川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

早苗の季節

2011年06月29日 | 俺の撮影

今日はS市に出張。

で、その目的地付近には結構広大な田んぼがあるのを知っていたので、こっそりカメラを持っていくことに。そしたら嬉しいことに最高の天気が待ってくれていました。


Canon EOS 5D + Tokina AT-X 270 PRO AF 28-70mm 1:2.8
1/400s, f/10, ISO100

竹下夢二生家駐車場にて。(S市ってどこかバレバレジャンw)

いや、ちょっとトイレ休憩に。いや、一眼レフ持ってトイレ行くなんて変質者以外の何者でもないのですがw

でも葉っぱの間から良い感じで日が射しているのが撮影出来たと思います。


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/250s, f/10, ISO100

広角レンズを装着したとき、こうやって電柱を撮影するとやたら長く見えるんですよね。

空の広さを感じていただけると、嬉しいかなぁ。


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/200s, f/8, ISO100

今度は近くの被写体と奥の被写体での立体感を追求。

広角レンズを付けているときは、なぜか道路標識を撮ってしまう癖がありますw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/250s, f/10, ISO100

田んぼと山と空だけって…

撮影する分には非常に贅沢。

うーん、イメージセンサーのゴミ取りが必要だなぁw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/200s, f/8, ISO100

どこまでも真っ直ぐな水路。真っ直ぐな農道。

ダイナミックな写真が撮れて満足です。しかも結構近場でねw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/200s, f/8, ISO100

超ローアングルで、稲をメインに。

どこまで田んぼなんだ?て写真になりました。山のぼけ具合で、山がずいぶん遠くに見えます。

欲を言えば、もう少し濃い空の色が出たらなぁ…


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/200s, f/9, ISO100

だだっ広い田んぼのちょうど中央に1台のトラクター。画になるじゃないですかw

本当はもう少しトラクターのディテールを表現したい(=寄りたい)んだけど、この「ポツーン」って感じも捨てがたいなと。

これが日曜なんかだったら、何台もトラクターがいてゴチャゴチャするんでしょうな。


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/250s, f/9, ISO100

あぜ道で出番を待つトラクター。農機具ってあまり流行り廃りのないデザインで、しかも機能最優先。結構そう言う機能美に俺弱いんですよね。

今日は撮影出来なかったけど、手押し式の田植機なんか、思いっきりツボ。手で押すと言うコンセプトから、全くの無駄をそぎ落とし、軽量化した、機械でしょ?もう機能美の塊なんですよね。その中でエンジンのカバーなんかにデザイナーの「少しは流行を取り入れたい」という気持ちが見え隠れしたりして、楽しいです。

 

今日はちょっと空が霞んでいたかなぁ…もう少し入道雲!を期待してたので残念。

 

しかしTokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5、もっと色が濃く撮れないかな…ちょっとステップアップして「Canon EF20-35mm 3.5-4.5 USM」を買ったら幸せになれるだろうか?それとも正常進化の「Tokina  AT-X PRO 20-35mm F2.8」も良いかなと思ったり。

は、ついに広角にも金をかけるようになったかw


メガネを失って見えるようになったもの…

2011年06月28日 | 俺の日記

俺のようなド近眼には、メガネやコンタクトは無くてはならないものです。しかし、先日メガネのツルがポキッと折れてしまうという災難に遭ってしまいました。

と言うことで、メガネをあわよくば修理と思っていたのですが、実は前々から、レンズのコーティングはがれが気になっていまして…、まあメガネ新調の線で行こうかなと、このメガネを買った弐萬圓堂に行ってみたら…

「東日本大震災で本社が壊滅的被害を受けたため、4月16日をもって、閉店いたします。」

…なんて事が書いてあったw

ええ?こういう視野が狭いときに、こう言うことはやめてくれよ。

(この後、ネットで「弐萬圓堂 倒産」で検索すると、なんのことはない、元々経営不振だったところに地震があったので、それを理由に事業縮小、従業員を無理矢理カットしただけで、優良店は残して何とかやっていると…、そういう事のようです。)

 

こうなると、選択肢は「眼鏡市場」か「メガネ本舗」か「メガネの三樹」ぐらいに絞られるんだけど、こう言うときは早く仕上がった方が良い。そこで最短25分仕上げの眼鏡市場でつくることにしました。

 

で、メガネを作るという話になると「あんたは放っておいたら赤いメガネとか買いそうじゃ。」と嫁が、「お父さんは絶対四角いメガネ。」と娘が、どうもメガネのフレームには意見があるそうで、結局家族全員で眼鏡市場に。

 

