先日、マイミクで、このブログも良く見ていただいている、るーふーさんと飲む機会がありまして、「最近忙しそうだが、撮影とかしないのか、この野郎。」と指摘を受けまして、確かにこのブログネタになるような撮影はしていないなぁと思いました。
が、実はうちのカメラは結構使っています。と言うのが、子供会のソフトボールの行事の撮影係を仰せつかることが多くてですね。うちの機材のシャッターユニットは確実に故障に向けてのカウントダウンをしておりますw 1日のイベントで500枚とか撮りますね。その中から150枚ぐらいを選んで(ピンぼけや、変顔で写っているものはもちろん削除。構図が似たようなものはひとつだけチョイス)Googleフォトなんかにアップロードしています。RAWで撮っているものですから、他の父兄に評価されない、ホワイトバランス、コントラストなんかの調整をしちゃって、結構時間かけたり。
で、撮影散歩とかもうしないの?ですが、やるかやらないかどっち?と言われたら「やりたい。」
いや、今年は早くからジョウビタキが日本にやってきたりして、ものすごく「野鳥撮りたい!」気分なんですよね。うん、いつもなら「シーズンインしたぞ!」って大騒ぎしている時期です。
どうにかならないですかね?
さて、地味に行っているホイールの手組みですが、今日リムが届きました。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 200
X KEYMET XR-19Wです。
前回のブログではKinlinブランドで紹介しましたが、俺が買ったのはX KEYMETってブランドですね。恐らく同じものだと思います。
しかし、Amazonは早いですね。Amazon経由でも自転車のショップを介すると、4~5日かかりますもんね。こんな大きな荷姿のものが1日で届くんで。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 800
正直安物の部類に入るこのリムですが、見た目はそんなに悪くないですよ?深みのあるポリッシュは、高級感あります。ブレーキシューの当たる部分もキレイな表面処理。ほら、虹が見えるw
ただ、このステッカーは洗車時に剥がれそう。剥がれる前に剥がすのも手だけど、やっぱワンポイントとして残しておきたいような気もするし。複雑です。
カタログ値では410gでしたが、うちのはかりでは400gでした。実際軽いよ~。
さて、概ね満足なこのリムですが、重箱の隅を突いてみます。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 400
接合部分。
キレイにつながっていますけど、その継ぎ目を消すような処理はしていません。でもブレーキ面は、接合後削っているのでしょう、マジマジ見ないと分からないレベルです。
ここをどうこうしろとは言いません。実売4,000円のリムにそこまで求めるなんて酷です。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 400
タイヤで隠れる面の処理はこんな感じ。
この部分は溶接面の処理が粗くて、ヤスリで削ったりする人もいますが、最小限の溶加材で、そんな作業は不要って感じがします。リムテープで全くなくなる部分でしょうね。
ただ、ちょっと残念なのは裏側のアイレットはないのね。まあ、その分軽いんだろうかなぁ?
さて、次はスポークの注文ですが、なんだかもうちょっと落ち着いてからスポーク長の計算をしたいかなぁとw
あと、ストレートスポークではなく、楕円スポークも良いかなぁと思っていたりするんだけど、それを長さまでオーダーできるショップを探しているんだけど、なかなかそこまで都合の良いショップは見つからないんだよなぁ。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 400
ところで今飲んでいるお酒が、この「純米原酒 ひめの一番」。
先日、岡山県の北の方の新庄村に立ち寄ったときに道の駅で発見。御当地のお酒は買っておけ?
…でも新庄村に酒蔵なんかあったっけ?
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 400
で、このお酒の特徴と言えば、餅米のヒメノモチを掛け米に使っているとか。
え?確かに新庄村はヒメノモチで村おこしをしておりますが、酒は酒米で造るべきでしょう?
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 400
おお、このお酒を造っているのは元新庄村と同じ真庭郡にあった、大正の鶴の落酒造場ですか。確かな技術のある酒蔵で作ったお酒。
恐らく、問題は無いよねw
で、飲んでみました。お酒の色は、ちょっと濃いめの黄色。落酒造場は濾過は嫌いなんだよね、たしか。
常温でまず飲んでみると、ちょっと濃いというか、キツいというか。(原酒なんで当たり前)このすっぱ苦さがヒメノモチ効果? うーん、これは燗かな?
で、温めると、すっと飲みやすいお酒に。ラベルに書いている「濃いめの料理によく合う」って何だろう?
きんぴらとかそんな感じ?
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