川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

コルトプラスともう10年一緒に過ごすために…。悪いところは潰していこう!

2016年06月27日 | 俺のDIY

最近息子を助手席に載せるとこんなこと言われました。

「お父さん、ドアに鈴入れとる?」

へ?どういうこと?

 

どうもドアからの異音が気になるようです。

普段一人で車に乗るときは、ちょっとオーディオの音を大きめにして乗っているんですが、子供と乗るときは、会話を楽しもうとして、結構静かめの環境にしています。

俺は、子供との会話に夢中で、そんな異音はほとんど意識していませんでしたが、子供には気になるようです。

 

…って事は俺との会話は上の空ってことかーーー!!

 

 

こんな感じで、鈴の「チリンチリン」という感じではありませんが、ノイズは聞こえます。

あと、静かにすると、リアのショックの異音もちょっと聞こえますね。段差越えた瞬間「クオ!」って言います。これもどうにかしないと…。

とりあえず、今回はドア付近の異音を潰していこうと思います。

メッキパーツにしたいため、他車の部品を流用したのが原因か?それとも最近動きが悪くなったドアミラーが原因か?それとも窓ガラスのモーターのガタか?いろいろ原因は思い浮かぶのですが、息子は「このレバーに鈴が付いていると思うよ!」というので、まずは、その辺を疑ってみよう。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/2, ISO 100

まずはこのドアの内張を外します。

 

今回は、ドアの内張を剥がしたい人が見て参考になるように、ちょっとくどめの説明を入れます。

 

うーん、コンデジに多くを望んではいけないんだが、被写体黒くて、周囲が明るいと、激しく白飛びすんなぁ。

コントラストとかいじっても全然ダメだ…。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/2, ISO 80

ドアパネルを外すには2本のネジを外す必要があります。

1個目のネジはドアの取っ手の中に。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/2.8, ISO 80

ネジを外すと取っ手は引っこ抜くことが出来ますが、ここは内装剥がしを使いましょう。マイナスドライバーなんかだとこじるときにどこやかしこに傷を付けます。

写真の様な樹脂製のものは適度なしなりがあるので、割れたり折れたりはしないので、1本持っておけば長持ちしますよ。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/2.2, ISO 80

二本目のネジはドアノブのところに。

 

ここで、2本のネジが抜かれたわけですが、2本のネジは色は一緒でも長さが違います。戻すときに迷わないように。ちなみに、このドアノブのネジの方が長いです。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/3.2, ISO 80, -0.3Ev

あとはピンで留まっているだけなので、力任せに引っこ抜きます。

…と言っても、俺が内張を剥がすのはもう3回目?なのでスポスポ抜けます。

ピンは11本。多いと思われるでしょうが、抜けるときは一気に4本とか抜けます。

念のため手袋付けての作業です。

この手袋もホームセンターとかで売っている800円ぐらいの安物です。

ですが!

この手袋、鉄腕DASH!で大工仕事するときにTOKIOが使っているものと一緒です。「MTECH」って名前が書いてある。Mが付いていると言うことは、ミドリ安全製?ミュージシャンの手指を守る手袋。きっと良いものなんでしょうw

 

※調べたところミタニコーポレーションとのことですw Amazonで1700円とか?地元のホームセンターの方が断然安いじゃんw


Canon PowerShot S90
1/30s, f/4, ISO 80, -0.3Ev

上の方も外していきます。全部のピンを外せても一気に引きはがそうとしてはダメ。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/2, ISO 160

パネルにドアノブが固定されています。2本のネジで固定されています。ネジを外しても、爪でロックされているので、最初はちょっと戸惑うかも?

ちなみに、この金のネジはどちらも同じ長さ。

パネルを外すだけなら、この4本のネジだけでOK。色が全然違うので、前に出たネジと区別出来ますよね。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/2, ISO 200

もうひとつ外す物が。パワーウインドウのスイッチのコネクタです。

この写真はパネルを手前に倒して上からスイッチを見ている状態ですが、コネクタの爪は左側にあるので、それを押した状態で、引っこ抜けば大丈夫。そんなに堅いコネクタではありません。

時々ありますよね、目茶苦茶本気で爪を押さないとビクともしないヤツが… 太い指では最後まで押し込めず、精密ドライバーの先を突っ込んでやっと外れるようなヤツも。

得てしてこの手のコネクタは、手が届きにくいところにあるもんですから、結構苦労しますよw

 

