最終4日目
天草から帰る日の午前中はイルカウォッチングへ。
天草の海はイルカのえさとなる小魚が豊富なことや、
漁業で網を使わないことから多くのイルカが生息しているらしい。
イルカに出会える確率は相当高いと聞きながらも、やはり実際に見るまではちょっと心配・・
と、別の船から連絡があって「たくさん現れているよ」とのこと
いるいる
すごい数
少なくとも100頭以上はいるようだ。
船の底を通って、右に左にと船にじゃれつく。
「餌づけでもしてるの?」と思わず訊いたら
「そんなことする必要がないくらい、ここはイルカの好む魚が豊富なんです」とスタッフが笑った。
そして、「ここには100頭の群れと200頭の群れがいるので、多い時は両方の群れが現れる時もありますよ」とも!!
船上のお客さん(私達を入れて5人と少なかった)は、イルカの動きに合わせて
船の中を右に行ったり左に行ったり大興奮。
今までイルカは結構見てはいるけれど、こんな沢山の群れを間近で観るのは初めて。
波も静かで船酔いもなく、大満足のイルカウォッチングだった
世界遺産 三角西港
2~3年前に「明治日本の産業革命遺産」として登録されたうちの一つ「三角西港(みすみにしこう)」
実はココに来るまで、三角西港が世界遺産に登録されているとは知らなかった が、
石炭の輸出港として近代日本を支える役目を果たしたということだ。
天草の石工たちが施工した埠頭はいまも原形のまま残り、かつての海運倉庫は喫茶店として利用されている。
当時の主だった建造物も復元されて、往時の繁栄した街の様子がわかる。
空港で美味しいもの
ガイドブックで知って以来、気になっていたソフトクリーム
熊本の銘菓「陣太鼓」のお店で販売しているが、熊本の中でも限られた場所でしか食べることが出来ない。
空港のお店で食べられることをチェックしていたので、空港に着いてすぐにお店へ。
寒いし、まず一つ買って2人で食べてみると
「美味しい!」
「もう一つ食べようか!」と、2人の意見が一致。
ソフトクリームの中に小豆と求肥(陣太鼓のお菓子)が入って絶妙な甘さ
今回の旅はお天気に恵まれ、美味しいものも沢山食べることもでき、宿も二重丸◎
充実した旅を無事に終えられたことを感謝しつつ、熊本の復興を願いながら帰途についた。
天草から帰る日の午前中はイルカウォッチングへ。
天草の海はイルカのえさとなる小魚が豊富なことや、
漁業で網を使わないことから多くのイルカが生息しているらしい。
イルカに出会える確率は相当高いと聞きながらも、やはり実際に見るまではちょっと心配・・
と、別の船から連絡があって「たくさん現れているよ」とのこと
いるいる
すごい数
少なくとも100頭以上はいるようだ。
船の底を通って、右に左にと船にじゃれつく。
「餌づけでもしてるの?」と思わず訊いたら
「そんなことする必要がないくらい、ここはイルカの好む魚が豊富なんです」とスタッフが笑った。
そして、「ここには100頭の群れと200頭の群れがいるので、多い時は両方の群れが現れる時もありますよ」とも!!
船上のお客さん(私達を入れて5人と少なかった)は、イルカの動きに合わせて
船の中を右に行ったり左に行ったり大興奮。
今までイルカは結構見てはいるけれど、こんな沢山の群れを間近で観るのは初めて。
波も静かで船酔いもなく、大満足のイルカウォッチングだった
世界遺産 三角西港
2~3年前に「明治日本の産業革命遺産」として登録されたうちの一つ「三角西港(みすみにしこう)」
実はココに来るまで、三角西港が世界遺産に登録されているとは知らなかった が、
石炭の輸出港として近代日本を支える役目を果たしたということだ。
天草の石工たちが施工した埠頭はいまも原形のまま残り、かつての海運倉庫は喫茶店として利用されている。
当時の主だった建造物も復元されて、往時の繁栄した街の様子がわかる。
空港で美味しいもの
ガイドブックで知って以来、気になっていたソフトクリーム
熊本の銘菓「陣太鼓」のお店で販売しているが、熊本の中でも限られた場所でしか食べることが出来ない。
空港のお店で食べられることをチェックしていたので、空港に着いてすぐにお店へ。
寒いし、まず一つ買って2人で食べてみると
「美味しい!」
「もう一つ食べようか!」と、2人の意見が一致。
ソフトクリームの中に小豆と求肥(陣太鼓のお菓子)が入って絶妙な甘さ
今回の旅はお天気に恵まれ、美味しいものも沢山食べることもでき、宿も二重丸◎
充実した旅を無事に終えられたことを感謝しつつ、熊本の復興を願いながら帰途についた。