7月は31日ありますが、←のカレンダーを見たら、ブログをアップロードした日を見ると15日w
もちろん、1日に2記事アップした日もありますから、2日に1記事以上のアップロードをしたことになります。なんか、最近疲れてるなー、夏バテかなー、って思っていましたが、冷静に考えるとブログばっかり更新してたから寝不足だった…と言うだけみたいですねw 40過ぎたオッサンが何やってんだw
こうして、頻繁にブログ更新出来るだけのネタを与えてくれたのは、やっぱりビオトープの蓮の花ですね。生き物を相手だと、待って貰えないので、こっちも頑張ってしまいますw
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/2.5, ISO 200
で、蓮の花は、花びらがすっかり落ちて、おしべも無くなって、この様な状態です。
恐らく、この4つのポッチが熟して種子となるんでしょうが、蓮の育成方法を見ると、今種子を作るのにエネルギーを使っちゃうと、次の花、これから出てくるだろう花に悪影響だから、「花が終わったら切りましょう」って指導があるんだけど…。
なんか出来ないw
そりゃねぇ、いろいろといろんなものと重ね合わせちゃって、感情移入しすぎちゃったというのもあるモンな。そうで無くっても、ずいぶん楽しましてもらった花だしw
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/2.5, ISO 200
で、次の花ですが、もうこんなに大きくなっています。最初の花が、つぼみ発見から13日で開花でしたから(ブログやってると、こうした記録にもなるから、便利っちゃ便利ねw)、この花もこの土曜日には開花する寸法なんですが…。
ただね、最近出て来ている葉っぱが、小さいものになってしまって。この現象の意味をネットで調べると、肥料不足が考えられると。ただし肥料の与えすぎは、逆効果。
また、即効性を追求しすぎて、液肥にすると、メダカに影響があってもいけないしなぁ…。
と言うことで、ホームセンターの園芸コーナーで相談して、油かすを4粒鉢の中に埋め込みました。…これが、開花を早めるかも?
それにしても、やっぱりTAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)は神レンズw
開放では被写界深度が浅くて、扱いにくい部分もあるけど、開放でもこの解像感。手前の花びらの筋とか、等倍で見たらドキドキするもの。
今、EOSシステムでマクロレンズの最高峰と言えばCanon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USMだけど、(え?最高峰は180mmですか?でもアレはISとかないし。)アレだって、少しは絞ってかからないと、締まりの無い写真になる。と言うことはf/3.2とか3.5ぐらいから使い物になる訳だけど、そう考えたらf/2.5から使えるタムロンは、くどいけど神レンズなんだよな。シャッタースピードが稼げれば、正直ISなんか要らないし。
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/160s, f/5.6, ISO 2,000
で、ビオトープの主役はやっぱりメダカな訳で。
メダカ用の細かい餌を撒くと、浮き草の陰からどんどん出て来ます。
大きなヒメダカは、最初からいる連中ですが、その間にいるシロメダカは、同僚から貰った卵から、我が家で孵ったヤツです。
え?もっと上から見たアングルで撮れって?
いや、やっぱりペットと飼い主の関係だけど、背を低くして撮らないと、すぐ潜ってしまうので、手持ちではこれが限界w
三脚使って、高い位置にカメラを設置、ライブビューで、低い位置から撮影。なんて手の込んだことは…しませんw
Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/160s, f/4, ISO 2,000
アクアリウムと言えば、我が家の先住民はこの金魚ですが、コイツも(写真には写っていないけど、赤いリュウキンも)元気にやっています。
…だけど、俺の知識不足で、何度も転覆病寸前にさせちゃって…。ごめんね。
俺の頭の中に「水草入れていればエアレーション無くてもいける」という考えがあったんだけど、玄関明るいようで、全然光が足りなかったようで、水草は光合成出来ずに金魚は酸欠に。
まあ、金魚の酸欠は見れば分かるんだけど、バクテリアが酸欠で死滅しているのは、全然気がつかなかったり。
金魚は元気そうでも、フンが底砂に沈殿する様になると…「え?そんなにいっぱいウンコした?」その程度しか考えなくて、数日後、まず石巻貝が死んで、その後金魚が動きが鈍くなり…。
慌てて数日連続で水替え。一時的にアンモニアは下がるけど、すぐに元に戻るわな。バクテリアがいないんだから。
それに気づいたのは、飼育の上手な人の水槽を見たとき。「酸欠防止に水草とか入れないんですか?」「水草入れたら、蛍光灯をつけないかん。その電気代を考えたら、ポンプの方が安い。実際金魚も水草が明るいときだけ出す酸素よりも、年中酸素を供給して貰う方が嬉しいんじゃ無いかなぁ。」「水槽キレイですね。毎日コケ取りやってるんですか?」「バクテリアがおったらコケ取りはめったにせんでええ。バクテリアも空気がいるんやで。流れもいるんや。じゃから、うちは水槽内はゴチャゴチャさせん。」すごいヒント。
それで、フィルターから帰ってくる水をシャワーのように、水面を叩いてエアレーションするようにすると、みるみる水が綺麗になって、フンもすぐに分解されるのかほとんど見なくなって。また、この時期、水槽の水温が上がりすぎてしまうのが気になるんだけど、流れが出る様になってから、35度とかの異様な水温を見るようなことは無く、30度程度で推移。
このやり方だと、結構水が無くなっていくんだけど、ビオトープ用にカルキを抜く水を少し多めに作っておいて、水槽も足し水しとけば良いんだから、そんなに苦じゃ無い。
と言うことで、今、アクアリウム系は絶好調!
…不調なのはやっぱ撮影だなぁw 最近コンクールに出そうかなと思えるような写真すらないわ~。