川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

チューブレスタイヤ装着に挑戦!前輪は2時間…後輪は15分でフィニッシュだ!

2016年01月30日 | 俺のDIY

今日は、雨が降ると思っていたのに、何となくどんよりしつつも降雨は無し。

となると、日曜日に行こうかなと思っていた親父の墓参りを午前中に済まし、お昼はこの前オープンした丼丸に行ってみた。

確か箕島の方にもこんな店あったと思うんだけど、まあとにかく海鮮丼オンリーだけど種類が豊富。で、マジかよ?って思うのが全商品ワンプライス。並盛り500円、寿司飯大盛り600円、具と寿司飯大盛り700円。マグロもサバもイカも同じ値段ってウソだろってヤツw あと嬉しいのが50円の味噌汁。今日の具はとろサーモン。あら汁の味が50円ですよ?ここは実家に遊びに行ったときには再々行くかもね。

何せ魚に五月蠅いお袋がこりゃすごいを連発しながら食べてたもんね~。入れ物は吉野屋の牛丼弁当の並ぐらいのパック。これにお刺身が10切れぐらい載ってるの。もう回転寿司とか馬鹿馬鹿しくて行けなくなるわ。

ふふ、ちょっと親孝行かな?(と言いつつお金は親に出してもらう、鬼息子であったw)

 

その後、夢コロに、子供をらを連れて行く。まあ、ちょっと有名なガシャポン屋なんだけどね。

まあ息子は仮面ライダーゴーストの眼魂、娘はすみっこぐらしのグッズが目的だったらしい。最初は付き添いのつもりが…

「よ、弱虫ペダルのガシャポンが!」…あ、荒北が欲しいw 第二希望は泉田くんだ、アブゥ!

結果、新開…いらんわ!バキューーン!!

 

後はリアルな川魚w オイカワ狙いで、オイカワゲット!これには息子らも驚き。どうやったらガシャポンで狙ったものが取れるのか!「大人になったら分かる。」とはぐらかす。うん、大人になったら分かるよ「たまたま運が良かった」ってw

 

さて、1時半、家に帰り…5時に来客の予定があるも、それまで暇。お腹も膨らんだし、昼寝でも良いんだけど、やっぱタイヤ交換しておきたいということで、作業を始めました。

この前のステム交換は寒くて、すごく辛かったですが、今日は風も無いし、そこそこ温かい。怖いのは近所のガキがやってきて「またおじさん、自転車壊してんの?」って聞かれることだなぁw

 

さあ、前置きが長くなりましたw 早速レポートです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5.6, ISO 100

まずはホイールの洗浄から。

チューブレスタイヤは、ビードとリムが密着することでエア漏れを防ぎますから、リムに異物が付着するなんて厳禁です。砂なんかも落とさないと。見えなくても油なんかもよろしくないかも?

この際スプロケットもパーツクリーナーでキレイにしときましょう。

ホイールにチェーンから飛び散ったオイルのシミが…こういうのはマジックリンですな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 200

で、チューブレスバルブを取り付け。

どこまで力を入れてナットを回せば良いのか分からないけど?ゆるいとエア漏れの原因だろうし、キツすぎると、ホイールやバルブを破損させてもつまんない。

結局、無理しないきつめ。というすごく曖昧な力で締め込んで終わり。エア漏れがあったら、もっときつく締めるさw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/5.6, ISO 100

反対側はこんな感じ。この四角のゴムの上にビードが載るとエア漏れしちゃう。そのリムとゴムの間にビードを落とすのを注意するのを忘れずに。

さあ、タイヤをはめますよ!

 

…うん?これ?どうなってんの?

マジ?こんな事で本当にはまるの?

 

2時間経過w

(楽しい時間はすぐに過ぎてしまいますねw)

 

あー、色々試したw 何とかうまくいきましたw 何を試した?