まあ、自動車メーカー側から言えば、複数の信号線を一度に接合さえ出来れば良い訳ですから、外すことなんか二の次(想定外)なのかもしれませんね。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/4, ISO 80

パネルを外したところ。

大きな白いパーツはよく分からないけど発泡スチロール。何の効果を期待してのものかは不明。

ピンは経年劣化(?)で若干ユルユルになっています。こういうのを機に新品にするのも良いかもしれませんね。オートバックスのDIYのコーナーとかに置いています。


Canon PowerShot S90
1/30s, f/3.2, ISO 80

息子が言う異音源のドアノブ付近の様子。

ドアノブ取り付け位置付近には音が鳴るようなものはなさげ。ネジの緩みなんかもチェック。

どうやら内張自体には問題なさげ。


Canon PowerShot S90
1/50s, f/4, ISO 80

ドア本体側には特に異音源はなさそう。

本当を言えば、このビニールを剥がして、パワーウインドウのモーター等にアクセスしたいとこだけど、今はまだパス。

 

こういうの見ると、スピーカーの交換したくなるけど、まあ、そんなに車乗らないしw


Canon PowerShot S90
1/40s, f/4, ISO 80

黄色のパーツが、ドアノブのところのネジが留まっていた部分。

言い換えれば、内張を元に戻すときには、ドアノブのネジ穴からこの黄色いパーツの穴が見える様にして位置決めをし、一気にピンをはめていけば良い訳です。

 

一瞬、この黄色いパーツを支えている部分の溶接が剥がれていてそこが異音の元凶かとも疑ってみましたが杞憂でした。


Canon PowerShot S90
1/50s, f/4, ISO 80

ってことは、このドアノブのユニットに異常があると考えるのが自然。特に壊れているような感じは…

あ!!


Canon PowerShot S90
1/30s, f/4, ISO 80

ドアロックを引っ張るワイヤーを固定する外れ留めの白いパーツが外れかかっている。

え?これって以前ドアノブを交換したときに留め忘れたの?それとも?なんかの拍子の外れた? 

とりあえず、留め具を180度回転し、ガッチリ固定。あれ?ガッチリ感は今イチですよ?

 

 

うーん、どうも異音源はここで間違いなさそう。

しかし、原因は何よ?摩耗とか?破損とか?

ドアロックレバーの形状を観察してみると、変形している部分を発見!

こういう樹脂製の部分は車内が熱くなると変形してもおかしくないよな。さて、どうやって元に戻す?


Canon PowerShot S90
1/50s, f/4, ISO 80, -0.3Ev

この隙間になんか詰め物でもすれば元に戻るだろうか?とマイナスドライバーを突っ込んでみる。

おや、すこしこじってやると、変形が元に戻っていく。元の姿に戻るのには、ちょっとした刺激でOKってこと?

とにかく何の詰め物もしなくても、隙間は無くなって、振っても異音はしなくなった!

 

これで完璧なんじゃない?

 


Canon PowerShot S90
1/30s, f/2.5, ISO 80, -0.3Ev

で、元に戻す。

で、走ってみたところ…

 

異音解消!おめでとう俺!!

 

やっぱり原因はドアロックのレバーの変形からくるガタ。でした。

息子の推理大当たり!

 

これで、もう異音には悩まされない?

と思ったら、なんか、今度はドアの下の方から、極々タマに「ポフッ」って音がする。これはビニールの音のような気もする。ここまで気にしたら、デッドニング作業が必要になる。気にしないようにw

 

でもショックはどうにかしないとな…

純正品を左リアだけ交換したら2万円位。

社外品の良いヤツが5万円位で4本売ってるから、それ買って持ち込みで取り付けてもらったら、7万ぐらいで足回りが一新出来るかなと言う計画もあったり無かったりw だって残りの3本もいずれオイルが抜けたりするわけだから。


