川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

ルリちゃんなう!ルリちゃんなう!ルリちゃん、ルリちゃん、ルリちゃんなう!!

2013年02月24日 | 俺の撮影

今日は早朝散歩ではなく遠征w

この前行った安養寺に明け方の時間帯を狙って行ってみました。さあ、何が撮れるかは…

え?タイトルでだいたい分かった?


Canon EOS-1D Mark III + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/60s, f/4.5, ISO 800

で、いきなり野鳥じゃないんかいっ!

いや、ここに来たら仏像でしょ?…というのは言い訳でw

この時間帯いるのは木の高い方に留まっているエナガばっかりで、全然狙えなかったので。

こんな事あろうかと持ってきていた広角レンズで。朝日って、結構彫りが深く出て楽しいよね。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/250s, f/4, ISO 800

ピンクの椿。

ちょうどそこに日が射して、すごくキレイだったので…。写真で見たらそうでもないけどw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/320s, f/4.5, ISO 800

お寺の中って、本当に野鳥がいなくってw

来るのは、お供えの米を狙うスズメとかw

いや、鳴き声を聞けば、5種類ぐらいいるんだけど、見えない鳥は撮れないよw

写真は、着地失敗!ずっこけるスズメ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 800

そんな中、聞き慣れない「ヒッヒッ」と鳴き声がして見上げると、首の周りがピンク色の鳥が。

嘘っ!この鳥は…!!

ウソですw

食べるものが無いのかねぇ。サクラの木の芽を食べていました。ウソが大発生すると、サクラが全く花を付けないと言うけど、こう言うことなんですな。


Canon EOS-1D Mark III + TAMRON SP AF ASPHERICAL Di LD [IF] 17-35mm 1:2.8-4
1/250s, f/8, ISO 800

ウソ以降は、また野鳥が見つからず、広角でノーファインダー撮影。

明け方通り雨が降ったみたいだけど、こう言うのに滴がついていたらアクセントなんだけどねぇ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/400s, f/5, ISO 800

このお寺は、いろんな種類の椿が咲いていて(まだほとんどが蕾で、シーズンはこれからだけど)、こういう感じのマーブルな花も咲いている。

この写真は、本当はこの椿を主題に撮ろうと思ったんだけど、ファインダー覗いたら、バックのぼけが良い色で、そっちの方も主題にしてみたつもり。

逆に「何を見せたいんだ?」って写真になったかなぁ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/200s, f/4, ISO 800

どうもお寺の中には野鳥は少ないと思って、お寺の外の果樹園への農道をブラブラしてみると、いるじゃん、いるじゃん。

ヒヨドリ、アオジ、シロハラ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ(メスw)など…。

 

そんな中、青い鳥を発見!うん?こんな山道にカワセミ?…な訳ないか。カワセミよりはグレーがかった青だし…

え?それって?俺が、いつか撮りたいと願っていたアレ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/320s, f/4.5, ISO 800

このチャンス、絶対逃したくはない。

近づくような、離れるような、そんな足取りで。顔とカメラは明後日の方向を見つつ、目だけで目標を追いかける。射程圏内でもカメラを向けるのはこうした影にいる時だけ。

こんな時に、障害物がないところに飛び出してくれれば、そのまま撮影出来てラッキー!!

さあ、飛び出せっ!!


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/250s, f/4, ISO 800

出たぁ!

俺の当面の目標だったルリビタキのオス!

なんてキレイなんだろう。そしてこの仁王立ち。格好良すぎますw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 800

ルリちゃんは俺を誘うように、俺の歩幅に合わせるように奥へ奥へ。おいおい、俺をどこかに誘っているのか?

このまま着いていったら、どこに行く?野鳥だらけの竜宮城かい?

…などと妄想しながら後を着いていくと、空気読まない軽トラがブロロロロロ…。

俺とルリビタキとのファーストコンタクトはこれにて終了。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/2000s, f/10, ISO 800

ルリビタキが誘ってくれた場所は、割と野鳥が集まるところらしく、何より日差しが良くって撮影するのに最適な場所。

強い日差しで、こっちが見えづらいのか、ここの野鳥は結構寄れるんだよなw

これはホオジロのオス。鳴くと結構やかましい鳥なんだけど、今日は大人しくしていました。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/7.1, ISO 800

今日も出て来たか、メジロ!!

