川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

久々のサンヨン。いやー野鳥の撮り方忘れてるわーw

2013年08月31日 | 俺の撮影

今朝は、台風の接近でどうせ雨だから、撮影散歩は無しね。位の気持ちで寝てた。

が、今日の岡山市内、5時半頃早起きした人いる?

すごい幻想的な朝焼けだったんだぜ?

え?その写真?半分寝ぼけてて撮ってませんw

 

ま、朝焼けと言うことは、その日は良い天気の証明。と言うことで、撮影散歩に出かけるのでした。

今日の機材は、ちょっと涼しくなったので、ちょっと重めの機材を!と言うことでガチ野鳥狙いのCanon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USMで。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/2500s, f/13, ISO 1,000

日の出。これが5時50分。うーん、まだ夏というイメージだけど結構日の出が遅くなってきているんだねぇ。

この時、太陽の色で空はオレンジですが、最初の幻想的って時は、夜の空の青、それと空を覆うような薄い雲がオレンジ、比較的低めの雲が、鮮やかな赤…と。それが刻々と形を変えてて、いや、立派だったんですよw

 

まあ、これを撮ろうと思ったら、広角レンズだなぁ…出すの面倒くさいなぁ…で、ああ、こんな事ではいけませんなぁw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/125s, f/4, ISO 1,000

念ずれば通ず。

カワセミが久々に撮影出来ましたw

これは…まだ若いな。それに、なんだこの下半身のもふもふw ペンギンみたいじゃないかw

 

でも彼は、さっさと飛んで行ってしまいました。鳴き声の方に移動すると、また鳴き声は遠くに逃げていく。なんか、誘われているような?

で、誘われるままに移動すると、カワセミの姿は見えなかったけど、「こりゃカワセミが住み着きそうだ」って思わず声に出ちゃうような良いシチュエーションの用水を発見!それだけで無く、結構な数のカワセミの巣も見ることが出来ました。

この用水はひょっとすると2014カワセミシーズンの拠点になるかもしれません。

 

どこにあるかは企業秘密w


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/200s, f/4, ISO 1,000

サンヨンはマクロもOKなので、こうした小型のチョウも撮るの簡単です。はい…

って、なかなか次の野鳥に会えなくてw

 

当てにしてた某Y電気裏の用水&水門のカワセミゾーンも、カワセミは見かけたんだけど、ちょっと無神経な行動を取り過ぎて、逃がしてしまい撮影出来ませんでした。

これが戦争なら、俺は蜂の巣になってたな…w


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 1,000

シャーシャーー!!

変な鳴き声の鳥がいるなぁ…と思って良く見ると、ミンミンゼミを咥えた鳥が。え?それ食べるの?

うーん、とっさのことで激しくピンぼけ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/160s, f/4, ISO 1,000

その鳥の正体は目の周りの茶色の模様からするとヒヨドリ。でも、身体の大きさはハクセキレイぐらい。羽根も整ってないし…と言うことはヒナなの?

ちなみにさっきのセミは逃がしてしまったようですw

ヒナは、怖いもの知らずなのか、こんなに目が合う距離に来ても逃げようとしません。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/500s, f/5.6, ISO 500

今日はカワセミが狙った所で待っていてくれているという感じ。それというのも、やっぱり、今日は台風を避けようとしてか、釣り師がほとんどいなかったのが大きいなぁ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/9, ISO 500

カワセミのシルエット。

さっきのヒヨドリは近づけたけど、やっぱカワセミは難しい。(でも・だから、楽しいんだけどね。)


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 500

カワセミが飛んでいき、う?巻かれたか?

…と思ったら、普段滅多に留まらない葉っぱの上なんかにいたりして。

逆光で、葉っぱが透けている状態でなかったら見逃してただろうな。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 500

でもやっぱカワセミは、こうして、水面をじっと見ているのが格好良いですね。

 

今日はこんな感じで終了。

これから本格的にカワセミを狙う時期が来ます。

今年はサンヨンが隠れるようなレンズの迷彩のカバーでもゲットしようかなぁ…

ただ、自作した方が安くて早いかもなぁ…。


こんな作業は朝飯前…と言うか嫁が起きる前にw

2013年08月22日 | 俺のDIY

ハンドルを交換した、翡翠丸。

 

だけど、やっぱ気になるのはハンドルの幅。MTB用のハンドルを付けたので、幅広というのはある意味当然なんだけどちょっと広すぎって感じはする。特に、今回、バーエンドバーを付けてる訳で、そこを持ったらさらに幅広感が増す。

そこで、やっぱ切っちゃおうかなぁ…と思うんだけど、どうやって?