梅雨だから雨降りは当たり前ですけど、花は咲きます。

2016年06月23日 | 俺の撮影

最近の雨って強烈ですよね。

梅雨って、ジメジメいつまでも降るって感じですが、この梅雨は雷雨のような強烈な雨が連続で降るという感じ。もう、時間帯関係なく雷雨にやられているという感じw

そんな中ですが、今年もハスがつぼみを大きくさせてきて、あまり大粒の雨の日に咲いて欲しくなったのですが、ドカドカ雨の降る中咲きました。


Canon PowerShot S90
1/320s, f/4, ISO 80

これはPモード。つまり、すべてカメラにおまかせで撮影した写真です。

少しズームしたかな。これだって十分綺麗な写真です。


Canon PowerShot S90
1/1250s, f/2, ISO 80

で、これがAvモード。アダルト…なわけなくw 絞り優先モードです。

これはフルサイズ換算28mmで、絞り開放の2.0で撮ってみました。でも近すぎてピントが合わないので、マクロモードにしています。

 

結構ね、小さなレンズのくせして頑張ってボケ作っています。

でもこれはちゃんとしたレンズが装着出来る一眼レフに軍配が上がりますね。

 

でも、このサイズの機材でこの写真だったら、キヤノンの技術力に脱帽するしか無いのかな?


Canon PowerShot S90
1/250s, f/4.9, ISO 400

これはほうき草という草です。

長いこと枯れないで、こんな細い葉っぱが織りなって丸い樹形を作る草です。

今は緑なので、ガチャピンのような草ですが、秋になると紅葉しちゃうので、ムックになっちゃいますw

 

ポンキッキと言えば、俺らは、「およげたい焼きくん」「パタパタママ」「ホネホネロック」のブームを体験した世代w

NHKみんなの歌の「やまぐちさんちのつとむくん」とか、懐かしいですね。

昔は、いい曲もそうだけど、良い歌手もいたよね。子門真人とかw


Canon PowerShot S90
1/200s, f/2, ISO 80

スイレンのビオトープ。

葉っぱはいっぱい出るんですけど、全然花が咲かない。

 

「肥えが足りんのじゃあ」

 

と近所の人に聞いて、固形肥料を入れたら…

最初は問題なかったようだけど、時間経つにつれ、溶けてきた肥料が水中に舞い、それを飲み込んだメダカが次々死んでいくという。

もうちょっとバランスが取れたらと…思ったりするんですが。


久々の、本当に久々の機材購入。(ただしお安いのw)

2016年06月19日 | 俺の機材

今日は、どうやら世間一般的には「父の日」というイベントだったようですが、息子が小学校に行くようになり「お父さんにあげるプレゼントを作りましょう」って物が無くなったので、本当に「父の日的には」何も無い日でした。

だったら、俺の親父の墓参りでもしてやろうかと思ったんですが、1日中雨でw 傘さして墓参りとか墓掃除とかしてると「あの人大丈夫?」って思われそうだしw

 

誰も祝ってくれないのなら、自分で…。ってのはもう慣れっこで。あれ?目から汗がw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 1,000

ということで、いつも頑張っている俺に御褒美?

で購入したのがCanon PowerShot S90

最初はS100ぐらいを買おうと思ったんだけど、未だに中古相場が1万円超えの人気機種。ちょっと買えないw

だって、俺がコンデジってのは明らかに輪行のお供ですから、普段よりハードに使用することが想定され…高いカメラは勿体ないじゃないw

で、これは「動作は問題ないけど液晶に茶色いシミがある」という条件で出品されてたもの。正直液晶も映ればどうにかなるので、入札。

そのシミで評価が落ちたのか、そんなに競らず4,000円なんぞの低価格で手に入りました。

 

で、手にして確認。確かに液晶内に2mmぐらいの汚れのようなものがある。汚れと言うよりはゴミなんだけどな…液晶画面を爪でコリコリしてみるけど、取れそうにない。

しかし、このゴミ…ひょっとして…おかかの破片?

うーん、色とか形とか、ふりかけの中に入っている鰹節に見える。じゃあ、なんで爪で擦っても取れないの?