俺の意見、メガネのフレームはレンズの上だけ。レンズの下はワイヤーで固定するヤツ。あとデザインにワインポイント欲しい

嫁の意見、メガネのフレームは黒かそれっぽい濃い色

娘の意見、四角いメガネだけど、怖くないもの

息子の意見、特になし(って言うかしゃべれないしw)

 

で、結構あーだ、こーだ言いながら、嫁と娘が飽きてきた頃に俺の独断でこのメガネに決めました。


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/6s, f/2.8, ISO100

まあ、みんなの条件はすべてクリアしていると思います。

派手でないし、威圧するような感じでもないし、嫁と娘の反応も上々。息子も拒否反応は無いみたい。とりあえずこれで!


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/3s, f/2.8, ISO100

フレームのこの金属っぽいところは、嘘か本当かチタンだそうです。だからどうした?軽いのか?強いのか?どっちにしてもド近眼な俺はレンズが分厚いので、そんなところが多少軽くっても影響はなさげですがw

そう言えば、壊れた方のメガネも材質はチタン。で、折れた部位は形状記憶合金とか言ってたなぁw


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/2s, f/2.8, ISO100

で、俺が欲しかったデザインのワンポイント。この蝶番の部分です。

蝶番のネジがメガネのツルで隠れるようなデザイン。割と「新しい」というイメージです。

なにかこう、アニメのロボットの関節のような感じw


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/2s, f/2.8, ISO100

もうひとつデザインで気に入ったのが、この金属のデザイン。

まさか、デザイナーは大河原邦夫(初代ガンダムメカデザイン)氏?と思ってしまうような直線の組み合わせの美。

メガネにそんなデザイン不要と分かっていても、なんかエアインテイクのような機能美(?)を感じてしまわずにはいられない。

こんなメカメカしたメガネを着けていると、ドラゴンボールのスカウターでも装着しているような気分にw「なんでもお見通しだぜ」みたいな。

 

しかし、最近のメガネって作り方はものすごく簡略化されてるんですね…。

壊れたメガネを見せるだけで、俺の今の視力が分かって、そのメガネと同じ度数のメガネを作ってもらって、「こんな見え加減で良いですか?」と言われて「良いですよ」と言ったら、検査終了。5分もかからない。

え?昔って赤い色と緑の色がどっちが手前に見えるかとか、眼球の位置とか、気球の画を見るとかいろいろ眼科検診みたいな事をしたはずなんだけど、その情報は壊れたメガネをスキャンするだけで、全部読み取れちゃう時代なのね。ちょっと感動。

で、メガネの注文。眼鏡市場は全品18,900円というのがウリだが、店員さんがお勧めしてきたのは、それプラス、温度や湿度の変化に強いタフなコーティングのレンズにグレードを上げること。そのオプションは2,100円。足したら21,000円。お?これって弐萬圓堂の値段と一緒じゃないかw(弐萬圓堂は、実は税込み弐萬壱千圓堂w)

なんか、眼鏡市場は安いというイメージが消し飛んだかもw

それでもレンズの在庫はあり、25分仕上げ可能と。

ただ、そんな簡単にできるのかと半信半疑。ちょっとその間、買い物へ。帰ってくると本当に出来てる。凄いわ。

少し気になっていた、眼球の幅の調整などうまくできてるのかと心配してたんだけど、問題なし。

 

なんだか、メガネも気軽に買う時代になったのかなと言う印象。こんなに簡単に買えるなら、度付きサングラスなんかも欲しくなっちゃうかも。

…ってお店の作戦にまんまとのせられちゃダメだってw


やっぱまだまだ梅雨なのね…

2011年06月26日 | 俺の撮影

昨日の晴れはどこ行った?という感じの朝から雨が降ったり止んだりの天気。

ああ、今日はカメラを持ち出すことはないなと、半分諦めていたのですが…

ちょっとだけ晴れ間が。その隙にカメラを持って出かけたのでした。


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/400s, f/5.6, ISO100

いっぱい雨の滴を蓄えたユリの花。

ユリの花をこのアングルから狙うというのは珍しいと思いますが、良い感じで濡れてたので。


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM(トリミング)
1/320s, f/5, ISO100

ちょっと良い日差しが射した瞬間。おしべ達が思いっきり水没してて、さっきまで降っていました…って感じが出ればいいかな?


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM(トリミング)
1/250s, f/5, ISO100

最近出てくるようになったモンキチョウ。見てお分かりのように、ちょっと風に倒されそう。

今日の撮影は雨に泣かされ、光に泣かされ、風に泣かされ。当然気温にも泣かされ…。


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/400s, f/5.6, ISO100

すごく良い日差し!って時には周囲には花が咲いていない!

