川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

ヤヴァイ!これは流行る!俺はトレンドメーカーwww

2015年02月28日 | 俺のDIY

で、昨日作ったステッカーを早速自転車に貼りました。

都合が良いときに嫁が子供らを小児科に連れて行ってくれてラッキーw 子供らの目を気にせず作業に集中出来ます。

 

まずは今まで貼っていたステッカーを剥がします。もうすっかりがっちり接着されていましたが、ちょっとめくって、そこにシールはがしをピュッと一吹きすれば、あとはスルスルっとw

他のステッカーに影響があるといけないので、最低限の使用で。

 

それから、脱脂をします。これは、他のステッカーに影響ないので、たっぷりと。で、ティッシュで拭き上げ。雑巾だと、その雑巾に油が付いている可能性大だからw

 

それから、中性洗剤をうすーく混ぜた水道水を自転車、ステッカーの接着面にたっぷり吹きかけて位置決め。こうしておけば、多少の向きの調整なんかは簡単にできる。

その後、ざっと、雑巾で水気を拭き取り、ティッシュで上からステッカーを押す。すると、ステッカーと自転車の間の水滴が押し出され、接着面も密着。綺麗に貼れます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/8, ISO 100

で、こんな感じ!

どやっ!!ド迫力でっしゃろ!!

意外に良いですよ。写真では分かりづらいけど、映り込む景色が動くので、なんか注目してしまう。そのくせ、何が映っていると分かるようなものじゃない。

何よりも、この妙な立体感がポイント高い!!

 

これはきっと流行るぜ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/7.1, ISO 100

定点撮影。

ロゴの部分は大満足っちゃそうなんですが、ちょっとバランスが悪くなったかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/7.1, ISO 100

上から見るとこんな感じ。走行中は、こんな風にしか見えません。

だから、停車中に、隣の商店の窓ガラスに映ったフレーム見て、ニンマリしちゃうんじゃないでしょか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/7.1, ISO 100

あーやっぱシートチューブのなんちゃってカーボンは浮いちゃうかなぁ?

ここもミラー仕様にしてやろうかと思ったり思わなかったりw(どうしようw)

 

【追記】

で、上の記事は2月28日のお昼に作成&アップしたんですが、なんで真っ昼間から家にこもっていたかというと、実は今日、倉敷に秋篠宮様と佳子様が来られると言うことで、あわよくば倉敷まで行って写真が撮れれば…なんて思っていました。で、俺一人なら,カメラ担いで翡翠丸Aに乗って即行動なんですが、嫁が行きたいような行きたくないようなことを言っていたので、単独行動しちゃいけないとスタンバイしている間にアップしたと言うことです。

結局、Twitterでいつ来るか分からないのに、大勢が美観地区に駆けつけて、プチパニックになっている状況を見て、「これは子連れで行くところでは無いな。」と判断。今回はパスしました。

パスして正解だったかも、秋篠宮様が現地入りしたのは午後5時を過ぎてから(要するに大原美術館閉館後の貸し切り状態)で、その後一般人の目に触れたのは7時前の倉敷国際ホテルの入り口でちょろっと。

いやーカメラ持っていっても、夕方…暗くて撮れてないってw

 

と言うことで、お昼から夕方にかけて、ちょっとお暇になったものですから…w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 500

カッティングシートがいくらか余っていた物ですから、小さなステッカーを作りました。小さい方は幅が120mm。大きな方は幅が125mm。

なんで2種類作ったかというと、やっぱシートポストのカーボン部分は廃止しちゃおうかと。

で、本来なんで、あそこにカーボン貼ったかというと、その下に目立たないロゴがあって、それを消したかったからで。

確か、あそこにあるロゴは119mmだったはず。そこに120mm、しかも縁取りで大きくしたステッカーを貼れば、元々のロゴはキレイに隠れてくれるはず。

 

…でも、119mmってのも「おお、まるで救急だな」っていう記憶だけなんで、覚え間違いの可能性も大なので、ちょっと大きめなのも作っておきました。

(この慎重な行動が、仕事でも出来ればなぁw)


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 125

で、相変わらず作業の様子は写真に撮らないとw

結局、カーボンのところはサクッと取りました。だけど、結構固着してたので、手の爪が欠けるアクシデント。でも、カーボン部分に貼っていた青色のロゴはあまり綺麗に貼れていなかった。きっと、1ヶ月もしたら、一文字、二文字自然に剥がれていたかも?良い頃合いだったのかも。

