川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

ああ、出来れば手間無しでお願いっ!!

2013年05月31日 | 俺のDIY

先日、ヤフオクでちょっと珍しめのものを落札しました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.5, ISO 1,000

三菱ランエボワゴンインナードアハンドルセット(中古)

何でそんなもんがいるんや!!

って思われるでしょう。実は、コルトのドアの内側のドアハンドルは…


(画像は拾いものw)

こんな感じで、色が付いていないんです。全く高級感の欠片も無い。

まあ、コルトに高級感を求めるのってナンセンスかもしれませんが…

嫁のワゴンRだってメッキパーツです!

うちの冷蔵庫のドアハンドルだってメッキです!

なんで俺だけ!

泣いちゃう前に交換しようと言うことです。

 

で、このドアハンドルと同じ部品は三菱車の中堅(?)車以降に広く使われていまして、流用は可能とのこと。実際みんカラなんか見ても、コルトのドアハンドル交換はポピュラーなドレスアップです。

ちなみに、ハンドルだけメッキというのは、シャリオ、アウトランダーを流用すれば良いのですが、俺は、ドアロックまでメッキが良いと、そういう車種を探しました。ランサーセディアと、ランエボワゴンだけが両方メッキのようです。(俺が調べた範囲では…。)

※実は高級車そうでランエボ(セダン)は、コルトプラスと一緒で黒色です。

まあ、台数出ているランサーセディアの中古パーツを中心に探したのですが、いやはや、もうほとんど流通していないんですかね?なかなか見つかりません。

 

で、ダメモトで検索したら、ランエボワゴンが見つかっちゃったりするわけですよw

皆さん、ランエボワゴンって見たことあります?俺も数回しか見たこと無いレアな車ですよ。


(これも拾いものw)

まあ、中途半端w 速く走りたいのか、荷物を載せたいのか…

 

ん?

コルトプラスラリーアートも同じだって?

ええ、まさにその通りw

 

しかもほとんど走っていないところもよく似てるw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

で、とりあえず分解。

ベゼルの部分は不要なはず。

外れたパーツはウン、なんとなくポン付け出来そうかな?

ちなみにこれは、市販されている、純正じゃ無いコルトプラスのメッキドアハンドル。ドアロックの部分は黒いままです。

 

ん?あれ?ハンドルの形状は一緒だけど、ねじ穴の位置がちょっと違うぞ?

まあ、最悪ハンドルの部分を交換すれば良いんだろうけど、これ外すの大変そうだなぁ…ものすごく強力なバネが仕込んであるので。

 

出来ればポン付けで…お願い!

 

続きはこの週末、取り付け編を待てっ!

 

【追記】

…やっぱポン付け無理ってことが判明w

分解して、入れなおして…という、手間も力も使う作業になるっぽい。週末DIYのレベルじゃなくなるかも?やれやれだぜw


手がかからないアクアリウム?ビオトープはじめました!

2013年05月26日 | 俺のアクアリウム

タイトルの通りです。以上!

 

…で終わるような話なんですけどw

まあ、せっかく写真撮ったので、ブログ風にw

 

まずは。ビオトープって何か?ですが、ビオトープとは一定の領域に、自然界と同じ環境を作り、人間が手を加えなくてもその領域の生態系を維持するというものです。

簡単に言うと、水を綺麗にする植物と、二酸化炭素を放出する動物を、同じ容器に入れ、動物にも植物にも良い環境を作る。しかし人間は基本水を足す以外の何もしない。そういうルールの趣味w

 

と言うことは、バランスが大事。水を汚しすぎる魚はNG、手のかかる植物もNG、それらの動植物を十分に飼育できる大きさの容器も必要。なかなか大変そうw

まあ、一から、そのバランスを考えるのは大変なので、楽天で「ビオトープスターターセット」を購入。簡単に始めるのでしたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 250