でも、水滴のキレイな葉っぱを見つけて、撮影!


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/100s, f/2.8, ISO100

マクロレンズらしいぼけがキレイな写真になったと思います。開放でもピンが欲しいところはビシッと決める。良いレンズですよ、これは。


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/125s, f/3.5, ISO100

なんだか、バックの緑色が良くって。なんだか、絵画を見ているようです。


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/200s, f/4, ISO100

なんだか打ち上げ花火が炸裂したような、面白い形の花。

良く見りゃ結構虫が付いているなぁ


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM(トリミング)
1/250s, f/5, ISO100

ハナアブ。これぐらい小さな花だと、小さなハナアブでも存在感が出て来ます。顔がハエに似ているから忌み嫌われる虫ですが、べっ甲のようなボディは光が当たると割とキレイなんだけどな。


Canon EOS 5D + Canon EF 100mm 1:2.8 MACRO USM
1/200s, f/4, ISO400

真正面から。結構近づいての撮影だったのに、しばらく付き合ってくれました。人間が怖くないのかなぁ。

縮小するとほとんど分からなくなってしまいましたが、元データは背中の産毛なんかもバッチリ解像していました。

 

今日は絶対マクロ!と言うことでCanon EF 100mm 1:2.8 MACRO USMしか持って行ってなかったですが、スズメの親子のほほえましい姿とか、結構目にして、Canon EF 300mm 1:4 L IS USMを持ってこなかったのを後悔。

この時期、巣立ったばかりで、親にしっかり着いていく雛の姿がかわいいんだけどな。


夏(サマー)!カンカン河童の屁ぇ~♪

2011年06月26日 | 俺の撮影

このタイトルを見て、すぐにアニメ「ど根性ガエル」のEDを思い出された方、あなたはきっと昭和40年代生まれです。

 

しかし、今日は暑かったですね。朝の時点(午前6時頃)で太陽が落っこちてくるのではないかと思いました。でも、こんなに太陽が出ている天気は久しぶり。熱射病とかそんな事は二の次で撮影散歩に出かけました。

 

しかし、照りつける太陽、重い機材、日陰に隠れたか野鳥?目に付くのは速すぎて被写体にならないツバメ、うるさいだけで美しくないオオヨシキリ、ケリ。あと「飛んで火に入る夏の虫」の例えもあるように暑さを感じない(?)昆虫ばっかりで、自ずと撮影は花木を中心のものにw


Canon EOS 20D + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO200

なんだか早くもコスモスのような花が満開だったりして。「梅雨の時期に初夏を感じる」ぐらいの程度の撮影をしようと思ってたのにいきなり「秋桜」とはw

でも「自分の影が被写体にかからないのを気にしながらの撮影」って本当に久しぶり。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/500s, f/8, ISO200

晴れの日のアジサイってこんな感じなんですな~。ちょっと水玉でも載ってれば、極上の被写体にライティングなんだけど…。

今度散歩するときは、霧吹き持参で行ってみようか?(それはさすがにやり過ぎw)


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/400s, f/7.1, ISO200

おやまあ、もう柿の実が目立ってきていましたよ。青い空のが背景に透けて見えるのがキレイですね。ホント良い天気だ!!


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/500s, f/10, ISO200

何という!!

RAW現像の過程で出た空の色は、俺のデジカメライフでもまれに見るキレイな青でした。

なんだ、オリンパス(コダックCCD)じゃなくっても、こんな色出るんじゃんw

花の白と、空の青が互いに引き立て合ってるなぁ…。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/400s, f/9, ISO200

その花を、今度は緑の引き立て役に使っちゃう作戦。

葉っぱも良い感じで透けてくれる。

この色はRAW現像の時にピクチャースタイルを「風景」にするだけなんだけど、ただ、何でもかんでもRAWデータなら、こんな感じになるのではなく、Canon EF 70-200mm 1:4 L USMのようなLレンズのデータでないとダメみたい。

この辺が「Lレンズは色合いがこってりしている。」と言われる所以かな?