そこから出て来たロゴは、ちゃんと119mmでした。だから120mmのロゴでキレイに隠れました。

ダウンチューブ、シートチューブのロゴがミラー調になったら、今度はトップチューブのロゴが浮くなぁと。ちょうど2枚ステッカー余っていますけどね。交換しましょうかw

 

と言うことで、本日2回目の定点撮影。

今回の作業は35分。途中、市の広報誌を持ってきたおばさんに「まあ、自転車修理なさるの?すごいですね。」って声をかけられて「修理ちゃうわ!ドレスアップや!はよ帰れや!」と言うのをこらえながら5分ほど立ち話したので、実質の作業時間は30分ほどかな?我ながらテキパキくんですわw

メンテナンススタンドを使ったのは1本足スタンドでフラフラしてもらってはステッカーも真っ直ぐ貼れないからね。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/4, ISO 125

3箇所のロゴの感じを揃えることで、かなりしっくりきた、というか元々こんなデザインなんだ、と見た人は思うんじゃ無いかと思います。

本当はトップチューブのスカイブルーのラインも取ってシンプルにしちゃおうかなと思ったんですが、こんなに青化に命かけているのに、青の部分を減らすのは、ちょっとねw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 100

シートチューブのステッカー。

下に貼っているロゴマークは全く見えない。まあ、メーカーHPから取ったロゴマークを使用して、iDecireを使用して正確に切ったものだから、ちゃんと隠せて当たり前なんですが、でも狙い通り決まると、ニヤニヤが止まらなくなりますねw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/4, ISO 100

トップチューブにもともと貼っていたステッカーは、業者に作って貰ったもので、確か120mmの幅だったかな?今回は125mm(に縁取りしたから130mmぐらいあったかもしれない)をはめ込むのでラインを何ミリかカットしました。

カットするためにはいくらか剥がないといけないんですが、再度貼り付けが可能か、そこが心配でした。

結果、全然問題なく再貼り付け出来てやれやれです。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 125

しかし、色々挫折ポイントがあったんだけど、何となくまとまって、良かったw

ホントね、かわいさ余って憎さ100倍とか言うけど、このAもNもCもHもOもRも、1日何時間見てたんだよ、コピーしたり、触ったりとw

このステッカーチューンがうまくいかなかったら、もういい、アンカーとは縁を切ろう。そこまで思っていましたからw そしてもっと文字数が少ない企業名を選ぼうとw

そして、昨日、刃の調整をミスってミラーのカッティングシートを1枚丸ごとダメにしたときは、部屋の窓からiDecoreを放り投げようかと。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 160

しかし、もうほとんどコンプレックスの無いバイクに仕上がったなぁと。

本当に、見た目はもちろん、今乗車姿勢も、良いセッティングが出来ている。ほんと俺の手足。

 

…だから、これ盗難にあったりしたら、どんだけショックなんだろうなと。また、これの代わりなんか見つかるのかなと。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/4, ISO 160

俺、このアングルが好き。

だから、駐輪場で、メットかぶったり、グローブしたりしている時はだいたいこの位置に立って自転車をジロジロ見てるw

え?なんでこっち側?と言われるかもしれない。普通自転車を押すときなんかは、自転車の左に立つもんだ。

 

でもやっぱりこっち側にメカがいっぱい付いてるので、見てて楽しいし、機能美的な物を感じるんだろうねw

 

この後、風呂上がりに、小1時間ステッカーをドライヤーで曲線に馴染ませる作業をしました。糊も温めた方が強固に固まるだろうし。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/4, ISO 800

あと、今日は水槽の掃除もしました。だいぶ前ですが、金魚の1匹が寝たきり状態になったと報告しました。

あの時は、もう数日の命、しっかり看取ってやろうと思っていたのですが、全然弱る気配無し。

最近は水温が15度程度に上がるんですが、そうなったらこのまま地べたを泳いでいます。その様は普通にカレイwそのうち目が片方に移動しちゃうんじゃ無いか?

