goo blog サービス終了のお知らせ 

川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

ひょっとしてダンパー交換は緊急を要することなんでしょうか?心配になってきた…。

2015年11月29日 | 俺のDIY

今日、中途半端に暇だったので、スタッドレスタイヤに交換しました。

もちろん雪が12月の頭なんかに降らないのは分かっています。でも、タイヤを外して確認しておきたいことがあったので…。ジャッキアップしてタイヤを外すぐらいなら、そのままタイヤ交換しちゃえって話です。


FUJIFILM X10
1/350s, f/2.2, ISO 400

左後ろのダンパーの様子。

だいぶ持ち上げている状態ですけど…。なんか「オイルがにじみ出ている」なんて段階は超えてませんかね?

オイルがどこにどんだけ入っているのかは知りませんが、こんなに垂れるほどオイルが漏れてたら、あんまり良くない。何に良くないって、俺の精神的なものw

 

そういえば、スイフトの時も左後ろのダンパーの異音には泣かされたっけ…

今回は異音なんてものは無いんだけど、こんなの見たらいずれ悩まされそう…。そんな気がする。


FUJIFILM X10
1/170s, f/2, ISO 200

ちなみに正常との診断だった右後ろのダンパーは、こんな感じで、逆に汚すぎないか?って心配をするレベルw

気分的には左右のバランスが狂うのはイヤなので、早いうちにダンパー交換の予約するって事になるのかな?


FUJIFILM X10
1/800s, f/5.6, ISO 400

と言うことで、作業を開始して、タイヤ交換して、その辺走ってきて、ナットの増し締めして片付けするまでに50分。

緊急用のジャッキを使っているので、どうしてもタイヤの上げ下げに時間がかかるんだよな。

ただ、安物の油圧ジャッキを買うと、いろいろ危険らしいので、年に2回のタイヤ交換ぐらいなら現状で良いのかなと思います。

 

さて、昨日も書いたとおり、ホーン交換を考えているんですが、あまり深く考えないのでしたら、コルトはヘッドライトの下辺りのバンパーのフレームに固定するのが楽そうです。そのフレーム自体がアースポイントになりますし、配線の取り回しは楽そうです。少々雑な取り付け方しても隠れたところなんで見えませんし。と言うことは余った配線はタイラップでまとめておけば十分でしょうからね。


FUJIFILM X10
1/900s, f/6.4, ISO 400

ただ、ここにホーンを付けた方が格好良い?のかなと思ったりしますw

今回購入したのはPIAAの物ですが、三菱とPIAAって結構コラボしてるんですよね。ランエボもパジェロもレース車両にデカデカとPIAAって書いてるのあります。

ここに丸い物を付けるんなら、CIBIEの方が良いかもしれないけどw それはフォグランプかw しかもランタボの頃。


FUJIFILM X10
1/800s, f/3.2, ISO 400

新しいレーダー探知機は思いっきり真ん中に付けました。

本当は俺が見れれば良いので、操作しやすい右手側に置きたかったんですが、助手席にいる息子がやたら興味を示したために、独り占めは良くないと言うことで、この位置で決めました。


FUJIFILM X10
1/900s, f/2.2, ISO 200

こうしてみると、あんまり大画面というわけでも無いですね。

ナビの方が大きいので、比較しちゃうと小さい小さい。でも液晶画面が明るくて良かった。明るさも5段階で調整出来るし。

今、メーター、ブースト計、ナビ、レーダーの明るさが違和感ないようになっていて、良い感じです。

 

このレーダーは、いろんな警告を出してくれるので、楽しいです。「この付近小学校があります。」とか子供の飛び出しに注意しろって事かな?と思ったり。あとGセンサーがあるので「急加速は危険です。」なんて警告も。とは言え、右折で急いで交差点から出たいときに、そんな事で叱られると、なんかへこんじゃうw

あと、うちのナビもルート案内中でなくてもいろいろ警告してくれるので、賑やかなクルマになっています。

ナビ「この先、踏切があります。」

レーダー「この先、その他取り締まりポイントです。ご注意ください。」

俺「おお、この踏切は一時停止の検問やってんのかよ?」で、ブレーキを踏むと

レーダー「急制動は危険です。」

 

もう一人でのドライブも寂しくないねw

 

さて、写真でも分かるように、うちの隣の団地が、住宅見学会を始めました。

で、見ず知らずの人が、うちの庭の近くに来るんですけど、そんな中バンパーとか外してホーン交換。ホーン交換と言うことは、ちゃんと鳴るか試験もしなくちゃいけないw

なんか白い目で見られそうで怖いなと言う感じw

 

ああ、来週作業出来るかなぁ…土曜日は息子の生活発表会。晩は飲み会。日曜日は遅くまで寝てるだろうしw 二日酔いでバンパー外しなんかしたら、絶対どこかにぶつけて傷を入れてしまうと思われ。ま、急ぐことも無いんだけどね。


野鳥撮りなら寒いぐらいで丁度良い。ジョウビダキと戯れる朝!

