と言うことで、やはり我慢出来ずバーテープを交換しました。
言い訳じゃ無いけど、作業は狭くて暗い玄関で。うまくいった様な気持ちでしたが…。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/80s, f/4, ISO 200
朝起きて、明るいところで見てみると、ナンジャコリャw
テープの間隔は不揃いだわ、シワがいっているような所もあるわ。なんか不格好…。
やっぱ暗い所で、こうした巻き手のセンスが出る様な作業はムズいわ。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/125s, f/4, ISO 200
こっち側は比較的マシかな?
このバーテープは、薄手と言われているようにちょっとしたシワが結構響きます。
こっち側も。ブランケット辺り結構シワがありますが、ブランケットカバーにうまく隠しています。
見た目良ければいいんですよw
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/4, ISO 200
定点撮影。
朝焼けで、正確な色じゃ無いけど、ちょっとバーテープの色が浮いてるかも?
でも、このバーテープ地味に表情豊かなんですよね。フラットな帯のところは光を反射し、ヤスリ目の部分は艶が無い。角度で表情が変わります。だから?安っぽい感じは無いですね。
このバーテープ、正直巻きやすい部類に入ると思います。何が良いか
・絶妙な糊 : バーテープ裏の両面テープの粘着力が絶妙。しっかりひっつき、キレイにやり直し出来る。
・伸びる素材 : 引っ張っても全然平気な素材。グイグイ引っ張れます。引っ張ることで、テープがハンドルに密着しますから。
さて、1日通勤した上でのインプレッション。
とにかくグリップが良い。ホント、ゴルフクラブでも握っているみたい。今まで手触りサラサラ系が好きだったけど、このガッツリ系も嫌いじゃない。
そっと手を添えてるだけなんだけど、しっかりハンドルを握っている感じ。握力の節約出来ますw
まるでこの手の手袋で作業すると、百姓が捗る、あの感じです。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/13s, f/4, ISO 3,200
で、今日、お風呂のあと、バーテープを巻き直しました。シワがでないように、間隔が同じようになるように。
とりあえずこんなモンでしょう。
このテープ、慣れればすごく巻きやすいし、ポテンシャルも良い訳なんですが、問題は汚れが取れるか。いつまでもキレイで使えるか、…です。
汚れない、汚れても楽々手入れをすれば、この通りとか。 そんなヤツなら、リピートしても良いかなぁ。←結構気に入ってるw