元気な寝たきりって、変な話ですが、別に迷惑かけられている訳で無いし、このまま頑張って生きて欲しい。

 

良く来客に「え?この金魚生きてるんですか?」と言われるしw そう考えたら、俺は貴重な体験をしているのかモナ。

 


試行錯誤で一歩一歩…。一発では、なかなか思うようにはなりませぬな。

2015年02月28日 | 俺のDIY

さて、ステッカーのデータが出来たので、早速作成に移ります。

まずは、こんな感じで文字を。一偏に3枚切り取るように、3つ並べました。

次に、文字を貼り付ける下地も作ります。

なお、この下地、横幅が30cmを超えています。

どうやら、このiDecoraは、30センチを超える大きさの図形を切ろうとすると、エラーが出る仕様のようで…。

ですので、これ、一見一つの形ですが、左右で分けるなんて、テクニックを使っております。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5, ISO 2,500

で、今日届いたばかりのカッティングシートを装填。

装填は結構アナログで、左側のダイアルで巻き込んでいきます。

ソフトから、カットを実行。

本当にプリンターにジョブを送るのと同じ要領です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 3,200

こんな小さな(箱ティッシュより小さい)機械が、健気に(?)カリカリ、カッティングする様は、なんか胸が熱くなりますw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/30s, f/5, ISO 3,200

尖ったところの処理は苦手らしい。と言うのが、刃先は回転するんだけど、それは引っ張られた方向に向くと言う訳で、こんな感じで鋭角にカットすると、刃先の回転が間に合わずに、横から引っかける感じになるんです。

 

追記:こういう部分は先を残してカットするようなジョブにした方が良いのかもしれないですね。で、あとでナイフでカットしてリムーブするという方法。手間は増えてもキレイに仕上がる方が絶対良いんだから。

…って今度気をつけようw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 1,600

カットした物を分割します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 1,000

周りの不要な部分を取っていきます。業界ではこれを、「かす取り」と言うらしいです。

iDecoraを買ってお役御免になった?カッティングナイフもお尻のヘラが大活躍。細かい残したいところをこれで押さえとけば良い。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5, ISO 1,250

で、こんな感じで、下地の方は完成。ここまでは順調。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 1,600

ここで、ニュー素材。ミラータイプのカッティングシート。

これが、今までのカッティングシートとちょっと違ったw

鏡面に傷を付けないように、透明なビニールが貼ってあるんだけど、これが思ったより分厚かった。で、一見カット出来ているようで、切れてないと言うことにw

 

1枚目のトライは結局、全然切れていないと言うことで破棄。もったいねーw

まあ、仕方ないよね。勉強しながら前に進むしか無いw

 

2枚目は保護ビニールを最初から剥がして、また刃先も今までより0.1mm出して、グイグイ切り込むように。

でもあまり刃先が埋まるように設定すると、カッティングシートの糊が刃にべっとり付いて、引っかかりの原因になるらしい。このiDecoraを使う上で一番面倒なのは、この刃先調節。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 800

2回目のトライはしっかり切れています。

なんか、クルマのエンブレムみたいだなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5, ISO 1,000

文字間隔は、下地と合っていますから、このままマスキングテープに載せて下地に貼り付ければOK。ここで下地カッティングシートは脱脂するのを忘れないようにw

あ、マスキングテープは粘着力を落としてからの方が、この後の作業がやりやすくなります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5, ISO 1,250

マスキングテープを外すところ。

やっぱり手作業でカットした物と比べると、精度が全然違いますね。

 

落ち着いて剥がさないと、切り込みが入っている様なところが裂けちゃいます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 400

とりあえず3枚ステッカーを作りました。

でも1枚は、ちょっと失敗作。ミラーのシートの貼り付けが傾いたので、やり直したら、折り目が残っちゃって…。

 

ああ、やり直せるものなら最初からやり直したいw

 

しかし、こんな派手なステッカー付けたら嫁に文句言われるんじゃ無いかとちょっと心配になってきたw

 

まあ、データはパソコンにあるので、いつでも作り直せるし、サイズの変更もすぐ出来る。気に入らなかったら、やり直すだけさw

 

こういうカッティングシートが通販以外でも手に入れば良いんだけどな。近所にはないんだよな。


あれぇ?家に帰ったらこんなモノがw そしてインチキな方向へw

2015年02月25日 | 俺のパソコン

いやーポチッちゃいましたよ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/10s, f/5, ISO 200

買ってしまったのはRoland iDecora iD-01です。

この機械は、プリンターのような感じにカッターを動かし、カッティングシートを正確に切るという、ちょっと近未来なデバイス。

Amazonで12,000円(税、送料込み)だったのでポチってしまいました…。

 

