川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

カッティング日記3日目で完成!早速撮影。そして次なる挑戦!

2015年05月01日 | 俺のDIY

昨日、カッティングを終了させて、あとは取り付け。って状態で寝た。

 

…ら3時間で目が覚めるというw

仕方ねぇ、朝から組み立てるか!

 

…って感じで、今朝の通勤は翡翠丸Aで。

 

で、帰宅。走ってるとあまり思わないんだけど、下見るとトップチューブが今までと違うし…でニンマリw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/4, ISO 500

定点撮影。

太陽が沈んでからの薄暗い環境での撮影です。

 

でもまあ、タイヤの色とのシンクロ率がいいねぇ。

 

あと、なんかバッシュガードが大きく見えるのは気のせい?

 

偶然だけど、タイヤの高さで、白組と青組に別れていますなw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/4, ISO 500

前から…


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 500

後から。

この後からのフォルムは、高級機って感じがします。(感じがねw)

 

ま、概ね満足です。あとはいつまで持ってくれるか。

俺、今度汚くなったら、全部ノーマルに戻そうかな?それ、何年後?


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 500

さて、これは自転車フレーム用ワックスです。

これで、コーティングして艶を出させると言う訳。

出来ればね、塗装面とステッカー面の境が分かりにくくなれば良いんですけど。

 

4日が雨だったよな、それまでに、ワックスかけよう。

クランクの裏側とかワックスかけにくいか…やっぱり1回目は分解してからワックスがけしようかな?


カッティング日記2日目 やりきりたいこと、やりすぎないこと。このわびさびw

2015年05月01日 | 俺のDIY

まあ、とりあえずカッティング作業は終わりました。

素人が数日で仕上げたにしてはなかなかのものがあると思います。まあ、参考画像の収集や、カッティングデータの作成はだいぶ前から進めていましたが。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

定点撮影。

本当は、もっと色々やるつもりでした。黒や赤でラインを縦横無尽にめぐらせて、複雑な模様を…とか、カワセミのオレンジをどこかに取り込もうとか。

でも実際、切って貼ってみてもしっくりこない。もちろん、俺にセンスが無いのが一番なんだけど、凝ったデザインってのは簡単に全体のバランスを崩すというか、ここに1色足しただけで、全体がぼやけるみたいな感じを受けるというか。

 

だから、今日は「え?昨日とどこが違うの?」ぐらいしか手が加えられていません。でも、ごみ箱の中はカッティングシートの残骸が山のようにw

でもまあ、これで完成ということにしておかないと、モナリザみたいに完成前に俺が死んじゃうw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 400

チェーンステー。アンカーのチェーンステーには「www.anchor-bike.com」ってアドレスが書いてありますが、これもご多分に漏れず白地に白。

ただ、この辺は汚れる場所なので、ほとんど分からなかったんだけどw

でも今回は青のカーボンシートで隠してやりました!

 

ところで、このカーボンシートは蛍光灯の光では少し赤みがかかった青に見えますが、太陽光では、キレイなスカイブルーです。

早く、自転車の形に戻して、野外で撮影したいです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

一番目立つのはやっぱりダウンチューブのメーカーロゴでしょうか?ここのデザインには頭を使いました。

iDecoraにデータを流せば、どんな曲線でもカット出来ます。しかも左右対称の図形なんかも簡単に出来ます。

 

ただ、制約がありまして、iDecoraに入るのは10cm幅のカッティングシートです。しかも、その左右2cmには刃が届きません。そう言うので、こんな大きなモノをカットするにはどうするか?

魚の三枚下ろし状態にするしか無いんですよねw

ここでは、フレームを5cm幅のステッカーで挟むような形で作りました。本当なら、このチューブの円周は13cmですから、カッティング出来る幅が13cm以上のカッティングプロッタがあれば、何も考えることは無いんだけどなぁw

 

実は、このステッカーの隙間の1cm、青で埋めようか、黒?赤?オレンジ?いろいろ考えて、試したんですが、一番しっくりきたのが、白の下地w

なので、こんな感じになっております。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 500

写真では分かりにくいと思いますが、質問です。この白文字はどのようにしているでしょうか?

これ、実はフレームの下地の色ではありません。白いカッティングシートです。青のシートに穴を開けて貼っただけでは、下の地味な文字が見えますから。

でも、この白のカッティングシートは、青のシートの上に貼っているものではありません。カーボン調のシートは独特の光沢を表現するため、表面がデコボコしています。そこに文字を貼っても、粘着力は期待出来ません。

なので、白のカッティングシートをフレームに貼り、その上に青のシートを貼っています。

これなら、文字単位で剥がれて無くなるなんてことは無いでしょう。

ただ、この「A」では真ん中の三角が紛失ってことはあり得そうですがw

 

そこが飛んでいっては困るので、脱脂して脱脂した上に、グイグイ押して圧着しています。さあ、いつもで持つかなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 400

トップチューブに、今まで無かった型式を貼り付けました。

ぶっちゃけR○○5ってのは、アンカーの中でも下の方のランクの商品なんです。なので、このクラスは単色の型式ステッカーが普通なんですが、自作は自由なんで、数字は赤くしてみました。

ステッカーの数字が赤になるのは、上位機種のみなんで、ハッタリですけど、俺は格好良いと思っていますw

1500ccのランサーにランエボのリアスポを付けるようなモンですがw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 400

トップチューブにも大きなアンカーのロゴを貼り付けました。ちなみに、この文字はダウンチューブでくりぬいた文字のリサイクル。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

裏側を斜め上から。

トップチューブは、もっと派手にしたかった。

でも、トップチューブは足が良く接触するところ。また雨に降られると良く濡れるところ。あまり凝ったことをして、剥がれたり痛んだりでは、またリニューアルになりかねないので、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び。ここでストップです!

 

あと、フロントフォークにも何か貼ろうとしたんですが、元々カーボンの(しかも繊維が見える)フォークに、なんちゃってカーボンを貼るのは変だなぁと思って、やめました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 500

自転車をまたぐときは、こんな角度から自転車を見るんですが…

 

…格好良くなったなぁw

 

ちょっとニンマリしてしまうw 早く組み立てて、どっか行きてーよw