風に誘われて

あの山から、あの海から、私を呼ぶ声が聞こえます。
風が「行こう!」と誘います。
風に誘われて、さあ立ち上がろう!!

キルトのベッドカバー完成

2017-03-21 | 暮らしの中で

ついにキルトのベッドカバーが完成した
横1.8メートル、縦2.8メートルと結構大きいので、半分をテーブルに掛けてパチリ

2年ほど前にも同じパターンのベッドカバーを作ったが、今回は色や図案を少し変えてみた。
それと、製作途中で「怪獣のベッドカバーが欲しい」との孫のリクエストがあり、
考えた挙句、キャラクターのプリント布をアップリケすることにした。
これならキャラクターに興味がなくなった時には簡単に取り外せるとの思惑があり
リクエストの怪獣ではないので心配もあったが、孫からOKが出た 


三日月の夜には「どこでもドア」からドラえもんが現れたり


気球と一緒に「タケコプター」のドラえもんが空を飛んだり


雨降りパターンには妖怪ウォッチも入れてみた

 
一番星と、きらきらの星空にも「ドラえもん」や「妖怪ウォッチ」が

 
虹と雪景色のパターン
1作目の虹パターンは1枚だけだったが、今回は虹の位置や大きさを変えて5枚作成
雪景色には雪だるまも入れてみた

                                

去年の春から布を揃え始めて、
夏~秋の北海道滞在中には、図案に沿って30枚のパターンを縫い、
晩秋、自宅に戻って各パターンを繋いで大きな1枚の表面を作り、
年末までに、キルト芯と裏布を重ねて仕付けをして、
今年に入ってからは、各パターンごとにキルト線を付けた後にキルティング。

家にいる時は朝から夜まで、時には夜中まで
時間があれば布を切ったり
針でチクチク縫ったり
孫の喜ぶ顔を思い浮かべながら、約1年間を楽しみながら頑張った

だが、完成した達成感や解放感と共に、燃え尽き症候群の寂しさもあり・・・
まだ使っていない布が残っているし、お友達に素敵な布も頂いたし、
もう一枚頑張ろうかな・・と思ったり
いや、もうやめよう・・と思ったり
私の心は行ったり来たり・・・

針チクチクのキルト作り

2017-01-30 | 暮らしの中で
昨年の初夏から始めたキルトのベッドカバー作り。
一昨年に初めて作った作品と同じパターンなので、1枚目の時よりも少しは慣れてはいるが、
なにせ大きな作品なので手間がかかる。

                            

北海道に滞在中だった6~10月の5カ月間は、
図案に沿って型紙を作り、
布を切り、
縫い合わせ、
それぞれ違うデザインの30枚を作った。


虹パターン 5枚


月の満ち欠けパターン 4枚


上空をとぶ飛行機パターン 3枚


夕暮れと星パターン 3枚

その他いろいろ・・・

                        

11月~12月末
30枚全てが出来上がると、それぞれを5センチ幅の帯布でつなぎ合わせ、
キルト芯(化繊綿)と裏布を合わせて仕付け糸でざっくりと縫う作業。


テーブルと椅子を隅に寄せて広めのスペースを作り、
中心から外に向かって仕付け糸で縫い合わせていく。
約2×3メートルの広さがあるので仕付け作業が丸一日かかり。

                        

今年に入ってからは、朝から晩まで座り込み、ひたすら針を持ってチクチクの毎日。
出来れば3月までに完成したいと、今日も朝からチクチク、多分明日もチクチク

パソコンが壊れた

2016-01-29 | 暮らしの中で
お正月明け、パソコンが壊れた
インターネット、メールが繋がらない。
プロバイダーに連絡し、状態を説明すると、
「パソコン自体に問題があるので、製造会社に訊いてください」と。

そこでS社のサポートセンターに電話した。
そして、数ヶ月前にwindows10にアップデートしたことを言うと、
「アップデートしたことが故障の原因になることがある」
「勝手にアップデートしたパソコンのサポートは出来ません」と、冷たい返事。
このままではどうしようもないので
「では元のwindows7に戻して構わないので、サポートをお願いします」と、すがるようにお願いした。

サポート担当の女性は
「保存していたメールは残りませんので諦めてください」
「その他のデータは残りますが、念のために外付けのメモリーで保存しておいてください」とのこと。
エクセル・ワード・写真は保存したものの、それ以外は・・・面倒なので保存しなかった。
(この甘く考えていたことが後悔の元になるのだが・・・)