2015年11月28日 | 俺の撮影

先週の野鳥撮りの記事の中で今年は寒くないなぁ…と文句を言ったとたん寒波がやってきましたねw

岡山も県北の方は積雪があったそうです。俺は冬は寒いぐらいが丁度良いです。寒くて困るのは寝付きが悪かったりするぐらいなんで。

雪が降ったって、スタッドレスがあればノープロブレム。むしろスキー場への道中以外にその本領を発揮出来るステージがあれば、ウエルカムです。

 

と言うことで、すっかり野鳥撮りシーズンがやってきた感じに頭が切り替わりました。

野鳥撮りに理解の無い人にしてみたら、「なんで寒い中、鳥なんぞを撮るのが楽しいんだ?」と思われるかもしれませんが、寒い早朝の張り詰めたような空気を、EOS-1D Mark IIIのやや騒々しいシャッター音で切り裂く感覚が良いんですよ。何言ってるか分からない?分かりたかったら、機材買って朝歩くしか無いっすねw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 1,600

今日の最初の被写体はモズ。

最近、モズとは相性が悪くって、全然近づけないw でも、モズは俺に野鳥撮りをやるきっかけをくれた鳥。コイツさえいなければデジイチに望遠レンズなんか取り付け無かったよな…。オールドレンズにも手を出さなかったよな…。

…って事は、カワセミを撮ろうって気にもならなかった事だもんな…。カワセミ撮らなきゃ、このブログも存在しないし、ブログが無けりゃ、自転車は乗ってたろうけど、ロードバイクには行き着いていないと思う。

 

※なんかやかましい鳥がいて、それをネットで調べようと思って、何となく撮ったのがモズ。そのかわいらしいフォルムに魅せられ、野鳥撮りに目覚める。その頃はオリンパスのE-500とか使っていたと思う。Eシステムの望遠レンズはバカみたいに高かった。そこで知ったのがマニュアルフォーカスの望遠レンズを、マウントアダプタで接続すれば、安く上がるってこと。そこでOMレンズ、タムロンのアダプトール2に出会う。この経験が無ければ、OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4にもTAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)にも出会ってない。そしてモズを追っかけてた時にたまたま写真に収まったのがカワセミ。当時の俺はカワセミって貴重な鳥だと思っていたんで、狂喜乱舞w そこからはカワセミをメインターゲットに野鳥撮影を行う。カワセミは、基本水面から2m位の高さにしか留まらない。カメラマンを俯瞰するようなことは無い。そのため、距離を詰める方法がいろいろあって、その辺のゲーム性もカワセミにハマった原因かな?そしてキヤノンのEOSシステムに移行。もう無限に(と言うのは言いすぎかw)レンズの選択肢が増える。そこからレンズ沼に入って、10万円位のレンズなら勢いで買ってしまうようなこともしばしば…。1D系のプロ用カメラボディにも手を出すとかw

 

…恩人(恩鳥?)でもあり、俺から百万以上もの財産を奪った張本人(張本鳥?)でもあるよな。(俺がカメラと、自転車にかけた金…計算するの怖いなw)

まあ、そっちにお金を使わなかったとして、そしたらクルマの方に使ってたろうし、無趣味な俺は暇だろうから、いち早くスマホを手にして、廃人化してたろう。スマホ廃人になってるぐらいなら、今の生活の方が段違いで良い。

 

モズはうちの近所に年中いるけど、寒くなると、体が丸くなるので、かわいいよねぇw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 800

今日も今日とて、俺の目の前に現れるのはセグロセキレイ。

こいつらは警戒心無いから。

網でもあれば捕まえられるんじゃ無いかと思ってしまう。捕まえたところで、食べられるなんて話を聞いたこと無いしw

こいつらに餌を与えようと思ったら、生きた虫を大量に用意しないといけない。

こいつらとは今の距離感が良いですw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/6.3, ISO 800

コガモ。

朝焼けの映る水面って、いろんな色が混ざっててキレイですよね。

これを撮ろうと思うと、上から撮っていてはダメ。水面に近いレベルに行かないと。足が勝負になります。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1600s, f/10, ISO 800

どんよりした雲から、月が顔を出しました。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1600s, f/10, ISO 800

その月を背景に、なんか撮ってやろうと思ったら、ちょうど良いトコロに電線が。

お?今シーズン初のツグミじゃ無いですか!