ただ、幅6cmの物しかカット出来ないのですが…。まあ、俺がやりたいのは、文字の切り抜き程度なので、これで十分でしょう。

 

でもね、これ。最初の設定が大変だった。

 

箱の中にあった注意書きをを見て、付属のCDではWindows VISTAのドライバがインストールされてしまい、Windows8.1では使えないというのは理解していた。だからホームページでそれ用のドライバをダウンロードしインストールした。

そして、USBでiD-01をパソコンに接続。認識は一瞬だったんだけど…

 

で、何をどうやってカッティングするの?そういうの全然指示が無いw

やっぱり使うなと言われているけど、CDをパソコンに入れてみる。ほら、やっぱり。切り抜き用のツールiDecora CreaterなんてソフトがCDからインストール出来る。で、CDの中身を一括でインストールしようとすると、VISTAのドライバもインストールされるらしく、ここは個別にインストールした方が無難。

で、iDecora Createrをインストールするも、カットが出来ない。WindowsはiD-01を認識しているのに、iDecora Creater上では未接続となる。うーん何が悪い?

パソコン再起動、iD-01再起動、ドライバ再インストール色々試したけど改善無し。

 

で、やっと見つけた方法。

このiDecora Createrは最新版にアップデートしないとWindows8.1では動作しないらしい。そんな記述どこにも無い。ホームページのFAQを漁っていたら、チラッとアップデートのファイルが目について、それをインストールしたらビンゴ。

ちょっとね…。説明書にしっかり書いてくれと。「ドライバはもちろんソフトもアップデートが必要ですよ」と。

 

と言うことで、カッティングでもなんでも任せてくれ状態…ではなく、今度はデータを作らないといけない。まあ、ボチボチやっていきましょう。

iDecora Createrでは、任意の画像を読み込み、その輪郭を抽出して、カッティングデータを作る。だけど、機械が判断することは、少し曖昧でwやっぱり人間の微調整が必要。また、Inkscapeなるフリーの画像編集ソフトが、ステッカー作るときに便利なんだそうだ。これもちょっと勉強。

まあ、どっちにしろ、これで満足出来る物が出来るのって、しばらくあとのような気がする。色々覚えないといけないテクニックが多そうだw

 

【追記】

いやね、俺も物作りが好きな方だけどさ…

まさか独学でCADまで囓るようになるとは思わなかった訳よw しかも入り口が自転車のドレスアップとかw

画像検索で、こんな感じのロゴを引っ張ってきて、この大きさでは使えないので、幾分拡大。

拡大するとぼやけた感じになるけど、そこをパソコンに輪郭抽出させて…

あとは手作業で、ラインを引いていきます。微調整につぐ微調整。あそこを引っ張り、こちらを押して…。

本当は寝ないといけない。今仕事とか色々ハード。そっちに重点を置くのが社会人というもの。

だけど、頑張ってる作業が、形になってくると楽しいんだよね。時間を忘れるって言うか、忘れているんだけどw

 

まあ、俺は幸せモンだなぁ。次から次へと遊び相手が見つかるw

よく職場のモンなんかに言われるんだけど、「毎日自転車通勤辛くない?」とか。

辛くないよなぁ。楽しいから。

何がって、俺みたいに頻繁に自転車いじっていると、毎日自転車のコンディションは違うわけ。増して、これに乗る人「俺」のコンディション、風向き路面などのコンディションなんかも絡んできて、いつも思い通りにはいかない。

己の肉体と、道具と、気象、それらすべてがうまくかみ合ったとき、最高のパフォーマンスが生まれる。なんか、これはスキーやゴルフなんかにも当てはまるよね。

でもスキーなんか、遠くのゲレンデに行かないといけないし、楽しめるのは冬だけ。ゴルフはプレーフィーとか、一緒に回る人とかを集めるのが煩わしい。

その点俺は、毎日朝晩自転車と戯れることが出来る。もちろん道具にはお金がかかるけど、走るのにはお金はかからない。

楽しいことしてるだけなんだけど「エコのため」とか「健康のため」なんて理由を付けたら、なんかちょっと大人な感じになるw 面白いよね。


週末やってたこと。ゴリゴリしたり、モミモミしたり。…暇だと死んじゃうんです俺w

2015年02月22日 | 俺のDIY

この前、スタンドを交換したと、こっそり紹介したんだけど、もうちょっと詳しく。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/160s, f/5.6, ISO 100