あ、液晶とあとで貼ったと思われる保護フィルムの間にあるのかw

 

だったら、こんなもので安く手に入ったのはちょっと嬉しいw

また、出品物は写真にあるものだけと言う紹介だったのに、写真には無かったストラップも付いているとか、色々ラッキー。

 

ちなみにS100以降のモデルにしなかったのは、さっきも言ったけど価格。

S95とS90は最後まで迷った。S95はハイブリッドISを搭載とかで手ぶれ防止が強力らしいんだけど、S90だって普通のIS付いているし、そこまでの差があるとは思えないんだよな。

 

で、結局決め手になったのは値段と当初の発売日。2009年の俺の誕生日w そんなところに縁を感じてしまう。

俺、39歳とか言ったら。まだオリンパスのE-520とか使ってた頃だな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 3,200

コンデジとは言え、元は3万超えのハイエンド機。

なかなかしっかりしたレンズを誇っているらしい。ちゃんと絞り羽根もあるとか。

6.0-22.5mmってのはフルサイズ換算で28-105mmなんだそうです。こんだけのレンジがあれば困ることは無いと思う。

Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USMを良く5DMK2に組み合わせて使うけど、便利だもんな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

背面はこんな感じ。どこを持てというのかと言うほど持つところがないw

とっさの時に、いろんなボタンを押してしまいそうで怖いなw

 

ま、慣れでしょね。

 

で、早速写例をというのが、今までの機材紹介の流れだったんだけど、今日はちょっと雨がひどくて撮影散歩って訳にいかない。強行撮影を行っても、恐らく防水じゃないだろうから、壊れちゃうかも?

俺が天気に悶々としていると、もう一人天気に悶々としている人がw

 

息子「こんな天気じゃ、お父さんとキャッチボールできん!」

まーな。濡れたボールじゃろくな事にならんだろうから、家でおとなしく…おい、ちょっと待て。家の中で素振りとかやめろ。

 

俺「そういうのは!雨の日はバッティングセンターで…え?行く?」


Canon PowerShot S90
1/40s, f/2.2, ISO 400

まあ、写例という感じじゃ無いけど、S90で撮影する機会を得たのでまあ、良しかなと思ったんだけど、どこの親子も同じようなこと考えていたようで、バッティングセンターは満員御礼。

真剣に何かを見てる息子に質問。

「え?ここで順番待ちと…目を慣らしてる。」

一人前のこと言うようになったなぁw (ちなみに息子は今日が人生二回目のバッティングセンターです。)


Canon PowerShot S90
1/40s, f/2.2, ISO 400

息子のバッティングを邪魔にならないように撮影。

良く見たら、これデッドボールじゃんw インコースのボールが手に当たっている。 まあ、よけない方が悪い。

 

あ、息子のバッティングより、機材インプレw

実は、こんなに明るく感じるバッティングセンターでは無いんだけど、割としっかり画になっている。ネットとかね、細かい描写出来てるものね。

ただ問題は、シャッター押すと同時に撮影では無く、コンマ何秒遅れて撮影。この辺は一眼レフには遠く及ばないか。

 

ただこのカメラ、マニュアルをしっかり読み返さないといけない。RAWで撮るような設定にしているつもりなんだけど、メモリーカードの中にはJPGしか入っていなかった。角度調整、色調整をするにはRAWに限るので、ちゃんと確認しないとね。

 

1,000円で4個コインがゲット出来て、1コインで28球のバッティングができる仕組み。1コイン目、2コイン目は息子がプレイ。球速65km/h。ぶっちゃけボールにバットをかすらせるのが限界。何よりボールが怖いっぽい。

3コイン目は俺。球速90km/hでトライ。空振りってのはほとんど無く安堵。前に飛んでも当たりそこねとか、ボテボテ。それでも5球ぐらいはマシーンの上を飛び越えるようなクリーンな当たりが出て、俺は満足。

 

…そんな下手なプレイでも息子には感動だったようで、「ぎゅおー!ぎゅおーってのがあったよ!あんなの打ちてえわ!」と大興奮。

 

4コイン目は息子。そこで最初の打順待ちの写真になるんだけど、ホントやる気満々w

ただね、息子のやる気を削ぐような行為を前のお客さんがするわけ。お店の混雑時は、連続プレイをするなと扉にも書いてるんだけど、次々コイン投入。勘弁して。

で、ほとんど空振りなモンだから、バッターボックス付近に3ゲーム分のボールが転がってて、それを片付けること無く出てくる。

ホントに足の踏み場も無いw

仕方が無い、息子とお片付け。まあ、ルールの悪い手本を見た感じで良かったかな?

