川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

そりゃ梅雨明けして無いモンねぇ。

2012年06月30日 | 俺の撮影

今日目が覚めて、撮影散歩と息巻いて家を出たんだけど、超を付けたいほどの曇天w

テンションが上がらないので、カメラバッグからカメラを出さずに散歩してると、ムシムシして不快ですなぁ。

ちなみに今日の機材は…

Canon EOS-1D Mark II とTokina AT-X AF 400mm 1:5.6とCanon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO

いや、この前いつものカワセミスポットで黒っぽいカワセミのような鳥を見つけて…ま、十中八九ツバメなんだろうけど、万が一…という布陣です。コンパクトマクロは一応保険で。

 

ですが、散歩開始30分ぐらいでいきなりのスコール。え?朝からそんな雨降るの?


Canon EOS-1D Mark II + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6(トリミング)
1/200s, f/5.6, ISO 400

スズメたちも慌てて雨宿りです。(それぐらい降っていた)

そんなに降っていたのに、そのスズメを撮ろうとカメラバッグを開ける俺w

しかし、暗い時に、暗いレンズを使うと、眠い画になっちゃいますねw


Canon EOS-1D Mark II + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6(トリミング)
1/320s, f/6.3, ISO 400

セグロセキレイ。

思いっきりピンぼけですがw

普段から水際にいるこの鳥は雨でも平気なようです。


Canon EOS-1D Mark II + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6
1/60s, f/5.6, ISO 400

コシアキトンボ。

雨降っているんですけど、そんなところにいて良いんですか?

…気にならないようですw


Canon EOS-1D Mark II + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6
1/125s, f/5.6, ISO 400

もう雨が激しさを増して…「うーん、もう帰るか…」

でもその前に。


Canon EOS-1D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO(トリミング)
1/125s, f/4, ISO 400

せっかくCanon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO持ってきたんだから、何かマクロ的な物を…と思って、雨の中でレンズ交換w(危険w)

雨の中濡れながらの撮影を続行!

目玉に注目っ!


Canon EOS-1D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/10s, f/7.1, ISO 400

カタツムリって、移動スピードは遅いけど、目玉や角は常に動いている。なかなかぶれなしで撮るのって難しいのよw


Canon EOS-1D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/7.1, ISO 400

クモの巣に、降り始めの雨が、付いていて、キレイだったので…

 

この後、さらに本降りになって。走って家に帰りました。

傘を持って行っておけば良かったかなぁ


俺の部屋の模様替え。

2012年06月29日 | 俺の日記

俺は、部屋の掃除はしない方だけど(だから、オークション三昧の時は、片付けられない段ボールの山の中で作業しているw)、やる時は2~3日かけてじっくりやるタイプ。そして結構捨てるタイプ。

今回も可燃ゴミが40リットルの袋2つ。埋め立てゴミが40リットルの袋ひとつ。結構な量のゴミが出ました。「こりゃ使えるかも?」でとっていたいろんなパソコンパーツなんかもポイポイ捨てました。

ビフォーの写真は撮っていませんのでいきなりアフター!


Canon EOS 5D + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/10s, f/4.5, ISO 400

これでもかなりキレイになったんですよw


Canon EOS 5D + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/10s, f/4.5, ISO 400

今回のこだわりは、とにかく収納。今回、ローボードの中にあります、クロのツールボックスが勝利の鍵です。

あの中に常に机上に散乱していたドライバーやラジオペンチなどの工具を仕舞いました。

あといろんなラックにジャンルを分類した荷物を入れる。1ジャンル1箱以上にならない様に入りきらない部分は断捨離する。で、これだけスッキリしました。


Canon EOS 5D + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/5s, f/4.5, ISO 400

パソコン2台は足下へ。

2号機(白)は寄せ集めで出来たパソコン。外観は白だったり、黒だったりアイボリーだったりと、ちょっと恥ずかしいw


Canon EOS 5D + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/30s, f/2.8, ISO 400

で、俺のパソコンの地上部。モニターアームと、ワイヤレスキーボードマウスでやっております。デュアルディスプレイでありますが、今ひとつ使いこなせていませんw


Canon EOS 5D + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 400

そして!