荒川静香ばりのイナバウアー。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 800

ヒヨドリ。

この辺りは、結構寄らせてくれる鳥はいるけれど、レアな鳥って訳でも無く…。ルリビタキの後では、何を撮っても萎えてしまう。

もうそろそろ帰ろうかなと思ったところ…


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/500s, f/5.6, ISO 640

あらら、再びルリちゃんなう!

あ、そうか。ルリビタキもジョウビタキなんかと同じヒタキの仲間。と言うことは、縄張りの中を移動しているんだ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 640

と言うことは、逃げてもそう遠くへは行かないって事だな。

ならば、じわじわ追い込んでやろう。

そこで、ノートリミングで、ここまで大きく撮れるほど寄ることが出来ました。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(等倍トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 640

一番寄れた写真から、等倍トリミング。さすがに、等倍だと、画質も今イチだし、偽色も盛大に出て来てしまう。


(上の写真と同データをSILKYPIXで現像)

そこで、最近某オークションで手に入れたRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro 5」を使って現像してみる。

このソフトすごい。毛のところは、それなりの風合いを残し、背景のぼけのところは、とことんなめらかに。こんなのは今までは範囲を決めて、人間がちまちま加工するしかなかった。だけど、こんなの自動で出来ちゃう時代になっちゃったんだなぁ。

色もいろんなプリセットの色パターンの中から選べられる。俺は、朝日っぽい赤みを除いて、ルリビタキ本来の色が出てる、この色を選んだ。

色を操作していると、ますますキレイな鳥だなぁと感心してしまう。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/5.6, ISO 640

ただ、これ以降日差しが強すぎて、写真が白飛びしちゃうような事態に。

カワセミは光を浴びれば浴びるほど、青く(と言うか緑色に)輝く羽根を持っているが、ルリちゃんにはそういう特徴は無いようだ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 640

白飛びした羽の色を記憶の色になるまで、色味を増すと、今度は背景がうるさくなっちゃうなぁ。チョットきついねこれは。

 

それでも、今日のルリビタキとの出会いはセンセーショナルだった。

いつかは撮りたい鳥だったけど、じゃあいつ撮るか、「今でしょ?」って突然現れるんだもんなw

 

ああ、今日もジョウビタキのオスは撮れなかった。

ルリビタキよりレアなジョウビタキなんて…w


メジロ撮るのも飽きたなぁw(見ている方も飽きてますよねw)

2013年02月18日 | 俺の撮影

いや、ホント今年のメジロは異常!去年とか、その前とか、木の高い所で見かけて「おお、ラッキー」なんて思ってたんだけど、今年に限ってはスズメより多い。それほどまでに感じる。

だから、メジロ以外を撮りたい。

そうだ、目標を決めよう!今日は「ジョウビタキのオスを撮る。」…撮れるような気はしないんですがw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/200s, f/4, ISO 1,000

先週、メジロがいい感じで撮れたあの場所へ。

ガーン!木の実全滅w 当然鳥もいませんw

容赦無いな、少しぐらい残しておこうとか思わないのかよ。思わないんだろうな…。

新たな野鳥スポット発見と思っていたのに…残念w


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/500s, f/5.6, ISO 1,000

モズのメス。

最近モズをやたら見るようになった。警戒心高いから、なかなか近づけないんだけど、これは割と寄れた方。

それにしても、ジョウビタキもそうだけど、普通はオスが縄張りを誇示するために目につくところにいるから、撮れるのはオスが圧倒的に多いって印象があるんだけど、今年は間逆な感じがしてならない。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 1,000

さあ、飛ぶわよ!ってポーズ。

こんなモルモットみたいな体型の動物が飛ぶんだから、面白いよなぁ。

…ただ、モズは飛ぶのはあまり上手じゃないような気がするw

3回ほど羽ばたいて高度を稼いで、落ちながら距離を稼いでの繰り返しで30mほど飛んだら、すぐ休むからな…。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/320s, f/4.5, ISO 500

