昨日の日記にも書きましたが、翡翠丸Aのタイヤは現在メーカーで不良品かどうかのチェックをしています。
そこで、フレームは、タイヤ無しのまま庭に放置していると、盗まれても困るので、室内保管しているんですが…。
そんな感じで常にそばに置いていたら、またデザインを変えてみたくなっちゃうw
この前カッティングしたのは、いろんな物のデザインを参考にしたんだけど、新旧をごちゃ混ぜにした感があって、なんかちぐはぐって感じがしてた。
もう少しシンプルに…出来るかな?
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 800
うーん、余計派手になった?
今回カッティングデータを増やし、SHIMANO、Kabuto、Panaracerのスポンサーが付いたようにデザインしましたw
トップチューブはアンカーの赤いシンボルマークを追加。
ダウンチューブは完全にやり直し。
シートチューブはいじっていません。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 500
ずっとやりたかった、ダウンチューブ裏の巨大ロゴにも挑戦!
見えないところのオシャレが本当のオシャレよ?
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 800
今回、横から見るとそんなに派手じゃ無かったりするんだよね。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 800
ダウンチューブの裏のロゴは、対向車(自転車)へのアピールが出来るけど…
こんな感じで見えるんですね。
ただ、翡翠丸Aは泥よけが付いているので、これ、ほとんど見えないんだろうなw
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 800
今までは、既存のロゴの上に目隠しをして、その上に新たにロゴを貼り付けるというやり方をしていました。
でもそれじゃ、ゴワゴワするし、カッティングシートの上に貼るカッティングシートって、接着力が弱いような。
そこで、今回頑張ったのは既存のロゴに目隠し無しで貼れる物の作成。要するに、既存ロゴと全く同じサイズのカッティングデータを作って、それだけで既存ロゴを隠せば良いんじゃ無い?ってことで。
言うのは簡単だけど、作ってはカットして、貼り付けて、やり直しの試行錯誤の繰り返し。
でも、iDecoraのソフトの使い方も慣れてきたし、丁度良い大きさのデータが作れて満足。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/5, ISO 1,000
ちょっと失敗したなぁってのが、この部分。
ワイヤーのガイド部分にステッカーを貼るとき、このぐらいだったらドライヤーでやわらかくして伸ばしてしまおうと思ったんだけど、思ったほど伸びて貰えず、逆にちぎれるというw
ま、いいか。気になるのは今だけのような気がするw
さて、明日の朝にはタイヤをもど…あ、無いのかw
えー?まだ俺の部屋に置いていたら、またデザイン変更とかあるのかも?
【追記】
早速修復した。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4.5, ISO 1,000
俺って仕事早ぇw (この早さを普段の仕事で出せないものかw)
結局、
・新しいパーツをカットして貼り付ける
・微妙なところはあらかじめ取り除く
・こうした立体的なところは、ワックスが残っていると考え、念入りに脱脂する
これでバッチリ!
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/5, ISO 1,250
あとこんな裏技も会得しましたw
ごく小さいパーツをカットするときにでも、カッティングプロッタは(うちの場合は)10cm幅のシートを使用しないと行けません。
今までは、「カット済みのハンパなシートは再利用出来ないからポイ。」でしたが、裏紙に貼り付けて機械に入れれば、すんなり部分カットが出来ました。
今後は端の方も使えそうだったらとっておけば良いですね。
そういえば、クリアファイルに、ハンパなカッティングシートをマスキングテープで貼り付け、機械に入れている猛者をネットで見かけましたが、紙の厚みが均一で無くなるので、どうなのかなと俺は試しませんでした。(刃の高さの調整とか、難しいんですよ。)
でもこれなら、問題なさげです。全く貧乏人は色々考えますねw
金のあるヤツは金を出せ。
金のないヤツは知恵を出せ。
知恵の無いヤツは汗を出せ。
俺は、汗かきたくないので、知恵を出します。
【追記2】
さらにこんなケチケチ。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/80s, f/2.8, ISO 200
一度に2枚のハンパシートを貼りまして…
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/200s, f/2.8, ISO 160
こんなデータでカッティング。
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/2.8, ISO 200
カスを取ったら、こんな感じで完成です。シートと時間の無駄をカットですw
Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/2.8, ISO 1,250
で、これをどこに貼るかというと、シートチューブに貼りました。
今までのはちょっと主張しすぎだったので、控えめになってもらいました。
こうなると、トップチューブのANCHORの文字が青、シートチューブのANCHORが青、ダウンチューブは…黒。
この辺揃えるかなぁ…w
うーん、早くタイヤ帰ってこい。このカッティング無間地獄はいつまで続くんだ?