 

まずは、輪行中にタイヤを付けることを前提に、まずは素手で取り付けられるか…無理。水無しで取り付けられるか…無理。水無しレバーだけはどうか…無理w

いや、ホント、出先でパンクしたらどうすんの?ちょっと怖いわチューブレスw

結局石けん水を作って霧吹き使ってリムとタイヤを濡らせながらの作業で上手くビードが落ちました。

 

え?その写真?そんな余裕無かったよ!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/5.6, ISO 100

石けん水でビショビショになったタイヤに空気を入れる。

パン!ピン!ビードがリムにはまっていく音が響く。

リムからぶくぶく泡が出るようなこともないし、取り付けは問題ないらしい。やれやれ、まだ前輪だけだぞ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5.6, ISO 100

要らん石けん水の泡、タイヤに付いていたパウダーなんかを雑巾でゴシゴシして、なんとか前輪完成!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5.6, ISO 100

これが、大変お世話になったタイヤレバー。

これがなくてもタイヤ交換出来る?イヤイヤ、これがないと全く話にならない。空気入れと同じぐらい必要な道具です。

 

昨日は、こんなモンが1,000円かと文句言いましたが、実は全く無駄のない、その形、大きさのすべてに意味のある、知恵のかたまりと言っても言いすぎじゃ無いでしょう。

こんな有効な道具がたった1,000円で手に入る。文句どころか、今は感謝の言葉しか出ません。

とにかく、良く出来たツールで、ドライバーや、内装はがしなんかを使ってタイヤ交換をされている人のブログなんかも散見しますが、タイヤもホイールも大事なら、黙ってこの道具を買うべしです。

例えば、このレバーのくびれの部分ですが、親指と人差し指が引っかかります。これですごく持ちやすく力が入ります。

そんな大きな力がリムにかかると破損の原因にもなりますが、このレバーは一定以上の力がかかると、薄く削れて力を逃がします。素材まで丁度良い強度です。

この、タイヤのビードを保持しつつ、一定の角度を超える角度まで倒すと、隙間を作って、ビードを落とし込む、この仕組み。

本当に良く出来ています。

 

このタイヤレバーを抜いたり挿したりするのがスムーズに行くように潤滑用の石けん水は少しでも使った方が良いでしょう。

最初、水無しを試しましたが、摩擦が強すぎ、レバーが仕事出来ない感じでした。

 

このレバーの使い方、石けん水の効能を良く理解した上で、後輪の作業にかかります。

 

まず前輪で失敗したなと思ったのが、タイヤのパウダーを取らずにタイヤをはめようとしたこと。クリンチャータイヤの場合、チューブや、タイヤの裏側にパウダーが付いていることが多いです。これは拭き取らない方が、タイヤの中でチューブが均一に広がる効能があって、良いのです。

だから、今回もなんかメリットがあるのかなと?

…何もありませんでしたw

ボロボロ、リムの中にゴミが落ちるだけです。

今回タイヤの中にパウダーが残ったまま膨らませている状態で、あんまり気分の良いものではありません。

 

だから、後輪を付けるときは、濡れぞうきんでパウダーをある程度そぎ落としました。完全にキレイにはしませんでしたけど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/5.6, ISO 100

後輪は作業中の写真を撮ってみたりとか?

ってこの1枚だけですけどw

 

で、ちょっとたっぷり石けん水を付けすぎたのか、今度は別の問題が出ました。

ビードをはめていくと、はまった分だけ、反対側のビードが外れるんです。これではいたちごっこ…。

そこで、地面にタイヤを押しつけて、はまっていない部分が広がっていかないようにしました。

これだとちょっとやりにくい体勢ではありますが、確実にはまっていきます。

俺の場合、玄関ポーチで作業しましたが、ここはいくら押しつけても大丈夫ですし、階段部分が良い感じの高さを選べる作業台になって良かったです

 

あと20センチって所がレバーを上げる手も大変ですが、支える手も大変です。冬だから良いんですが、夏ならこの辺汗だくでしょうねw

あと10センチってところになると、もう戻るよりはまった方が楽だ…とタイヤがそう思うのか、一気にはまります。

 

後輪はたった15分で作業完了です。

 

次は10分で行けそうな気がするw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 100

これで、前後輪完成!ってなんかおかしくない?

