのだろう。我が家の庭や畑には良く鳥が舞い降りる。虫などの餌が
豊富なんだろう。


最近の花

2006年05月27日 | ガーデン

遅まきながらコチョウランがようやく咲いた。つぼみもあるのでしばらく楽しめるだろう。多湿をきらい、水をやりすぎると根が枯れてしまう。ラン科の花は乾燥ぎみに育てるのがコツのような気がする。



アプローチガーデン、オオキンケイギク、モモイロヒルザキツキミソウ、シュッコンバーベナが咲き誇っている。しばらくするとチェリーセージ(サルビア・ミクロフィラ)やメドーセージ(サルビアグアラティニカ、サルビア・コンカラー)が咲き始める。いずれにしても多年草や宿根草、低木の構成で放任栽培が出来るもの。





バラも徐々に増えつつある。四季咲きのハイブリッドティー、中・小輪のツルバラが中心の構成。オールドローズは少ないがいずれ増やしてみたいと思っている。

雑草も良く育っているので目を半分に細めてみるようにして下さい。

邪道だろうが、先ほどの画像をクローバー状に型抜きするとこのようになる。
珍しくもない花ばかりなのでこうして変化もつけながら目先を変えないと・・。

画像は数日前に撮ったものだが、今日は午前中小雨が降り続き、山行、庭仕事共におあずけだったので、以前からあたためていた過去歩いた山口県の山を地図に表記して、おおよその位置関係がわかるように編集してアップした。

リンクでそれぞれの山行レポも見れるようにしたが、今後最新情報の更新等出来れば良いと思っている。出来れば日本全図の白地図に歩いた山を表記するようにしればいいが、現在あまりにもレポが少ない。より広域で行動できればと思うが果たして?