さて、昨日の予告通り、今シーズン初の野鳥撮りに行ってきました。
タイトルの通り、散々な結果で、情けないやら、恥ずかしいやらw
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/50s, f/4.5, ISO 320
今日は、倉敷市と総社市のちょうど境ぐらいにある「安養寺」で野鳥撮影です。
ここは思い出の場所でして、俺の野鳥撮影キャリアの中で唯一ルリビタキの撮影に成功した場所です。
その感動をもう一度。そして、もうひとつ撮って見たい鳥キクイタダキもいればなぁ…という甘い考えで。
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/50s, f/4.5, ISO 320
写真ではあまり見えませんが、湖面にはモヤが立っていました。と言うことは気温が極端に低いと言う状態だったのですが、俺の体感はそうでもなかったような。
それにしても、所々良い紅葉があります。野鳥とどっちも撮る余裕は無いなと、この時は思っていましたw
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 320
冬の撮影アイテム。手袋。
これ、アンダーアーマーの手袋で、少々お高いものなんですが、定価が3,200円ぐらいだったっけ?これをヒマラヤの30%オフの時にゲットしました。
試しに付けてみたとき、妙に手にフィットする感じがなかなかで、即ゲットです。
写っていませんが、手のひら側は、指は人差し指、親指、中指に滑り止めが付いています。恐らく、この手袋をしたままキャッチボールでも出来る様にとのものなんでしょうけど、これがロードバイクのブレーキ操作にもってこいなんですよ。
完璧に冷たさを防いでくれるかというと、さすがにね、30km/hとか出していると、さすがに冷たいですわなw
でも素手感覚でレバー操作出来るから、重宝しています。
それだけ細かい操作ができるならと、撮影に持ってきましたが、全然問題なく使える。むしろ、この手袋をしてグリップ握った方が、滑り止めにもなっていいし。
そう考えたら高くない買い物だったかも?
ただ、さすがに自転車専用の手袋ではないので、ジェルのクッションのようなものは無し。長距離乗るのには向いてないかも?
それとも指ぬきグローブを上にはめる?
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/100s, f/4, ISO 800
さて、Canon EF 300mm 1:4 L IS USMにレンズを交換したら、待ってましたとばかりに、ジョウビタキのメスが、結構接近を許してくれました。
が、それはここまでw
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800
ツグミ。
この辺のツグミは、全然接近させてくれない。電線に留まっているのを撮るのが関の山。うちの近所だったら、5mの距離まで寄っても逃げないのにね…。
まあ、今日野鳥に寄れないのは、枯葉が道に大量に落ちていて、そこを歩くとガサガサ音がうるさかったってのがあるモンなぁw
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 800
ホオジロ。
そういえば、前来たときもホオジロはたくさん撮れたなぁ。
この鳥を見るといつもモズかなぁって思うんだけど。これはホオジロで間違いないよね?w
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/9, ISO 800
あ、俺初めて見たかも?
鷹の仲間のノスリです。
中々の目つきの悪さですねw
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 800
この時期なので、随所でメジロの気配は感じましたが、枝等が多く、なかなか見つけられなかったり、AFが効かなかったり。なかなか思うように撮影出来ない。
俺も毎週野鳥撮りしてた頃は、「こっちに来い」と念じたら、鳥の方から来てたりしてたんですがw
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/500s, f/5.6, ISO 800
コガラ。
コガラは、うちの近所の桜並木で年中撮れるんですが、他に撮れる野鳥がいないんでw
やっぱ俺は恵まれてると思うね。
家の近所の歩ける距離に、いつでも野鳥が撮れるのを期待できるところがあるとかね。
そしてつくづく思う。
人の住むエリアに来る野鳥を撮るのはたやすい。人間が危険な存在ではないと知ってるから。
野鳥の住むエリアに行って野鳥を撮るのは難しい。人間は敵としか思っていないから。
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 800
とまあ、そういう感じで野鳥撮りは不調なもので、風景でもと。
なんか、紅葉はしっかり終わっていました。その分赤い絨毯のようになっていて印象的。
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/80s, f/5.6, ISO 800
もう野鳥は諦めてこんな風景だけ撮っていこうかと思うんだけど、見えないところから、野鳥の声がするんだよね。
そう考えたら、やっぱり300mmに替えなきゃと焦ってくる。
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/400s, f/11, ISO 800
朝日が強く差し込んだ。紅葉が燃えるように見える。
ああ、そういえば和気神社の紅葉に凝っていた頃があったなぁ。今年はもう散って済んでるだろうなぁ。あそこは人が少なくって穴場なんですよ。
また行こう。
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 800
で、野鳥モードに戻るも、ノジコとか。
しかもこんな結構無理なシチュエーションで。
ああ、もう。だいぶ野鳥に嫌われているのでもう帰ろうw
…こんなんなら家の周りで撮影散歩して、カワセミを追っかけ回した方が楽しかったかもなぁ。
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/640s, f/16, ISO 400
駐車場からは標高100m以上上がってるかな?
地表はガスってて、雲海みたいになっていました。
ああ、良い天気で明るいのに、野鳥だけがいないw
Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/6.3, ISO 400
池には鴨がいまして、こいつらは逃げないので、こんな感じ…って虚しいw
次は、高望みせずに、カワセミだけ狙おう…。
ところで、このブログについて重大なお知らせがあります。
このブログも開設から2,200日を超え、7年目に突入しておりますが、大変なことに気付いてしまいました!
俺のアップした画像が、9,500枚近くになっております。
我ながら、撮るに撮ったり、無駄に公開したりと思っています。1年間に1,500枚とかアップしている事になるんですねw
で、困っているのは使用容量(2.984GB / 3GB)となっています。え?あと残り容量たったの16MB?
…って事は、あと30枚も写真アップしたらこのブログは終わりですw まさかこんなところまで来るとは。
で、今後どうするかなです。
毎月500円払うgooの有料会員になれば、画像容量は1TBまでいけます。ここに行くのが簡単です。
だけど、無料でってこだわるのなら、引っ越しもあり得ます。goo内に2アカを作るかもしれません。
ちょっとどうしようか悩むところです。