後楽園飯店
( 文京区後楽1丁目
後楽園ホールビル2F )
ずっと以前から食べてみたいと
思っていたものがあります。
元巨人軍監督の長嶋茂雄氏が
考案されたという
フカヒレがドンッと入った
ラーメン。
今頃になって、やっと…。
東京ドームのお隣、
後楽園飯店でランチ。
開店時間前に着いたので
誰もいない店内を撮影できましたが
あっという間に満席。
生ビールでスタート。
この日、私は午前中から
あちこち駆けずり回り
夫とは
「後楽園駅」で待ち合わせ。
暑くて暑くて…
ぐぐーっと飲んだビールが
なんと美味しかったことか…。
北京ダック
包んでいただいたものを
お願いしましたが
5個セット。
少し大きく
⇊
久しぶりの北京ダック。
もちもちの皮でおいしい。
私はウーロンハイで。
夫は紹興酒のロック。
念願だった…飯店名物の
フカヒレの姿煮入り汁そば
少し大きく
⇊
あー、こんな味だったんだ…。
やっぱり、おいしい。
食べに来てよかった
※ 特に青梗菜の茹で方は
シャキッと素晴らしくて
勉強になりました。
そういえば…
最近、お店でラーメンって
食べていません。
食べたいと思っても
どのお店も若者の行列で
オバサンはちょっと戸惑って
並べない…。
久しぶりにお店で
ラーメンをいただきました。
そんな日の夕食です。
豊橋のフルーツトマト (塩)
鶏の炭火焼 (コンビニ商品)
鯵の梅肉和え
いつもの一品で
細切りした鯵に梅肉を絡め
大葉とおぼろ昆布を
混ぜ込んだもの。
鮎の干物焼き
茗荷の甘酢漬け
鮎の干物は一応自家製。
こんな感じで
⇊
生の鮎を開いて
エラだけを取り除きます。
(肝は美味なので残して)
鮎を開くのは割と簡単。
その開いた鮎を
幽庵地タレにしばらく浸し、
風通しの良い日陰に干します。
外に干すのが無理なら
クーラーや扇風機の風に当てたり
ラップをしないで
冷蔵庫に入れておきます。
(できれば一日以上)
それを焼けば
⇊
中骨は食べられませんが
頭はパリパリおいしい。
鮎は肝が特に美味。
※これは冷蔵庫で
三日寝かせたものです。
お昼の北京ダックとフカヒレ
それと 夜の鮎、
ちょっと贅沢で美味しい日でした。
ポチッとお願い致します。
↓↓
立派なフカヒレが姿のまま入ってて本当に
美味しそうです
そして北京ダックも美味しそう~(^O^)/
自分で作った鮎の干物焼き、私は川魚は苦手ですが
これでしたら食べれそうな気がします
とても美味しそうです(*´∀`*)
あー、そうでしたね。かこさんの苦手な川魚、恐縮です。
自分で干物を作るって、大層なようですが、かこさんも鯵で作っていらっしゃいますよね。作ってみれば案外簡単。ま、潮風が当たるところならもっともっと良い干物が出来るのにと残念ではありますが…。
それにしても…、東京はむろんですが山形も暑いようですね。
かこさんもビールが飲みたいと書いていらっしゃいましたが、暑くなると急にビールが美味しくなります。3種類とはうらやましい。
鶏むね肉のトマトチーズ焼き、ビールにもピッタリ!!
お庭もかこさんの几帳面さがよく表れていてとてもきれいにされています。雑草ばかりの我が家の庭とは全く違い、ため息をつきながら拝見しました。
画像ではお醤油味でとろみがついているように見えます。
鶏の炭火焼きは九州物産展で見かけるものに似ています。
コンビニ食も本格的になりましたから、地方の美味しいものも仕入れているかもしれませんね。
鮎の干物なんて、よく思いつかれましたね。
肝も一緒なんて手先が器用ですね。
本文にはこんな事は書けませんが、正直なことを書けば、フカヒレラーメンは特別においしいって事はありません。おいしいか?と聞かれればおいしいのですが、もう一回食べたいか?と聞かれればもういいとそんな感じですね。
コンビニで買った鶏の炭火焼は宮崎と書いてありましたがこれが本当に美味しくてハマってしまいました。
実は、ひょんなきっかけからi鮎を開くのはとても簡単だと言うことを知ったのです。タレにつけてから干した鮎、肝はもちろんですが酒の肴にとてもとてもよく合いました。
干すといっても冷蔵庫に入れておくだけなので、またぜひ作りたいと思います。