その後、1時間以上も担当者と電話をつないだまま、説明する通りに操作を進めていくと・・・
ふと気がついた時には全てのデータが消えて、初期設定に戻ってしまっていた。
つまり、買った時の状態に戻ってしまったのだ・・・
その時のやり取りを聞いていた夫も
「あれ~?メール以外は残るって言ってたのに」と首を傾げていたが、もう後の祭り・・・

いつでも見る事が出来るように設定しておいた「お気に入り」も消えた
ずっと便利に使っていたアプリも消えた
記憶させておいたパスワードも消えたので、今まで簡単に入れた画面に辿り着けない

力が抜けた・・・  
やる気が失せた・・・
もうパソコンなんか、やめてやるとも思った。


それから1ヶ月近く経ち・・・
一時はパソコンに向かう気持ちが萎えてしまったが、
ちょっとばかりパソコンが気になる
どうしよう・・・

そんな時に、郷里の友人から
「元気なの~?」
「ブログ見ても、いつまでもトロロ芋の写真のままで更新していないし、体でも壊してるんじゃないの?」
と心配しての電話。
「ううん、体じゃなくてパソコンが壊れて・・・」と説明

シニア(老いた)おばさんの拙いブログだけど、
気にしてくれている人がいるなら、
読んでくれる人がいるなら、
もう少し続けようかな・・・と思ったり・・・
もう止~めたと思ったり・・・


私のキルト作品、ベッドカバー完成!!

2015-02-25 | 暮らしの中で

やっと、キルトのベッドカバーが完成した!
先月はキルトフェスティバルに行ってきたばかりだが、今度は私の作品。

特にキルトの経験もないのに、いきなりベッドカバーに挑戦したとは「大それたことを!」と、我ながら驚くが。
横185cm、縦275cmの大きな物で、30枚の図案は、季節も、昼夜も、お天気も、全てが違う。
(それぞれ左上から斜め下にかけて繋がりのある図案になっている)
ずっと以前(何十年も前)に取りかかりながら、一旦は諦めて押し入れに眠っていたものを、
これまた数年前に引っ張り出して再び取りかかっていた作品だ。


 
星空 & 流れ星


 
雨 & 虹

 
風 & 飛行機

 
雲に隠れそうな月 & 鳥の群れ


一旦は作り上げるのも諦めつつあったが、ネットを通して同じ作品を作っている神戸のかたと知り合い、
応援して頂いたことも力になった。
作品を作るきっかけと原動力になった子供に
応援してくれた友人たちに
継続の力になった孫に

出来たよー
ありがとー

新しい年が明けた

2015-01-02 | 暮らしの中で
今年も、新しい年が明けた。

世界中から、哀しみが少しでも減りますように・・・
世界中の人達が、より幸せになれますように・・・
                         


ベトナムで見かけた プルメリア



庭の手入れ (砂利敷き、ブロック敷き)

2014-04-09 | 暮らしの中で
  
狭い我が家の庭にも春の花が咲き始めている。
これは、娘の小学校入学の記念樹。
手入れもしないのに、今年も綺麗に咲いてくれた。

春になると花も咲くが、草も伸び始める。
この草に関しては、毎年夏に家を留守にしているので頭が痛いところでもある。
あちこちで草が伸びてくるのを見ると「草取りしなきゃ」と、追い立てられるような気がして落ち着かないので、
数年ぶりに草防止の為の大がかりな作業をすることにした。
  

 
踏み石の周りは砂利を敷いていたが、その石と砂利の隙間から草が生えてきていたので、
砂利を一旦取り除いて、草防止シートを敷き直すことにした。
踏み石は自然石なので、それぞれ大きさ・厚さが違うので扱うのが大変 
持ち上げられる石には下にシートを敷き、持ち上げられない石には隙間にシートを挟み込む。
この数日間にわたっての作業のあと、取り出しておいた砂利を洗ってから再度敷く。
  

完成 
ただ、砂利の場合は落ち葉などを取り除くのが面倒だし、
挟み込んだシートの隙間から草が生えてきてしまうのが困りもの。
まあ、これに関しては、また数年経ったらやり直すしかないか・・・
  