これがそのセットにあった、容器。

…と言うか、普通に樹脂製のプランターなんですけどねw

ここを陶器の睡蓮鉢にすれば高級感が増すのは分かっているんですが…

この辺の心の整理には時間がかかりましたよw

 

まあ、この容器みたいな直径45センチクラスの陶器の睡蓮鉢って、5,000円じゃ買えないからな~。

あ、ちなみに、このビオトープセットは2,650円~です。俺が買ったのは、もう一ランク上の3,150円のもの。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

これは、中に入れる動物。

左側が、このビオトープの主役?のヒメダカ。3カップル(6匹)。右側が、ミナミヌマエビ40匹。新聞紙はただ袋が倒れないように入れているものです。

ヒメダカも、ミナミヌマエビもどんどん繁殖するらしく、外敵にも晒されるビオトープでも全滅はしないのでは無いかなと…

 

ところでミナミヌマエビ40匹もいる?

もっと少なくても良かったけど、これより少ないのは20匹。どうせ通販でエビを買うと、ストレスですぐにいくらか死んでしまうから、こちらに届く頃には10匹ぐらい死んでいる、水槽に入れるときにpHショックで何匹か死んじゃう。という感じで考えると、20匹だと足りないと思ってね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 200

これが、ビオトープには定番の「蓮の花」。ちょっと大きめのポットに入っている。これが結構重いんだw

あ、これは大事なことですから2回書きます。

蓮は臭い!

蓮は臭い!

結構ね、何が臭いのか知らないけど、臭うw 臭いの元は土なの?葉なの?とにかく、爪楊枝で歯垢を取って臭ったときのような臭いがするw

要注意です。風向きによっては近所迷惑になっちゃうかも。

 

この蓮は桃一重という品種らしい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

浮き草。これは大事なアイテム。この毛のような根っこにヒメダカもミナミヌマエビも産卵する。枯れずに増えますように。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.2, ISO 100

その他セットに入っていた、薬品など。結局、ここで使いそうなのは、白い肥料だけかな?

メダカの餌もビオトープなら、自然発生するプランクトンや、ボウフラなんかを食べるので使わないつもりなんだけど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/3.2, ISO 100

これはうちのバケツ。これで8リットル×2の16リットル。

テキパキ作業するために、前日からカルキ抜きをして、また外気温に合わせるように、一晩外に放置していました。生物の入っている袋と、温度的にはシンクロしているかなと。

 

さて、作業に入りましょう。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

容器の裏に、水抜きの穴がありますが、それをふさぎます。このふさぐフタは、中敷きのパーツに付いています。

 

…と言うことは、こんな感じの容器はホームセンターに行けばいくらでもある。これからビオトープを初めて容器の形に凝りは無いと言う人は、こうしたプランターで安く上げる、お薦めです。

あと容器が軽いことのメリットとして、陶器なら水を入れたら動かないほど重いのに、これなら比較的楽勝です


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

蓮のポットの不要な部分をカットします。この時に、枯れてしまっている葉とかカットしておきます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

そして容器にセット。魚の動く場所を広くとりたくて、蓮の位置をずらしています。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

そして肥料を入れて…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

水を入れる前に、小石を敷き詰めます。この小石はセットには入っていません。うちのガーデニングに使用している、鉢の底砂です。

鉢の底砂にするのは、水はけを良くして根腐れを無くすためですが、このビオトープでは、ポットの中の泥が外に流出しにくくするためと、小石のザラザラしたところに、水を浄化するバクテリアが付着するようにとする、素人アイデアですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

なるべく水が濁らないように、バケツのカルキを抜いた水を入れていきます。

使用しているのは水槽の水をくみ出すポンプ。これなら時間はかかるけど、泥を巻き上げなくても済む。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

水を入れたところ。それでも若干濁ったか?底の砂が見えない。底砂についていた汚れが浮いてくるので、網で丁寧に掬います。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 160

乾いてしまう前に水草投入。早く大きくなってくれ。このままだと、なんか寂しいw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

さあ、これからが難しい「水合わせ」。魚が入っていた袋の水に、鉢の水を足していき、水質の急激な変化を抑える。

この作業があるから、水が濁らないように気を遣っていたというわけです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4, ISO 100

で、水合わせには時間が必要なので、庭の花なんかを撮影w

この花は、夏の暑い時期にもいっぱい花を咲かすペチュニア。(ただし、水やりを忘れたら、案外弱いですがw)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.2, ISO 100

カエルも、ビオトープに関心?

