川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

切ったどぉーーーーーーーー!!BB交換したら奇跡が降ってきたw

2015年09月27日 | 俺のDIY

さあ、昨日は「BB交換はとりあえずしない」と宣言したのですが、まあ、いつもの通り、そこにあるパーツを取り付け無いなんて、俺にとって居酒屋に行って「じゃ、ボクはノンアル。」って言うぐらい難しく、結局行動に出てしまうわけですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/8, ISO 100

まずは左クランクの外せるパーツは外します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/400s, f/8, ISO 100

すると、切断せねばならないなめたボルトが見えてきます。

全く、このボルトは強敵です。実は昨日2軒のロードバイクショップに行き「すいません、外してもらいたいネジがあるんですが…」と相談を持ちかけたところ…

「うちで買った自転車ではないですよね」とピシッ!!

そんなモンかもしれませんが、腹が立ったのも事実。

 

ぜってーDIYで外してやる。素人ナメンナ、コラ!

 

さ、この戦いはどこまでもつれるのか?すぐ終わる?今日中?1月ほどかかる?それとも廃車?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/7.1, ISO 100

で、コイツでゴリゴリ。

でも、不幸中の幸いは、なめたのが外側のボルトだったこと。内側のボルトだったら、刃が届かなかったよ。

でも、このまま気持ちよく切っていくと、刃がシートチューブに当たっちゃうなぁ…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/7.1, ISO 100

それなら向きを変えてみる。お、これならストロークも長く使えて能率良く切断できそうじゃん。

実は探してみたら、俺のような作業をされた方もおられて、糸鋸で切断するのに40分もかかったとか…。

 

でもこのペースなら…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/8, ISO 100

ペキン!!

と言う音がしたと思ったらネジの頭が飛び出してきました。切断するのはもう少し先だと思っていましたが、残り僅かのところで破断しちゃったようです。

ああ~左クランクはずれたよ~。俺はたったの12分で外れたよ~w

これで、クランク外すのに無茶をしすぎて、「こりゃ、フレームごとクランクを捨てちゃった方が賢くない?」という事態にはならずには済みました。

あとは、この左クランクが再利用出来るかにかかっています。

 

そのためには、この中に残った、ボルトの下半身を如何に取り出すか…が問題になるわけで…どうでしょう?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/200s, f/6.3, ISO 100

ああ、気をつけていたつもりだったんですけど、結構傷が入りましたね…残念。

まあ、そんなところ、誰も見ないですし、すぐ汚れて分からなくなる場所ですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

さて、クランク再利用の問題は放っておいて、ボトムブラケットの交換をやりましょう。(SM-FC4500→SM-BB9000)

ボトムブラケットの上位機種(左)は、小型軽量なベアリングを採用したことで、さらなる小型化、軽量化を実現しました。なるほど、小さいのも軽いのもよく分かります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4, ISO 100

小さくなった分、今までの工具では取り付け出来ません。ご丁寧に、これには取り付け用のアダプタも付いています。

こうした樹脂製のアダプタがあると、、ボトムブラケットに傷が付かないから良いですよね。今までのは、ちょっとしたことでボトムブラケットに傷を付けていました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/160s, f/5, ISO 100

取り付け完了。シマノの純正パーツは、ネジ部分にはネジ止めやら、クランクが入るところにはグリスなど、すでに塗ってあるから、時間も短縮、手も汚れない。

 

それにしてもBB30のフレームにDURA-ACEですよw この皮肉な爽快感w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/16, ISO 250

その前と比較するとこんな感じ。

この肩が張ったような形状もメカメカしくて捨てがたいんだけどな、捨てるしかねーよなw

 

え?山翡翠丸ホローテック化…BBシェルの幅が2mm違うから多分無理。

クロモリフレームだから削れる?出来ない事は無いけど…失敗したらどうすんだよw

 

…などと独り言。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/16, ISO 500

クランク取り付けるとこんな感じ。(ボルトがひとつ抜けていますがw)

