川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

季節の移ろいを感じるが、それが写真に撮れない情けなさw

2013年10月27日 | 俺の撮影

なんか、ここんところ週末にイベントがあったり天気に恵まれない事も多くって、撮影散歩に行けないことが多かったんですが、今日はスッキリ晴れて、特にイベントも無く撮影散歩に行けました。

…が、昨日の晩(え?昼からだったっけ?)はすっかり深酒をしてしまいましてwあまり深く「何を撮ろう?何の機材を持っていこう?」とか考えずに家を飛び出ましたが、すぐに家に帰る羽目になりました。

 

いや、とにかく寒いw

 

半袖Tシャツではもうダメですねw 長袖のものに着替えて再度家を出て行きました。それでも、ポケットに手を突っ込んでいないと寒い。ええ?2週間ぐらいでこんなに寒くなるの?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 1,600

まあ、寒いはずですよね。空気が澄んでいて月もよく見える。放射冷却現象ってヤツ?

寒いと、正直腰に来る…w

いやー、自転車本気に乗るようになって、なんか腰痛に悩まされる頻度が増えたような…。情けない。

 

こういう時は、歩くのも精一杯。正直カメラを振り回すのは辛いです。

だったら、重たいレンズなんかやめとけば良いのにねw

ちなみに…

Canon EOS-1D Mark IIIのカメラ本体の重さは1155g、レンズのCanon EF 300mm 1:4 L IS USMは1190g。

…あれ?泣き言言うほど重くは無いなぁw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 1,000

とりあえず、今日もカワセミの写真は撮れましたが…こんな感じですw

今日は、やたらカワセミの鳴き声が聞こえました。なぜかヒヨドリに追われていまして、場所を転々としていました。

 

でもねぇ、魚を食べるカワセミと、木の実を食べるヒヨドリと、基本的に喧嘩になるような事は無いと思うんだけどね…。

まあ、カワセミは縄張り意識が強いので、カワセミから先制攻撃をしたのかもしれないなw

 

あ、野鳥と言えば、ジョウビタキがこのエリアに帰ってきていました。突然目の前を通過され撮れなかったんですけどw

季節は移ろうんですね。夏が長すぎて、渡り鳥は無事に岡山に来るの?って心配していましたが、杞憂でした。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/320s, f/4.5, ISO 200

野生のアケビなんかを発見。

良く見れば野鳥にかじられたあとが見えますね。

こりゃ、ここで待っていれば、野鳥が来るの?

 

…全然来ませんでしたけどw

 

いかん、野鳥撮りスランプですw

 


水槽リセット!底面フィルターはそんなに良いのか?

2013年10月22日 | 俺のアクアリウム

最近、俺のブログのアクセス件数がいつもの倍ぐらいになっている。

え?そんなに俺って注目されるような記事書いた?って思ったら、アクセストップはWindows8.1プレビューのインストールをしたときのものでした。

みんな、Windows8.1が無料アップデートされるんでインストールしてみたものの、何かしっくりこないから、色々検索してんのかなとw

かくいう俺も、Windows8.1正式版にアップデートしました。

まあ、感想はと言うと…

Microsoftよ、いい加減にせんとユーザーは一人もいなくなるぞ!

いや、ほんとダメダメで、そして悪質。

電源入れて、ロック画面が出て、ロック画面をログイン画面にするのに、一操作。

ログイン画面でパスワードを入力するのに一操作。

いわゆるメトロの画面ではデスクトップを起動させるまでに一操作。

そんな、今まで電源ボタンを押せば、何もしなくてもパソコンが勝手にやっていたことを、いちいち節目節目でユーザーが指示しないといけない。こんなんめんどくさいって。

 

また、Windows8ではインストール中に選べることが出来た、Microsoftアカウントとローカルアカウントも8.1では流れで行くとMicrosoftアカウントしか作れないようになっている。Microsoftアカウント作成の時は必ずメールアドレスが必要で、そのメールアドレスでメールを受けることが出来る他の端末もパスワードを見るために必要とか、ややこしい。