これが今まで付けていた翡翠丸Aのスタンド。

クイックの部分と、チェーンステーの2点で固定するスタイル。

しっかり固定されるので、自分的には良いアイテムだと思うんだけど、赤丸の部分がちょっと黒くなっている部分があるけど、あの部分にビンディングシューズが当たる。

つま先を下げるようなイケイケの姿勢で乗れば良いんだけど、いつもそんな感じじゃ無理だしw

 

あと、これって結構重いパーツ。だから、もう少し軽いものに…って思っていました。

パーツに軽量な物を求める前に、てめえが痩せろって話ですがw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/200s, f/1.4, ISO 1,600

で、購入したのが、こういうクイックリリースだけで固定するタイプ。

あれ?前のとあまり変わらない?うん。だからあまり軽量化にはなっていないかも?でもね、このごつい足のスタンドの安定感はハンパないから。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/1.4, ISO 1,600

で、このスタンドは欠品アリと言うことで、激安中古品です。

本来なら、このギザギザの穴に一つパーツをはめるスタンドの向きを調節するパーツがある訳なんですが、そんな重要なパーツの欠品に気づかず(ってかそれが無いと困るとは露知らず)購入してしまいました。

そうなると、フレームとスタンドの、この接点の摩擦だけが頼りって話。

仕方が無いので、しっかり固定しようと、ガチガチにクイックで固定するんだけど、クイックだって、そんなに丈夫に作られているものじゃ無いし、そこで締め付けすぎるとあまりよろしくないのでは?と色々考えました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

その欠品しているパーツというのは、リアホイールのハンガー(赤線と赤線の間は1cm)ここにハマるパーツで、スタンドの向きを固定する仕組み。

その仕組みを、どうにかゲット出来ないものか…。え?またやっちゃう?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/30s, f/1.4, ISO 200

引っかかりがあれば良いんなら、スタンド側に、引っかかりを用意すれば良いだけのこと。

運良く、この部分はアルミなので、結構ゴリゴリは問題なし。

Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/30s, f/1.4, ISO 200

これくらい削れば良いんじゃ無い?

これで1時間ぐらいゴリゴリしましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/25s, f/1.4, ISO 1,000

削った部分は銀色。まあ、アルミなので、錆びて茶色くなったりはしないのですが、削りっぱなしはよろしくないかなと、マジックで塗りました。

ちゃんとした塗装までは要らないかなとw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4, ISO 100

で、取り付け。

まあ、何となく成功したかな?若干グラグラ?(ゆるいというのでは無く、遊びがある)なんだけど、多分例の欠品パーツがあっても、これくらいのグラグラはあるんじゃ無いかなと。

あ、ちなみに、クイックリリースも青にしました。

個人的には、もうちょっと鮮やかな青が良かったかなぁ…。カタログではもっと明るい色だったのに…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

反対側のキャップも青色で、こんな感じ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/3.5, ISO 100

当然前も交換。

このクイック、小さなレバーながら、形状が結構無理なく倒せるタイプなので、今まで使った中では一番のお気に入りですわ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

ついでに、大昔ママチャリ時代の翡翠丸に付けていたワイヤープロテクターが出て来たので付けてみた。

この前フレームの大掃除をしたときに、このワイヤーとフレームの接触するところが小傷がいっぱいだったもので。どうせすぐずれるだろうから、また外すんだろうけど。

 

そんな事をしていたら、宅急便が。おお、届いたか!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.2, ISO 100

新しいタイヤ、パナレーサー RACE type 700×25C

このタイヤは、未使用、長期展示品のため色あせ有りという訳あり商品。それでいくらか安くなっていたもの。まあ、色あせなんて、汚れりゃ分からないし。気にしない。

タイヤチューブは、いつもお世話になっていますKENDAの激安品。サイクルベースあさひなんかで買うと、別のメーカーになるけど、この2倍以上するモンな。

 

本当は、今付けているルビノ Pro3がひび割れがあっても、まだいけそうなので、いよいよ限界になった時のために買った物だったんだけど、手にしちゃうと、その走りの違いを試したくなるよね。

と言うことで早速タイヤ交換と行きましょうか。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

タイヤの裏側は、こんな感じ。裏側まで青なんだw

こっち側に、砂なんかの異物が入っちゃうとパンクの元なので、いつもの土間コンの上での作業では無く、玄関ポーチの上での作業です。

まあ、どっちにしても野外の作業ですがw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

正直俺は家電ではアンチパナソニックだったりするんですw

なんでだろう?まあ、基本的に俺はアンチメジャーですから。

でも、自転車のタイヤだけはパナソニックが重要視している「耐久性」、これだけで一目置ける。なんか安心出来る。

まあ、俺はレースしないんで、パンクしない、それが一番重要。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 160

