川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

翡翠丸A、またお色直し。タイヤが無いと寂しいねぇ…

2015年05月10日 | 俺のDIY

昨日の日記にも書きましたが、翡翠丸Aのタイヤは現在メーカーで不良品かどうかのチェックをしています。

そこで、フレームは、タイヤ無しのまま庭に放置していると、盗まれても困るので、室内保管しているんですが…。

 

そんな感じで常にそばに置いていたら、またデザインを変えてみたくなっちゃうw

 

この前カッティングしたのは、いろんな物のデザインを参考にしたんだけど、新旧をごちゃ混ぜにした感があって、なんかちぐはぐって感じがしてた。

 

もう少しシンプルに…出来るかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 800

うーん、余計派手になった?

今回カッティングデータを増やし、SHIMANO、Kabuto、Panaracerのスポンサーが付いたようにデザインしましたw

トップチューブはアンカーの赤いシンボルマークを追加。

ダウンチューブは完全にやり直し。

シートチューブはいじっていません。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 500

ずっとやりたかった、ダウンチューブ裏の巨大ロゴにも挑戦!

見えないところのオシャレが本当のオシャレよ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 800

今回、横から見るとそんなに派手じゃ無かったりするんだよね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 800

ダウンチューブの裏のロゴは、対向車(自転車)へのアピールが出来るけど…

こんな感じで見えるんですね。

ただ、翡翠丸Aは泥よけが付いているので、これ、ほとんど見えないんだろうなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 800

今までは、既存のロゴの上に目隠しをして、その上に新たにロゴを貼り付けるというやり方をしていました。

でもそれじゃ、ゴワゴワするし、カッティングシートの上に貼るカッティングシートって、接着力が弱いような。

 

そこで、今回頑張ったのは既存のロゴに目隠し無しで貼れる物の作成。要するに、既存ロゴと全く同じサイズのカッティングデータを作って、それだけで既存ロゴを隠せば良いんじゃ無い?ってことで。

言うのは簡単だけど、作ってはカットして、貼り付けて、やり直しの試行錯誤の繰り返し。

でも、iDecoraのソフトの使い方も慣れてきたし、丁度良い大きさのデータが作れて満足。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/5, ISO 1,000

ちょっと失敗したなぁってのが、この部分。

ワイヤーのガイド部分にステッカーを貼るとき、このぐらいだったらドライヤーでやわらかくして伸ばしてしまおうと思ったんだけど、思ったほど伸びて貰えず、逆にちぎれるというw

ま、いいか。気になるのは今だけのような気がするw

 

さて、明日の朝にはタイヤをもど…あ、無いのかw

えー?まだ俺の部屋に置いていたら、またデザイン変更とかあるのかも?

 

【追記】

早速修復した。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4.5, ISO 1,000

俺って仕事早ぇw (この早さを普段の仕事で出せないものかw)

結局、

・新しいパーツをカットして貼り付ける

・微妙なところはあらかじめ取り除く

・こうした立体的なところは、ワックスが残っていると考え、念入りに脱脂する

これでバッチリ!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/5, ISO 1,250

あとこんな裏技も会得しましたw

ごく小さいパーツをカットするときにでも、カッティングプロッタは(うちの場合は)10cm幅のシートを使用しないと行けません。

今までは、「カット済みのハンパなシートは再利用出来ないからポイ。」でしたが、裏紙に貼り付けて機械に入れれば、すんなり部分カットが出来ました。

今後は端の方も使えそうだったらとっておけば良いですね。

 

そういえば、クリアファイルに、ハンパなカッティングシートをマスキングテープで貼り付け、機械に入れている猛者をネットで見かけましたが、紙の厚みが均一で無くなるので、どうなのかなと俺は試しませんでした。(刃の高さの調整とか、難しいんですよ。)

でもこれなら、問題なさげです。全く貧乏人は色々考えますねw

金のあるヤツは金を出せ。

金のないヤツは知恵を出せ。

知恵の無いヤツは汗を出せ。

 

俺は、汗かきたくないので、知恵を出します。

 

【追記2】

さらにこんなケチケチ。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/80s, f/2.8, ISO 200

一度に2枚のハンパシートを貼りまして…


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 160

こんなデータでカッティング。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/2.8, ISO 200

カスを取ったら、こんな感じで完成です。シートと時間の無駄をカットですw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/2.8, ISO 1,250

で、これをどこに貼るかというと、シートチューブに貼りました。

今までのはちょっと主張しすぎだったので、控えめになってもらいました。

 

こうなると、トップチューブのANCHORの文字が青、シートチューブのANCHORが青、ダウンチューブは…黒。

この辺揃えるかなぁ…w

 

うーん、早くタイヤ帰ってこい。このカッティング無間地獄はいつまで続くんだ?