俺の作業を背後から見ていましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

4回目の水合わせが済んだところ。そろそろ鉢に投入しましょうか。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

水合わせに使った水は鉢に入れません。運送中にだいぶ糞で汚れていますから。

 

だから網で掬って、鉢の中にリリース。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

ヒメダカも水につけたとたん…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

元気に飛び出す!水合わせ、成功のようです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

生物をすべて入れた状態。

結構時間かかりました1時間半ぐらい?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

片付けをしている間に、水がかなり澄んできました。

蓮の花が咲くまでに、葉が立ち上がってくると言うことなんですが、こんな細い茎で、立つのかなぁ?

こんな感じになる予定なんですが…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

そんな事をしていると、子供たちが起きてきました。うん?と言うことはキョウリュウジャーが始まる7時半か?

 

そうです。この作業は5時半からしていましたw

 

実は、昨日の昼頃、このセットは届く予定で、昼作業をするつもりだったんですが、なんか手違いがあったらしく、こちらに届いたのは、午後9時過ぎw

こちらに届いて、まずヒメダカと、ミナミヌマエビの袋を開封。酸素を入れてやりました。1日以上も酸素の追加してないんだから、ちょっと危険だったかも?

ヒメダカは元気でしたが、ミナミヌマエビはかなり弱っていて、☆になっているのも10匹ぐらいいましたから、朝イチで作業しようと。

 

え?前の日ブログ更新してて、寝たの2時とかじゃ無かったか?ええ、3時間しか寝ていませんw でも好きなことだと、身体が動くんですよねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 320

ついでに、こちらの水槽にもミナミヌマエビを入れました。

久々登場ですね、この水槽の写真もw

 

前は流木を入れていましたがコケだらけで汚らしくなったので、今は偽石入れています。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 800

アカヒレ。今年は、産卵を期待しているんですけど。そのための水草も入れて待機。

まだ、その気配が無いですけどねぇ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 200

リュウキンは順調に大きくなってきています。特に赤白の成長のスピードが早い。

ただ、赤白の尾っぽの付け根が赤くただれだしたのがちょっと気になるところ。最近は水替えを週に1回はしているので、そのうち治るでしょうけどね。

 

と言うことで、蓮が立ったり、ヒメダカが産卵したりしたら、またブログのネタしにしますので、乞うご期待(?)

 

【追記】

セッティングしてから3日目。蓮からの異臭は無くなりました。恐らく、異臭の元は土。その土を水に沈ませたので、水洗便所の原理で、臭いの発散は抑えられているようです。


今年の梅雨は早いらしくって…。ひょっとして最後の晴れ?

2013年05月25日 | 俺の撮影

もう来週から梅雨に入るという報道を聞いて、ええ?また曇天のパンチの無い写真のオンパレードになるのかと思うとなんか寂しい。

でもねぇ、家の前の田んぼのカラカラっぷりを見ると、早く梅雨入りするのも大事なのかなと。

 

そう思うと貴重な日差しなんですが…今週ゲットした2本のレンズには、明るすぎて悪影響と言ったところかも?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/320s, f/5.6, ISO 100

うわ、なんかスゲー、ゴースト。

俺はゴースト自体は嫌いじゃないんですよ。丸とか、六角形とか「日差し」って感じが入り込めば、なんか、その場にいるような臨場感があるじゃないですか。

でも、こういう感じで、白くぼやけるのはその部分の画が殺されているに外ないですから、こう言うのはアウトかなと。

 