今までのチューブ(上)と、今度のチューブとの比較。使用済みと使用前なので単純には比較出来ないけど、今までのチューブは20C~23C、今度のは23C~25C。

やっぱり今度の方が、結構太く感じる。

このエアボリュームが、乗り心地の向上につながるらしいが…期待通りかなぁ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

はい、なんの行程も無くタイヤがはまっています。

一応、何度も空気を入れては、空気を抜いて、タイヤをもんで、タイヤとチューブとリムがあるべき所に行くような調整を繰り返しました。もうとにかくもみもみもみもみw

 

しかし、値引きの理由だった色あせって…、あのPの上の帯の跡のことだろうか?それともタイヤの表面が白っぽいところだろうか?全然気にならないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 200

タイヤの太さの差。左がビットリア ルビノ Pro3 700×23c、右がパナレーサー RACE type A 700×25C

赤い線は、ルビノの幅を示すもの。RACE type Aが数値通り、若干太いけど、ほとんど一緒だなぁ。接地面積とか変わらないような気がする。

 

ちなみにRACEにはtype A(バランスが良い)の他にも、L(耐久性を犠牲にしても軽量化したもの)とD(軽量化を犠牲にして耐久性を増したもの)があります。

俺がAにしたのは…Aにしか青の設定が無かったからw

 

Aはどっちつかずの中途半端なイメージもあるけど、接地面のゴムの量を増やし、耐パンク性能を向上させておきながら、重さは240gとなかなか軽い。今のタイヤより50gも軽くなるし。

 

あと、今回23C→25Cにしたのは、タイヤが太くなると、基本的に転がり抵抗が増して、走りに悪い影響がある…はずなのに、25Cにした人のブログとか見ても軒並み良い評価。

プロもレースで使って、不利なはずなのに、勝ったりしている。

だったら、俺も試して見よう。そういう流れです。

 

まあ、見た目変わりないです。ただ、空気入れに時間がかかるようになったと言うことは、見た目以上(?)に空気は入っているんでしょうね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

さて、今日も定点撮影…と思ったら、子供らに邪魔されるの図。

お父さんの自転車にタイヤが無くなっていたのが面白かったから見に来た~。とのことw

 

そうこうしていると、またまた宅急便が。おお?意外に早く来たぞ!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 125

BOSCHのバッテリー。ついにコルトプラスのバッテリー交換を決意しました。

BOSCHと言えば、大昔は憧れのメーカーでした。BOSCHの大きなフォグとかね。

 

今はAmazonで3,000円でバッテリー出しているんですね…。なんか有り難みが減ったかなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

で、今まで俺を散々苦しめたバッテリー。まあ、バッテリーの方からしたら、全く充電しないオーナーって感じで、俺を恨んでるかもなぁ。

交換はH25.11.30って書いてます。前回の車検の時ですね。1年半もたなかったなぁ…。まあ、バッテリーがあがったのは半年以上前ですから、1年もたなかったのかもしれない。

 

まあ、俺の管理が足りなかったのかもしれないけど、全く3ヶ月放置とかそんな事してた訳でも無いのに、こうなったと言うことは、不良品だったのかもしれませんね。まあ、車検の○バックが持ってくるバッテリーって、良いランクじゃ無いと思うし。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100

BOSCHの方は、あると助かる手提げの取っ手が付いているし、充電状況が目で確認出来るインジケーターもある。パナの方はどっちもない。

新旧バッテリーはどちらも40B19L。コルトプラスは新車時には34B19Lなんていう、軽四で使われているのと同じバッテリーが使われたりしています。

それから比べれば、3ランクぐらい上のバッテリーです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 2,000

取り付け完了。

もうこれで当分ボンネットを開けることも無いだろう。…と思いたい。

 

バッテリー交換を済ませ、午後5時半。子供たちは部屋で遊んでいる。よしチャンス!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

今日の定点撮影。

タイヤの青は落ち着いた色になったけど、横から見た青の面積はやたら大きくなったような気がします。(俺ニンマリ)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