それでは早速、BB交換前後の比較動画をご覧ください。(俺、ユーチューバーってヤツになれるかもしれないなw) 

…てな感じなんですが、チェーンをかけて、後輪の負荷がかかったとたん、性能差なんて分からなくなりますw

プーリーほど驚きはなかったですね…w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/200s, f/5.6, ISO 100

あ、俺、このシルバーウイークにカーポート奥の自転車置き場にタイルを貼りました(置きました)。

これで少しは雨の日でも泥汚れを防げるんじゃないかなと。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

山翡翠丸側もこんな感じ。翡翠丸Cは贅沢に、カーポートの屋根の下ですが、濡れるときは濡れますw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/32, ISO 200

今日は三脚を使っての定点撮影。小型三脚ですから、ちょっとローアングルで格好良い!

「お、プーリー変わってるじゃん!」

そんなん分かる人いないよねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/8, ISO 100

さて、左クランクの手術を行います。

残ったネジ部分をドリルで穴を開けて少しずつでも崩していこうという作戦です。

 

真上から、ドリルを突き刺しゆっくり回す。うーん全然歯が立たない。ちょっとスピードアップ。削れた金属粉が飛び散りだした次の瞬間。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/8, ISO 100

おお!奇跡だ!

ドリルが付けようとした傷が、引っかかりとなって、ドリルの回転でネジが回りました。

あ、そうか、ネジの頭がないから引っ張られないので、固着でもしていない限り、簡単に回るんだ。

 

ここからが長期戦。ねじ穴とか破損させたら、取り返しがつかないぞ?とか思っていたので、こんな、開始30秒ほどでのあっけない幕引きにビックリw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/7.1, ISO 100

いやー、このボルトに泣かされましたw

でも結果楽しめたから、もう良いかなw

 

さ、このネジの注文しなきゃ。300円だったっけ。安く済んで良かったよw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 320

最後に、昨日105から外したプーリーは山翡翠丸に移植しました。

写真は山翡翠丸に付けていた社外品のプーリー。色だけで選んだので、性能云々は考えていません。で、片方のベアリングが壊れてて、動きが激シブになっていました。

ちょうど交換時期だったのかもしれませんね。


105標準のプーリーをデュラのものに交換してみた。ただ、ちょっと問題がw

2015年09月27日 | 俺のDIY

デュラエース。

このブログに来ている人には説明の必要はないでしょうが、シマノの出しているパーツの最高峰のブランドです。

もう、シマノのその時の技術の粋をつぎ込んでいて、性能のためなら、高価な材料でも使う。結果、プロでないと手が出せないような高価な商品になっちゃうんですけど。

 

でも、キモだけデュラにする。それなら、素人だって手が出せる。そういうカスタマイズもあるわけです。

そういうのネットでチョイチョイ情報を見かけるので、俺もやってみました。

Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/3.2, ISO 1,250

まずは、これ。プーリーセット。RD-7900用のガイドプーリーとテンションプーリーのセットです。

自転車で言うプーリーってのは、リアディレーラー(後輪の横に付いている変速機)の歯車って言えば分かりやすいのかな?通常2枚のプーリーが必要です。

 

Amazonとかで簡単に手に入るのですが、この評価を見ると、如何にこのパーツの交換が有効であるか、期待出来るところです。

これが今、Amazonで2,961円(送料込み)です。は?歯車に3千円?と思う人は思うでしょう。でも実売価格2万円のリアディレーラーに付いている部品なんで、そんなモンでしょうね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/3.2, ISO 2,000

まずはこっち、プーリーの回転方向が決められている「テンションプーリー」です。

テンションプーリーは下側の歯車で、どんな大きさのギアに切り替えても、チェーンの張りを調整し、チェーンが外れるのを防止する役割があります。

デュラのプーリーにはベアリングが組み込まれています。

でもそんなにクルクル回るような感じのベアリングではありませんでした。まあ、何もないときにクルクル回っても、負荷がかかったときに動かなかったら意味ないんで、そういうものじゃないなと、評価しておきます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/3.2, ISO 2,000

