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「自称うつ」の人の中には、そのような理解をあざ笑うかのように、大変、他人に対し攻撃的で、勝つためにはウソを平気でつくし、本当なら感謝すべきことにつき、怒りをあらわにするというタイプの人もおり、どうなってるんだと疑問に思ってました。この人は、きっと「うつ」と診断されたために他人を侮辱する権利を取得した、という誤った解釈をしてしまったのだと、理解するようにしていました。
しかし、今、その謎が解けました。
僕の疑問は、もっともだったわけです。今まで「うつ」と診断されなかったパーソナリティ障害も含まれるようになっていたのですものね。
でも、忠太さんのように、自分で解釈してみるようなことはしませんでした。
忠太さんの、新型のうつに対して、自分なりに着眼して考察を深める姿勢はさすがだなと思いました。僕にはない、深みなんですね。