 

ツグミは、こっちに渡ってきて、木の上に餌がある間は、木の高いところに留まりますが、冬が深まり、木に付く虫なんかがいなくなると、地面を掘って虫を探すようになります。

ツグミに近づくのはその時がチャンス。まだ遠くにいる鳥って印象だな。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800

柿の木に留まるツグミ。

こんだけ柿があると、当分餌には困らないんでしょう。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 800

同じ木で…おやムクドリ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800

ムクドリにしては、顔周りの毛が少ない。なんか小顔に見えるw

なモンだから、まさかコレはムクドリ系のなんかレアなヤツ?

 

って思ったから家に帰って図鑑で確認するも、どうもノーマルなムクドリっぽい。

毛は…ストレスで大変だったのかも?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 800

果実大好きヒヨドリ。

あ、ひょっとすると、さっきのムクドリは、ヒヨドリと縄張り争いをして、毛をむしられたのかもしれない。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/500s, f/5, ISO 800

シラサギ。

まだ若鳥ですね。

 

寒いのか丸くなっていますが、でも餌は水の中にしかいない。気の毒だなぁ…。

それを言ったら、カワセミなんか水に飛び込むんだから。心臓発作とかしないのかねぇ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 800

おお、ジョウビタキ発見。ここのジョウビタキは警戒心ちょっと薄目?全然逃げる気配無し。

ならば、少しの間お相手願いましょう。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/2000s, f/11, ISO 800

おお、こっち見てる。こっち見てるw

あっちが葉っぱに隠れてこっちの様子をうかがっている「つもり」だったらなんかほほえましいw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/400s, f/5, ISO 800

どうもこのジョウビタキは、この赤い実を食べに来ていたみたい。実を咥えたら、どっかに飛んでいき、口が空になったら帰ってきての繰り返し。

人間の気配も気になるけど、それより食い気が先に立って逃げないのかな?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 800

日なたは発色が良いんですけど、こうして影がかかるとちょっと残念ですな。

 

それでも1分ほど遠くに逃げること無く、目の前で枝から枝に飛び移り、ずいぶん楽しませてくれました。

こういう興奮しっぱなしの撮影が、野鳥撮りの醍醐味ですよね。

イチローじゃ無いけど、ホボイキカケマシタ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 800

別の木に、黒とオレンジの何かが!

またジョウビダキかと思って良く見たら、紛らわしいカラーのルアーでしたw

 

まあ、ルアーをロストするのはしょうが無いことなんだけど、こんなんで野鳥が怪我とかしませんように。

 

…結局、今日はカワセミは遠くを飛んでるの見れただけで、撮れなかったなぁw

 

 

で、次の話題。

先日、交換したステアリングで、無事車検が通りました。

となると不要になっちゃうのが、純正のステアリング。こういうのでも、オークションに出せばいくらかの現金になるんでしょうが、面倒なので、倉敷のUP GARAGEに持っていきました。ついでなんで、一時使っていたランエボのステアリングも処分。

 

で、おいくらになったかというと2つで…0円w

純正のステアリングの買い取り価格は何でも0円なんですってw まあ、良いですわ。持って帰る気は無いし。

でも商品券をもらいました。

 

2,500円以上の買い物すると使える500円の券w

 

買い取り0円で、損したくなかったら、なんか買って帰れってこと?

すごい商売だなぁw

 

ま、いいや。コレ買います。


FUJIFILM X10
1/75s, f/2.5, ISO 800

社外品のホーンです。

そう、ついにこれを機に「ビッビー」ってホーンから「パッパー」に換えてやろうと。

 

ただ、これだけだと取り付け出来ないんですよね。リレーを買わないといけない。

あと取り付けにはバンパー外しが必要とか。ちょっとお覚悟が必要なので、時間があるときに。

 

このホーン激安でした。実は写真の左側のラッパの部分が欠けているんですけど、どうせ見えなくなるところに取り付けるし、それで安いのなら全く問題なし。

 

でも安いのは、今回はあまりよろしくない。だって、2,500円以上の買い物で500円の商品券が使えるんだから。

他に何か無いかなぁ…


FUJIFILM X10
1/85s, f/2.5, ISO 800

おお、自転車のチェーンにも使えるワコーズのチェーンルブ(チェーン用の潤滑剤)が売っていました!しかもAmazonよりも500円安い。これは良い!