 

そして悪質に思うのはこうした設定(ローカルアカウントを作成したり、ログインパスワード無しでログインする設定など)をユーザーに変えさすまいと(?)知らなきゃたどり着けないような場所に置いている。

そして、デスクトップまで自動で行こうと思ったら、もうフリーソフトに頼るしか無いという現実。ホント何がしたいのやら。

その方法はこちらを見てね。

 

まあ、そんなこんなで、俺のWindows8.1は何となくWindows8並の操作感になりましたが、どうなんでしょうね。俺は仕事では絶対8は使いたくない。良い事一つも無い。仕事するならWindows7かなと。もちろん仕事用と割り切るパソコンならWin2000辺りが一番良かったんですけども…

しかしXPがライセンス切れ、早く次のOSに乗り変えて!って時に、最新のOSは使い物にならない…とか、失笑モンですw

 

いや、マジで日本製のOS出てこないかなぁ…っと。

 

 

あれ?タイトルと全然関係ない話が長くなりました。

ま、タイトルの通りです。

今までの俺の水槽は水中ポンプでくみ出した水を外部フィルターを使って濾し、水槽に戻すと言う濾過装置を使っていました。しかし水中ポンプが弱ってきて、濾過能力が著しく落ち、何匹かのアカヒレが☆になりました。合掌。

これじゃあいかんと、もっといいフィルターは無いものかと探した所、「底面フィルターが理想の形」という結論に至りました。

 

底面フィルターとは、汚れた水を水槽の下に敷く砂利を通らせることによって濾過し、キレイになった水をくみ上げると言う仕組み。シンプルな構造ながら、濾材は全部で10kg近い底砂ですから、他のどのフィルターよりも濾材が多いとも言える訳です。

底面フィルターは近所のペットショップアミーゴで買いました。

コトブキのボトムインフィルター600です。Amazonでの評判はあまり良くないですね。買ってから気づきました。まいいかw

エアポンプは別売りだというのでこういうのを買いました。

コトブキのサイレントエアSA-2000Sです。

このエアポンプ…名前と全然違うw どこがサイレントなんだよw 値段相応なんだろうなと。

 

で、水槽の今の様子です。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/1.4, ISO 2,000

さすが底面フィルターの水槽。目立った装置が無いのが良いですね。

あ、ウンコが浮かんでるのは気にしないでw お食事中の方はごめんなさいw

今回水槽をOLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4で撮ってみたんだけど、割と良い感じで写るなぁ。意外だw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/125s, f/2.8, ISO 2,000

この水草はカボンバ。安い割にボリュームがある。光を当てないと色が白くなって、葉が落ちてしまうけど、1日中電灯を付けておくのは気が引けるw

これは、カボンバを大小2つの擬石で挟んでいるんだけど、こうしたら、一つの大きな石にカボンバが活着しているように…見えないかw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/160s, f/2.8, ISO 2,000

底面フィルターということで、底砂を買い足しました。

底砂の厚さは一番低い所で6cmぐらい。高い所では10cmです。

これぐらいの底砂があれば立派に濾過装置として機能するでしょう。

 

あ、あらかじめ言っておきますが、水槽のリセット中の写真は撮っていません。それどころじゃないんだってw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/2.8, ISO 2,000

エアポンプからの空気は底面フィルターに行き、パイプを泡になって登っていきます。この勢いで水を循環させ、当然、水槽中に酸素を供給します。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/100s, f/2.8, ISO 2,000

濾過した水と空気の泡はエルボーを出て水槽全体に拡散されます。

でもちょっと…ポコポコうるさいよねw

 

でも前のシャワーみたいに水面を叩いて、常にチョボチョボ言っていたのに比べたら、全然静か。

また、ゆっくり水を攪拌しているのか、餌を入れてもゆっくり漂う感じ。まずまず満足。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 2,000