良く、写真を見て「この写真はゴーストが出てるから失敗だ」って言う人いますけど、俺はそうとは思わないです。ゴーストだって光です。写真の要素です。

ただ、対策しなければゴーストが出る場面で、そのゴーストの発生を抑えられる人は、テクニシャンであることは間違いない。だからと言ってゴーストが出てるだけで失敗というのはどうかなと。

 

俺なんか、ゴーストを抑えるのが難しい場面は、割り切って「どの角度で撮ると、一番格好良いゴーストになるかな?」とかw

 

ただ、この古いレンズでは、ゴーストで画が飛ぶ。こんなレンズばっかだった昔は、ゴーストを忌み嫌っていたのは理解できる。今残る「ゴースト=失敗」と言う評価はそろそろやめても良いんじゃ無いかと思うんだよな。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/320s, f/5.6, ISO 100

広角マクロ風に。

この花が咲くと、クマバチが…大発生する時期か。

急に耳元にクマバチが飛んでくると、その羽根の音で、心臓止まりそうになるもんなw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/2500s, f/5.6, ISO 400

さて、この写真は何でしょう?


(上の写真のトリミング)

良く見ると、カワセミが二羽おります。つがいかなあ?それとも飛行訓練中の兄弟かなぁ?

 

昨日は新幹線が綺麗に撮れて満足だったCT-200も、遠くの小さなものは苦手なようで…。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/6400s, f/5.6, ISO 400

オオキンケイギクも増えてきました。背景ぼけに、オオキンケイギクの群生を持ってくると、こんな感じの面白いボケに。

立体感には欠けるけど、油絵みたいな感じ?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/5000s, f/8, ISO 400

マニュアル望遠で飛びモノに挑戦!

うーんピンが羽根に行っちゃったか。こういう所で、目にピントが来れば…なかなかねw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/5000s, f/5.6, ISO 400

トリミング無しで、ここまで大きく撮れたら大満足。羽根の角度とか割と気に入っている。格納中の足も。

…でも電線は邪魔ねw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/2000s, f/5.6, ISO 400

逆光はNGだけど、良い感じで順光になれば、こんなに良い色と細かさ。

うーん、スタジオ撮影では無いので、光は思い通りにならない。なかなか信頼できるレンズ…とは言えないよなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/1600s, f/8, ISO 400

またオオキンケイギク?いや、それだけでは無いです。


上の写真のトリミング

200mmで何が撮りたいかって、昆虫なんかが、ちょっと離れた位置から狙えるのかも?と思ってたけど…

ただ、最小撮影距離が2.5mというのは、使いにくいところです。こう言うの撮るんだったら、やっぱCanon EF 300mm 1:4 L IS USMのマクロの方が良いかな?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)(トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 400

割とキレイに撮れたなと自画自賛な1枚。

このチョウはなかなか逃げなかったから良い子だ。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)(トリミング)
1/5000s, f/4, ISO 400

早くも何となく見えるカワセミ写真が撮れました。本当はもっと近づきたかったのに…ブラックバス釣りの、ルアーの着水音にビビってどこかに飛んで行ってしまいましたw

でも、偶然でも、初めての撮影散歩でカワセミを仕留めるとは、このレンズも結構持ってる!


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/250s, f/3.5, ISO 400

明るいと白飛びする。これを利用して、葉っぱに濃淡を付けてみる。

悪くないでしょw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)(トリミング)
1/400s, f/4, ISO 100

さあ、モンシロチョウも撮ってみよう。

元データは、かなり白っぽいものでしたが、暗く補正、さらにシャドウを強調。すると、ここまでくっきりした感じになります。

オールドレンズの欠点は、結構現像で救えます。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)(トリミング)
1/500s, f/4, ISO 100

これは地味に決定的瞬間。

急な風にあおられて、足を滑らせたところw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)(トリミング)
1/400s, f/4, ISO 100

真正面から。

結構楽しいレンズなんだけど、やっぱり失敗作が大量に発生し、「数打ちゃ当たる。」そんな感じですかね?

