と言うことで、俺も高級コンデジってヤツを手に入れましたよ。タイトルでバレていますが…
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
2s, f/8, ISO 200
結局FUJIFILM X10を購入しました。
X20にするかX10にするか結構迷ったんですが、やっぱ、1万円以上の価格差分の価値をX20に見いだせなかった…と言う感じでしょうか?
で、やっぱりX10の方を手にすると、X20だったら、どうなんだろう?って事がw
それを言ったらね…キリが無い。現行機のX30を買えって事になろうしw
あ、カメラの前に置いているのはレンズキャップです。これがね、微妙に使いにくいw 普通にフィルターのネジの溝に引っかけるふたで良いのに…
結構かさばる。多分近々無くすと思いますw
カバンに入れたときのレンズの保護というのなら、社外品のレンズフードが安くて出ているから、そういうのを常時付けてれば十分保護になるような。
そしたら、ちょっとかさばるか…?
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
3.2s, f/8, ISO 200
結構、この上からの眺めが気に入っている。
特にFIJINON LENS SYSTEMのマークとか、レトロですし。
…しかしモードダイヤルの多彩さには、ちょっと閉口。EXRモードと、オートモード(カメラのマーク)の違いがオッサンにはよく分からない。
多分、Pを多用するので、あんまり影響は無いかもなぁ…
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
2.5s, f/8, ISO 200
このレンズ、何気にすごいスペック。4倍ズームで換算28mm~112mm そのくせ1:2.0~2.8と結構明るい。(この辺の明るさを一眼レフの交換レンズと同じにしちゃいけないんだろうけど。)
フィルター径40.3mmというちょっと小振りなレンズだけど、この深みはコンデジの域の物じゃ無いよね。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/3s, f/8, ISO 200
背面。ちょっと使いにくいと思うところも。
特にごみ箱が右手親指のホームポジション近くにあって、案外当たるの。
光学ファインダーは、前評判通り、使えませんw
だって、構図を確認するぐらいしか使えなくて、ピント合わせには使えないしなぁ。(ファインダーの映像は、レンズを通した物じゃ無いので…)
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
2s, f/8, ISO 200
このカメラの面白いところは、電源スイッチとズームリングが一体化していること。
今ボディ側の印と電源OFFのマークが合わさっていますが、これを28mmの所に持っていけば、撮影可能になります。
ここの数値が35mm換算ってのがなかなか素晴らしい。
あとズームリングが手動ってのが良いよね。普通はモーターでういーーーんってズームして、微調整が難しいってモンだけど、手で回すズームリングは、何もかも思い通りです。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
2.5s, f/8, ISO 200
X10とキスデジXの大きさの比較。
当たり前ですが、全然違います。
大きいことのメリット、小さいことのメリット、どちらもありますんで、一概にどっちが良いとは言えませんが、でも自転車のフロントバッグに入れるのならどちらが良いかと言えば小さい方かなぁ。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1.6s, f/8, ISO 200
横から見ると、厚みは3倍ぐらい違うのねと。
もちろん、ミラーユニットやペンタプリズムを省けば、こんな感じなんでしょうけど。
さて、いくらかX10の写例を…
FUJIFILM X10
1/200s, f/2.5, ISO 400
X10は中古で買ったんだけど、ストラップが欠品だったので、カメラのキタムラで安いのをゲット。
色はワインレッドにしました。黒の選択肢もあったんだけど、キヤノンのプロストラップも赤いなら、それにあやかろうかとw
FUJIFILM X10
1/950s, f/4, ISO 100
このカメラは被写体に1cmまで近づけますから、こんな窓ガラスの水滴なんかを撮るのはお手の物です。
…にしても良く降るw
FUJIFILM X10
1/10s, f/2.2, ISO 800
夜はこんな感じ。結構明るく撮れるもんだと感心。
でも、見た目とは全然違う色なので、これで良いのかどうか…。(実物はこんなに明るくない。)
あ、この画面右下にあるレーダー探知機が、ついに壊れました。無いと不安なので、新しいの買おうかなぁ。
今頃のレーダーの相場を知らないものだから、どれくらいの出費になるのか、ちょっと怖い。
FUJIFILM X10
1/20s, f/2.5, ISO 800
室内撮り。縮小すれば分からなくなりますが、等倍ではISO800では画面が粗く感じます。
背景もボケて、まるで一眼レフで撮ったみたいですね。
ちなみにこのお酒は板野酒造本店の「ふるさと村」。燗専用のお酒です。職場の近所の酒屋に常備されてて、値段も1升で1,400円とリーズナブルです。
酒が黄色い色になっていて、常温で飲むと味醂っぽいのですが、ちょっと熱めの燗にすると、味醂っぽいところは、全部香りに変わり、残ったお酒の部分は大変スッキリ飲みやすい。ホント良い酒だと思います。
また、瓶じゃ無いから、捨てるのも簡単って言うのもいいです。この箱の中はビニール袋が入っています。最後は、このビニール袋を口の大きなコップに逆さに入れておけば、最後の1滴まで飲めます。エコだねぇw
FUJIFILM X10
1/17s, f/2.5, ISO 800
まあ、見事にすべてが謎なスペックw
米の種類も分からない、精米歩合も分からない、日本酒度も分からない、オススメの飲み方も書いていない。
俺がこの酒に出会ったのは、確か、さかばやしの試飲会だったかな?あそこの試飲会は燗にして飲めるから正当な評価が出来る。で、すっかりはまっちゃったと。
で、ちょっと嬉しいのが製造年月が今月なのよね。
燗酒にするお酒は瓶詰めから時間がたっていようが、常温のままだろうが、大丈夫ってのが普通の考え方だけど、俺は、新鮮なのを燗したらもっと美味しいと思ってるんでw
今年飲んだ燗酒で一番印象に残っているのは田中酒造場の宙狐の原酒(冷蔵で保管しないといけないヤツ)を燗にしたもの。
そう、そこまで厳重に冷蔵しないといけないお酒って、そのまま冷えたまま飲むもんなんだけど、これを敢えて燗にするこの一手間w
そりゃそうでしょ。新鮮なお魚は刺身が美味しい。でもその新鮮な魚、焼いて食おうが煮て食おうが自由でしょw お酒だって同じだと思うのよね。
で、ここまでが金曜日の写真。
FUJIFILM X10
1/750s, f/2.2, ISO 100
明けて土曜日。
なんか雨がすごくって、撮影とか、それどころじゃ無いのよねーw
それに本当にカメラのAFがモタモタするぐらいの、曇天。暗いんですよ今日は。
FUJIFILM X10
1/320s, f/2, ISO 800
仕方ないので、来来亭で腹ごしらえ。ネギ好きにはたまらない「葱ラーメン」。
こんな写真、一眼レフで撮ったりすると罪悪感だけど、コンデジなら恥ずかしくも無いよねw
で、この葱ラーメンは初めて食べたんだけど、やっぱネギは小口切りが良いよね。こんな切り方したら、同じスタイルの麺と喧嘩しちゃう。
FUJIFILM X10
1/500s, f/2.2, ISO 200
腹ごしらえも済んだし、RSKバラ園の方に行けば、なんか撮れるかも?ってそっちに向かおうとしたら、もう季節外れのゲリラ豪雨w
止みそうに無いので、もう帰るw
まさかだけど、コイツ、雨カメラなのでは?(雨男、雨女のように、行くところ行くところ雨を降らすカメラ。)それだったら使いようが無いよな…w
明日は豪渓に撮影に行く予定なんだけど、このカメラ持っていこうかなと思ったら、晴れのち曇りが、晴れ一時雨に変わったモンな。大丈夫か?
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