そんな感じで、仲良く泳ぐ金魚たち。

このフィルターの濾過能力は今のところ(と言っても設置まだ3日だけど)大満足。

 

見てのとおり、水槽リセット直後に良くある水の白濁もないし、砂利の上に落ちたフンは数時間もすると消えて無くなる。

どっかのサイトには、底面フィルターが機能すると、半年間水替えが不要とか言ってたけど、そこまで横着する気は無いから、せめて水替え月1回ぐらいになれば良いのですが…。

 


Project-43。ホボ、イキカケマシタ!

2013年10月16日 | 俺のDIY

【ここまでのあらすじ】

このブログの管理人さとうかずひろは、43歳の誕生日にちなんで、最近はまっているママチャリ改造で時速43キロを出す目標を掲げた。

人呼んで「Project-43」

企画立ち上げ当時の翡翠丸では時速38キロが限度。別に5キロの上乗せなんか楽勝だろ?と甘い事を考えていたが、最高速度13%増しってよく考えたらとんでもないw

こりゃ、人間が努力してどうのこうののレベルでは無いと、翡翠丸の改良で目標を達成しようとした。

最初の改良は、チェーンリングの交換。歯の数を36Tから47Tへと増やした。これによりペダルを1回転することでチェーンは1.3倍の距離進む事になった。机上の空論なら、これで最高速度の13%増しなんて楽勝なんだが、ペダルが重くなったり、セットで購入したクランクの長さが俺に合ってないなど、今まで出来ていたペダルの回転速度の維持が出来なくなっていた。

そこで、クランクを交換し長さを165mmとした。これで回転速度を確保。最高速度42.0キロまで達した。あと1キロ…。その壁は低いようでとてつもなく高かった。

そして、10月16日。俺は43歳の誕生日を迎えた…。

 

で、あと1キロをどうするかなんだけど、ポッとは出てこないよね。

チェーンがかかっていないペダルを漕ぐのならば、一気にトップスピードの回転数まで上げることも出来るかもしれないけど、実際走るとなると、徐々に加速して車軸の摩擦を脚力で削って行くイメージ。

そして最後はやはり無酸素運動になるんだけど、これが結構キツイ。無酸素運動って息止めて運動する程度の考えだったんだけど、このタイムアタックの場合、呼吸なんかしている場合じゃ無いほど必死でチャリを漕いでいるw 意識して息を止めている訳じゃ無い。足の筋肉が酸素を欲しがってしょうがないのに息なんかしてられないのです。

と言うことで、この最後の追い込みは10秒ぐらいと設定。

そして無酸素運動に突入するのは5速で時速36キロ(毎秒2回転のリズムで達成できる。この程度なら細かい息継ぎで楽勝。)までいき、6速に入れた直後と設定。

それまでの距離は200m?(あんまり長くても疲れるだけ)スパートは100m。合計300mの距離を他の乗り物や歩行者に邪魔されない環境を確保して…

 

となると、白石橋通学橋を越えて、御南大橋までを南下する土手沿いの道がベスト。ここは最近舗装されて、すごく走りやすい。見晴らしも良いので、危険の回避も問題ない。

 

…と言うことでアタック!

黙々と加速。最初は4速でダンシングも入れながら最短の時間でスピードをのせる。5速。姿勢を整えて、息を整えて、さらに加速。そして、目標のカーブミラー、ここで6速に入れ、歯を食いしばって、息をせずにひたすら足を回すことだけ考える。通勤用の革靴だけど、親指の肉球でペダルを漕ぐようにすれば、そうそう滑るようなことは無い。いよいよゴール。御南大橋をくぐるときにはシケインがある。そのための減速が必要。その減速が先か、足に限界が来るのが先か。そもそも無酸素運動で極限に挑戦していると、頭がクラクラしてくる。身体が付いてこない。たまの全力疾走で豪快にすっころぶ保護者のリレーの気持ちがよく分かる。

あ、…でもなんか…いったような気がする。

…これでダメなら…ダメなんだよぉぉぉぉ…(意識朦朧)

 

そして…

 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 2,000

この機械は俺の自転車のサイクルコンピュータ(速度計)取り外して、家の中で撮影したもの。「MX」というのは最高速度です。

42.9km/h! 届かず~~!! 残念~~!! 波田陽区呼んでこーい!!