撮影ブース作ってみましたw

ここはスイフトの純正シートを置いていたスペース。何か有効活用をと思って考えたのがこの撮影スタジオw

ポップを留めるクリップと、包装紙を使っただけw

実はわずか1,300円の出費です。


Canon EOS 5D + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/6s, f/2.8, ISO 400

こんな風に写ります。

悪くないよねw


Canon EOS 5D + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 400

最後に。このエアダスター、最強ですのでお勧めです。

エアダスターと言えば、一般的に冷却ガスが使われていて、ちょっと多めに使ったら、すぐに吹き付けた場所なんかは氷づけになったりしていましたが、このエアダスターは凍り付くようなことはないので、イメージセンサーまで使える優れもの。

いやホントイメージセンサーがキレイになります。

 

…ただ、このガス、ちょっと変な臭い。これが最大のネックだなw

 

しかし、ぶつ撮りやって気づいたこと。

やっぱ照明がいるなぁ…うーん。


俺は豆腐もプリンも好きなんだが、コイツはダメだ!

2012年06月24日 | 俺のグルメ

今日ちょっとコンビニで買い物をした時に、レジ横に置いてあって思わず二度見してしまったもの…

男のプッチンプリン

http://www.glico-dairy.co.jp/product/product_sub.php?pcd=176180

なんだこれ?パッケージに色々書いてある、中身が想像できない。

「このプッチンプリンは甘くありません」

「おつまみ冷奴風」

「醤油味ソース(しょうが風味)」

 

…絶対まずい。瞬時に確信した。

 

しかし、「さっきコンビニ行ったらな、(中略)誰が買うんだろうって、鼻で笑ってやったよ。」と嫁に話すと…

晩ご飯の食卓に並んでいたw


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM(トリミング)
1/10s, f/8, ISO 1,000

改めて食卓に並ぶと大いに悩むところがある。

これって「とりあえずの一品」なの?「デザート」なの?

冷や奴なら、最初に手を付けたい。デザートなら、最後に食べたい。

 

子供の頃、こんな事質問されたっけ。「うんこ味のカレーと、カレー味のうんこ、どっちか食べないと殺すと言われたらどっち食べる?」

俺は確かこう答えた。「うんこって身体に害があるだろ?カレー味で食べ易くっても。うんこ味って食べにくくってもカレーなら、ゴックンしちゃえばどうにかなるんじゃない?」

そう所詮「何味」ってのは修飾語で、その後に来る名詞が重要なんだ。つまり、冷や奴味のプリンは、「プリン」だ。プリンなら食事の締めだろう?

 

と言うことで、食事のあとにいただくことに。

さ、これはどうやって食べる?うーん、プッチンプリンと言うことは…。やっぱり裏にポッチがある。これは落下の儀式をやるしかないでしょうw


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM(トリミング)
1/8s, f/8, ISO 1,000

冷や奴のつもりで用意した小鉢に、のっかったプリンの形をした…何かw

 

ここでまた難しい疑問にぶち当たる。

「これは…箸で食べるのか?スプーンか?」

まあ、難しいこと考えずにスプーンで食べるか。麻婆豆腐だってスプーンだしな。

 

食べてみて…

確かに甘くないよな。…そしてうまくもない

 

食感は完全にプリン。絹でも木綿でもないプリンだ。豆腐のようなしっかりしたこくのようなものは無い。どうも、このプリンは豆乳で作って豆腐っぽくしたという事だが、豆腐じゃないよなw豆乳だから、妙な甘みはある。

イケてないのは醤油味のソース。これを頑張ってもらえれば、合格点だったのに。

このソースが、どこかで飲んだことがあるなと思ったのが…アレだ。そうめんのつゆの薄くなっちゃって、めんつゆの素を付け足したい…そんな味。薄いんだけども、醤油の味はするし、ショウガの味もする。けど薄い。豆乳の甘みが引き立つだけだ。

マジで、台所に醤油を取りに行って、ぶっかけてやろうかと思ったほどwソースは物足りないw

 

で、これはプリンなのだが、デザートにはならないよ。

で、冷や奴のように、ビールに合うかと言えば、これまた微妙w

ご飯にも合わないな。

 

最後にグリコにもの申す。

「てめーはプリンだけ作ってろっ!!」

でも、ネタとしては美味しいかなw


3本の50mm~何で増えるんだろうw

2012年06月23日 | 俺の機材

俺が持っている50mmのレンズは5本w

・Canon EF 50mm 1:1.4 USM

・Canon EF 50mm 1:1.8 II

・Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO

・OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4

 

…え?これだけだよね。

いや、もう1本買いましたw


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1.6s, f/8, ISO 200

OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2

これまた定評のあるマクロレンズです。マクロレンズとしては珍しい最小F値2.0の明るいレンズ。ネットで検索しても、いつ頃製造してた物かよく分からない?