 

怖いって気持ちより、打ちたい気持ちが勝ったか、後ろから見てても、ボールへの食いつき方が違う。思わず、「こんなに頑張ってたぞ」ってあとで教えてやろうと、カメラを取り出してしまう。それが二枚目の写真。

「あん時、痛かったろ?」

「機械じゃ、痛いって言っても待ってくれんが。」

確かに。痛さも消えるほど打ちたかったかw

 

まぐれ当たりで、2本ほどセンターに行ったんじゃない?ってヤツがあり、憎たらしいほど自慢げな顔してる。

 

「さ、もう帰るよ。え?まだやる?」もう80球ほど打っているんだから、これ以上すると体に良くないと説得して帰宅。

帰りの車の中ずっと「バットが欲しくなった」「また雨の日はバッティングセンター行こうや」って言われまくり。

 

晩ご飯時にもバットが欲しいを連発。ここまでしつこいのは珍しいw

嫁が困って「そこの野菜全部食べたら、お父さんが買ってくれるよ。」と苦し紛れの対応。

もそもそした食感が嫌いというブロッコリーと、どうしても青臭いところがダメなキュウリ。普段なら、いつまでも皿に残っていて、結局捨てることになるもの(…というか、捨てるぐらいならと、俺が食べるんだが。)なんだけど。

今日の彼のやる気は…「そんなにあっさり食うンか!!」白目をむきそうになりながら租借している。

まあ、バットの1本2本いずれ買うんだけど、それが今日になっただけと…自分に言い聞かせ、晩ご飯後にヒマラヤに。

 

結局5,000円ぐらいのバットを購入。け、結構高いんだなバットって。

おめー、今月自転車と野球関係ナンボ使わせるつもりなんな~。

 

でもそのバットで素振りとかしているのを見たら「悪い買い物じゃなかった」と思っちゃう親バカw

 

さて、この勢いでバックネットとか買わされるんだろうか…怖いなぁ。


朝もはよから注油作業。そして脱水症状へ?

2016年06月18日 | 俺のDIY

昨日感じたgooブログの文字化け。今日はすっかり無くなっていました。こっそり改修してるっぽいな。

まあ、良いようになっているのなら問題ないです。

 

さて、この前、嫁チャリと息子チャリのタイヤ交換をしているという話でしたが、その結果報告です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/160s, f/5.6, ISO 100

嫁チャリ定点撮影。おお、久しぶりw

パナレーサーの青色は、以前翡翠丸Pに付けていたツーキニストで、どんな色かは知っていたので、嫁チャリにはぴったりの色だろうと思っていたけど、思った以上にハマっていて嬉しい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/160s, f/5.6, ISO 100

このタイヤ、回転方向は書いていませんが、タイヤのマークをチェーンリング側にすれば良いらしいですよ。

まあ、そんな情報無くっても、このパターンならこういう向きになっちまいますよね。

 

…と自分で言っときながらw

実は最初は取り付けの向き間違えていましたw

しかも一度外すときに、新品チューブ破いちゃいましたw

 

ですので、ご覧の通りチューブは前のものを再利用ですw

チューブバルブは古いので真っ黒です。その他のナット、キャップは新品を使ったので、なんか中途半端にパンダカラーです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/160s, f/5.6, ISO 100

タイヤパターンは信頼のパセラです。

そう、この時、翡翠丸に付けて、完璧なグリップと、耐久性。そしてこぎ出しの軽さに唸ったタイヤのシリーズです。

 

しかし、このタイヤパターンと色。これを思い出さずにはいられない!

救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーブルー

 

いやーゴーゴーファイブは俺の特撮人生で結構上位にランキングされる作品。最初、このマスクのデザインを見たときには、なんだこのデザインの戦隊は?と思ったけど、こんな感じで役者の表情を大事にした作品。また、このスーツはヒーローになるものではなく消火活動をする服という設定。

もちろん荒唐無稽なポテンシャルを持つ所もありますが、何十年後はこうした技術があってもおかしくないという、未来のリアルを追求した作品というのが、当時の戦隊モノ「大人も唸る子供番組」を具現化してるなと。

最近の戦隊モノは完全に子供向け。なんか寂しいよね。一緒に見ている大人も「戦隊モノとはこういうもの」って受け入れるからなんだろうけど、まるっきりのファンタジーよりもサイエンスな部分も持ち合わせて欲しい。だって、SFの半分は空想「科学」なんだから!