 

色々検索してみたら、今頃はすごいアイテムがあるんですね…。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/5.6, ISO 2,000, +0.3Ev

パイプカッター!!

そう、俺ももう嫁の妊娠を望んでいないし…じゃないってw(と、たまには下ネタも織り交ぜながらw)

こうしたアイテムでハンドルバーがカンタンに切れるんだとか。しかも100円ショップで売ってるって。(でも420円ですがw)

 

100円ショップ?すぐ壊れるのかなぁ?と思いつつ、自転車屋にハンドル調整を依頼したらかかる工賃を想像したら、安いんじゃないかと思って購入。

うまくいったら、ブログのネタ。

失敗しても、ブログのネタ。

ポジティブに行きましょうw

 

でも箱を空けてみると、結構頑丈な作り。ただ問題は刃の寿命だよな…さてさて、期待通りの仕事をしてくれるかなと。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/200s, f/4, ISO 1,000, +0.3Ev

事前に最適なポジションは調整しておきます。

とは言っても、ハンドルが曲がっているので、ブレーキの位置、グリップの位置の範囲の自由度はそんなに広くないですけどね。

今回は左右15mmぐらいずつ詰めることになります。

両方でわずか30mmほど幅が狭まるだけですが、印象は変わってきます。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/4, ISO 1,000, +0.3Ev

一応後悔しないように、このセッティングで通勤を1往復してみました。違和感はあるようなないようなw

幅が広いことで感じるコントローラブルな所もあれば、通勤でどうしても通る狭い通学橋でのすれ違いを考えれば、いくらかでも幅は狭い方が嬉しいのも事実。

 

まあいいや、パイプカッターも買ったし、「切らないっていう選択肢」はないだろうw

 

ところで、最近猛暑過ぎて?グリップのラバーの消耗が速いんですけど…。ちびるだけなら良いんだけど、若干ベタつくのよねw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/4, ISO 1,000, +0.3Ev

サムシフターの位置はハンドルの曲がった部分に固定。

ぐらつく訳じゃ無いから問題はなさげ。

 

このバーズーカのハンドルは良いよ。塗装で表面がザラザラになっているんだけど、これがいい引っかかりになっていて、各パーツの固定が確実。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/100s, f/4, ISO 1,000

と言うことで、出番待ちのパイプカッター。

その実力は如何に?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/80s, f/1.4, ISO 1,000

バーエンドバーを取り外す前に鉛筆で、切る位置にラインを。この線のギリギリ内側を狙って切ればいいわけ。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/400s, f/4, ISO 1,000

刃の位置を合わせ、つまみを回して固定。そしてぐるりと回して、さらに締め込む。これの繰り返しで、パイプがカット出来るらしいんだけど…。

片方切るのにどれくらいの時間がかかるんだろうかな?5分くらいだろうか?

 

で、グイグイ締め込んで回転していくと、開始30秒ぐらいで「パキッ」って音が。

ああ、やっぱ安物!刃が割れたか?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/160s, f/4, ISO 1,000

いやいや、パキって割れたのはハンドルの方!

ええっ!こんなにカンタンに切れるの?

まあ、素材はアルミで、堅くは無いけどさ、それでも刃が頼りない感じなんで、意外。

(マジで刃が折れたと思ったんで、それはそれは驚きましたw)


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/125s, f/4, ISO 1,000

その切り口。

若干のバリはあるものの、触るのをためらうぐらい、スパッと切れている。こんな事が出来る工具が420円w

こんなのが売っていること、売っているという情報がカンタンに手に入ること。良い時代ですねw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/4, ISO 1,000

ハンドル側の切り口。

当然ながら地金の色が出ています。

内側にはバリがありますが、外側には無い。内側のバリは何とかしないと…でも大丈夫。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/320s, f/4, ISO 1,000

このパイプカッターには、内側のバリを取る刃も内蔵しています。これでちょっとこじってやると、触っても大丈夫なぐらいの状態にはなります。

もっとシビアになめらかにしたいと言うのなら、やすりがけの必要ありですが、今回はキャップを付けるので問題なし。

ところで、バリを取ると言うことは、そのバリがどこかに飛んでいくので、怪我しないように軍手をしてこのバリ取りを行うべきかな。俺は素手でしているけど、よい子は真似しないでね!