この油は、塗布して、1日おいて、余分な油を拭き取ると、一番良いコンディションになるらしい。また、放置する時間を増減させたり、拭き取る回数を変えれば、セッティングも変わってくるらしく、なんか面白そう。

 

早速明日にでも試してみよう。

ついでにコルトプラスの方もスタッドレスにしておこうかな?


自転車の進化で、俺が退化するってヤツ?

2015年11月26日 | 俺の日記

なーんか最近、自転車が「乗るだけのモノ」になってしまってちょっと寂しいです。

何言ってんだ?自転車は最初っから乗り物だろ?と突っ込まれそうですが、いじって乗って、いじって乗ってじゃないと面白くないんですよ…。

そんな今日この頃、つまらないことをダラダラと。


FUJIFILM X10
1/170s, f/2, ISO 800

先日、ふらっと某自転車屋に寄ったときに、キャノンデールのチューブがあったので、買いました。

何がオシャレって、チューブの文字がしっかりカラーで印字されているところ。あと、この写真では分かりませんが、キャノンデールのイメージカラーのアップルグリーンのバルブキャップが付いていたりします。

これ、膨らましたら文字も拡大されるんですかね?ちょっと興味あるw

 

一応、メイドインチャイナですw

 

今、アルテグラのホイールを履いているんですが、良く「決戦用のホイールはレースの時にしか履かない」とか言って普段は安物のホイールを付けている人っていますよね。俺、そういう人の気持ちが分かるようになりましたw

良いホイールを普段から履いていると、足が退化する。これ、ホント。

こいだらすぐ加速、スピードに乗ったらこがなくてもコロコロコロ…。これじゃあ、堕落したサイクラーになっちゃいますよ。

 

山翡翠丸に乗っているときの方がよっぽどトレーニングになる。何せ山翡翠丸の前輪にはハブダイナモが付いていまして、ペダルを止めたら、すぐ減速してくれますからw

こんな事で良いのかなと思います。

 

だってさ、リアディレーラーのプーリー変えて、ホイール変えた頃は、気付いたら9速で走ったりしてたんですが、最近はせいぜい6速。(その代わりケイデンスは上がっているような?)

少なくとも、通勤では、全く乗った気はしませんな~。こんな事では、いざって時に全く仕事しない足になっちゃうんじゃ無いかと不安。

 

うーん、ローラー台まで買ってトレーニングする気は無いんだよなぁ。

 

 

あ、別の話ですが、車検からコルトプラスが帰ってきました。

満9年の車検を終えて、たったの走行距離35,000km。9年経ったと言うことは、そろそろ買い換えも視野に…って思っても不思議では無いのですが、コイツはまだまだ乗れる、つか、乗りたいので、ここではちょっと予防的にあれこれ交換しました。

一応目標は!目指せ20年!!だって、向こう10年は三菱自動車から俺好みの車が出そうにないんだものw あと11年後…俺は56歳かw 娘は21歳、息子は17歳。もう自分で運転しても言い頃だから、お父さんは現行ロードスターMTの10年オチを中古車で買っちゃうよ?(お金貯めなきゃw)

 

と言うことで、今回の車検は、車屋が言うことは素直に受け入れて、あれもこれも交換しましたw

・エンジンオイル

・エンジンオイルフィルター

・ブレーキパッド

・ブレーキオイル

・クーラント液

・ラジエーターキャップ

・ブッシュ

・スパークプラグ

・ミッションオイル  …ぜーんぶ交換!

 

ちょっと失敗したかな…と思うのは、スパークプラグかな?

メカニックのお兄さんが「プラグは2万キロで換えた方が良いですよ。1本800円ぐらいなんで、そんなに高くないし、燃費良くなりますから。」って誘うからお願いしたんだけど、普通のコルトはそんな普通のプラグなんだろうけど、うちのラリーアートは純正でイリジウムプラグ。10万キロ交換不要だった…。で、しっかりイリジウムプラグに交換されてて、1本2,200円ナリ。不要なパーツ交換に1万円近く使ってしまった…。泣ける。まあ、20年乗るには、この辺で交換するのも悪くないと自分を慰めたりw

これだけ交換して12万円でお釣りが来たから良いとしようか。ディーラーで、こんだけ整備交換したら、15万円は行ってんだろうな。

断った交換もあります。ワイパーブレードも前後3本交換するように言われたけど、全くその必要を感じなかったし、この辺は車の健康を維持するのに直接関係ないかなと。

 