OMレンズって名前のZUIKOの前になにも付いていないレンズはマルチコートらしいから、激しく古い訳じゃないと思うけど。

手に入れた物は、フロントレンズキャップが他社製という残念ポイントがあるものの、中のレンズとかメチャクチャキレイ。良品を手に入れたなぁと思っています。

当然、オークションで。

このレンズ、結構オークションに出品されるけど、安くは売り出されないレンズ。その安くない値段から考えると、1万円以上安く買えたので大満足。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
3.2s, f/8, ISO 200

ちなみに、この50mmマクロのF/2ってスペックはZUIKO DIGITALにもあったりする。俺がE-520を使ってた頃は強烈に憧れていた。

また、ベラボーに高かった記憶があるんだけど今、デジタルの方の値段を見てみたら、なんかこのOMとほとんど値段が変わらないのよね。色々複雑な気分。

オリンパスのフォーサーズレンズは二束三文なんだなぁ…と。まあ、オリンパス自体が、マイクロフォーサーズにしか力入れてないからなぁ。

で、EOSでの使い勝手の良い、OMレンズは価格を維持しているみたいな。

 

ところで、このレンズキャップの「hama」ってメーカー(ブランド?)って初めて見るんだけど、レアなんだろうか?裏を見るとドイツ製なんだけど?

Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
2s, f/8, ISO 200

このレンズは近接撮影の時は、こんな感じで鏡筒が伸びる。こうなると、あまりコンパクトな感じがしない。

 

ところでなんでこのレンズを買ったかなんですが…

やっぱ、最近OMレンズと5Dの相性の良さが気に入っていて、50mm、135mm、35-70mmと外れ無し。そうなると「マクロ買っちゃうか?」そんな気になっちゃってと言うことです。

…つーか、俺今マクロレンズ何本持ってるかな?

・SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO

・OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2

・Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO

・TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)

・TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52BB)

・Canon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USM

もってるなー、おいw

しかも、50mm2本とか、90mm2本とかどんなラインナップだよw

 

とりあえず実写、実写!


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/250s, f/2, ISO 200

この時期はやっぱアジサイかなと。で、アジサイのポイントを行ってみると…

え?もう時期アジサイ終わりかけてるじゃんw花がボロボロ。

ちょっとションボリしていたら、小さなカマキリの幼生が何かを狙ってファイティングポーズをとっていました。そのまま、そのまま。被写体になってくださいw


(上の写真の等倍トリミング)

開放で撮ると、実に被写界深度が浅いw

右目にはピントが合っているのに、左目はボケボケ。このカマキリの頭の大きさは2mmぐらいしかないのになぁwシビアすぎる。

少し絞るのがデフォなレンズなんだろうな。でも、このトロトロのぼけ方が好きで好きでw


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/60s, f/2, ISO 200

1枚目のシャッター音で、カマキリに気づかれてしまうw

葉っぱの影に隠れるカマキリ。

俺が諦めて場所を移動するのが先か?カマキリが顔を出すのが先か?勝負だっ!!

(↑とある事情で、文字を黄色にしていますw)

俺の勝ちw


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/8000s, f/2, ISO 200

明るいオールドレンズを開放で使う時の難しいところは、ちょっと明るいとすぐに最高のシャッタースピードに到達してしまうことかな?

今回は最高の1/8000秒になっても画は破綻しなかったけど、日差しが強かったりすると真っ白けになったりするから。

この花は、青から赤への変わりかけで、ちょっと面白い色。

 

ただ、この花が咲いているのは、○○ホテルの前w

あまり大きなカメラを持ってウロウロするのは危険なところwちょうど朝帰りの車が出てくるのによく出くわすw

まあ、そんな人は別にキニシナイw

怖いのは警察の職務質問w


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/8000s, f/2, ISO 200

久々に電車を撮ったなぁ…と

特に撮りたかった訳じゃないんだけど、ちょうど遮断機が下りたからw


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/500s, f/2, ISO 200

コスモス…だと?