 

この作業を古典的なやり方、ハンドルを外して、万力に固定して、糸鋸で切断、金ヤスリで仕上げ…でやるとどんだけ時間がかかるんだろう?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/80s, f/4, ISO 1,000

反対側を切るときは、途中経過が撮影出来るように、若干慎重に。こんな感じで溝が彫り込まれ、

締め込みをさっきより控えめにして切った結果、バリも少なめ。

 

それにしてもここまでコツの要らない工具って、逆に拍子抜け。ねじ回しだってもう少しテクニックが要るぜ?


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/400s, f/4, ISO 1,000

で、バーエンドバーを元に戻して完成。

少しぐらいは思っていた位置から外れて切れちゃったので、少しずれちゃったみたいな展開もあるかなと思っていたんだけど、寸分違わぬとはこんな感じか。

初めてのトライでこの出来には大満足。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/400s, f/4, ISO 1,000

このバーエンドバーは、ショートタイプ。見た目短く感じるけど、横から包むような感じで握ると小ささはほとんど意識しない。短いから、先っぽの黒いキャップに親指を引っかけられて、力をかけやすい。

まあ、もともと俺はそんなに手は大きくない方だけどね。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/800s, f/4, ISO 1,000

こんな感じで仕上がりました。

撮影しながらの作業で40分。楽勝ですね。撮影無しなら、この半分ぐらいで済んだかも?

 

…っていうか、なんか拍子抜け過ぎて、なんか別のハンドルを切りたいみたいな衝動に駆られるw

 

ちなみに、このパイプカッターはステンレスは切れないので、嫁の自転車のハンドルは切れない…っぽい。というか、普通のハンドルってステンレスがほとんどじゃない?

(安物のママチャリは鉄かもしれないけどw)

ああ、辻斬りならぬ、辻ハンドル切りをしてみたい。器物破損で逮捕だなw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/1600s, f/4, ISO 1,000

と言うことで、今の段階での翡翠丸の雄姿。

ハンドル系は、これでもう手を入れないかも。本当は溶接跡が目立つステムをもう少し細工がキレイなものに交換したいというのはあるんだけど、そこはパフォーマンスには影響しない所なんで、ちょっと興味無し。

 

さて、ハンドルを短くして乗ってみたけど、乗車姿勢はキマル!って感じ。

ただ、遊びが無くなった分、窮屈に感じる場面がちょっとあるかなw ま、慣れが大事。

 

そういえば最近、ロードバイクがかすめるように抜いてくるw バトルの申し込みか?

でも基本ママチャリで、ギア比とか根性ではクリアできない問題もあるので、負けるバトルはしません。

 

でもせっかくなんでスリップストリームすることありますけどw(やっぱり引っ張られてスピード上がるよw)


翡翠丸に新たな翼!バサバサ翼、妖精の翼!!

2013年08月17日 | 俺のDIY

俺の通勤の友、翡翠丸ですが、どうしても我慢ならない所がありました。

それは…ハンドル位置が高い所。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 400

ハンドルの高さが103センチです。まあ、所詮はママチャリで、こうして上体を起こして乗るスタンスの方が楽で良いのかもしれませんが、細いタイヤで、比較的高速走行をするようになってからは、風の抵抗が厳しくってw

そこでハンドルを低くしようと、調節をしていたら、サイクルコンピューターのラインを切ってしまってw

 

うう、これはハンドルを交換する好機だ!と言うことで、お盆前辺りからパーツを買いそろえたりしていたのでした。

さあ、とりあえず今のハンドルを外していきましょう。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 250