 

しかし、こう日が照ると、首にタオルが欲しいほどじりじり来ますね。今度は帽子をかぶろうw


あれ?俺のレンズ沼は終わったはずでは…w

2013年05月24日 | 俺の機材

今週、またレンズを買ってしまいましてw

なんか欲しいレンズは、全部持っているのに。そのはずなのにw

前にも書いたけどOM 55mm F1.2を買おうかなとか思ってヤフオクを徘徊しているんですけど、どうしても35,000円の価値が見いだせない。これが30,000円で手に入るなら買う理由になるのかもしれないけど…

 

そうしたテンション(買う気はあるけど、買い得感が無いと手が出せない)でヤフオクしていると、「おい、これは安いんじゃ無い?」ってヤツには入札しちゃったり、落札しちゃったりw

で、買ってしまったのが、このレンズ。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
2.5s, f/8, ISO 200, +1Ev

TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)

また、我ながら古いレンズをw

なんと1976年のレンズ。37年前のレンズですわ。秘密戦隊ゴレンジャーやってた頃と言えば、どんだけ古いレンズか分かるでしょ?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
2.5s, f/8, ISO 200, +1Ev

そんな古いレンズが、カビることなく、傷もなく、このクオリティですわ。見えるのはわずかなチリだけ。ビックリの程度です。前オーナーは使わないくせに、厳重に保管する几帳面な人だったんでしょうねw

でも俺は見逃さないぜ!と言うことで、4000円ほどでゲットです。

 

俺の中では激安です。200mmの単焦点ですよ。これをEFレンズで買おうとしたら、いくら出さないといけないか!

…とはいうものの、俺は写りに定評あるCanon EF 70-200mm 1:2.8 L USMを持っていますから、わざわざ買う必要は無いと言えば無いんですけどw

 

ま、200mm単焦点としては驚きの軽さと小ささのレンズであることには変わりはありません。またフードが内蔵型という使い勝手の良さもあります。

それに、このレンズは、このチャンスを逃したら二度と手に入らないような気がしたから…ね。30,000円出す気になっていたんだから、4,000円とか安いもんよ!←(アホ)

 

まあ、早速撮ってみましょうか。撮影場所は某D高校近所の新幹線置き場。

いつも新幹線が待機しているのか、ちょっと不安もあったのですが、某原口元総務大臣が教えてくれたように、グーグルアースで確認して行きましたw

※原口元大臣は、国会答弁で、自衛隊の船舶が今どこにいるかなんて、グーグルアースを見れば分かるとか言っていましたw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/2000s, f/5.6, ISO 100

N700系。この色は九州新幹線の、「みずほ」か「さくら」だな。俺も、息子と新幹線の図鑑見るようになって詳しくなりましたw

…って言うか、なんだ?この写りの良さは!!!

古いレンズのくせにデジタルとの相性バッチリすぎやしないか?

開放は甘かろうと思って少し絞って撮ったけど、気になるようなピンの甘さや、色収差とかほとんど無いんだけど。(そりゃ原寸表示にすりゃ、ナンボかありますよ。)

 

改めて思うのはなんだかんだで単焦点の抜けの良さは素晴らしいなぁということ。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/1250s, f/5.6, ISO 100

手前の構造物にピントを合わせ、ボケの確認。

このレンズのボケは素直で良いなと思うのは俺だけでしょうか?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/640s, f/5.6, ISO 100

近くにあった車両って、このなんかの貨車。

近くの物体(と言っても5mぐらいは離れていたけど)を撮ると、立体感がハンパないっすね。これは、案外使いようでは楽しくなるレンズかも?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/1000s, f/8, ISO 100

おおっと!俺のフェイバリット新幹線の500系。

俺は500系は、いつか品川駅から、山手線に乗って、浜松駅から東京モノレールに乗って、羽田空港から離陸すると思っている。

だって、これにデルタ翼付けたら、コンコルドになっちゃうじゃんw

 

ちょっと絞ると、奥の方までピントが合っていますねぇw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/2000s, f/1.4, ISO 100

500系先頭車両を横から。

絶対、あの先っぽの穴ってバルカン砲だよね…って妄想しちゃうほど格好いいや!!