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/400s, f/7.1, ISO200

ただ、俺はキヤノンで、5D、20D、40Dとデジイチを使ってきたけど、どんなレンズでもピンクの花を写すのは難しいんだよな。今日のようなしっかりした光、結果満足出来るシャッタースピード、キリッと決まるはずの絞り値になっているはずなのに、こう、白飛びが発生したような描写になる。赤いつぼみはかなりリアルに解像しているのにね。

これはデジタルの仕様なのかなぁ…


Canon EOS 20D + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/250s, f/4, ISO200

日陰だったんだけど、小さなユリのような花が咲いていたのでパシャッと。

こういう淡目の写真が、今日のようなこってり写真中心の時は、ホッとするかもw

…と言いつつ、他の写真とのバランスを考えて、コントラストを大胆に調整していますが。


Canon EOS 20D + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/500s, f/5, ISO200

アゲハチョウも、今日は日陰で発見することが多くて。この写真も少し残念写真。

こう言うときはフラッシュ焚くのもありかなと…。

あ、そう言えば20Dにはフラッシュ内蔵されてたんだ…忘れてたw

内蔵フラッシュに多くを期待してはいけないと思うが、試す価値はあったかもなぁ。


Canon EOS 20D + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO200

咲き始めのキキョウ。もう次の花がひかえているけど、俺はこの清楚な(?)一輪の状態が好きだなぁ。

暑いときには青白系の花に目が行ってしまいますねw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/3200s, f/4, ISO100, -1.3Ev

で、これ以降はお昼に撮った写真。何で昼か?

朝は雲ひとつ無い青空だったんだけど、昼からは真夏の入道雲が出て来てそれが撮りたくなったから。

雲を撮るんだからと、使うのは俺が持っているレンズの中で一番広角なTokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5。

朝のLレンズに比べると如何に発色が地味かwカメラは違えど、映像エンジンは同じDIGIC2だから、どうしても比べちゃうよなぁ。

え?広角のL?欲しいような欲しくないような。

買うんだったら、小三元を揃えるなんて野望もあるような無いようなw

とりあえずEF17-40mm F4L USMか…。中古価格6万円ねぇ…無理だなw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/1600s, f/4, ISO100, -1.3Ev

俺は、広角でも寄ってしまうんだなw

どうしてもぼけた部分を作りたいからw

ちなみに露出を「-1.3Ev」とかなり補正していますが、特に意味はありません。前の撮影の設定が残っていただけです。結果RAW現像の時は、それを戻すように明るさを調整しまくっていますw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/1000s, f/4, ISO100, -1.3Ev

庭の花も太陽に向かって元気に咲いていますねぇ。寄せ植えしている赤ピンク系の花はペチュニア。派手な上に、暑さにとっても強い、我が家の庭の夏の主役です。

その上の紫系の細い花びらの花がイトソマ。これがこんもり咲くとかなり涼しげになるはずなんですが…毎年日に焼けすぎて失敗するんだよなw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/2000s, f/4, ISO100, -1.3Ev

飛行機雲?

こんなに何本も出ると印象的。うん?下の方に「!」がw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/2000s, f/4, ISO100, -1.3Ev

「!」を中心にしつつ、ピントは手前の鉢に。

真っ直ぐ撮ったつもりなんですが…かなりのディストーションですねw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/4000s, f/4, ISO100, -1.3Ev

ノーファインダーで超ローアングルで。本当は稲にピントを合わせたかったんだけど、入道雲の方にピントが合っていました。

そんなの距離計見たら分かるだろうって?いやー、暑くてそれどころではw

まあ、これはこれで、凄く奥行きのある写真になってくれましたけどね。

 

…つか、うちの田んぼ、雑草だらけwピント合わなくて正解だわw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/8000s, f/4, ISO100, -1.3Ev

その入道雲を横位置で。

こんな写真で、今日の記事の上の方のあの青色の空が撮れたら…目茶苦茶印象的な写真になるんでしょうねw


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/1250s, f/4.5, ISO100, -1.3Ev

おう、サマーガール降臨!

激しいゴーストが出ていますが、この写真に限っては良い味になってますよねぇ。

うーんちょっと赤く写っちゃったかなぁ。なんか古いアルバムの写真みたいだ。


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/2500s, f/4, ISO100, -1.3Ev

直射日光で、すけすけモミジ。

日差しの強さが感じられる写真です。

何でだろう?今日の広角撮影はとっても楽しいw

夏こそ広角!なのか?


Canon EOS 5D + Tokina AF 19-35mm 1:3.5-4.5
1/4000s, f/4.5, ISO100, -1.3Ev

あれ?今日のこの天気は、君のお陰だったのか?でもちょっと張り切りすぎたかもしれないねw

 

あとで嫁に確認したら、金曜日のプール参観の時に晴れればいいと思ってつるしたてるてる坊主とか。今日の天気と関係ないジャンw

ま、結果溜まってた洗濯物は無くなったし、良い梅雨の晴れ間だったかな。明日からまたしばらく雨らしいし。


Canon EF 70-200mm 1:4 L USMとEOS 20Dとの相性は?