ネジを緩めれば、グリップもブレーキレバーもシフターもポンポン外れていきます。ハンドルの位置、籠よりも遥か上ですね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 100

外したハンドル。今までご苦労様でした。結構錆びていますね。まあ、雨ざらしにすることも多かったし…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 400

ハンドル外すとこんな感じです。自転車ばらしなんかしたこと無い人には珍しい光景だろうと思ってアップ。

 

俺がこう言うことが出来る様になったのは、高校生の時。校則で棒ハンドルが禁止されていて。それでも棒ハンドルにしたかったからw

こう言うのに厳しい先生がいて、良く「元のハンドルに戻せ~」って言われていたので、そこで身につけたスキルですw

あの時は面倒だったけど、今考えると良い経験だったのかなぁ…?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 100

今度取り付けるハンドルはハンドルポストにステムをかまして、ハンドルを付けるタイプにしました。一応今風でw

ハンドルポスト+ステムは中古品で1,200円、ヤフオク。ハンドルは新品Amazonで、これも1200円ぐらい。

ハンドルはMTB用のものをチョイス。さすがにドロップハンドル等は付ける勇気が無いw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/3.2, ISO 100

新旧ハンドル比較。高さは旧の方が圧倒的に高く、幅は、新の方がちょっと長め。

うーん、もうちょっと短めのハンドルでも良かったかなぁ?狭い所でのすれ違いが大変そうだw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 250

とりあえず新ハンドルを付けてみる。うーん予想どおり、前籠と接触する。

でもこれは想定の範囲内。

これじゃあ作業がやりにくいので、前籠を取り外します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/3.2, ISO 100

前籠外すと、とたんにスポーティになっちゃいますなぁw

 

こんな状態で、ハンドルが真っ直ぐ取り付けられているか乗ってチェックします。この状態ではブレーキが使えないので注意w

これが結構ね、時間がかかるのよ。

 

ハンドルが真っ直ぐ取り付けられて、ブレーキ等ハンドルの装備を元に戻します。それが次の写真!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/4, ISO 100

おお、なんかキレイにまとまったなぁ…。

…って青いのが気になりますw?

ハンドルの脇に付けているのは、「バーエンドバー」と言います。長時間の運転で、手のひらの血行障害が出るときの予防として握り方を変えるとか、坂道を登るときにはそこを握った方が力が出るとか、そういった意味合いがあるパーツです。Amazonで2,000円。

 

まあ、最大の効果はドレスアップですけどね。

まあ、それにしてもステッカー、アウターワイヤー、バーエンドバーが違和感ない色でまとまって満足です。

 

ちなみに、この状態でハンドルの高さは95cm。8センチほどハンドル位置が低くなりました。乗ってみて「もっと低くても良いかも?」って思ったけど、楽なのが一番。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/4, ISO 100

…しかし、ハンドルを下げたので、ワイヤー類が余りまくっていますね。これは適当な長さにカットするしか無いですね。

(これが結構、時間も力も要る作業なんで…出来ればパスしたい…。)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/7.1, ISO 100

そうは言ってもテキパキと終了。ハンドル廻りが精悍になった感じです。(感じ方には個人差がありますw)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/4.5, ISO 100

こんな感じでスッキリ。ただ闇雲にカットしたんじゃなくって、ハンドルを曲げる際の遊びを残す。ここが腕の見せ所です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/320s, f/6.3, ISO 100

カットしたのは、上2つ、ブレーキは20cmずつぐらい。シフターの方が10センチちょい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/7.1, ISO 100

さあ、外していた前籠を元に戻します。

 

前籠なんて無くせば良いのに…と思われるかもしれませんが、翡翠丸はママチャリの良いトコロ(前籠、泥よけ、鍵)は残していきたい。デザインよりも使い勝手を重視していきたい。

と言うことで、前籠はやっぱり残すのです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/6.3, ISO 100

でもここでトラブルが!

前籠の固定用金具と前籠の間に3cmほどの隙間が出来てしましました。これでは前籠が固定できない!いくらか離れるのは、前籠を外さざるを得なかった時から覚悟してた所だけど、3cmもの隙間は想定外。

これから、愛妻弁当を職場に持っていくのにはどうすりゃ良いのさ?

対処法は3択かな?