 

それもそのはず、このノーズの形状はカワセミがモデルらしいですよ。そういう逸話があるなら、カワセミの名前を冠する当ブログとしては放って置けませんw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 200mm 1:3.5 (CT-200)
1/5000s, f/3.5, ISO 100

仲良く並んだ700系。

 

…700系はちょっとデザインが嫌いだなぁ、なんか鼻の下が長い感じでw

でもドクターイエローが、この顔だから、子供たちには絶大な人気があるんだよなぁw

 

 

…さてと。今日はもうひとつレポートがありましてw

 

実は今週、もう1本レンズを買ってしまいましたw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
0.8s, f/8, ISO 200, +1Ev

OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8

また、35mmなんて中途半端なw

しかも、俺が持っているズームレンズでは、

・TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4

・Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM

・Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM

で、撮れちゃう画角。じゃあ何で買うんだよ!

理由はやっぱり、単焦点だからw 俺も好きねぇw

これで、俺が今持っている単焦点は、24mm2本、35mm1本、50mm4本、90mm1本、100mm1本、200mm1本、300mm1本、400mm1本…12本かw

改めて見ると、50mmに集中しているけど、あとはまんべんなく持っているなw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
4s, f/8, ISO 200, +1Ev

これも程度が良いのに安くて購入した。6,000円ぐらいだったかな?OMレンズの35mmにはf2.8とf2.0があってどっちか悩んだけど、2.0は2.8の3倍ぐらいの相場だから、手が出たのはこっちの方。

 

ところで、なんで35mmの単焦点が欲しかったというと、APS-HのEOS-1D MarkIIIで換算45.5mmだから、使い勝手良さそうだから。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/640s, f/5.6, ISO 100

で早速実写。

うーん広角寄りなのでフェンスをキャンセルさせるのは無理だぁ…!

 

と言うことで場所変える。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/200s, f/2.8, ISO 100

抹茶ソフト。

なんか、気温もぐんぐん上がってきて、こういう看板にときめくようになってきましたねw

 

このレンズのボケはちょっと暴れる感じかな?乱視のような。まあ、個性と言えば個性ですがw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/1000s, f/2.8, ISO 100

おおビルの壁に飛行機の影が!!

 

周辺減光が若干あるけど、それは良いエフェクトと思うことにしようかw 空の青に深みが出ます。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/125s, f/2.8, ISO 200

睡蓮鉢売り場。

丸と直線の繰り返し。面白い構図だなと。

 

あ、それはそうと、明日楽天で購入したビオトープのセットが届きます。また俺の趣味が一つ増えるわけです。

増えるというか、今やっているアクアリウムとガーデニングのハイブリッドか。

 

嫁はビオトープはボウフラが沸くからやめろと言いますが…そのボウフラを食べさすためにメダカを飼うのにな。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/160s, f/2.8, ISO 125

やっぱり撮っちゃう自転車。

ここまで縮小すると、ほとんど分かりませんが、このレンズはシルバーのような輝く部分では、ギリギリ気になるかな?って感じのパープルフリンジが見えますね。

 

うーん35mmって結構使いやすい画角かも。EOS-1D MarkIIIで使うのをメインで考えていたけど、EOS 5D Mark IIでもよく使うような気がしてきた。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/200s, f/2.8, ISO 200

こんな広角マクロっぽいことも。

このレンズの最小撮影距離は30cm。やっぱりもうちょっと寄りたいw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 35mm AUTO-W 1:2.8
1/60s, f/2.8, ISO 200

この写真で思ったことは、このレンズは、結構良い色が出るなぁ…ってこと。

うん、もうちょっと使いこなせるように練習しないとな。

もちろん買ったその日に使いこなせるようなレンズなんてそうそう無いでしょうけどw


親子鷹?いえ…親子馬鹿ですw

2013年05月22日 | 俺の日記

息子とトミカ博に行って…

影響されて…

ついつい…w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/30s, f/11, ISO 6,400

買ってしまいました…ランタボ!(のトミカw)

いやーやっぱり過去に乗っていた車には思い入れがあるじゃないですか!