そして次にやったのが、駐車場に続く場所。

ここも以前は砂利と踏み石だったが、思い切って砂利は捨てて、ブロックを敷きこむことにした。
まず砂利を取り除き、土台になる土を平らにして、草防止シートを敷いて、その上にブロックを乗せる。
買ったブロック55枚+以前から家にあったブロック20枚で、合計75枚。
これを一枚一枚運んで敷きこむのだから相当な労働となり、次の日の足腰の痛いこと
  

でも、こんなにスッキリ出来上がった
もうこれで、しばらくは草ボウボウで悩ませられることもないかな?と期待しているが・・・

南瓜ニョッキでランチ 

2014-04-06 | 暮らしの中で
ニョッキと言えば手がかかりそうなイメージがあるが、これが意外と簡単に出来るので、
今日のランチにと急に思いついて作った。

いつもは南瓜の煮物が余った時の再利用料理だが、
今回は、北海道で頂いて帰った南瓜を茹でて冷凍したものを使った。


  


マッシュにした南瓜に小麦粉を加えて混ぜる(小麦粉の量は生地の柔らかさを見ながら適当に)
卵や牛乳を加える時もあるが、今日は南瓜が柔らかいので小麦粉だけ。
硬さは、耳たぶより少し柔らかい位。


食べやすい大きさに丸めて好きな形につぶす。(今日は細長く丸めて斜め切り)


2~3分、茹でる。


別鍋に、玉葱とベーコンと小麦粉を炒めて、更に牛乳を加えてホワイトソースを作る。
今回は冷凍していた枝豆と銀杏も加えた。


塩・胡椒で味を付けた後に、茹でておいたニョッキを加えて出来上がり。


上にパセリやバジルを振りかけるとアクセントになって綺麗なのだが、今日は残念ながら無し。
まあ、夫と二人だけだし、こんなもの。

我が家では、南瓜で作ることが殆んどだが、他にジャガイモで作ってもいいし、
味もトマトソース味にしても美味しい。
南瓜料理に飽きた時や、煮ても美味しくない南瓜に当たってしまった時などに、お試しあれ

ミカンを皮まで食べ尽くす

2014-01-10 | 暮らしの中で
瀬戸内の友人から送っていただいたミカン。
味は濃厚で美味しいのは当たり前ながら、完全な無農薬というのが何と言っても有難い。
これまでは皮を干して、ネットに入れてお風呂に浮かべたり、白菜漬けに加えたりしていたが、
今年は乾燥だけでなく、冷凍も試してみることにした。



 ①熱湯でサッと茹で、白い筋を包丁の背でかき取る。


 ②粗みじんに刻む。

  

 ③密閉袋に小分けして冷凍する。
 (左端は、一緒に入っていた柚子の皮も表皮だけ削り取って細切りに)


夫がパンを焼くというので、冷凍していたミカンの皮を入れてもらったが、
焼き立てのパンの香りの中にミカンの香りもホワーンと加わって、最高
小麦粉に黒米粉を入れたのでちょっと黒っぽいが、
白いパンだと、もっとオレンジ色が映えて綺麗だろう。
パンの他に、クッキーやケーキにも・・と、レシピが広がっていく


同じく頂いた大きな柚子(獅子柚子かな?)のワタ部分で作った砂糖煮をのせて食べたが、
これも最高
あの瀬戸内のお宅を 斜面に広がるミカン畑を 友の顔を思い出しながら
頂いたミカンを食べ尽くす
なんと贅沢なことなんだろう。

年明け

2014-01-08 | 暮らしの中で

ホテルのロビーで見かけたお正月飾り
お花だけでなく、水引、帯、竹細工なども用いて華やかな飾り付け。

今年も新しい年が明けた。
この年齢になると、希望に向かう年明けの感慨はないが、
せっかくこの年まで生かされているのなら、
その日々を大事に過ごしていかなければ・・・と、新しい年の始めに自分に言い聞かせている。
(が、いつものように、惰性で過ごしてしまうのだろうな・・・)

ただ、昨年から少しずつ始めた身の周りの片付けは、今年も進めていかなくてはと思っている。


去年は思い切ってピアノを処分した。
古いながらも値段はついたものの、運送料を差し引いたら結局タダになってしまった
でも、自分の年齢を考えると、もっともっと歩を進めて片付けなければ