花らしい花がなくなっていた、土手ですが、ポツポツ、スイセンとか見かけるようになりました。今は土手の工事で植物の生えるエリアはかなり狭まったけど、誰に世話されなくても健気に咲く花を見るのは癒されたり、励まされたり。

となると、またCanon EF 100mm 1:2.8 L MACRO IS USMなんかが出番の時期が来ますね。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 500

霜の降りたノバラとツグミ。

ツグミは、木の上で食べるものがなくなると、地表近くの虫を食べるために地面近くを徘徊します。

正直、これは撮る側にしてみたらチャンスなわけで。

こんな上から、ツグミを撮ることだって出来るわけです。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 500, -0.3Ev

またツグミ。今度は俺の目の高さ。

ファインダー越しのにらめっこ。勝つのはどっちだ?…って、ジョギング中の人に驚いて逃げてしまった。うーんもっと寄れると思ったのに。残念。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 500, -0.3Ev

梅の花も少しずつですが咲き出しました。満開は3月頭ですかね?

梅にはウグイスか…最近見かけないですねぇ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 500, -0.3Ev

ち、近いw

ウグイスの話をしたら、ウグイス色のこいつが登場。やっぱり今日もメジロ祭りかよw


上の写真の等倍トリミング

撮り慣れたメジロでも、こんだけ精細に撮れると嬉しくなっちゃうもんです。まあ、これは俺の腕じゃなく、キャノンのテクノロジーなんですけどね。

EOS-1系の超絶AF性能と、Lレンズの解像度&手ぶれ補正。腕のないやつは金を出すしか無いですよねw

ところでメジロの目の周りの白いのは毛じゃないんですんね。皮膚の変化したようなもの?ニワトリのトサカみたいなもんだろうか?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 500, -0.3Ev

これはビワの花。

メジロってこの花好きよねぇ。この時期メジロは昼夜を問わず、この花の周りにいます。

撮る側としてみたら、もうちょっと鮮やかな花といてくれたほうがありがたい。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 500, -0.3Ev

テイクオフ!

この前のアメトーークを見ていたら、カメラかじっている芸人で、小籔が野鳥写真に3000ショット。その中の1枚が自慢の写真ってイキっていた。

いくら連写が当たり前の世界になったと言っても、3000ショットはすごいなwそんな撮り方してたら、毎年シャッターユニット交換しなくちゃいけないんじゃない?

 

で、それに感化されて、俺も連写してみたら、こんな瞬間が撮れました。連写もね、多用しちゃダメ。シャッターの音「バジャジャジャジャジャ」で逃げちゃうからw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1250s, f/9, ISO 500, -0.3Ev

今度は前から。うーん、手前の枝が惜しい…。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/500s, f/5.6, ISO 500, -0.3Ev

と、メジロを追っかけまわしていると、背後でカワセミの声が。振り向くと、食事中のカワセミ。

…でも、そんなに遠いと、今日は相手しないことにするw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/6.3, ISO 500, -0.3Ev

この木はサクラ。どうしてもそんなに毎週毎週俺に撮って欲しいのなら、4月まで、この木にいてくれよ。

そしたら、サクラと絡めて、綺麗に撮ってやるから。

 

…え?目標?

そういえば1羽、目の前をジョウビタキのオスが横切ったなぁ…撮れなかったけどw


TOYOTAの車には全く興味が無いんだけど…

2013年02月17日 | 俺の日記

トヨタカローラ岡山の決算商談会に行って来ました!

え?コルトプラス買ってまだ1年経ってないだろ?ってか、アンサーバックとかつけたばかりだろ?新車買うの?

 

いえいえ、子供を連れて、スマイルプリキュアのキャラクターショーを見に行っただけですw

それに、Canon EF 70-200mm 1:4 L USMが威力を発揮できるのは、こういう時だけだから、最近このレンズ全然使ってないしw

メンテナンス…そう。レンズのメンテナンスのために、無料のイベントを利用している。それだけですよ!

 

さて、どんな会場かというと、ステージがあって、その前に畳が敷いてあります。広さは…結構あったなぁ。幅10m、奥行き20mぐらい?結構みんな座っていたけど、前の方にぽつんと今抜けました、みたいなスペースがある。そういうのはね、きっと早くから場所取りしてたけど、お子さんが急におしっことか言って、一時的に席を離れているだけで、すぐに帰ってくるよ。

…って、どこに座ろう?