あと、メカニックに言われたのが「左後ろのダンパーから軽くオイルがにじんでる」って事。これ以上漏れたら、乗り心地に影響する…って。

で、いずれ交換するとしていくら交換にかかるかと聞いたら、工賃込みで15,000円。

それホント?そんなに安いの?恐らくいつものパターンで「普通のコルトのダンパーなら15,000円ですが、ラリーアートはその3倍です。」とか言われちゃいそうw

ああ、思い出す。コルトは14インチのスタッドレス+ホイールが大丈夫ってショップが言うから、安心して買ったら、ブレーキキャリパーに接触して走行不能になった挙げ句、勢い付けてタイヤを回したら、自宅の塀に車をぶつけてしまった事。

 

好きで選んだ道なんだが、オイシイの見せられたあと、イバラ道ってのが多い車だよなw

 

あとメカニックに叱られたのが「佐藤さん、前回の車検から、今回まで数千キロしか乗られていません。乗られていないのは分かりますが、2年間エンジンオイル交換していないのはダメですよ。」

え?バレましたw

そういえば、オイル交換いつからしてなかったっけ?って思ったのはこの夏頃。ああ、1年半もしてなかったら、2年しなくても一緒だろ?そんな感じでw

この2年は気をつけよう。乗らなくてもオイル交換!

 

で、アレヤコレヤ交換した車ですが、もう、よく走るようになりました。音が静かなまま、加速していくって感じで、どんだけいじめてたんだw 許せコルトプラスw


翡翠丸Cをパクったアイツの追跡開始っ!

2015年11月23日 | 俺の撮影

3連休もあったら1日ぐらいは撮影散歩をしなくちゃね。と言うことで、眠い目擦って出掛けてみました。今日の撮影は野鳥撮り一本!

その理由は2つ。ひとつはタイトルの通り、翡翠丸Cのサドルに乗ったジョウビタキを撮り損ねて、コレはリベンジしないといけないと思ったこと。もうひとつは、いつぞやの怪我で今イチ本調子で無く、(特に肩の痛みが)多くの機材を長時間運ぶのは厳しいかなと…。で、機材を絞り込んだということ。

と言いつつCanon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USMで3キロ近くありますがw これをワンショルダーのバッグで運ぶと、肩の痛いところにズシッとくるんですよ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 1,250

歩き出してすぐに、ジョウビタキの鳴き声が!どこだどこだと見回すと、撮るには微妙な距離。もう少し接近しなくちゃ…って事で、近づいてからカメラをバックから出してたら逃げられると思い、カメラを取り出してから接近しようかと…

…ってゴソゴソしているうちにジョウビタキはいなくなっていましたw

相変わらず、ジョウビタキに弱いな俺w 自転車通勤中とかけっこうジョウビタキ見かけたら、結構近づいて観察とか出来るのにな。やっぱり、レンズを向けられるってのが怖いんだろうかねぇ。

と言うことで、そのそばにいたキジバトを激写!!まあ、コレも一応野鳥なので。

 

野鳥だけど、この鳥はすごくありがた迷惑なヤツで、年に2回ほどうちの庭に巣を作りにやってくる。巣を作る目的は抱卵のためなんだけど、巣の周りはフンで汚れたり、卵ほしさにヘビが寄ってきたりと、いろいろ面倒なので、巣が完成する前に取り除いている。

 

その反面、庭に野鳥(小鳥系)を招こうと、今度巣箱でも置こうかなと思ったりしているんだけど、矛盾してるなぁw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/5.6, ISO 1,250

ふと目に付いた、ガソリンスタンドの価格表示。今レギュラーで120円なの?ハイオクは130円ってなってるね。

俺、この前ハイオク入れたときは134円だったかな?

でも、コレが続けば良いけどね、やれテロだなんだで世の中不安定だし。

 

このスタンドは近所でも有名な安い所なんだけど、俺はここには行かない。「明日から値上げ」なんて情報があるときには、長蛇の列が出来るから。俺はガソリンスタンドに月に1回行くか2回行くか程度だけど、そんな時に順番待ちなんかイヤでしょ?

よそが高いって10円も違うわけじゃないんだから、空いているところに行くよ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 1,250

最近うちの近所で一番多い野鳥はこのハクセキレイかな?

チピピチピピって鳴きながら飛ぶから、目立つんでしょうな。

それにしてもどんよりした雲も相まってモノクロ写真にしか見えないw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 800

なんかチドリ系だなと思って、撮ったんだけど、どうも俺の図鑑では種類を特定出来ない。

羽根の色はシロチドリに近いんだけど、目の周りの輪っかはコチドリにも見える。目の横のラインはイソシギっぽい。なんなんだコイツは?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 800

今度はセグロセキレイに遭遇。

ハクセキレイとは色が違うだけで、行動はほとんど一緒の鳥。こっちの方が若干レアかな?