 1.籠はもう外しちゃう

 2.ハンドルが当たらない低い籠に交換する。

 3.うーん、なんとか知恵を絞る。

 

…(シンキングタイム)

 

…うん、ひらめいた。3の知恵を絞るでファイナルアンサー!(死語)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/5.6, ISO 100

とりあえずホームセンターで、こんな金具買ってきました。ネジ類と合わせて600円ほど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/4.5, ISO 100

この金具を取り付けステーに固定します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/4.5, ISO 100

そして前籠を固定!いやー思ったよりうまく行ったんじゃない?やっぱ案ずるより産むが易し…かな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/8, ISO 160

横から見るとどうなっているかよく分かると思います。

結構力尽くで金具を変形していますがw

それでも取り付けは万全です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/8, ISO 100

サイクルコンピュータも再度取り付け、今日のDIYは完了。新たな翼(ハンドル)を手に入れた翡翠丸は、名を改め「痛筋怪足翡翠丸」(つうきんかいそく かわせみまる)としました。

 

ということで、早速テスト走行に出かけました。

時速21キロでの片手運転&撮影は危険なのでやめましょうw

 

印象を言うと、今まで時速40キロ近いスピードが本気の時には出ていましたが、今度は34キロが限界でした。背が低くなったので、車体を大きく左右にゆらしながらの加速がやりにくくなったからです。

反面、やはり空気抵抗は軽減されているのは実感出来ます。巡行時の速度は、今までは時速22キロだと、少しキツイかなと思っていましたが、この姿勢だと時速24キロが楽にキープできます。

もちろん、何秒続くかという最高速よりも、巡行のスピードが大きく成績に影響しますんで、この結果には満足です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/320s, f/8, ISO 100

あれ?気づいたら10km程離れた吉備津彦神社に来ていましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/8, ISO 100

どこで自転車を撮ろうかと考えていたときに、シラサギが飛んでいて。良いタイミングなのでシャッターを押しました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/8, ISO 2,500

せっかくだからお参りを。誰もいなくって、プライベートテンプルw

俺も色々神にすがりたいことがあるんですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/8, ISO 100

吉備津彦神社には日本一(?)の灯籠がある。灯籠と言うよりは、灯台のレベルw 横に停まる翡翠丸が小さいw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/8, ISO 100

サイクルコンピュータの信号線は前ブレーキのワイヤーに巻き付かせて、手元に来るようにしています。目立たなくて良い感じです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/400s, f/8, ISO 100

吉備津彦神社を出ると、吉備路サイクルロードの案内が。よし、今日はどこまでも乗るぞ!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/8, ISO 100

サイクルロードは良いトコロ。こんなのどかな風景も撮影出来ます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/640s, f/8, ISO 100

サイクルロードと言っても、ただの農道ですけどね。所々分岐点が分かりにくくなったり、行き止まり(?)もあったりと、罠もあって楽しいですよw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/8, ISO 100

今度は吉備津神社に到着。もう結構疲れたけど、階段上がっちゃう?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/4, ISO 100

この提灯。昔から変わってないですね。この提灯を描いて絵画コンクールに出して入賞したことがありますw

もう30年以上前の話ですがw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 250

吉備津神社本殿の屋根。最近修復されたんですけど、キレイになっていましたよ。

この後、いっそのこと最上稲荷まで行ってやろうかと思いましたけど、帰りが何時になるか分からないのでやめて、RSKバラ園の辺りでUターン。家に帰りました。

 

2時間ちょいのテスト走行。走行距離は25kmぐらい。

 

帰宅後即爆睡でしたw いやー、自転車面白いw


コンベックス岡山の大鉄道博に行ってきました!

2013年08月15日 | 俺の撮影

コンベックス岡山と、鉄道の組み合わせと言えば、記憶にも新しいGWにあったトミカ博。アレはすごい大盛況でした。

で、大鉄道博の存在も知っていたんですが、あの盛況っぷり再びだと…なんか面倒くさいのでスルーの方向で…って考えていたんですが。

先日大鉄道博初日のニュースを見たら、なんか混雑っぷりがそれほどでも無いように見え、それなら行ってみようかなと。

 

しかし、チケットが当日券はコンビニで買えないという話で、こりゃ困ったなと。また入場券だけで何十分も並ぶのか?この酷暑の中を?

