花巻に来たいと思ったのは、もちろん宮沢賢治の足跡を訪ねたいと思ったから。
運よく、今年の4月にリニューアルオープンしたということで、それも楽しみだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/95/a4670b41a16b688f0af206b4c6c7a664.jpg)
ただ残念なことに館内は写真禁止なので玄関の部分だけ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
館内はスクリーン映像を駆使した最新設備に目を見張った。
どこかの科学館に来たような錯覚さえする展示室は、
シニアにとっては操作や最新画像スクリーンをみているだけで疲れるような・・・
でも「賢治サロン」という小さめの部屋で、賢治の手書き原稿や、賢治愛用のチェロなどを見ることができて、
やっと心がホッとした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
スタッフに「賢治が耕していた畑などは残っているのですか?」と訊くと
「花巻農業高校にあるが、ここからは遠い」と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/31/dd34a6c9d6e95bb1e3935aaae9147240.jpg)
館外のアプローチにある「よだかの星」をイメージした彫刻
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4d/70d8bc8990d66045176dcfb05fc0a392.jpg)
同じく館外にあるレストラン「注文の多い料理店・山猫軒」もあった。
入り口には、賢治の作品の中に出てくるセリフの表示あり
「どなたもどうかお入りください」
「決してご遠慮はありません」と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_blue.gif)
ここ遠野や花巻に来て初めて知ったのは、
賢治の「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」は、賢治が遠野に来てイメージしたらしいということだ。
それと、柳田国男に「遠野物語」を書くきっかけを作った佐々木喜善との交流があったことも、
更に、賢治と高村光太郎との繋がりも知った。
こうして知らなかったことを知り、点と点がつながることが旅の楽しさでもある。
この光太郎と賢治の関係は、次のブログで・・・
運よく、今年の4月にリニューアルオープンしたということで、それも楽しみだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/95/a4670b41a16b688f0af206b4c6c7a664.jpg)
ただ残念なことに館内は写真禁止なので玄関の部分だけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
館内はスクリーン映像を駆使した最新設備に目を見張った。
どこかの科学館に来たような錯覚さえする展示室は、
シニアにとっては操作や最新画像スクリーンをみているだけで疲れるような・・・
でも「賢治サロン」という小さめの部屋で、賢治の手書き原稿や、賢治愛用のチェロなどを見ることができて、
やっと心がホッとした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
スタッフに「賢治が耕していた畑などは残っているのですか?」と訊くと
「花巻農業高校にあるが、ここからは遠い」と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/31/dd34a6c9d6e95bb1e3935aaae9147240.jpg)
館外のアプローチにある「よだかの星」をイメージした彫刻
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ce/99f798b77972eb0cfb2541749b79f28b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4d/70d8bc8990d66045176dcfb05fc0a392.jpg)
同じく館外にあるレストラン「注文の多い料理店・山猫軒」もあった。
入り口には、賢治の作品の中に出てくるセリフの表示あり
「どなたもどうかお入りください」
「決してご遠慮はありません」と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/minus.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/minus.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/minus.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_blue.gif)
ここ遠野や花巻に来て初めて知ったのは、
賢治の「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」は、賢治が遠野に来てイメージしたらしいということだ。
それと、柳田国男に「遠野物語」を書くきっかけを作った佐々木喜善との交流があったことも、
更に、賢治と高村光太郎との繋がりも知った。
こうして知らなかったことを知り、点と点がつながることが旅の楽しさでもある。
この光太郎と賢治の関係は、次のブログで・・・