ロゴが白線の上にあったり黒いところにあったり…。なんか統一感がなくて悲しい。

まあ、そんなとこ見て「だっせーな」って思う人はいない…でしょ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 160

で、定点撮影。

うわーなんか白くなったなぁ。ちょっと違和感w

黒一色のタイヤの方が良かったかなぁ…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 200

タイヤの幅が25cから23cに細くなった上にストライプが入り、なんかタイヤがやたら細くなったような…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 160

タイヤの細さをより強調させるのが前からのビュー。

これをレーシーと思う人もいれば、頼りないと思う人もいるだろうなぁ…。

 

さて、ちょっと乗ってみます。

こぎ出しが軽いと言うのがチューブレスの特徴らしいですが、タイヤ幅も23cに変更したので、当然こぎ出し軽くなりました。でもそれはチューブレスだからなのかどうかは分かりません。

ただ、クリンチャーの23cでこのマイルドな乗り心地はあり得ないなぁ。その点は評価したい。

 

耐パンク性…ちょっとよく分からないなぁ。

 

ちょっと下り坂を走ってみると、く、ブレーキの効きが…。

何が原因?リムに石けん水が残っていた?タイヤに残ったパウダーのせいでグリップが無い?

 

うーんしばらく(タイヤが一皮むけるまで)急ブレーキとか控えた方が良いなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 100

で、来客の時間が迫ってきたので、試運転は1km位で終了。

今8barまで空気を入れているけど、チューブレスは、もっと低い方が乗り心地が良いらしい。この辺のチューニングはまた今度。

 

1kmで、こんだけ白いところがくすんじゃうのかw 結構汚れるんだろうなぁw

 

来客とのお話も終了。

あとは晩酌ですw 先日購入の「さつき心 上撰 辛口」が抜栓から2日経ったけど、どうなっているか。

 

おお、丸い!

元から「これなら無い方が良いよ」って感じのかすかなフルーティ感(酸っぱさ?)がありましたが、それがほとんど無くなりました。

これで燗にしたときの味の方向性が「これ」って定まったような気がします。いや、これは美味いよ。もう少し香ってくれば一流なんだろうけど、このしっかりした味があれば大丈夫だよ。

あー、この値段で、この味はコスパ感じるわ。

 

あーでもな、リピートしようかなどうしようかな?3月の健康診断のために、そろそろ酒抜きをしないとなぁ、もう2月になっちゃうしw

うーんw


タイヤが届いた。でも、落ち着け、俺!

2016年01月29日 | 俺のDIY

なんか最近毎日ブログ書いてんな~。ところで…

今日宅急便で届きましたよ~♪


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 3,200

IRCタイヤの ROADLITE TUBELESS 700×23c です。

「未使用品ですが、保管傷があります」という説明があったのですが、特に「これのことかな?」って傷は無かったです。

白のストライプにちょっと汚れはありましたが、そんなのタイヤが1回転すりゃつくものだし、気にならないです。

 

まあ、ちゃんと空気が入って、漏れることがなければ、少々の汚れは気になりませんって。

 

で、ちょっと測ってみましたが、重さは1本300gジャストでした。カタログ値は310gだったので、なんか得した気分?いや、軽い分強度の不安があるのかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/25s, f/5.6, ISO 3,200

これ、タイヤパウダーってのかな?粉がすごい。

手に付いたパウダーは水で洗えば簡単に落ちるんだけど、その時に手の脂がごっそり持って行かれるw 手を洗って、タオルで拭くと、もうパッサパサw

また床に落ちたパウダーは床をスベスベにしちゃう。子供が滑ったりしないように子供が走りそうなところを持ち運んだら、そこはダスキンしとかないといけないだろうな…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 2,000

もちろんチューブレスバルブもゲットしています。これは中古ですがSHIMANO純正品。(と言うお店の説明w)

面取りの仕方などが、安物のチューブに付いているバルブとは違う!ような気がするw

だって、これで新品なら前後で3,000円とかするし。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5.6, ISO 2,000

IRCのチューブレス専用タイヤレバーも購入しました。こんなプラスチックの棒が1,000円とか…

それでも、これがあれば「タイヤがはまらない~」とショップに持ち込むようなことはないことが期待出来るし。

まあ、岡山の「売ったらそれきり。かまって欲しけりゃ常連になれ。」って空気の自転車屋に持ち込むぐらいなら、1,000円の保険は、そんなに高くないかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5.6, ISO 3,200