回転方向が決まっているテンションプーリーは、歯車の先が尖っています。

チェーンがどんな向きで入って来ても、スッと歯車がチェーンに引っかかるようにの配慮かな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/3.2, ISO 2,500

こっちはガイドプーリー、上の方のギア。このギアがチェーンを保持したまま左右に動くのでギアチェンジが出来るんです。こっちは回転方向無し。

ベアリングがテンションプーリーと比較して小さくなっています。恐らくこれも軽量化で、無駄に大きなベアリングなんてイラネって事なんでしょうか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/3.2, ISO 2,500

あとついでに、ボトムブラケットも購入3,400円です。これもすごく回転が良くなると評判です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/3.2, ISO 2,500

中身とご対面。

回転が良いかどうかは分かりませんが、とにかく軽い!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 100

で、105(RD-5700)に最初から付いていたプーリー。取り外しました。

ベアリングとかないですけど、これはこれで結構回っていました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/3.5, ISO 100

で、取り付け完了。

早速テスト。その動画を撮りました。

 

こんな感じで、良い事づくめのプーリー交換。ちょっと良いカスタマイズでした。

 

…次はボトムブラケット交換なんですが…ボトムブラケットの前にクランクを外さなくちゃ…

 

ああっ!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 160

ネジを1本なめてしましました。

ここを取ると、左クランクが外れるのですが…外れなくなりました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

だから、こうやって細いノコギリで溝からボルトを切断させてしまえば、クランクは取り外し出来る様になるんじゃないかなと。

 

ただ、切ってもネジの先の部分は、フランクの中に残ります。これが取れないと新しいネジが使えないという。

 

だったら、クランク一式取り替えてやろうかと思うのですが、ちょっと値が張るなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 500

ネジを切るのはこのノコギリで行けそう。

このノコギリは、カーボンステムのカットをDIYしたときに使ったものです。

最悪の場合、2のクランク全体を購入しないといけない。新品で6,000円ぐらいする。

運が良ければなんかの拍子にネジが外れて3のネジだけ買えば良い300円ぐらい。これで済めば良いのにね。

 

とりあえず、俺のクランクは165mmという短足仕様。中古で気に入る物が出てくれば飛びつくけど、その可能性は低い…かな?

でも今のTiagraも気に入っているので、本当は交換したくない。

 

選択肢は2つ。

・このまま乗る。 今回購入したボトムブラケットは無駄になるが仕方がない。

・無理してクランクを外す。 追加の工具とか買ったら、結構な出費になるかも?

 

という事で、ボトムブラケットはしばらく引き出しの中ですわ。


100点じゃねーが、岡山空港へのリベンジを果たす!え?甘い?

2015年09月21日 | 俺の日記

本日は、お日柄は良くありませんが、お天気も良く、体調も良く、ほどよく暇だったので、何回かチャレンジしたけど激坂でリタイヤしてた県道61号線から岡山空港への道を攻略してやろうかと!

え?どの辺?って方は、この動画の9:20~10:00あたりをみてください。車載動画の2倍速ではイージーに見えますが、これが本当に心折れるんですw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/500s, f/4, ISO 100

さあ、ここからスタート!

「激坂前に撮影とはエライ余裕だな?」と言われそうですが、実は…この時チェーンが外れましてw

足を付いてしまったついでに休憩していました。結構息上がってたしw

 

チェーンが外れるって…しかもリアディレーラーが、1速にしたときに、内側に落ちるという。こんな経験無いモンだから、パニック!!

原因は…先日の風が強かった日、駐輪場で倒れてた、アレかなぁ?早速ディレーラーハンガーが曲がっちゃったのかもしれない?

ああ、ディレーラーの調整し直しだ!