……

………あの、ここ誰か来られます?え?最初から空いてる。私ら、ここに座っていいです?いやー、結構時間ぎりぎりで来たのに前から5列目以内に入れちゃったよ。

 

さあ、BGMが小さくなっていよいよショーがスタートです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,000

キャラクターショーのお約束。前説のお姉さん。

今日のお姉さんは、ちょっとAKBを意識した衣装かな?ミニスカの下に短パンはいて、更にタイツ。カメラ対策もバッチリですねw

「お姉さん、みんなに座って見て貰いたいから、みんな少しずつ前に来てくれないかなぁ?」

うわっ後ろからすごい人の波が前に寄せてくるんですけど…w 仕方ない。前へ、前へ。

あら、いつの間にか前から2番目の列になってしまったw

近いのはいいけど、随分見上げるアングルになっちゃうなぁ…。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 1,250

会場のちびっ子たちとプリキュアを応援する発声練習。

うわー、お姉さん、カメラ目線頂きました。

こういう写真が撮れるから、Canon EF 70-200mm 1:4 L USMっていいですね。キャノンのテクノロジーさまさまです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 1,600

いきなり登場は、敵の幹部アカオーニ。

うわ、このきぐるみ、滅茶苦茶再現度高いんですけど!!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,000

そしてこのふてぶてしい態度。最高です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 640

悪ある所、正義あり!じゃないけど、キュアハッピー登場!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 500

大きなお友達に大人気のキュアピース。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/2.8, ISO 320

こん棒振り回す派手な殺陣。今日はキュアサニー(橙)が考え事をしてて、戦闘に集中できないという話w(ゆるいなぁw)

キュアピース(黄)の演技が最高なんですけど。この劇団の皆さんは、よくキャラの性格や仕草を研究されている。中でも特にキュアピースのシンクロ度が高い!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 800

キュアサニーの考え事wで、アカオーニが優勢に。そこへ遅れて出てきたキュアマーチと…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 640

キュアビューティ登場。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 320

殺陣はますます、ヒートアップ。側転も入るような激しさ。しかしよく、あんな重たそうなカツラが付いたお面を付けてこんなことできるよなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 400

こん棒を拳で受け止める、キュアピース(黄)男前ですねぇw

 

ここで一旦戦闘は中断。なぜキュアサニーが不調だったか。それは、「明日のバレーボールの試合にレギュラーで出場することが決まったが、そこで失敗してしまうんじゃないかと思ったら、明日の試合が怖い。だから戦いに集中できない。」と言うもの。

一人になりたいと、キュアサニーは一人で何処かへいってしまう。

 

で、残った4人は、明日のバレーの試合を応援して、キュアサニーが、失敗しないようにする作戦を立てます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 800

で、チアガールの練習。キュアハッピーのステージから降りてきてくれるサービス付き。

これは前の方に座っていてラッキーだった。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 2,000

ちょっ!近い近いw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,000

キュアピースの役者さんのなりきり度は、本当素晴らしいですよ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 640

一人で出て行ったキュアサニーはアカオーニに捕まってしまい、暗示をかけられ一緒にプリキュアをやっつけることに。なんて展開だw

…でも嫌いじゃないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,600

「キュアサニーを目覚めさせるために、さっきやった応援を、会場のみんなでやろうよ。」とキュアハッピー(桃)が言っております。

大きな声でキュアサニーの応援ができたことで、キュアサニーは復活します。

キュアサニーが戻ってきたことで、プリキュアたちはもう一度名乗りを始めます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/2.8, ISO 640

社会現象にもなった「ピカピカピカリンじゃんけんポン」

この時はたまたまチョキ(ピース)だったが、グーやパーも出すんだろうか?