さあ、ここまで揃ったら、即取り付け…と行きたいところなんですけど、ちょっと我慢。

なぜかというと、このタイヤは、折りたたまれて、ゴムバンドで固定されて、長時間いたわけだから、少し折り癖を戻してから取り付けた方が失敗が少ないらしいので。

まあ、1日2日放置したからと形が戻るかどうか、それはオカルトの世界を出て行かない話なんだけど、何にせよ初体験なので、万全を期した方が良いかなと。

 

あと、今日は雨が降ったので、自転車がビショビショw タイヤだけとは言え、屋内に持ち込んで、廊下にポタポタ雫を垂らすのも何なので…。

いやホント。照明と屋根のある作業場が欲しいよ。

近くに、gungunさん家があれば、入り浸るのにのうw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 2,500

買って初めて気付いたこと。

この商品名のロゴは、片方しか付いていないのね。

まあ、俺の場合、定点撮影があるから、右側から見たときにこのロゴが見えるように装着したいところ。

でも進行方向を考えたら、左側から見える様にした方が文字の流れが自然なのかなぁと思ったり。(そんな事考えるヤツいるかぁ?)

 

まあ、とりあえず月曜日の通勤は新タイヤで出来ればなぁとか思っていますが、うまくいきますかどうか…。

うまくいけば数十分、ハマれば半日かかるような作業なんでw


贔屓の萬歳酒造がYOMIURI ONLINEに出てたので~

2016年01月28日 | 俺のグルメ

1月24日付け、YOMIURI ONLINEに俺の実家の近所にある萬歳酒造の記事が載っていました。

<酒蔵探訪 萬歳酒造>雄町米 地元の味醸す

いやー、今年も頑張ってください。

なんと、今年はちどりあしにも初参加されるそうで、楽しみです。

(多分、俺は今回も参加しないと思うけどなーw 地酒を並んで飲むってのが今イチズレているというか。地酒なんて、いつでも手に入るものだから地酒なんで、地酒を過剰に持ち上げるのはどうかな?と思ったりする。もちろん、イベントで初めて地酒に接する人は、そこで地酒の門を叩くわけだから、そりゃ大事なんだけど、俺みたく、地酒を飲むのが生活のルーティーンになってる人は、わざわざイベントで飲まなくても…なんだよねw)

で、上の記事で気になったのが最後の、

 <ちょこっとメモ>

 萬歳酒造 さつき心〈上撰辛口〉 県産のアケボノを100%使い、しっかりと熟成させた。ふくよかなコクとフルーティーな風味がバランス良くまとまっており、飲み飽きしない。税抜き1844円。

 

あー、こりゃ飲んどかないとw 

あけぼの100%

一升瓶で1800円

…って時点でそこまで美味しくないのは分かってるw どうせアル添だろ?

 

それでも欲しくなるのは何でだろね?

 

と言うことで、お昼休みに速攻で弁当を食べ、萬歳酒造に行ってきました。で、記事にも出て来ています藤澤さんとちょっとお話ししたりとか。

まあ、俺、杜氏さんで顔を覚えてもらっているのは藤澤さんぐらいしかいないしねw

 

で、ちどりあしへの意気込みを聞いてみた。

「え?何の準備もしてないですよ?参加するのは去年決まりましたけど。」

おう、肩すかし。まあ、そこが藤澤さんらしいところだけどw

 

個人的には、時期的に岡山サクラカーニバルの延長、ぐらいに思わずに、ちどりあし仕様の「何か」を作ってくれたら面白いのに。

よし、お酒の名前は俺が付けちゃる!「さつきちどり」でどう?なに?次回ちどりあしは6月?うーんちょっとズレてんなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 500

ということで、記事にあった、「さつき心 上撰 辛口」ゲットです。

上の方のラベルに「秘蔵」って書いてありますけど、大げさなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/25s, f/5.6, ISO 3,200

ああ、やっぱりアル添ですね。

まあ、高くて純米でってのが良いのは分かってるんだけど、俺ぐらいのひねくれ者になると、「アル添なのに、安酒なのに、このうまさ。」そういうのに価値を感じたりするんだよなぁ。

今日だって、4合瓶の「精魂一滴 山田米 五十磨き」とか買っておけば、そこそこの満足が得られるのは分かっているのに、どうしても冒険してしまうw

ダメだなぁアル中はw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5.6, ISO 2,500

うん、「芳醇無尽」とか書いてますけど、期待して良いっすか?