スライムとスライムベスみたいな感じかw

 

じゃあ、次はもっとレアなキセキレイを…

 

…ってこんな街中じゃ無理かw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 800

今日のカワセミ。

まさか、こんな所に?ってところで遭遇しました。松の枝に留まるカワセミも風流ですよね。

その向こうのブロック塀は全然風流ではありませんがw

 

この松の木は、家の敷地から川に張り出したもの。

自分ちの庭木にカワセミが来るなんてうらやましいですわ。

 

よし、俺も川のそばに引っ越し…ってのは現実的では無いか…。仕方ない、家の前に川を引くか…それも現実的じゃ無いかw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/9, ISO 800

ヒヨドリ。

コレとも最近相性が悪いな。全然近づけない。

ウメやサクラの蜜を吸っているときなら、夢中になってるから近づけるんだけどな…。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800

エナガ。

相変わらずすばしっこい動きで。シャッター速度が1/800秒ですら羽根の根元しか写っていないw

こんな速い動きで四六時中餌をついばんでいるんだから、体が大きくなる暇が無いんじゃ無いかと心配したり。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/9, ISO 800

シジュウカラ。

ちょっと紅葉がまだ残るところで撮影してみました。繰り返しになるけど、ホント空の色が残念。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1600s, f/10, ISO 800

同じ所にカワラヒワもいたので撮ってみた。

しかし…もう12月になるって言うのに、全然寒くならないですね。冬の野鳥撮りって、もっとこう、手がかじかんでとか、寒くてトイレが近くなったりとか、そういう困難なシチュエーションが欲しいなぁw

この日も下着にフリースの2枚だけで汗ばむぐらいでしたし…。

 

…で肝心なジョウビタキは結局撮れなかったという。それでも、今日ブログに載せられたのは9種類の野鳥。あと撮ろうと思ったら5種類ぐらいあったから、やっぱりうちの近所の散歩コースは野鳥撮りにはもってこいですね。もう少し真面目に野鳥撮りしたいな。と思いつつ、娘が大きくなって、俺の顔も広く知れ渡るようになってから、あんまり近所でカメラ持って歩くのが少し恥ずかしくなってw

なんで、エチケットでは無いけど、団地や学校の周りはカメラをバッグにしまうようにしています。お陰で、時々シャッターチャンスを逃すことがありますけど。


週明けに車検。車屋に恥ずかしい所を見せたくないオーナーの意地?

2015年11月21日 | 俺のDIY

さて、週明けに、マイカーのコルトプラスが車検です。

まあ、俺ほど車に乗らない人間も珍しいでしょうが、車検の時に気になるのが、「車屋はこの車を見て、『うはっひでぇ扱われ方。この車もオーナーがポンコツで不憫よのう。』って思うんじゃ無いかって事w(我ながら、悩みが小さいw)

と言うことで、人間ドックの時には割と新しめの下着で行くように、車検前のちょっとした車いじりをするのでした。

 

…って、実は、うちのコルトプラス、なんか調子が悪くって。今回の車検は時間と金がかかりそうです。

何が調子が悪いかというと、エンジンが冷めているときに、ATのNレンジから、Dレンジに入れた瞬間「ガスン!」と音を立てて、車が前のめりになったあと、走り始めます。ちょうどMT車が急にクラッチをつないだ場合のような感じ。エンジンが暖まったあとは、そんなショックはありません。またRレンジに入れる場合、エンジンの温度は関係なくスムーズに発進出来ます。

この症状をネットで調べて見ました。CVTの変速機のオイル交換を怠ると、こんな事になるんだそうです。このオイルは5万キロで交換しないといけないもので、面白いのは、それ以上走行してから交換すると逆にエンジンを傷めるんだとか。

そして、うちのようなDレンジに入れるときにショックが起こるようになった変速機は最悪交換。26万円コースなんだそうです。もんげーw

うちの車の場合…総走行距離は36,000km(乗ってねぇw)まだオイル交換は間に合います。でも、うちの車の初年度登録は平成18年12月。もう9年なんですよね。乗っていないけど、乗っていないだけに起こるガタもあると思うんです。

そんな不安を抱えながらの車検です。

 


FUJIFILM X10
1/640s, f/2.2, ISO 400

今回のミッションはこの意味ないアイテム。ソーラーパネルを撤去することです。

コレを付けると、発電した電気で走行しなくてもバッテリーを保充電出来るという代物でしたが…。全く機能しませんでしたw

 

まあ、クルマを置いているところがカーポートの下で、発電するには暗かったのかもしれません。

 

