と言うことで、昨日購入したワックスを早速翡翠丸Aに塗りました。
今日はこのあと忙しいので駆け足進行w
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 100
まずは昨日1日の汚れを取ります、ざっと水洗いでホコリ系を流します。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/8, ISO 100
現在の水はじきっぷり。ステッカーは新品なので、水をある程度はじきますが、フレームの方の水玉はダラダラ崩れているという感じです。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/5, ISO 100
クランク周りの汚れは1日でも結構ハードでしてw 結局クランクを外して洗浄するはめに。写真は撮りませんでしたが、結局タイヤも外します。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/7.1, ISO 100
そして、水気を拭き取ります。
今、こんな艶。アフターはもっと輝く…みたいな展開を期待していましたが、そんな夢物語をたった1500円のワックスに求めた俺がバカでしたw
艶的には「劇的!」ってのはありません。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/6.3, ISO 100
黒いフロントフォークは反射が良くなったのが分かる…かな?
このワックスは写真には見えないところで頑張ってくれるヤツですw
とにかく「ツルツル」になるのです。手触りがすごい!まさにコーティング。油汚れなんて、今後はティッシュで拭いてポイで良いんじゃ無いですか?
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/8, ISO 100
さて、このワックスの塗り方ですが、マニュアルではウエスにスプレーを吹き付け、そのスプレーでフレームを磨くとあります。
が、面倒なので…
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/8, ISO 100
直接パーツにぶっかけです。
油汚れがあるところは大きな水玉、そうじゃないところは細かい水玉になるようです。
あとは雑巾で磨きます。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/7.1, ISO 100
そしたらほらキレイ…って分かりにくいかw
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/9, ISO 100
水はじきは、まあ、普通。さっきより良くなったねってレベルw
本体もステッカーも激しい艶が出て、まるでニスでも塗ったような光沢…にはならなかった。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/8, ISO 100
そして定点撮影。
このキレイが続きますように…w
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/9, ISO 100
ワックスを次々と塗っていきます。次は息子の自転車。
え?変なものがあります?
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/8, ISO 100
そう息子も「ANCHOR」のステッカーが貼りたい!と言うので、作ってやりましたw
まあ、この自転車、ブリヂストン製なのでアンカー名乗っても悪くは無いのですがw
でもそれって、トヨタの車にレクサスのエンブレム…。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/10, ISO 100
山翡翠丸もワックス、ワックス。
結局家族4人の5台の自転車を洗浄&ワックスがけしました。
お陰で、ワックスのスプレー、残りがほとんどありませんw
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/8, ISO 100
こうした黒いパーツで白っぽく劣化した物が、黒光りするようになるのが、このワックスの良いトコロ。
サビとか傷は隠せませんが、黒いパーツを新品風に蘇らせるのは可能のようです。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/6.3, ISO 100
そして、ええ?もう?と嘆くべきか、早期発見を喜ぶべきか…
前輪にサイドカットが入っていました。
このタイヤは、横側にサイドカットの貫通を阻止する繊維が入っているので、たちまちこの穴からチューブが出てくると言うようなことは無さそうですが…
まだ2ヶ月、走行500km以下なんですけど、もう交換なの?
ひでぇ…。