 

…ちなみに俺はグーで勝ちましたw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/2.8, ISO 250

迷いが吹っ切れた、キュアサニーの猛攻が始まります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/2.8, ISO 400

キュアサニーが一歩下がったので、回し蹴りぐらい来るか?と思ったら「お前絶対男だろ?」と言いたくなるような飛び蹴りw

綺麗な型ですね。ジャンプが高すぎて、フレームに収まっていないのが残念。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 200

キュアピースの個人技。ピースサンダーを出す直前のジャンプ。アニメのまんまです!感動もの。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/2.8, ISO 320

戦い終わって勝利のポーズ。あれ?なんか気づけばキュアピースばっかり追っかけてたような気がw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/2.8, ISO 800

劇の最後に、テレビ番組でも流れる終わりの歌を振り付けつきで。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/2.8, ISO 500

キュアハッピー(桃)の大の字ジャンプも、結構高いジャンプで再現。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/2.8, ISO 1,000

ショーの一式が終わり、ちびっ子に手を振るキュアハッピー。

いやー色々楽しめた40分でした。

 

今回、久々にCanon EF 70-200mm 1:4 L USMを持ちだして、思ったこと。

「年に何回かは、この機材でこういうイベント、ありだなw」


キュイキュイ!アンサーバックシステムを付けてみた。

2013年02月16日 | 俺のDIY

俺の車で、不満なところがひとつ。

車から離れて、ドアロックがかかっているかどうなのか、イマイチ不安なところ。昔の車はさ、窓からドアロックがかかっているか、スイッチが飛び出ていれば開いているとか分かったもんだが、最近は防犯上見えにくくしている。一応コルトプラスにもアンサーバックは備えられていて、ハザードランプは点滅するんだけど、見ないよねぇw

小さな子供がいると、車を降りたら、子供が飛び出さないように注意しないといけない。そんな時にいちいちハザードなんか見れられない。どうすりゃいいのさ?仕方なく、ドアロックで、ドアミラーが格納できるよう、ディーラーに調整してもらった。だけど、うちの車は壊れているのか、モーター音が「ウイィイィイィイィイィブブブブ」とうるさい。正直格好わるいんだよねw

ホント、ドアミラー格納なんかが標準装備なのに、音声によるアンサーバックがないなんて、よくわからない車だ。さすがは三菱車w

そういう事で、後付のアンサーバックシステムを探していたら、本格的なものは2万とか3万とか。ちょっと手が出ない。

…そんな時1980円即決のアンサーバックシステムをヤフオクで発見!一撃落札!!

「そんな、安かろう悪かろうだぜ?」

そんな雰囲気がプンプンするけど、買ったものはしょうがない。取り付けるわけです。

 

このアンサーバックシステムの仕組はこうです。

1 バッテリーの常時電源より、常に監視状態に。

2 オーナーのリモコンよりドアロック解除の信号を車が受信。それによりドアロックアクチュエーターを作動させる信号をシステムが感知→2回音を鳴らす。

3 ドアロックの時→1回音を鳴らす。

4 車のエンジンがかかっているときはアンサーバックしない。(車速感知でドアロックした時に鳴らないように。)

 

これだけの事をしようとすると、

1 常時電源

2 アクセサリ電源

3 ドアロック信号

4 ドアアンロック信号

5 アース

 

とまあ、これだけの配線をすればいいだけ。です。

上の2つはカーオーディオの取り付けDIY歴20年以上の俺にとっては造作ないことですが、問題はドアロック、アンロックの信号をどこからとるかなんですよね。みんカラの先駆者の情報に寄ると、運転席の右足の位置あたりのカプラから信号を取れるという情報なんですが、まあ、見てみないことには…

ということで朝6時半作業開始です。

「なんでそんなに早くから?」

いや、午前11時からのキャラクターショーを子どもと行く約束しているからw

 


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/60s, f/3.8, ISO 400

ということで、情報通り、スカッフプレートを外し、カバーを外した所でカプラーが出て来ましたが…。

何じゃこのでっかいカプラーは?

注)冬場に限ったことではありませんが、こうした内装剥がしは、軍手を付けてやりましょう。手のダメージが全然違います。特に、こうしたネジ止めじゃなく、力任せで引っこ抜く系は怪我する可能性大ですからね。冬は特に切ると痛いです。


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/60s, f/3.8, ISO 400

さあ、問題です。どの線が、ロック信号線で、どの線がロック解除信号線でしょう?