なんか弱々しく咲いていました。背丈は10cmほど。そう言えば、最近昼はむしむしするけど、夜は寒いぐらいだもんな。秋が来たとコスモスが思ってもおかしくはない。

この花も小さい。直径3cmぐらいでしたよ。

そう言えば、ちょっと前に撮った白いタンポポとか、ここんところ異常な植物多くね?


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/1600s, f/2, ISO 200

さっきは、アジサイシーズン終わりかなと思ったんだけど、まだこれから咲くようなヤツもいましたよ。結構大きな木の下の、薄暗い感じのところ。

一輪だけパッカンしてました。


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/8000s, f/2, ISO 200

そして、衝撃的な風景に…

ああ、桜並木が無くなっているっ!!


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/4000s, f/2, ISO 200

ここには30年物の桜並木があって、俺がこの地区に住むようになってから、毎年のように楽しませてもらっていました。

それがこんな無残な感じで…

木を倒され、根っこまで抜かれ、穴に土を埋め込まれた状態。

確かに、堤防の法面に木なんかが植えられていると、その木が枯れた時に堤防に穴が空くし、その木が大きく成長した時も、堤防にヒビを入れてしまう。だから植えることは出来ないというのは頭では理解できるんだけど…。

寂しいねぇ。


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/8000s, f/2, ISO 200

まさかと思って対岸に目をやると…

あああ、対岸の桜並木も撤去済み。結構ショック。


Canon EOS 5D + OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2
1/640s, f/2, ISO 200

仕方ない。カナブンでも撮って気を紛らわそう。


(上の写真の等倍トリミング)

すごい!

このレンズは、等倍マクロではないけれども、こんだけ引き延ばしても大丈夫な画が撮れるんなら、十分だなぁ。

甲羅の産毛まで!

 

ここで、今朝の撮影散歩は終了。

で、今日は昼から、日限のお地蔵さんのお祭りに行ってきました。

「日限の縁日」と言えば、俺がKK中学生の頃は、よく行っていました。

なんか、甘酸っぱいような、苦いような。地元民からすると、色々思うところがあります。それが行われなくなって数十年。ここ最近地元有志の働きで復活したのです。

 

日限の縁日のルールは今も一緒で、毎月23日開催。これが平日だとちょっと行けない。今日は復活して初めての土曜日の開催。これは行かねば!です。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/640s, f/5, ISO 200

うおおお!屋台だ!

しかも思ったより人がいるぞ。

なんか昔の記憶がよみがえってくるぞ!


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/80s, f/1.8, ISO 200

このお寺は「日限地蔵尊」と言われるだけあって、たくさんの地蔵が祀られています。

写真的には赤い前掛けが、良いアクセントになっていますよね。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/160s, f/2.5, ISO 200

本堂の中では「生」の書と、たくさんの折り鶴が。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/60s, f/1.8, ISO 200

この折り鶴は、東日本大震災の被害者に送られるそうです。

俺も折ろうかと思ったけど、今回は忙しいのでパスw


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/400s, f/4, ISO 200

それにしても、今日はお参り客が多い。この神社は俺は初詣に元旦行くのだが、元旦でもこれの半分もいやしない。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/15s, f/1.4, ISO 200

これがこのお寺のご本尊。

昔からお世話になってたけど、こうマジマジと見るのは初めてかもな。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/125s, f/2.5, ISO 200

神社を出て表町のアーケードに。ここでもイベントをしているとかいないとか?

商店街は、すでに七夕モードに突入って感じでした。

しかし、表町三丁目…何か寂しい。土曜日なのにシャッター降りてる店多いし、人通りも疎ら。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/400s, f/4, ISO 200

縁日は時計台より南でやっていましたよ。確かにここなら天候に左右されずイベントの「開催は」できる。

まあ、雨が降ると開催できても人出が渋くなるでしょうが。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/400s, f/4, ISO 200

ちんどんやが場を盛り上げていました。

カメラを向けると、その場で立ち止まってくれます。なかなかサービス良いですねw

Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/400s, f/4.5, ISO 200

この祭の服はスタッフさんかな?

