要害岳の射場ヶ浴コースは15年ぐらい前、当時の山仲間2名が整備した経緯があるが、歩く人も
少なく、長く藪化しており歩行困難な状況が続いていた。
過去に別コースをやぶをかき分けながら歩いたこともあるが、昨年末のこと宇部のやまちゃんが
尾根コースを新たに整備され、今年になり、防府のK氏がログをネットで公開されていた。
以前から気になっていたコースでもあり、K氏のログを参考にして、伏野コース~要害岳山頂~
新射場ヶ浴(イバガエキ)コースと歩き、中国縦貫道の側道を歩き、駐車地に戻った。
とても気持ち良く歩けました。ここでヤマちゃんとK氏に感謝したい。
コースタイム 地域交流センターP→要害岳山頂(1時間10分)→分岐1(10分)→堰堤(30分)
→地域交流センターP(45分) 周回コースタイム計 2時間35分
お寺の横を通って入山、取付きがややわかりづらいので、下山後お大師参道から取付いてみた(後述)。
要害岳山頂は東方面が伐開され、胸のすく展望が拡がっていた。
土田ヶ岳方面、右端に文殊岳、千石岳、金峰山。
四熊ヶ岳も良く見える。
石ヶ岳方面。
文殊岳、千石岳、金峰山をアップしてみる。
気持ち良い山頂になった。
山頂から東へ10分ほど尾根を辿ると目新しい射場ヶ浴コースの標識がある(分岐1)。
射場ヶ浴コース入口
分岐2の標識
分岐2
堰堤への出口
林道終点。
高速道の側道から堀地区を望む。新田ヶ岳、山口尾、最南端に右田ヶ岳のピークが見えた。
お大師参道から登山道入口まで再度歩いてみた。
参道入口・・・どちらも一長一短がある。
過日より登山靴の入れ替えについて悩んでいる。靴底の張り替えに出すか、ガルモントまたは
ローバーのそれなりの靴を追加するのか?常時4足ぐらいはバリを揃えておきたいからだ。
森林セラピー山口主催の日暮ヶ岳健康登山が開催され、13名の参加を得て、森の案内人と共に
ワイワイガヤガヤと楽しく歩き、無事に終了した。
自身、行動中は後方見守り隊員、出発前に「登山における自己責任」山頂休憩時に「山頂から見える山々」
「登山装備」などを解説させて頂いた。さて参加者の心にどれだけ響いたかわからないが、今後の山歩きに
少しでも参考になればと願っている。
コースタイム概要
国少エントランス(10:30)→見晴の丘(11:15~11:20)→日暮ヶ岳山頂(11:45~12:35)→
見晴の丘(13:00~13:05)→丸太ベンチ(13:35~13:40)→国少エントランス(13:55)
整理体操、アンケート記入受後に解散する。
受付風景
案内人主導による準備体操
あたたかな日差しを浴びて。
明るい森を気持ち良く。
寒くもなく、暑くもなく、好日でした。
復路も見晴の丘で小休止。
丸太ベンチで万華鏡のような杉の枝を見上げる。
参加者全員が快調な足取りで完歩され、何よりでした。また機会をみてご参加下さい。
山歩きへの気持と体を整える(笑)ため、今日も大海山と草山を散歩してきた。
大海山山頂では市内の女子3人組からお菓子、チョコなどをご相伴させて頂き、山談議などで楽しく
過ごした。
勘十郎岳西峰で休憩していると快足のKWご夫妻に遭遇し、四方山話を交えながら、
下山をご一緒させて頂いた。
下山後は当地最南端の草山を春の兆しなどを探しながら歩いてきた。さて気持や体は整ったのだろうか?
見晴台より。
大海(亀尾)山山頂に新たなオブジェが。
にぎわう山頂。
大海山山頂よりピンアマだが、楞厳寺山と右田ヶ岳。
中岳より
勘十郎岳西峰
下山後は草山を散歩。
ビュースポットということらしい。
ナガバノタチツボスミレもチラホラと開花していた。
群生の様子。
竹島
珍しくもないがオオイヌノフグリ。
ホトケノザ。
空と海との間には🎵今日は冷たい雨は降っていなかった・・・?。ん・・・ちょっと違うな。
家族サービス、体調不良などで山歩きは遠のいていた。天候や体調も回復してきたので大海山を
ちょこっと歩いて来た。
山頂では常連さんが続々と到着され、挨拶を交わす。ゆっくり休んでいると宇部山岳会のSご夫妻も
到着され、山談議に花を咲かす。下山もご一緒させてもらい楽しく過ごせた。
東登山口では白梅の開花が進んでいたので、下山後、防府天満宮で梅見をするつもりだったが、
1~2部咲きと言ったところで当てが外れた。このところの寒さで開花も遅れているのだろう。
東登山口の白梅
行者山より火ノ山連峰
我が郷土
見晴台より楞厳寺山
佐波島と小浜山
常連さんの集う大海山山頂
防府天満宮に向かったが開花はいまいち。