え?そんな話はもう良い?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/160s, f/5.6, ISO 100

息子チャリ定点撮影。これは思いっきり黄色な自転車になってしまいましたw

もう、黒と黄色の組み合わせ。阪神ファンかとw

元々はこういうイメージなんですけどねw 阪神と言うよりはDeNAベイスターズw

これは24インチかな?うちの20インチとは全然サイズ感が違う。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/200s, f/5.6, ISO 100

実は息子チャリは水曜日の晩には完成していました。タイヤ到着のその日に装着。

木曜日の雨の日に、息子に走らせて、全然滑らず安全に止まれることを確認済み。

これでこのタイヤまで滑ってしまったら変えた意味ないですからw

 

俺も当然試乗していますが、笑えるほど静かに走り、驚くほど短い距離で止まりますやっぱ良いねぇ日本製のタイヤ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/250s, f/7.1, ISO 100

と言うことで朝飯前にうちの自転車全部のチェーンを洗浄&注油をしました。さすがに5台となると時間もかかるし結構大変。

 

でも5台とも俺の手のかかった思い入れのある自転車。手間だけど苦じゃ無いよね。

 

あ、しっかり写真に写っているコルトプラスも結構俺が手を入れているw

 

そうそう、コルトプラスと言えば三菱から、燃費の数値が正しくなかったので、3万円補償しますって話なんだってね?

正直、悪い気はしないけど、俺はラリーアート乗りだから、燃費とか二の次な訳ですよ。車に何よりも格好良いスリーダイヤのエンブレム、そしてメーカーのチューニングを施されたラリーアートの称号。それだけでエンジンをかけるときにアドレナリン大量放出!この車は楽しい!って事になるわけです。この車の楽しみ方はこうです。燃費で云々とか舛添チックにセコい視点でしか車に乗れない、本当に一緒にされたくない。

でも敢えて燃費の話をするとここでカタログ燃費を見ると15.6km/l。

さすがにそれは出ないけど、ちょっと遠出すると13km/lとか普通にマークする。エアコンとかオーディオとかオフにすれば、15km/lとか視野に入るのでは?ブイブイ走っても8km/lとか行くし。うん、燃費とか走り方でこんなに変わるものなのに、メーカー公表値で走れなかったら、その車はおかしいとか言われるのは、なんか寂しくて寂しくてね。

一言かまして良いですか?

あんたの車、相棒感が足りないんじゃない?もう少し真剣に車に乗りなよ!


Canon EOS Kiss Digital X + Canon EF-S 18-55mm 1:3.5-5.6 II USM
1/100s, f/6.3, ISO 200

さて、今日は午後から少し自転車に乗ろうかと。

行き先はまた由加山。

 

今回のミッションは先日購入したレーパンの感触を楽しむってヤツ。

 

だったんですが…

暑い!向かい風!水分が切れた頃に自販機見つからない!

 

ちょっと厳しめのコンディションでした。

由加山は、前回足を付いたところでは足を付かず。そこは達成感だったんですが、その数百メートル後に足を付いてしまいます。

足は痛くないし、心肺も大丈夫。だけど、体がずしんと重い。脱水症状、手遅れ気味だったんでしょうね。そこで少し休んで…

休んでも、休んでも全然体調が戻らない。そこに水分無いし、前に進まないと何も解決出来ない。

頑張って進むんですが、由加山の参道に着いても、今度は自転車から降りる気にならない。そのまま下山。自動販売機で水分補給。体調が悪いのか500ccとか一気飲みなのにチビチビとしか喉を通らない。

 

お腹はジュースでたぷたぷ。糖分が欲しいあんパン買う?けどコンビニの前を通っても寄る気にならない。自転車を降りて歩くのが面倒くさい。そんな思考回路w

ちょっと元気が戻ってきたのは妹尾の辺りに帰ってきたとき。それまではめっちゃネガティブ。ホント辛かった。

 

なめてました夏の自転車。まあ、事故が無くって良かったかな?

 

あれ?行きが向かい風だから、帰りは追い風のはず。なのにこの向かい風は何だ?

 

とりあえず鍛えないとダメ、頭使って準備しないとダメ。競技者としては全く出来てないなぁ。俺。


焼酎のパーセンテージ。何と比べての数値なんだろうw?

2016年06月18日 | 俺のグルメ

ということで、なんかこのgooブログの仕様が変わったとかで、編集が上手く出来なくなったらどうしよう?と戦々恐々しているところですが、早速画像アップロードの場面で文字化けとか起こっているので、先が思いやられます。

まあ、本体の文章を打ち込む画面ではまともに表示されているので「良し」なのかな?