結構色々飛び回って、各屋台に連絡を付けたりしていました。スタッフさんにしてみても、初の土曜日開催、気合いが入っているに違いありません。

 

昔の日限の縁日は、いわゆるテキ屋の人、要するにプロの屋台がずらっと並んでいました。だから、手際も良ければ、愛想も、呼び込み方も良かった。自然に活気も付いていました。

が、このアーケードの縁日は、正直「商売っ気」なし。店番も素人。

実は、この中のお酒を売っているところで「あ、この清酒400円ってのください」って頼むと、「どのコップに入れるんだったっけ」「何円だったっけ?」「このコップのどこまで入れるんだっけ?」ってパニックにw

そのくらい、事前に打ち合わせしておいてクレよ。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/400s, f/4, ISO 200

うーん、お酒買ったらつまみだね。

この串焼きは、なんと千屋牛。

でも一串500円?普通の牛肉の串焼きを変わらないじゃん。

なんか嘘っぽいですねw

 

でも、味は美味しかったです。肉汁とかポタポタ落ちてたし。

 

縁日って、事故が怖くて、よく焼いたりするじゃないですか。その逆って感じで。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/60s, f/1.8, ISO 200

ついでに「福福饅頭」のかき氷も食べてきました。やっぱ、ここのかき氷は美味しい。

今は、レギュラーサイズと、小が選べられる。その差はわずか50円。ちなみにこれは小。結構大きいよw


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/400s, f/4, ISO 200

舞台(?)では備中神楽をやっていました。結構な黒山の人だかりをかき分けて、かき分けて撮影しましたw

中に入っているのは、声からすると小学生の少年なんでしょうけど、よく練習しているのが素人目にも分かります。


Canon EOS 5D + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/400s, f/4, ISO 200

おっし、なかなかのアングルいただきました!!

と思ったら、背景が今イチ…

それでもCanon EF 50mm 1:1.4 USMはススッとピント合わせが出来るのでチャンス強い。

一瞬の回り込みでさっと仕事が出来るんだから。このレンズももっと使うべきだな。

 

とまあ、新生「日限の縁日」を写真を通して楽しんできました。ただ何というか、なんか表町3丁目の内輪のお祭りという感じが。もう少し商売っ気と活気があればなと思いました。ほとんどの店が店員さんが静かすぎて、営業中か、準備中か分からないって感じだから。

でも、この手作り感がすごく良いのは確か。

また時間が合えば参加しますか?と言われたら、Yesだな。その時はもっとお腹を減らしてから行きたい。

 

…ところで、タイトルの3本の50mmって?

OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2の写真を撮った、Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO

撮影散歩で使った、OLYMPUS ZUIKO 50mm AUTO-MACRO 1:2

日限の縁日を撮った、Canon EF 50mm 1:1.4 USM

そ、今日は50mmだけ使って撮影しました。

どれもそれなりに味のあるレンズです。どれも手放せないかなぁ…w


あかりぃ~照らせ~、どこまで~も♪

2012年06月20日 | 俺のアクアリウム

えーっと、タイトルは、ももいろクローバーのピンキージョーンズから引用ですw

(この曲はももいろクローバーZとは言いたくないなw)

で、なんでこの曲のこの部分を引用したかというと…


Canon EOS 5D + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/2.8, ISO 800

なんかちょっと本格的になってきましたよw

水槽背面に、黒のスクリーンを貼って水草の色が映えるようにしました。

また、照明(15w)も付けました。

もう気分は水族館です。

 

俺がなんか買って帰ると、一言目は「やっちもねーもん(訳:つまらないもの)買うてから。」と必ず言う嫁が。「これはすごいなぁ」と感動しておりました。


Canon EOS 5D + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 800

しかし、明るくすると見えてしまう物が…。

金魚の尾びれの充血です。気がつかなかった…

これは、最悪の場合、尾ぐされ病の初期症状。原因は濾過槽の機能不全によるアンモニア過多。こりゃ、まだ濾過槽が上手く機能していない…ようで。

 

仕方ない、3日に1回水替えをしながら、数週間様子を見るか…ですね。


Canon EOS 5D + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 800

でも元気に泳ぐし、食欲もあるから。

…って怠けると、また金魚を死なせるぞっと。


Canon EOS 5D + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 800

しかし、水槽って時間がいくらあっても足りない。

ちょっと見ては、水槽に手を突っ込み水草の位置を変え、また見ては、枯れかけの葉っぱをトリミングする。

でもまあ、この辺にしておかないと、嫁の逆鱗に触れちゃうかも?