 

メカトラでの足つきはノーカンで良いですか?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/320s, f/4, ISO 100

※この坂の撮影は帰り道で撮りました。

もう、一番辛かったところw

この辺は斜度的には、小豆島の坂とあまり変わらないのかもしれないけど、とにかくバカみたいに延々の上り坂。

小豆島はアップダウンだったので、ダウンの時に、体もメンタルも休めたんだけど、ここはそうは行かない。一定のスピードを心がけるペダリング。それに相反してあがり続ける脈拍数。落ち着け、落ち着け、呼吸をラマーズ法に変えて、呼吸までもが速くならない様に頑張るんだけど…ああ、これ以上車速が下がると失速…。立ちゴケするよりはいいやと、シューズをペダルから外すと、もう心は折れるしか無いw

足付いて、しばらく体が落ち着くのを待つ。1分ほど深呼吸していると、心肺はリカバッた。足の疲労は大丈夫。さあ、出発!!

 

と思っても、自転車が前に進まねぇ。

こんな激坂中にゼロ発進なんて無理ですよ。

さあ、どうする?ちょっと戻る?それとも「押す?」

戻るたって、ずっと厳しい坂だったんだから、どこまで戻るのよ?…押すかw

 

100m程押して、少し緩やかな登りになったところからライド再開!とりあえず、前回クリア出来なかった坂は「押したけどクリア」!

それをクリアと言っていいのかよ?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 100

心折れた辺りの斜度はこんな感じです。斜度的には10度あるかないかの初心者ゲレンデって感じですか?

改めて見ると、こんなところでクッソ!って感じですね。

 

そしてさっきの動画の10:35~11:10辺りの坂。こんな坂知りませんでしたw

ここも途中足を付いてしまいましたが、ここは押すこと無く通過出来ました。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2000s, f/4, ISO 100

岡山空港まで3km。もうきつい坂は無いはず。と言うことで自転車降りて休憩。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/500s, f/2.8, ISO 100

先日購入したボトルケージ、こんな感じで付いております。

やはり取り付け位置は窮屈ですね。ダウンチューブのボトルケージの下の部分が、シートチューブのボトルケージに付けている、ツールボトルにガッツリ接触しています。

まあ、それでも前のヤツよりはましか。

 

今日はドリンクのボトルは持ってきませんでした。岡山空港…そんなに時間かからないやろ?喉も大丈夫。そう思っていましたけど、やっぱちょっとした距離でも飲むべきなんでしょうかね。すっかりスタミナ切れです。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/800s, f/4, ISO 100

で、岡山空港に行こうかと思ったのですが…

岡山空港って駐輪場あったっけ?飛行機も乗らないのに、それ使っても良いのかな?と、よく分からなくなりまして、岡山空港の隣の「日応寺自然の森スポーツ広場」に行きました。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/8000s, f/2.8, ISO 100

ここ、初めて来たんですが、連休を満喫しているファミリーの多いこと。

へー、こういう所だったんだw

駐車場も遊具もタダ。良いトコロですね。

 

しかし、あんなど真ん中に日焼止めのテントを設置は無茶だろ?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/6400s, f/2.8, ISO 100

水場もあって、子供たちが水浴びをしています。

…って寒くないですか?さすがに。

暑さ寒さも彼岸までですから…。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/4000s, f/2.8, ISO 100

こんなシャッター速度にする気は無かったのですが、明るかったので、こんな感じ。


(上の写真のトリミング)

見事に時間が止まったような写真になりました。

こんな写真撮るのも久々だな。どっちか言うと、水と言えばスローシャッターで流れを表現したりしてたよね。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100

ちょっと気に入ったのがこのスペース。ここでは、ローラースケート、スケボーなんかで遊べるそうです。と言うことは、車とか道幅とか考えずにブレイブボードも出来るわけだ。

これはうちの子を連れてこなくっちゃ。

 