とりあえず、「こんなものに頼ってんのかよ、このオーナー。ぷ。」とか思われたくないので、キッパリここで外します。

あと外したい理由のひとつに、フロントガラスへの映り込みが激しいってのがあってですね、結構邪魔なんですよ。 


FUJIFILM X10
1/17s, f/2.2, ISO 800

ソーラーパネルのケーブルは、助手席のグローブボックスを外した向こうに見える、ヒューズケースのさらに向こうに、エンジンルームに通じる管がありまして、そこから直にバッテリーにつなげています。

ちょっと細かい配線がゴチャゴチャして、格好悪いですね、この辺も手入れしていきたいです。 


FUJIFILM X10
1/280s, f/2, ISO 400

コルト(コルトプラス)の良いトコロはダッシュボードの天板の一部が外れること。

ここを通してETCの本体を取り付けるとか、助手席、運転席の配線の行き渡しをするとか、この天板の下で余ったケーブルをまとめておくとか、すごく便利。

三菱はDIYの味方ですw

 

ここを通さず、オーディオパネルの奥側とかにケーブルを這わせてやったりすると、運転席のペダル類とかに絡まって危険。また作業もハンドルの下に潜り込む作業が長時間になって結構辛い。 

いやホント、全世界の全車種に、この仕組みを採用して欲しいですわw

 

スイフトの時とか、腕を傷だらけにして、奥の方に手を伸ばして…。コルトプラスになってそんな作業して無いモンね。


FUJIFILM X10
1/640s, f/2, ISO 400

ソーラーパネルの固定は100均で手に入れた、地震用の家具の固定ジェルマットを使用していました。

これ、ソーラーパネル自体が軽くてというのもあってか、十分な接着力でした。 


FUJIFILM X10
1/340s, f/2, ISO 200

バッテリーから、配線を外すためにエンジンルームを開けると…

 

まあ、良くバッテリーをあげたので、エンジンルーム自体は良く開けていましたが、汚いのには見て見ぬ振りをしていました。 


FUJIFILM X10
1/320s, f/2, ISO 250

でも、このシリンダーヘッドカバーはひどい。

うちの車のようなボンネットに穴が開いているクルマの宿命と言えば宿命なんですが…汚れすぎて三菱マークが泣いている。 


FUJIFILM X10
1/320s, f/2, ISO 100

でもま、ざっと水洗い。雑巾でゴシゴシすると、あらキレイ。

これだけキレイなら、車屋も「このオーナーやるな!」って思うのでは無いでしょうか?

 

…俺は何にビビってるんだ? 


FUJIFILM X10
1/200s, f/2, ISO 400

車内とエンジンルームをつなぐ管にアクセスするには、バッテリーが邪魔なので、一旦外さねばなりません。

 

…すると、ゴロンっと何か転がる音が。

両面テープでエンジンルームの壁に貼り付けてたアンサーバック(ドアロックと連動して、キュッキュッって鳴るアレ。コルトは音が鳴らないので、後付けしましたw)のサイレン部分が外れてた。

コレは放っとけない。

 

DIYなエンジンルームいじりは、次から次へと仕事が増えるw


FUJIFILM X10
1/60s, f/2, ISO 400

最初はエアクリーナーの固定ネジとの共締めを試してみますが。

締めている間に「パキッ!」

ああ、もう劣化してもろくなっていた、ステーとの接続部分が割れてしまいましたw

 

おおお、どうすんだ?軽くパニックw


FUJIFILM X10
1/450s, f/2, ISO 400

ステーが外れて少し小振りになったサイレンは、ヘッドライトユニットと、ECUユニットの隙間に入れる事が出来ました。

デッドスペースの有効活用でもあり、しっかり固定出来たので、エンジンルーム内で転がる事も無いでしょうから、怪我の功名かな?

 

※サイレンの開口部を上向きにしたら、ちょっとアンサーバックの音が恥ずかしいぐらい大きく聞こえるようになったので、暇なときに向きを下向きにしようと思います。ついでにサイレンの周りにゴムのシートを巻いて、傷付きの防止と、防振対策をやっちゃおうと思っています。

あと、アンサーバックの音色も「ピョッピョッ」って鳥のさえずりみたいなヤツから「コンコン」って感じのセキュリティで良く使われているヤツに変えました。

コレは車屋を意識してでなく、単なる気分転換ですw


FUJIFILM X10
1/800s, f/2.2, ISO 400

雑巾の手が届くところはざっと拭きました。結構キレイになりましたね、と自己満足。

ほんと、いくら見続けても見飽きないマッチョなエンジンルームだと思います。

 

何のことは無い、ちょっとお尻のでっかいコンパクトカーが、ボンネット開けたら、こんな物騒なもん仕込んでるなんて、ステキでステキでたまんねぇっす。

ホントのこと言えば、透明なボンネットでも作ってスケルトンで走りたいぐらいw

 