この大きなカプラには、全部で5個ものカプラがつながっています。どうも下から2番めのやつが怪しいのですが…、これがなかなか硬くて外れないんです。

仕方がない、一番下を外せば、作業しやすくなるかも?と思って外してみると、なんかアラームがwどうもこのコネクタを外すと、キー抜き忘れ警告音が出るようで。

やかましいので、下から2番めをなんとかかんとか外しました。


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/60s, f/3.8, ISO 400

これねぇ、ケーブルの遊びが殆ど無いので、抜けなかったんですよ。だから、ケーブルの遊びを確保できるよう、いくらかケーブルを引っ張って余裕を作ってやれば、なんとか…という難所。

これ外すだけで、20分ぐらいかかりました。外れなさすぎて半泣きでしたよw


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/60s, f/3.8, ISO 400

で、信号線をタップで割り込む。こういうのは慣れたもんですからw

そのまま、カプラーをもとに戻す…えー?あんだけ時間かけて外したのに?


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/280s, f/6.4, ISO 100

カプラー周りが解決した頃、夜明けを迎えました。作業開始から40分経過。

料理の鉄人なら、そろそろデザート作りを始めたい時刻です。


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/42s, f/3.8, ISO 800

電源関係は、もう、カーナビから取ってしまいます。一番わかり易いし。

カプラー(右端にうっすら見えていますね。)からハンドル下のカバー内をくぐらせて、オーディオ裏のあたりに信号線を持ってきています。ここで電源線と合流させ、グローブボックス周辺の空きスペースにユニットを設置するつもりです。

このあと、カーナビを外して中に手を突っ込み配線作業。

ちょっとここは繊細な、感覚が物を言うので、軍手は外したい。でも結構どがったものが多いところなので、手が結構傷つきますw

あ、外した軍手はフロアシフトレバーにかぶせておきます。そうしたら、引き出しているカーナビが万が一落下しても、ダメージは少ないと。


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/20s, f/3.8, ISO 800

はい、グローブボックス横まで来ました。

何で、ここまでユニットを持ってくるのか?それこそこの程度の大きさなら、カプラーが入ってたカバー内に入れておけばいいのでは?

実は、サイレンをボンネット内に装着するんですが、ボンネットと車内を連絡する穴が助手席側に付いているからなんです。更に、キットに入っていたサイレンのケーブルが割りと短いので、なるべくなら、連絡穴近くにユニット持ってきたいなと。

 

さて、ここまで配線してしまえば、動作チェック可能です。さあ、鳴るか鳴らないか?うん?鳴らない…あ、ドアをあけっぱなしだったw

ドアをすべて閉めて、改めて…カチャ(キーのロックボタンを押す音)

「キュイ!」

おお、思いのほかうまく行った感動と、狭い車内で、全開のサイレン音を聞いた衝撃で、目が潤みそうでしたw

 

さて、この時点で朝8時前。車内配線終了ということで、午前中の作業は終わらせようか?あとはサイレンの設置だけなんで、一気に済ませようか?悩むところです。

実は、コルトに限らず、この手のアンサーバックなり、セキュリティなりを車につける際に一番問題なのは、サイレンの位置だったりします。特にコルトはターボ車になると、ボンネット内ほとんど隙間ないですからw


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/75s, f/3.8, ISO 200

本当は、バッテリーを外すことなく作業をしたかったんだけど、(ここまで外さずにやったんだしw)車内との連絡穴にアクセスするにはやっぱり外すしか…。

さて、この状態から、どこにサイレンを設置するか…。


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/34s, f/3.8, ISO 800

一瞬、このエアクリの固定ネジに共締めという考えも浮かんだんですが…

その周りを見ると、結構水の飛び跳ねたような汚れが…?うーん、ここに設置したら濡れちゃう可能性大だなと。もっと上に付けないといけないのか。

ところで、写真右側の丸いのってブザーだよね?