2011年06月19日 | 俺の撮影

Canon EF 70-200mm 1:4 L USMをEOS 20D(APS-C機)に装着すると、112mm~320mm相当って事になる。これってCanon EF 100-300mm 1:5.6 Lが、ちょっと長くなって、ちょっと明るくなったと考えたら…、結構望遠好きにはおいしいモードなのかなと思ったり…。

なんだけど、朝から激しい曇天。しかももやがかかっているしw

正直、朝目が覚めて、窓から外を見て二度寝しようかと思いました。でも「いやいや、晴れの日に綺麗な写真なんて、スタンダードなレンズでも出来る。シビアな状況でこそ、ハイスペックなレンズの出番だ!」と思い直し、撮影散歩に出発です。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/250s, f/8, ISO400

祝!土手開通!

土手の改修工事が半年以上かけて先日終了しました。ここが通れないのは大変不便だったので(遠回りしたり、対向できないような生活路を通ったり…)やっと出来たかと、感慨もひとしおです。

俺の撮影散歩も、ここが通れなくなったことで、迂回し、新たなカワセミポイントを発見したという、良かった点や、工事により周辺の環境の激変、川をせき止めた事による、水質の悪化による生態系への影響という悪い面を見せつけられたとか。色々考えさせられる工事でした。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/320s, f/5, ISO400

これは、リンドウかな?

水滴がいっぱい付いてて、いかにも雨上がり。

こうしたちょっと丈のある花を、少し離れて撮るのには、この機材は結構はまっているかもしれない。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/200s, f/5, ISO400

花の名前は分かりませんが…。

今日は父の日でしたが、父の日には黄色い花(例えばバラとか)を送るのがルールだそうです。

ま、そんな花は貰わなかったのですがw娘から、父の日のキーホルダーを貰いました。それには、娘のメッセージが。

年少組の時も幼稚園で父の日のプレゼントを作って、それを貰いましたが、「先生が作れと言ったから作った」感がいっぱいのものでして、そんなに嬉しく無かったのですが、今年のは「感謝の気持ち」が伝わってくるような、そんなメッセージだったので、少し胸がじーんと。

2人の子供の父親であることに、最近マンネリを感じていましたが、久々に、父親ってジョブも悪くないなって思いました。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/200s, f/6.3, ISO400

そして、早くも梅雨空にひまわり。

いやー、やっぱこの花は青空しか似合いませんな。次回にチャレンジ。

この向きで、土手がもう少し下に来るように、若干ローアングルで、土手の上には、真夏の青空、そして真っ白なワンピースの少女が偶然通る…なんて、シチュエーションはベタすぎますか?

誰か、仕込んでくださいw


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/250s, f/4.5, ISO400

やたら大げさに、水滴を蓄えた雑草を発見。まるでクリスマスツリーですな。

こう言うときにマクロレンズを持っていないのは残念ですw


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/250s, f/8, ISO400

電車も撮ってみる。

しかし、112-320mm相当というのは、ちょっと電車を撮るのには長いのかも。

112mmでは、電車が最接近したときはフレームからはみ出るほど大きく写るので、この写真の夜海ちょっと離れたところを撮って良い感じ。

それなら、フルサイズの50mmで、最接近したときのディテールのよく分かる被写体を、奥行きのある構図で狙いたいね。

この場所、この機材というのは不合格です。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/250s, f/7.1, ISO400

アジサイが、どこを見ても満開となってきました。逆に言えば、来週のアジサイは茶色く変色している事でしょう。今日がキレイさのピークなのかもしれません。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/400s, f/5.6, ISO400

なんてこと考えてたら、ありそうでなかった、アジサイの上を移動中のカタツムリを発見!

梅雨の季節って感じがするじゃないですか!

ええ、分かってますよw

この場合三脚に固定し、f/8ぐらいまで絞ったら、殻のピンぼけは防げたのかも…。


Canon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USM
1/400s, f/6.3, ISO400

一応、このレンズにもカワセミを拝ませることが出来ました。

もう少し近づいて撮ろうと、接近中にマフラーが壊れたような原付が通るから、カワセミがびびってテイクオフの図。

 

いやーCanon EOS 20D + Canon EF 70-200mm 1:4 L USMという組み合わせ、かなり良いです。花、虫、鳥、何でも良い感じですね。等倍とは行きませんが、ある程度のマクロっぽい撮影もこなします。ネイチャー野郎にはお勧めのセットです。

ただ、電車や風景は、全然広角では無いからダメですね。だから、カメラに付けっぱなしにしておけるようなレンズではないという感じです。