 

でもなんか、燃え尽きたw

その差0.1km/hですよ。秒速ならば約3センチの違い。俺がもし、その瞬間もう3センチ前にいたならば、43km/h達成だったのに。

 

まあ、いいや。勝ちきれない者の美学っていうの?

星飛雄馬が、大リーグボール3号を骨折しながら投げて(この無回転超スローボールはリリースの瞬間ブレーキをかけるので、肘に大きな負担がかかる…らしい。)親友伴宙太に打たれるみたいな。

ああ、誰か、俺を負ぶって退場してくれw

 

でも、ここで諦めず翡翠丸を改良するならば…(やんの?)

リアスプロケットを7速のものに交換しようかな…。

例えば、これなんかは、歯数11-13-15-18-21-24-28T。台湾製の無名メーカーの部品だけど今更気にしないw

今俺の6速は、14-16-18-21-24-28T。

一番高速なギアが14T→11Tになれば、また机上の空論をすると、速度は27%増し。足への負担も27%増し。おおっ!!


で、仮に7速にするのなら付けてみたいパーツがありまして。

これ。ブレーキレバー一体型シフター。これが7速用しか売ってないのよ。

何が良いって、今の俺のサムシフターは親指だけ使って(だからサムなんだけど)変速するタイプ。シフトアップもダウンも親指。これだと親指と人差し指を使うので、シフトダウン人差し指、シフトアップ親指。分かりやすいんじゃ無いかなと。

 

ああ、そうなるとリアディレーラーの交換も必須だね。今のは6速専用だから。

これは今のより遥かに格好良い!

格好良い=速いじゃ無いけどね。

 

…えっと、ここまで来ると、工具込みで8,000円か…。

 

出費的にはどうにかこうにかだけど、結構な大手術だなとw

一応今のところ、全部自分で交換整備しているんで、店に任せるってのはしたくないんだけどねぇ。

自転車ってのは人間の力だけで整備できるのが一つの魅力なんで、俺の身体一つで整備していきたいなぁと。


最近日本酒ばっかり飲んでる。反省…はするけど後悔はしなーい。

2013年10月15日 | 俺のグルメ

萬歳酒造さんから「ひやおろしを売ってるよ~。」と紹介して貰って、そりゃ飲まなきゃと、買ってきました。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/2.8, ISO 2,000

うーん、蔵出し「風味」ってなんだよ?w

俺は酒の流通経路って大事だと思うんですよ。どんなに蔵から出たときに良いコンディションのお酒だったとしても、運搬したり保管したりの過程で直射日光に当てたり、暖めたり、冷まされたりしたら味が落ちてしまう(と思う)。

だから、俺が出来るベストは酒蔵に酒を買いに行き、その日のうちに飲む。ですよね。

(もちろん蔵で飲むのが一番ですがw)

俺にとって、その飲み方が出来る、数少ない酒蔵の一つが萬歳酒造さんです。また、ここの蔵人さんが働きモンなんだ。だから、何か贔屓しちゃう。

 

また今回は俺が行けなかった、先日の「おかやま酒まつり2013」のグラスを付けて貰って。本番は「1500人超の大宴会」だったらしいですが、遅ればせながら、「ひとりの大宴会」を楽しませていただきました。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/2.8, ISO 2,000

このグラス、見えにくいですが、目盛りが付いていて、40ml、80ml、120mlと印があります。40mlの所に「日本酒、ワイン推奨ライン」とあります。ちょうど、お猪口一杯な、ところかな?