 

え?お前の乗っていたのはレシプロの1400ccだろって?いや、そんな細かいこと気にしちゃいけないって。ハチロクとハチゴーほどの差は無いと思うよ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/40s, f/11, ISO 6,400

これは、トミカリミッテッドというシリーズで、基本、トミカと同じように遊べますが、対象年齢14歳以上のディスプレイ用です。

見てください、この細かさ。うーんやっぱスリーダイヤは赤だなぁ…。

 

ちなみに、俺が乗っていたランサーは、親父のお下がりですw

確か、俺が10歳の時に親父が買ったのかな?そして、免許取って、しばらく親父の使わないときに乗せて貰っていましたが、ある事件をきっかけに、俺のものになりました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/50s, f/11, ISO 6,400

こ…この角度!俺がこのランサーが一番格好良く思えるアングル。

なんで?難しいことは聞かないでくれw

この車はシャープなお尻が好きなのっ!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/50s, f/11, ISO 6,400

それにしても細かい。

ここまで細かい造形、塗装をするのなら…なぜドアミラーを付けないw

 

自作で付けたいけど、付けたその日に、息子が破壊するのは目に見えている…

こんな感じのドアミラーが付いてるんですよ、現物には。

…っていうか、再現度ハンパねーな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/30s, f/11, ISO 6,400

このリアスポも懐かしい。

と言うのが、実は、親父と俺とでこの車シェアしてたんだけど、俺専用になったのが、俺が勝手にリアスポ付けてw

一応、近所の車屋のおじさんに相談して「勝手にリアスポなんか付けたら親父怒るかなぁ?」「お金出すのは君だし、格好良くなるから、お父さんも喜ぶんじゃない?怒ったら言って。説明するから。」

 

で、親父は大激怒w

おじさんに説明してもらったが、怒りは収まらず。「あの車屋、羽根を付けたら、後輪のグリップが増すとか言ったが、そんな物はどうでもええ。トランクに変なものを付けるから、重さで半分しか上がらなくなっちゃじゃないか!とっとと外してくれ。」「父ちゃん、外したらトランクに穴があいとるで。」「なんなーそりゃー!もうええわ。あれも10年経つ車じゃ、あんな変な羽根付けられちゃ、下取りもナンボにもならん。おめぇにやるわ。」

と言うことでもらい受けました。

まあ、確かにねぇ。あの当時、セダンにリアスポ付けてるのって、暴走族にしかいなかったからなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/30s, f/11, ISO 6,400

残念ポイントその2。

タイヤが内側入りすぎw

ディスプレイモデルなんだから、ツライチにして欲しかったなぁw

 

ちなみに、親父にランサーもらってからと言うもの、解体屋巡りしては安いホイールを見つけて、取り付けたりしていました。

ツライチが格好良いよと言われて、解体屋から買ったホイールは3センチほど外に出てたっけw(計算上はツライチだったらしいがw)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM
1/15s, f/11, ISO 6,400

そして、よくよく見れば…

おお!レカロシート装着してるじゃんw

 

このこだわりはスゲェ!!買って損はしなかった!

とは言え、もうちょっと大きいのも欲しいなぁ…

 

俺と親父は、ランサー繋がり。

俺と息子は、トミカ繋がり。

 

で、間の俺がランサーのトミカを買うw 不思議な巡り合わせ…でもないかw