【追記】

この翌日、ブレイブボードを持って、親子でこの公園に遊びに行きましたが、公園の人に「ブレイブボードは禁止だよ」とビシッと怒られました。

このレンガの部分、自転車、一輪車等の空気が入ったタイヤを履いたモノはOK。堅いタイヤのものはNGと言うことです。現に、スケボーのトリックを失敗した傷跡のようなモノが、レンガにそこら中に残っておりまして、まあ、ちょっとひどかったです。

 

それにレンガの上をブレイブボードで乗ってみても、常に不快な振動を受け、その振動がブレーキになり、辛いだけでしたw

それから点字ブロックに乗っちゃうと激しくバランスを崩します。俺は上手に飛び降り、事なきを得ましたが、息子はしりもちをついていましたw

 

まあ、ここでは無理って事で。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1600s, f/2.8, ISO 100

この公園の最大の特徴は、岡山空港の滑走路に隣接されていると言うこと。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/3200s, f/2.8, ISO 100

高台から、岡山空港の離発着が観察出来るなかなかの場所なんです。

空港の展望デッキでは、確かに一番近いですけど、柵があるので撮影するには邪魔。

 

で?次の飛行機の着陸には…あと15分か。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1600s, f/2.8, ISO 100

その間、花でも撮影して時間を潰そう。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/5000s, f/2, ISO 100

空の色が良くなった。

開放チョイ手前で、何となくコスモスを撮ってみる。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/8000s, f/2, ISO 100

もう1枚。

妙なゴーストが入って面白い写真になりました。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1250s, f/4, ISO 100

何?東の空にUFOが?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100

飛行機でした。(当たり前)


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/800s, f/4, ISO 100

50mmでもここまで大きく撮れる。良いポジションですよ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1000s, f/4, ISO 100

はい、着陸成功!!

俺もそろそろ帰るかな…。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/125s, f/4, ISO 100

当たり前ですが、激坂は、帰りには「激下り坂」な訳で。ずっとポンピングブレーキでした。

風も冷たくて、寒かったなぁと。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2500s, f/2.8, ISO 100

自宅が近づいてからヒガンバナを撮ろうとすると、もう夕暮れって感じでした。色が偏ってるなぁ。

 

とりあえず、足を付かずに岡山空港に行けるようになりたいですね。

そのためには…28Tの入ったスプロケットにしちゃう?

それとも10速化で28T1枚追加ですか?


パンケーキレンズ沼発見!禁断の錬金術…行っちゃうの?

2015年09月20日 | 俺の機材

先日の俺の日記で、EF40mm F2.8 STM買っちゃおうか?(買わないという選択肢は無い)って感じになりましたが、実はちょっと躊躇していました。と言うのが、

アルトレモDDはどんな仕事をしてくれるか?天気良いし、走ってこよう!

この時に感じた、APS-Cと50mmの組み合わせ(換算80mm)は使いづらかったと言うこと。被写体と異様に離れないとダメですし…。

40mmでも換算64mm。80mmよりは幅広い撮影が出来ましょうが、風景と自転車なんて被写体には厳しいでしょう。そんな事で、ちょっと躊躇していたんです。

 

するとこんなものまで売っていたのに気付きました。

EF-S 24mm F2.8 STM

こ…これは欲しいw

EF-Sレンズと言うことは、俺の持っているボディで使えるのはキスデジXだけになります。でも換算38.4mm≒40mm。

これならコンパクトなキスデジXがさらにコンパクトに使用出来るというわけですね。しかもスナップ写真にも使いやすい40mm相当。

そしてくすぐられるのが、最小撮影距離16cm!結構寄れますよ!!これ。

 

俺が嬉々として「これぞ広角マクロ!」とか言って使ってたSIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROの最小撮影距離が18cmですから、これまたマクロチックな使い方も期待出来るわけです。

写例なんか見ても、あらゆる場面に対応出来るレンズだと思うんですよね。

 

じゃあ、24mm買えよって話ですが、やっぱり40mmのパンケーキも欲しい。これをフルサイズ機で使うと、また良い感じなんですよw

 

じゃあ、どっち買うの?