 

さて、飲むお酒のジャンルを変えることにしたのは、先日のエントリーで述べましたが、早速ストックしていた日本酒を飲み干して、焼酎を買うことにしたんですが…

あ、焼酎ってどこで買えば良かったっけ?

 

いや、もう、3年ぐらい焼酎を家用に買ってないなw

と思いつつ、コンビニに。え?何しに?自動車税未納だったので、給料でたのでやっと払えるからw

で、お酒コーナーで、こんなお酒を見つけ、何か気に入ったのでゲット。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/25s, f/3.5, ISO 3,200

西酒造株式会社 薩摩宝山 別撰 赤

薩摩宝山って、ワインと地酒の武田さんの入り口に大きく掲げている看板の焼酎じゃなかったか?

と思って手に取ってみた。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM(トリミング)
1/25s, f/3.5, ISO 3,200

すっかりラベルを見る癖が付いてしまった俺。

昔焼酎がメインだった頃は、「芋かどうか」「アルコール度数は25度か」だけ確認出来たら、それで良かったモンなw

 

それにしても、今まで蒸留方法とか書いてたっけ?「常圧単式蒸留」って言われても何のことか分からない。あとでググっておこう。

で、「気合い度数120%」ワロタ。

何を100%としての120%なんだろうw

 

まあ、こういうのお遊びって分かってて、俺は楽しんでるけど、「虚偽の表記だ!」とか大騒ぎするような人いるでしょ?そういう人にロックオンされないことを祈りますw

しかし120%って、波動砲が出ちゃいそうw

 

で、飲んでみましたら。スキッとしてて飲みやすい感じ。なんか油ギトギトの焼き鳥とかとやりたいお酒。

ただ、もうちょっと芋っぽい甘味が欲しいかなぁ。

(だったら、黒霧島飲んどけって話ですがw)

 

ちょっと俺的にはもうひとつ。

うん、それならば、ちゃんとワインと地酒の武田さんに行って、そこで買ってやろう。

 

で、行きますと、入り口付近にそんな俺を待ち受けていたようなコーナーがw

何?夏焼酎?買う買うw 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/25s, f/3.5, ISO 3,200

俺が買ったのは、鹿児島酒造株式会社 ALOALO(アロアロ) 

ブルーの瓶。焼酎かどうか疑ってしまいそうなラベル。

夏焼酎というジャンルがどういうものかよく分からないけど、(ひやおろしみたいな、時期が限定されるお酒かな?)分からなかったら、飲んでから考えようw

もうとにかくラベル買いだ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/30s, f/3.5, ISO 3,200

家に持って帰ると、普段酒瓶になんか興味示さない娘が「うわーーー、かわいいいっ!」って食い付いた。

「ねえ、ねぇ、お父さん。このお酒終わったら、この瓶ちょうだい。」

「なにすんの?」

「飾るの…。ウットリ。」

 

分かる。分かるよ。 うちの娘は、こういう箔っぽいもの大好き。靴とか、こんな装飾があるものばっかり買ってる。

でも…焼酎の瓶飾っている小学生って、ちょっと…w

 

「瓶はねぇ、酒屋に返す約束なの。ラベルははがしてあげるから、それで…勘弁してw」

とりあえずそれで了解いただきましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM(トリミング)
1/30s, f/3.5, ISO 3,200

ラベル買いしたので、このスペック表示を見たのは家に帰ってから。

また妙なパーセンテージが書いてる。

爽快度数:200%

だから、何と比べているのかw 最近の焼酎ってこういうのが流行りなんですか?

 

爽快をやたら前面に推しているので、何か柑橘系な味覚があるのかと思いきや、普通の芋焼酎でした。残念なような、安心したようなw

でもコイツは、甘いとか美味いとかのどっしり感がある。そんな感じのお酒。全然飲み飽きないな。ちょっと怖いお酒。

 

美味しかったけど、「これだ!」ってのにはほど遠いねぇ。

まあ、色々飲んでみてこれって言うのを見つけます。日本酒の価格設定に慣れたから、いわゆるプレミアム焼酎ってのにも金銭感覚が狂っているうちにトライしてみたいかなぁ。