 

と言うことで、10時オープンの所、9時半に会場に突入しました。早めに並んでると、その分待ち時間が少なくなるはず…。しかし、ここでサプライズ!混雑が予想されるので、オープンを30分早めたとのこと。おお、入場券売り場、待ち時間ゼロでチケット購入。会場にもすぐ入れました。

 

まずは、乗用N700系に並…いや、ラッキーなことに待ち時間ゼロで乗車!これはラッキー!うん?なんですか?「お父さんも乗られますか?」ですと?

普通、子供が後ろに並んでいたら、「だが断る」と断る所ですが、うちの後に誰も並んでいないし。乗っちゃおうかw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 400

…と言うことで、乗車後の写真w

だって、一緒に乗ったら撮れなかったしw

 

「お父さんの大好きな500系の前で撮ろうよぉ」

へいへい、お父さん、どっちも格好良く撮るぞぉ~w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/4.5, ISO 1,600

後はジオラマでも撮ってみようか!

これがねぇ、結構むずい。なんだかんだで室内暗いから、シャッター速度が足りないという場面が何度もw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM(トリミング)
1/125s, f/4.5, ISO 1,600

電車と同じ目線だと迫力ある写真になりますねぇw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 200

このエリアの全体図。嬉々として車両を並べるスタッフさんw

目は完全に仕事ではなく、「趣味」って感じでしたw

 

…そ、その0系新幹線を早く走らせてくれ…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/4.5, ISO 1,250

出番待ちの車両たち。

なんか、複数の在来線が並んでいる岡山駅によく似た感じがしないでもない。

それにしても精巧に出来ていて、素晴らしい。普段プラレールの車両しか見ないのでw 比べちゃ悪いかw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 250

ここはスタッフさん1人。ちょっと狭い。

しかし、ここのジオラマの精巧さったら

見れば見るほど飽きないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/4.5, ISO 3,200

トンネルなんかも上手に作ってありますなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/4.5, ISO 1,600

 

お、俺が大好きな500系。

なんか妙に速くって、撮りづらかったですw 子守りをしながらだとさらにw

…寄って撮った写真はみんなピンぼけw

 

ところで、なんで500系好きなのって?

勇者王ガオガイガーのライナーガオーのモデルだからですw

…ってのも理由の一つだけど、やっぱり700系以降が俺の中の「格好良さ」からかけ離れている…んだよな。

丸くて長い顔と、四角い客室を両立したいのは理解できるけど、もっと方法は無いのかよといつも思う。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/25s, f/3.5, ISO 200

息子、4歳にして、電車の運転に挑戦!マスコン持ってド緊張。良い経験させて貰ったなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/5, ISO 2,000

ちなみに、息子が運転していたのは、阪神タイガーズのラッピング電車。こんなの実在すんの?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 250

行列なう。

あ、俺の手が写ってるw

親の目線はこんな感じw

 

行列してまで乗りたかったのは…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/50s, f/4, ISO 500

現物の電車の運転席。

さっきオモチャのマスコン持っていたから、操作(をしている風の動き)はバッチリ!

 

今日は待ち時間少なめで、テキパキこなせていける。ナイスです!

 

ところで、鉄道写真コンテストもあったんですけど、めちゃくちゃ良い写真揃い。レベル高かったと思います。

激しく感動したのが、俺の散歩コースの踏切(このブログでも何回か出て来ましたが)の夜、雨、水たまりを絡めた作品。ただでさえ、散歩の足が止まるほどの風情のある踏切なのに、あんな風にカラフルに撮ると…すごいです。

 

グランプリは、ホタルと電車という構図。

ただ、明らかに合成写真なんだよな。そこが萎え。ホタル部分は10秒ぐらいのバルブ撮影。電車は全くぶれなく、恐らく1/500秒ぐらい?