今度のタイヤは赤い部分もアクセント。

今まで、ホイールに赤いシールやニップルがあって、ちょっと浮いてたと思うんだけど、これでちょっとバランスが良くなったような気がする。

 

この時、雨は小雨。ちょっと路面コンディションは良くないけど、試運転してみようと、ちょっと土手まで。

乗り心地は確かにマイルドのような気がする。転がり抵抗とかは、正直変化が分からないw まだ新品タイヤだから、本来のグリップも発揮出来ていないだろうし。

 

そんな事を考えながら、土手にあがったところに、偶然廃品回収車がw

「(前略)クルマのバッテリーはございませんか?」

「おいおい、お兄ちゃん。今、ちょうど出たところなんじゃ。取りに来てーや。」

「はい、おうちまで付いていきます。先導してください。」

 

ロードバイクで、廃品回収車を先導する。滅多に経験出来るしチェーションじゃ無いぞw

 

家に着いたら、速攻でバッテリーを渡し、帰って貰う。なんかタイミングが良すぎて、笑えてくる。

 

廃品回収車が帰った後、嫁が出て来て。

「電話でもしたんかな?タイミング良すぎじゃろw」

「いや、偶然。でも、バッテリー交換しているらしきボンネット開いているクルマが土手から見えるから、狙われとったんかもしれんなぁ?」

 

まあとにかく一つ仕事が片付いた。

 

で、気がつけば、辺りは薄暗く、雨も強くなって、タイヤの本格的な試運転は明日の通勤時か。ま、それも良いかなw

 

まあ、ホント遊んでばっかりの週末でしたw

 

【追記:10km程走ってみての感想】

とにかく、違和感があるのが、ハンドルの前に見えるタイヤが太く見える事。上で比較したとおり、太さの差は交換前と誤差ぐらいのものなんだけど、今までは青いラインが上から見えたので、なんかタイヤも細く見えたんだけど、今のは上から見ると、真っ黒なもんで。まあ、これは慣れかなと思います。

チューブの中の空気量が増えることによっての走りのマイルド感は如実に感じられます。ただ、これが良いのか悪いのかは、まだ判断出来ません。路面からのコツコツというインフォメーションは疲労の元ではありますが、走りがマイルドになると言うことは、腕から、尻から入ってくる情報量が減ると言うことで、なんか退屈になるような気がします。考えすぎかなぁ?

転がり抵抗や、走行速度は、全く変化無しです。ブレーキの効きは向上したかな?タイヤが軽くなった分、走り出しが軽くなる予定だったんだけど、前のタイヤもだいぶちびてたから、実はカタログ値から比べると軽くなっていたのかもしれないw

あと、これは新品だからかもしれませんが、やたらタイヤの表面に砂粒が付きます。そしてその粒が遠心力であらぬ方向に飛んでいきます。ダンシングで顔を前に出しているときには、砂が目の前を飛んでいって、ちょっと危ないかも?(タイヤが一皮むけたら落ち着けば良いんだけどね。)

良いタイヤなんだろうけど、まだその良さに気付いてあげられないw


続ステッカー自作。一朝一夕にはうまくいきませんな~。

2015年02月22日 | 俺のDIY

この週末は、大きなイベントはないけど、細々した用事があり、出掛けようにも雨が降って自転車では出かけられない。

となると、家でダラダラすることになるんだけど、時間があるんならと、昼間っからステッカーを作り始めたのでした。

 

一応、自作ステッカーを手作業でやっちゃおうと思っている人のために、俺が試行錯誤して行った手順をご紹介します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 200

まずロゴを文字単位で作成します。この文字はアンカーのWEBカタログから拝借しました。

で、適当な大きさに切ったカッティングシートに、マスキングテープで固定していきます。マスキングテープは結構分厚いので、あんまり切り取り線に乗せちゃうと、一発で切り抜き出来なかったりするので、なるべくテープの長さは短くしています。

決してテープをケチってるんじゃ無いから!!w

 

で、このナイフと定規は今回新しく買った物です。ナイフは一応OLFA。やっぱね、この手の刃物はOLFAが鉄板でしょう。定規はカッティング対応で、背中にガイドの鉄板が貼ってあります。これで定規をえぐっちゃうんじゃないかという心配から解放されます。

カッティングマットは、100均で買った物。

しかし、色の選択肢があるときは、なんでも青色を買ってしまう癖は直した方が良いなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 200

この定規は、3点ほど丸いゴム(滑り止め)が付いていて、便利!