 

さて、飲んでみます。

アケボノのお酒って、生酒だとホント良い香りがするんですけど、火が入っちゃうと、なんかフラットになっちゃいますよね。このお酒はまさにそれw

もう速攻でタンブラーに入れて電子レンジでチンです。

(上の方に行くほど広がる形のタンブラーだと、対流がうまくできて、電子レンジでも下の方が冷たいなんてことは無いらしいですよ。ホントは湯煎が良いんでしょうが、面倒でw)

 

うん、温めると、なんか訴えかけてくるものがありますね。常温では無かったものが顔を出します。(それが上品だとか、美味いとかは言いませんw)

晩酌のお酒としては、十分合格点じゃないでしょか?今日の晩ご飯はほっけでしたけど、良い組み合わせでした。

ただ、「ふくよかなコクとフルーティーな風味がバランス良くまとまっており、飲み飽きしない。」←これは言い過ぎw

ああ、でも「飲み飽きしない」ってのはその通りかなぁ。ここは高評価!ってものは無いけど、「ああ、最後に○○が残って~」みたいな嫌なところもないので、もう1杯行こうかなってのはある。

 

記事によると、萬歳さんは3年前から雄町米を使い出したって、うわ、歴史浅っ!w

でも、去年の秋の雄町の生酒、目茶苦茶美味しかったんで、あんなのがコンスタントにリリースされたらなぁ…と思う反面、さつき心が高級志向ってのもどうかなぁと思うと複雑だったり。


ああ、ポチっちゃった。これでますます翡翠丸Cは速くなる?

2016年01月26日 | 俺のDIY

いやー掘り出し物があったので。

思わずバグッと食らいついてしまいました。

IRC ROADLITE 700×23c

です。ついにチューブレスデビューです!

 

色々チューブレスは大変だという意見もあるのは重々承知。

でもこのタイヤはクリンチャー並みにはめやすいという噂も聞きます。

 

まあ、何より未使用品で2本セットで6,980円という値段にひかれました。定価だと1万円超えますもん。

 

ただね、白いストライプ。これはどうかなーと思ったり。

白色自体は悪いとは思わないんですが、結構汚れそうでね。

 

まあ、とりあえず装着はもっと先になりそうです。チューブレスタイヤは、リムにはめるときに、滑りをよくするため、石けん水を塗りたくるとか。

そんなの部屋の中でしたら、べちょべちょになっちまいます。でも屋外は…今寒いしw

 

あ、お風呂ですれば問題ないのか!石けん水の追加もすぐ出来そうw

 

いつも思うことなんですが、部品のライフサイクルを考えると、もう少し交換は後だと思うんですけどね、じゃあ、俺はどうなのよ?って思う訳ですよ。

今は気力充実、自転車乗るぞって気満々ですが、ある日突然自転車に乗る体じゃなくなるかもしれない、気力が失せるかもしれない。だったら、トライ出来るときにやっておこうってヤツですよ。

 

お酒も一緒w

医者はお酒は1日1合って言いますけど、いつ何時「断酒してください」って言われるかもしれない。もちろん体を壊すような勢いで飲んじゃ駄目ですが、今頃はそこに至るまで無理をするようなシチュエーションもないですし。

パソコンと一緒ですよ。

俺ら40代のオッサンは、Windows95のブームを知っている。そしてインターネットの黎明期の何でもありを知っている。パソコンは宝石箱だったなぁと言う時代。

今はそうはいかない。便利になったけど、やれウイルスだ、セキュリティだでいつもこの宝箱はミミックかな?と怯える時代。

今のスマホを便利と思う世代は、あの頃のときめき、溢れる想いを分かってくれたりしないだろうな。

だから、今それに触れる機会がありながらスルーするというのは勿体ないと思うのです。目の前にある酒は、全部飲む。そんな…え?講釈垂れてるけど、ただのデジタル助平の大酒飲みだって?