 

とは言え、良い写真揃いで、これだけに入場料払っても、全然勿体なくないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/4.5, ISO 500

一通り見たので一服。

アイスクリームを食べながら、電車に関するボーイズトークで盛り上がり。

え?あの箱は?プラレールのトーマスです。なんか買わざるを得なくなってしまいました。

 

いや、良いイベントでした。出来ればクレドの電車のイベントにも行きたいなぁw


暑いとカメラを持つのも億劫です

2013年08月11日 | 俺の撮影

いや、ほんと暑いですね。こんな日は涼しいところでゴロゴロするのが一番です。

決して、重い一眼レフとか片手に、水分補給もせずに2時間とかあてもなく彷徨うのは自殺行為と言えるでしょう。はははw

いや、真面目にね、帽子ぐらいはかぶった方が良いw

 

まあ、そんな中でも早朝撮影散歩とかする訳なんですが、俺は特殊な訓練をしてるので、服装は軽装、カメラは重装備wでも大丈夫です。よい子は真似しないでねw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/4, ISO 100

最近の暑さは、蒸し暑いって感じで。そういえば、降水量はしっかりあるんだよねぇ。

それを証明するように、至る所で、キノコが生えていたりして。でもキノコってこんな時期に生えるっけ?

松茸なんかは、もう少し秋になってからだろ?椎茸はもっと寒くなってからってイメージがある。

まあ、最近らしくない季節って感じだから、何があってもおかしくないか。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/250s, f/4, ISO 100

そうそう、今年はヒマワリが全然姿を見せなくって、今頃になってボチボチ咲いているって感じ。

去年は11月頃まで咲いてたから、もう咲く時期自体が狂っちゃってるって事かなぁ?と。

 

まあ、気候の問題で花の種類が変わってくるのは良いとして、怖いのは野鳥の種類が変わったりすると嫌だなぁと。

特にカワセミがいなくなったりしたら、なんか生きがいを失っちゃうw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/400s, f/4, ISO 100

今日は明け方に雨が降っていたんだろうか?稲に良い感じの水滴が付いていたんですよ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/4, ISO 100

水滴をぼかせて、葉も透かして。何か画だけでも涼しげに。

 

…実際は、田んぼの湿気から来る、ムシムシ感と、空腹で炎天下の中腰での撮影。

立ち上がるときに軽くたちくらむというw

 

やっぱり猛暑の散歩は、カメラを持つ余裕があったら、ペットボトルの水とか持って歩くのが正解。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/400s, f/4, ISO 100

ホワイトバランスを少し青めに。これで涼感アップ?そうでも無いかw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/250s, f/4, ISO 100, -0.3Ev

ええ?ハナニラって3月とかに咲く花だよね?

なんで真反対の時期に咲くんだろう?狂い咲きってレベルじゃ無いだろ?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/400s, f/4, ISO 100, -0.3Ev

いかん、この花を撮ってる頃が一番きつかった。

下向いてピント合わせしてたら、汗ダラダラ出てくるし、カメラのグリップも汗でベタベタしてくるし。もう何度カメラを放り出して楽になろうと思ったか。

好きでやっていることなのにねぇw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/4, ISO 100

カワセミを求めて水辺へ。

カワセミは見かけるんだけど、このレンズでは短すぎw

カワセミも暑くて辛いのか、水に飛び込んでも、空振りが多い様子w いつものように騒々しく鳴いて縄張りを主張することも無いし。

 

そんな水辺で見つけた浮き草。普段は多分見逃すんだろうけど、今日は雨のお陰で、葉の縁にだけ付いている面白い水滴を発見。

なんか子宝草みたいで面白いですねぇ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/2000s, f/1.4, ISO 100

ミソハギ。結構いろんな昆虫が集まっていたんだけど、こういう時はMFレンズは全く弱いですねw

もうすぐお盆なんで、この花をうまく撮りたいって思ったけど、うーん花が小さいので、マクロレンズが欲しかったところ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/800s, f/4, ISO 100

探せばユリなんかが自生しているのを見つけたりして。手元の植物図鑑では、ユリの開花時期は5月なんだけど、これも狂い咲きなんですかねぇ。

 

いやぁ、とりあえず、暇を見つけて、一度カメラをクリーニングしなくちゃw 汗でベタベタです。まあ、キヤノンのハイアマチュア機なんで、汗程度の汚れじゃ機関に影響があるとかそんな事は無いでしょうけどね…。