…じゃなかったりするんだよねw

30センチの定規に3点。つまり、約15cmおきに滑り止めがある訳で、それより短い物を切る場合、1点で固定する訳だから、そこを中心に回転しちゃうという罠がw

この手の商品を買おうと思っている人、ご注意を。もうちょっとお金を出せば、ゴムのラインが貼ってあるものもあるようです。でも、それは近所の店に売ってなくって、妥協するんじゃ無かったw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 250

このOLFAのナイフは、400円という安価でアリながら、替え刃が5枚も付いている。安いと言うことは…とちょっと不安になるところだけど、そこはOLFA。少々力を込めてカットしても平気。

ただ細かい刃なので、長い直線は苦手っぽい。長い直線用のナイフをもう1本持っていても悪くないかもしれない。

でも、細かいところの操作性は抜群。Aの切り抜きの部分なんか、フリーハンドです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 500

Cの外側のアールはハサミの方が便利なときもあります。臨機応変に使い分けて。

なんでもナイフで切らないといけないというルールなんかないし。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 500

こんな感じで切り取った文字たち。

ここで後悔したのは、水色のカッティングマットを買ったこと。

このカッティングマットで、水色の文字の微調整をしようと思ったら、保護色になって、切ってて不安になることがしばしば発生。

オーソドックスな緑にしとけば良かった…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 1,600

これを、まずマスキングテープに並べて固定します。一気に貼り付けるように、キレイに並ぶように。

でも、そのままマスキングテープを使うと、粘着力が強すぎるので、その粘着力を落とすために、ズボンなんかで、繊維を付着させておきます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 400

こんな感じで文字を並べていきます。

テープの底辺で、文字の高さや向きを統一していけば、簡単にキレイに並びます。

ここで、マスキングテープの粘着力を落としておかないと、文字の向きを修正しようとしても剥がれなかったり、剥離紙が取れたり、最悪破れたりと、色々トラブルの元です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 400

剥離紙を剥がして…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 400

一気に貼り付け。だけど気泡が入ったりしないように(まあ、この大きさの文字では、注意しなくても良いかもねw)左からなでるように貼っていきます。

手がひっつくと面倒なので、テープの端は折り返していると便利。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 500

これで、マスキングテープを外すと、文字がキレイに転写されます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 400

まあ、素人仕事なので、良く見たらアラがありますよw

でも、こうした貼り方の最大のメリットは、文字の糊の部分を触らなくても済むと言うことです。粘着面に手の脂が付いたら、接着力が失われますからね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 250

こうして周囲の処理をしていけば、ステッカーっぽくなっていきます。

ああ、ここで調子に乗って「あ、俺本格的」とか思う前に、自転車に行ってこのサイズで大丈夫か確認しておけば良かったw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 400

で、2枚出来て、まずまず満足。

しかし、今日はあいにくの雨。自転車は雨でびしょ濡れ。今あるステッカーを剥がして、フレームをマジックリンで洗って、脱脂して貼り付け…って手順は難しげ。

でも、どんな感じなんだろうと自転車にあてがってみると…

CとOの切り抜き部分に下のステッカーの部分が出ないようにしたら、Nの切り欠けの部分に下のステッカーが、見える様に。それを隠したら、Oの部分が下の部分が覗くように。

あーーー、2枚作るのに3時間以上かかったのに、ダメじゃんw

これ、一つ前の写真の穴開け処理をする前ステッカーだったら、問題なく貼れてたんだと思うと、ちょっと悔しい…。

 

それに、業者に作って貰った、今貼っているステッカーに比べて、如何に手作りの精度の悪いことかw

そう考えたら、今貼っているステッカーを剥がすのはやめた方が良いかなぁとw

あと色がね、自転車にあてがってみると、今イチパンチが足りない。同色でセンス良くのつもりで選んだ色だったんだけど、なんか輪郭をぼやかしているだけのような気がして…。

 

多分これが貼れたとしても、また次のステッカーの図案とか考えたりしてたでしょうな。

 

今ちょっと考えたもの。

案1:スーパーGTや、D1グランプリなんかのラッピングなんかでよく見かけるような、鏡面仕上げのカッティングシートを使ってみるとか。(上)

案2:シンプルに黒、もしくはカーボン柄。文字がはっきりと見えるのはやっぱり黒なんで。(下)

 

まあ、とりあえず、ちょっとカッティング作業は休止。結構ね、長時間集中するから疲れるのw