今年も、空いている日は「押しかけボランティア」の日々 
今日は、ビニールハウスに植えられたトマトの初収穫。
最初の実は低い場所に生るので、腰をかがめなければならないので採りにくい。
が、大変な作業ながら真っ赤に熟した実を手にするのは、やはり嬉しい。
このトマトの品種は「桃太郎」で、そのまま食べても美味しい完熟トマトをジュースにしてしまう。
ちょっと勿体ないようではあるが、それだけに、この町のトマトジュースの味は天下一品
このバラ園は、夫がお手伝いして（させてもらって）いる。
自分が手がけたバラを褒めてもらえるのが作業の励みになるようだ。
炎天下の作業で真っ黒に日焼けしてしまったが、
綺麗な花の中での作業は気持ちが癒されるのではないかな
去年みんなで移植したラベンダーが、今年は更に大きく成長して綺麗な花を咲かせた。
北海道と言えばラベンダーのイメージが強いらしく、この場所は大人気。
歓声をあげて喜んでくれる人の姿を見るたびに、こちらまで嬉しくなってしまう
ボランティアをしていて嬉しいことは、
「助かるなあ」という言葉と、作業を通して深まる地元のかたとの交流。
若くもない私達が加わったとしても、果たしてどれだけの力になるかは分からないが、
「助かる」と受け入れてくれる間は、何とか頑張りたいと思っている