イモビライザー用なのかもしれないけど、こんなのがあるのなら、音のアンサーバックにも対応してくれればいいのに。


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/80s, f/3.8, ISO 100

結局サイレンは両面テープで、ボンネット内の天井に貼り付けることに。念入りにシリコンオフで脱脂して、エアロパーツ用、強力両面テープで固定。

ぶら下げるとジェット機のエンジンみたいでちょっと格好いいかも。

ということで、配線し、バッテリーを元に戻し作業は完了。

アンサーバックは問題なく動作。ただ、音量の調整は念入りにしました。近所迷惑になっても困るけど、小さいと威嚇にならないしw

作業終了は9時10分。2時間40分もかけてしまった。こんなの30分で済ますレベルらしいけど、どんだけテキパキするのを要求してんのよw


FUJIFILM FinePix Z100fd
1/140s, f/3.8, ISO 100

ちなみに、今回初めて、かしめ工具を購入しました。なんか、今まではラジオペンチでできるからいいやと思っていたんだけど、もういいオッサンなんだから、少しでも確実な作業をしようと。

…と言っても、そんなプロ仕様の道具ではなく、1,000円ぐらいのもんですが。

 

いや…今までの苦労は何だったの?と思えるほど作業が楽wもっと早く買っておけばよかったかなと。

 

さて、このアンサーバックシステムの感想ですが…

やっぱ安いものには理由がありますねw

正直反応が遅いです。

リモコンのボタンを押す。同時にロック解除、その直後ハザードのアンサーバック。その途中に音声でのアンサーバック。なんかバラバラ。

もうひとつ気になるのは、「キュイ」って音。音が鳴る一瞬前に「スー」ってホワイトノイズが入る。アンサーバック終了後、「プチ」ってなんか音がする。

…これってまさか?

他社のアンサーバックの音を録音したのを流しているって感じ?

サイレンって言っているのは本当はスピーカーなの?だから、こまめな音量調節ができるのか?

 

…気にしないw

だって1980円だものw

プアな感じはしますけど、欲しかったものが手に入ったので満足しています。早いうちにもうワンランク上の機種を買うかもしれないけどw

 

さて、近いうちにディーラーに持って行って、ドアミラー連動をキャンセルしてもらうかな?


メジロの写真が目白押し

2013年02月11日 | 俺の撮影

今日は本当は撮影散歩する気ではなかったんですよね。その理由は朝一に娘の雛人形を出すことになっていたから。

でもその作業も朝7時前には終わり。出発が30分遅れたけど、まあ、出てみようかと。

…ただ、この時間帯だとカワセミの朝ごはんは終わっているだろうなと。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 400

案の定、野鳥の数は少なめで、カワセミも見かけられない。

だけど、普段カワセミが居るような場所にモズが。

そういえばモズを撮るのは久しぶり。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 400

シジュウカラ。いつもの大群での行動ではなかったんですけどね。2羽のつがいがラブラブデートでございました。

時間は、この段階で8時半ぐらい。空はすっかり昼間の色ですね。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/800s, f/7.1, ISO 400

某施設のフェンスの中をちょっと見ると…

木の枝を狙うよりも多くの野鳥が、地面に落ちた木の実を食べている。この写真には、ツグミ、ヒヨドリ、メジロまで見えますね。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/500s, f/5.6, ISO 400

この生垣には、メジロがワンサカ寄っていました。この赤い実がメジロの好物なんですかね?

この中央のメジロの上にもメジロが。まさに目白押しです。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/500s, f/5.6, ISO 400

メジロって、その可愛い鳴き声とは裏腹に、目つきはめちゃくちゃ悪いですよねw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/500s, f/5.6, ISO 400

なかなか撮り応えのある撮影です。鳥にも近づけているし、光の当たり方もいい。

だけど有刺鉄線に留まっているのは興ざめかなぁ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/400s, f/5, ISO 400

おおっと!背景スッキリ、いいシチュエーションでの撮影です。

木の実で画面が鮮やかに。背景の淡い色のボケで鳥が目立っていますね。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/400s, f/5, ISO 400

ただ、ここの実は、まだ完全に熟していない様で、突いても、咥えても実が取れないようでした。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/400s, f/5, ISO 400

ただ、さすがはメジロ、細かくよく動くので、なかなか思う方向を向いてくれないw

でもトリミング無しで、ここまで見えるところまで近づけるというのは、なかなかラッキーです。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/6.3, ISO 400

ツグミ。モロ逆光ですが、だんだん大きくなってきている桜の蕾の産毛が綺麗なので、それに絡ましてみました。

3連休の最後。撮った枚数は、いつもの半分ぐらいですが、メジロによく遊んでもらって楽しかったですよ。