網走市の南に広がる濤沸湖(とうふつこ)
広さは900ha、周囲長は30㎞という大きな湖だ。
ここはオホーツク海とつながっている汽水湖で、湖の周辺は湿原となっている。
特に野鳥が多く飛来するので、鳥好き達には観察する場所として人気があるらしい。
ここには、つい2~3週間前に開館したばかりの「濤沸湖水鳥・湿原センター」があり、
この建物の中から望遠鏡で鳥観察が出来る。
このセンターの居心地がいいので6月19日、20日と続けて行ってきた。
(多分これからも足繁く通うことになりそうな気がする・・・)
センターの前にはヒオウギアヤメの群生が広がり、まさに今が満開だった。
放し飼いのポニーがじゃれ合いながら草を食べて食事中
「ねえ、こっちに来ない?」と呼びかけると、言葉が解るように近づいてくる。
ポニーは小さいので威圧感がないし可愛い。
特に黒白のブチのポニーは、以前うちで飼っていた犬・バロンと色も雰囲気も似ていて特に可愛い。
このポニー達、凄い食欲。
近くに来るとバリバリッと、草を食べる音が凄い。
ヒオウギアヤメがなくなるのでは?と心配したが、アヤメは毒性があるのでポニーは食べないとか。
ポニーは食欲を満たし、人間は草を抜く手間がなくなるとは、上手くしたものだ。
ちょうど近くの《濤沸資料館》の館長さんが居合わせ、
話の流れで「よかったら資料を見ますか?」と言って、案内してくださった。
小学生の頃から収集したという植物、昆虫、魚介類、動物。
熊以外はすべて館長さん自身が剥製・標本なさったものばかりだそう。
これは私が一番気に入った貝殻《アオイガイ》
タコが住みかとする貝ということだが、その曲線と色がとても綺麗。
たまたまの出会いから、こうして鍵まで開けて案内してくださって本当に有難い。
北海道の方の親切はいつも感じるが、今日もこの出会いと優しさに感謝。
広さは900ha、周囲長は30㎞という大きな湖だ。
ここはオホーツク海とつながっている汽水湖で、湖の周辺は湿原となっている。
特に野鳥が多く飛来するので、鳥好き達には観察する場所として人気があるらしい。
ここには、つい2~3週間前に開館したばかりの「濤沸湖水鳥・湿原センター」があり、
この建物の中から望遠鏡で鳥観察が出来る。
このセンターの居心地がいいので6月19日、20日と続けて行ってきた。
(多分これからも足繁く通うことになりそうな気がする・・・)
センターの前にはヒオウギアヤメの群生が広がり、まさに今が満開だった。
放し飼いのポニーがじゃれ合いながら草を食べて食事中
「ねえ、こっちに来ない?」と呼びかけると、言葉が解るように近づいてくる。
ポニーは小さいので威圧感がないし可愛い。
特に黒白のブチのポニーは、以前うちで飼っていた犬・バロンと色も雰囲気も似ていて特に可愛い。
このポニー達、凄い食欲。
近くに来るとバリバリッと、草を食べる音が凄い。
ヒオウギアヤメがなくなるのでは?と心配したが、アヤメは毒性があるのでポニーは食べないとか。
ポニーは食欲を満たし、人間は草を抜く手間がなくなるとは、上手くしたものだ。
ちょうど近くの《濤沸資料館》の館長さんが居合わせ、
話の流れで「よかったら資料を見ますか?」と言って、案内してくださった。
小学生の頃から収集したという植物、昆虫、魚介類、動物。
熊以外はすべて館長さん自身が剥製・標本なさったものばかりだそう。
これは私が一番気に入った貝殻《アオイガイ》
タコが住みかとする貝ということだが、その曲線と色がとても綺麗。
たまたまの出会いから、こうして鍵まで開けて案内してくださって本当に有難い。
北海道の方の親切はいつも感じるが、今日もこの出会いと優しさに感謝。