 

…確かにw


大寒波鳴動して積雪1mm。晴れの国だねぇ…

2016年01月25日 | 俺の撮影

朝、目覚めたのは耳たぶがかじかんでw (室温は5℃でした。すきま風が入るような家じゃないんですけどね…。)

え?こんなに寒いのって、ひょっとしたら、俺が寝ている間にどか雪でも降ったか?と思って、カーテンを開けると…

もう、どっちらけですw

これなら降っていないって方が良いくらいの積雪。あえて、積雪量を言うなら1mm。

なんか、すごく雪が降るから、3日間の食料を備蓄しないといけないとか、警告でてなかったか?それとも、そんな状況下でも我が岡山は晴れてしまうのだろうかw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/10s, f/3.2, ISO 1,600

玄関のメダカ鉢が面白いコトになっていましたw

恐らく西(画面奥側)からの風で水が波立っていたんでしょうか?東側にこぼれて、つららになっていましたw

メダカが、この中に10匹ぐらいいるんですが…春まで生きてろよw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/10s, f/3.2, ISO 800

カーポートの中まで雪が。

雪が降ったと言うよりは、風に乗って打ち付けられたという感じでしょうか?

 

なんかリアクション芸人が小麦粉を顔にかけられたみたいですw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/15s, f/3.2, ISO 200

この細いタイヤの跡は、新聞配達のカブかな?って事は朝の5時頃には降り止んでたって事みたいですね。

こんぐらいの積雪…って感じで、このアスファルトを歩いてみると、底がフラットなサンダルでは滑りましたw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/13s, f/3.2, ISO 200

雪は降っていますが、雲ひとつ無い快晴ですわ。さすが晴れの国。

西の空には、月が煌々と輝いておりました。

 

実は、寝る前(2時頃かな?)部屋の電気を消すと、外が明るかったので、「お?蛍の光、窓の雪ってヤツ?」って外を眺めたら、雪の明るさではなく、月の明るさでした。星もキラキラしてるし、雪はねぇ、放射冷却現象で寒いだけだ。と、ふて寝しましたもんね。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/10s, f/3.2, ISO 400

カワセミも時々来る田んぼの用水。

今日はびっしり氷が張っています。

これじゃ、カワセミもダイブは出来ません。今日の朝ご飯は抜きですね、気の毒にw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/30s, f/3.2, ISO 200

通勤に使っている土手の道。車が通るところには雪がありません。そこを通れば、自転車でも通勤出来るでしょうが…

前から後ろから来るクルマをよけようとしたら、雪の残る道の脇に移動するわけで、そこに登校中の生徒がいたら減速のためにブレーキかけるわけでw

細いスリックタイヤ…。やめとこう。今日はクルマでスタッドレスだ。

 

で、クルマで通勤したんですが、そしたら、自転車通勤通学の人たちが、俺の車の気配で、路肩の雪に突っ込んでいくんですよ。もう見てるだけで怖くて怖くてw

まあ、こける人はいなかったので、単に俺がビビリだったってオチなんでしょうけど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 500

さて、帰宅後のお楽しみはこの前蒜山で買った地酒です。

美保鶴 純米 高原の泉

常温か、ぬる燗で飲めと売り場のメモに書いてありましたが…?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

アル添無し。精米歩合もそこそこ。美味しそうですけど、何のお米なんでしょうかね?

4合で1,400円でしたから…山田錦や雄町じゃないでしょうけど。蒜山なんで、鳥取辺りの燗酒に合う剛力なんかだったら良いかなと思ったり思わなかったり。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 500

良い水使っているのかな?塩釜の冷泉の水らしいですよ。

 

で、まずは常温でと言っても、今日は冷蔵庫で冷やしたようなもんですけど。

うーん、ちょっと辛いの?と思ったらさっと消えて…それだけw 特徴無いわ~。

超淡麗とか言えば良いのかもしれないけど、五臓六腑素通り系は面白くないです。

 

燗にしてみようか?

あー、少し香り立つけど、ほんの少し。ホンマ面白くないわ~。

 

明日、抜栓二日目で何かが変わるか?薄~~く期待しておこう。続報無かったら、そういうお酒だったと言うことでw