※スケルトンとは骨格という意味でシースルーって意味ではありませんw


FUJIFILM X10
1/26s, f/2, ISO 800

数日前の話ですが、レーダー探知機が動かなくなり、イカリングが光らなくなりという謎な状態に陥ってしまいました。

とりあえず、動かないレーダーを付けたままというのは良くないと言うことで、レーダーを取り外しました。

レーダーの電源はちょうどこの写真で俺がつまんでいる部分から取っていたんだけど、そこを外す過程で、丸で囲った部分のギボシ端子の透明な皮膜がなぜかずれちゃって、金属の部分がむき出しに。

それが、ボディアースにも使える鉄パイプの部分にでも接触してたんでしょう、ショートして具合が悪かったようです。


FUJIFILM X10
1/900s, f/4.5, ISO 400

ショート部分を解消してやると、この通りイカリングも点灯するようになりました。やっぱイカリングは光ってナンボです。

 

この辺で、作業は終了。っていうのが、家族みんなで親父の墓参りにいくことになっていたので。

ここでちょっとオカルトな事が。

 

家族全員が車に乗り込み、「さあ、行くで。」って言うと家族全員に緊張が。Dレンジの変速ショックに備えるためなんですがw

でも、今日は変速ショックが無い!?家族全員驚きっ!!

 

そんな馬鹿な?今日は朝から作業はしたけど、エンジンはかけていない。だからショックがあって当然なのに。

 

家を出て、実家に行って、お袋回収して墓参り、その後食事、実家で雑用、それから帰宅。その間何回もDレンジに入れる事があったんだけどショックは全くなし。マジなの?

考えられる原因?ソーラーパネルを外しただけ?あ、ショートを直したあとは走行していないな。

 

とりあえず、にわかに信じられないのですが、変速ショックの原因は電気系統のトラブルだったようです。

…そうなのか?

ソーラーパネルは1年も以上前から付けている。ショートが原因と思われる不良は数日前の話。変速ショックは1ヶ月ほど前からあった。でも、その変速ショックが起き出したのは、前回のバッテリーあがりの直後。

 

ああ、何が原因?複合的な要因?

まあ、直ればそれで良いんだけど。変速機交換で26万円コースというのは無くなったようで、まずは一安心。


FUJIFILM X10
1/14s, f/2.8, ISO 800

で、夜になってうちに届いたパーツ。

新しいレーダー探知機「コムテック アシュラ AR-G10A

実は、最初はショートとは思わず、レーダー探知機の故障だと思って、新しいレーダーを購入してたのでした。購入はUP GARAGEで。3年オチなんで安く買えました。


FUJIFILM X10
1/30s, f/2.2, ISO 800

コレが今まで頑張ってくれてたレーダー探知機。

多分俺がインプレッサに乗ってた頃買ったので、もう10年ほど前の製品。と言うことは、もうGPSのデータもかなり古くってもう意味ないと思われ。

まあ、まだ使えるけどここらが替え時だったのかもね。

 

さて、新レーダーの取り付けは、明日の朝かな?

 

【追記】

ふと思ったんですけど、昔アーシングってのが流行ったじゃ無いですか。Wikipediaによると「アーシングとは、自動車の電装系統におけるマイナス極への配線の抵抗を減少させることで、各部に必要十分な電力を供給し、ヘッドライトの照度や燃費性能等に改善効果があるとされる手法である。」とのこと。

俺の場合…

・アンサーバックの後付け

・イカリングの後漬け

・(ぶっちゃけ不必要な)エンジンスタートボタンの取り付け

・レーダーの取り付け

・ETCの取り付け

・バックモニターの取り付け

・ブースト計の取り付け

・太陽光発電パネルの取り付け(外したけど)

…なんかを素人がDIYでやってるわけですから、配線の抵抗とかあまり良好なわけが無いわけですよ。

だから、ある一線を越えたときに車が不調になってしまったと。そこを改善すると、車本来の性能を発揮出来るようになった→調子よくなった。のかなと。

 

アーシングに対してはいろんな評価があります。

・燃費や加速が良くなったという人

・こんな事で燃費が良くなるのなら、最初からメーカーがアーシングしていると言う人

ひょっとしたら、売っている車をそのまま乗る人には、アーシングなんか必要ないのかもしれません。でも俺みたいに車をいじらないではいられない人にとっては、車本来の調子を取り戻すために有効な手段なのかなと思うようになりました。

 

かといって、アーシングのケーブルとかすごく高いので、気軽には出来ないんですけどw