 

さて、このお酒のスペックは精米歩合60%の純米吟醸原酒ということです。

飲んだ感想は、「日本酒」ですw

「フルーティ」とか「白ワインのような」とかの形容詞が付かない「ホントに日本酒」。言い換えれば「The日本酒」。「マジ日本酒」でもいいか?

口に含むと「おー日本酒だーー!」って思う。飲みやすいとも、飲みにくいとも思わないし、何かを特徴付ける香りや味がある訳でもない。でも本当は原酒でアルコール度数が高いために、少しグッと来てもおかしくはないんだけど、それもないなー。

でも、純米酒らしい、醸造アルコール使っていないから出来るあとくちは上品だなと思います。

 

原酒のくせにいくらでも飲める。ある意味危険なお酒ですね。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/100s, f/2.8, ISO 2,000

で、こういう時に晩ご飯の食卓には焼きサンマが。分かっているのか偶然なのか?こりゃ鉄板です。

今日も嫁に感謝。…ん、ああ、ごめんなさい。リア充でw

 

【追記】

1回で全部飲めなかったので、冷蔵庫に入れておきました。

で、次の日飲んでみると、常温で飲むのとは全く違う、華やかな香りが楽しめるお酒に変身していました。常温で日本酒らしいお酒だなぁと思っていたので、2回目は燗だなと思っていたのですが、いやいや勿体ないw

何か春の新酒より新酒っぽい味になって、ついつい飲み過ぎましたよw

このお酒は冷蔵庫で10度ぐらいまで冷やすのがお薦めです。

 

やべ、追加注文しようかな…。


等倍トリミング祭り!全然寄れねぇ…

2013年10月14日 | 俺の撮影

ああ、稲刈りの後、やっぱ身体にダメージがあるみたいw

でもま、今年は足下が緩くなかったから、筋肉痛とかじゃ無いけど。

それでも、撮影に行きたい!というのも稲刈り中、モズが「チュリリリリリリリリ」ってうるさくってさw

ああ!明日撮ってやるから待ってろ!と約束したので。

 

…ですが、モズは出て来ませんでしたw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 1,600

ああ、でもシジュウカラとか撮れるんじゃない?って期待もダメ。うーん、なんでだよ?

で、ふとハナミズキを見ると…

紅葉?実?…つぼみ?

あれ?東京でサクラが狂い咲きしたとかニュースになっていたけど、ハナミズキも咲いちゃうの?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(等倍トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 800

今日はカワセミがちょっとお相手してくれました。

と言っても相当離れた所ですがw

これ、ビシッと止まって見えますが、普通に飛んでいたら、こんなには撮れません。そう、ホバリング(空中で静止した状態、人間でいえば立ち泳ぎ)中です。

本当に、飛ぶのも泳ぐのも、芸達者な鳥だなあと思います。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(等倍トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 800

これは、急上昇中。

やっぱり移動しているとぶれちゃうw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 800

トリミングしていないと、このくらい離れた距離です。(換算420mmの長さで)

こんなのを見逃さない俺を褒めてあげたいw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(等倍トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 800

これは、捕まえた魚を飲み込もうとしている所。この姿勢で固まっていたから、魚が喉に詰まって苦しかったのかも?

カワセミって飲んだ魚は、養分だけ吸い取って、ペレットにして吐き出す。

毎日、窒息覚悟で飲み込んだり、嘔吐したり。カワセミって壮絶w


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(等倍トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800

カワセミが木に留まって羽根を収納しようとしている所。

オーガ出てますか?出てませんか?そうですかw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(等倍トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800

この後このカワセミは、水浴びがしたかったのか、何回もダイブしては、木に留まり、毛繕いを繰り返していました。

同じ場所で、繰り返し行動してくれるのは嬉しいんだけど、今日のカワセミはお尻しか見せてくれない。

 

寂しい話。