どっちも買っちゃ駄目かなぁ?

なんか丸美屋の「混ぜ込みわかめ」のCMみたいですがw

 

EF-S 24mm F2.8 STMの中古相場が17,000円。出たばっかりなので、中古もタマが無い上に、新品と大差ありません。

EF 40mm F2.8 STMの中古相場が12,000円。両方買うと3万円と言うところですか。

 

…3万円。出せるような、出せないような微妙なところですね…

 

ここはいっちょ、Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USMを手放しちゃおうかと思ったりするところです。相場を調べて見るとまだ7万円からの値で売れるっぽいですから。

もちろん、100mmの等倍マクロレンズは、持っておきたいですから、ひとつ古いものでCanon EF 100mm 1:2.8 MACRO USMを2万円位で買ってやろうかなと。

それでも2万円余りますねぇ。

うーん、自転車のホイールの方に行っちゃうかもw

 

さあ、どうしようかなぁ?


え?こんなモノが白レンズなの?白レンズなのぉ~~?!

2015年09月17日 | 俺の機材

最近、カメラはしょっちゅう使っているんですけど、新しい機材を買っていません。

 

まあ、自分の欲しい機材は買い尽くしたかなぁ…と言う感じなんですよね。

どうしても買わないといけないのは、ストロボかなぁと思ったりするんです。今持っているストロボはEOS-5Dを所有してたときに買ったモノで、当然5DMk2にも使えるかと思ってたら使えないんでやんのw

…ただ、5DMk2歴もずいぶん長くなった俺が、未だに次のストロボ買っていないと言うことは、必要な場面が無いんだよねw

まあ、なんかあったらキスデジXの内蔵ストロボでも良いし、どうしても外付けというのなら1DMk3が使えるし。

※キスデジXでも確認したところ、適正露光しました。このストロボ、(SIGMA EF-500 DG SUPER EO)捨てるにゃ惜しいねw

 

さて、そういえば昔価格がこなれてきたら欲しいと思っていたレンズがありまして…

これがそのレンズ

EF 40mm 1:2.8 STM

です。

40mmってビミョーな画角ではありますが、いわゆるパンケーキレンズで、カメラバッグからさっと出せる。そうしたメリットのある薄型レンズです。

 

で、こんなレンズがでたのはもう3年も前。今やすっかり値もこなれてしまって、1万円以下で買えるようです。これは欲しいですよね。

(いつも装着しているオレンジのフロントポーチは、Canon EOS Kiss Digital X + Canon EF-S 18-55mm 1:3.5-5.6 II USMと長財布を入れると、ちょっと窮屈でwもう少し小さなレンズが欲しかったのです。)

 

で、色々値段を見ていると、こんなものを発見!

ちょ!キヤノンさん!マジっすか?ガチでマジっすか?

よそは知りませんが、キヤノンで白レンズと言えば、プロ機材なんかで使われているもんです。

ねえ、大きいレンズに使われる色なんだよね。

黒いレンズだと、太陽熱の影響で鏡筒が膨張しちゃうとかで、熱を反射させる意味で白色にしているわけで。

レンズの白って、ザクで言えば角の付いた小隊長機みたいな、そんな、そこらの学徒兵とは違いますよって感じがあるのに…。

それをパンケーキに使っちゃいますか!

 

まあ、時代の流れかな…EOS Mでも白ボディがあるし。え?でもEOS Mで、EFレンズは直接使えないし?

と思ったら…

1年以上も前に白いEOS Kissが出てたんですね。

しかし、このカラーリングまるで…

シンマツナガのザクIIみたいですなぁ。

 

いかん…白を買うか、黒を買うか、スゲー悩み出したぞ。

※白レンズを見たとき、カッティングシートで赤ハチマキ作って巻いてやろうと思ったのは内緒w →すでにやっている人いましたw