そんなことを考えている年の始め。
もっと断捨離に励めますように・・・
元気で旅に行けますように・・・



パセリ料理

2012-05-16 | 暮らしの中で
先日のテレビ番組「ためしてガッ○○」で「パセリ」の美味しい食べ方を紹介していた。
火を通すことで苦味が消えて甘みが増すので、子供も喜んで食べるという。

この番組を見るまでもなく、最近は我が家でもパセリを使った料理を食べる機会は増えていた。
が、白和えにしたり、フードプロセッサーを使ってソースにしたりなどは驚きレシピの連続。

記憶の新しいうちに試してみようと思ってスーパーに行くと、パセリがない
いつもはあんなにあったのに。
仕方なく別のスーパーに行ったが、ココもない。
やはり、あのテレビ番組の影響に違いない。

このことを近所の友人に話したら、家庭菜園で育てているパセリを持ってきてくれた。
山のようなパセリを前に、テレビで見たレシピが浮かんでくるが、
その前に、我が家の最近のヒット、パセリ料理の紹介


  
パセリとシラスのトースト                     チーズをのせた応用編も美味しい

作り方
①パセリの葉とニンニクをみじん切りにして、
 シラス干しとオリーブオイルで混ぜ合わせる。
②パンの上にのせてオーブントースターで焼く。

これは夫が新聞で見て作り始めたもの。
いつもはランチで食べているが、ワインに合いそうなので
カナッペにするのもいいかもしれない。

                                  

ついでに、これも夫の最近のヒット料理

その①

お友達に頂いた《あしたば》で作ったスパゲティ

《あしたば》の緑色とベーコンの赤が鮮やかで食欲をそそり、
色だけでなく味の相性もとてもいい。

その②

餃子入りトマトスープ

トマトをザックリ刻んで入れたスープには、新玉葱と餃子と卵が入っていて、最後に大葉を散らしている。
トマトの酸味が爽やかで、とっても美味しかった。
これからの暑い季節にはサッパリしていて何度も食卓にのぼりそう。

最近はメキメキと料理の腕を上げた夫
これからも、美味しいお料理を楽しみにしています

パッチワーク・キルトを再び

2012-03-20 | 暮らしの中で

部屋を片付けていたら、懐かしいものを発見。

ずーっとずーっと前、子供たちが小学生の頃に作り始めたものの、
あまりに手がかかるのでギブアップしてしまった、パッチワーク・キルトのベッドカバー。
数十年も経ってしまったけれど、何とか作り上げたいと再び挑戦することにした。

参考にした本は既に手元にはなく、
残っているのはポイント部分をコピーしたものだけ。
そこで図書館で本を検索したり、ネットで探したりの数日を過ごしているうちに、
何と私と同じ作品を作っている方のブログを見つけた!!

数十年前、私が見た同じ本を見て、同じ作品に心を動かされ、同じように作り始めた人がいて、
更に、そのことをネットで探し出した偶然に驚いてしまった。

この巡り合わせに感動した気持ちのままに、気になっていたことを訊いてみたいと、
届くかどうかわからないまま、ブログ経由でメールを送ってみたら・・・
返事が届いた!!
そして、実物見本を作成し、説明書きまで添えて郵送してくださった!!!



まったく初めての身も知らない私に、
こんなに親切をしてくれることに感動と感謝の気持ちでいっぱい




この温かい気持ちに応えるためにも今度こそ作り上げたいと、
最近は時間があれば、チクチクと針を持っている。

これからは、
それぞれのパーツを縁取り布でつなぎ、
綿芯と裏布を重ね、
しつけ糸で押さえ、
一針ずつキルティングし、
ふち周りをバイアステープでくるむ・・・
と、気が遠くなるような作業が待っている。

完成するまで何カ月(いや何年も?)かかるか分からないが、
出来あがった折には披露しようと思っているので、乞うご期待

はるか彼方からのメッセージ

2011-05-12 | 暮らしの中で
不思議なご縁で繋がった友人は、驚くほどの不思議なスピリチュアルの力がある。
が、多忙な彼女の時間を割いてもらうのが申し訳なく、
その力にすがるのを遠慮していた。

ところが突然連絡があって、その活動を止めるという。
そして
「その前に、スピリチュアルな世界と繋がってみますか?」と言ってくれた。




そして届いた桜色の包みからは、確信できるメッセージが溢れ出てきた。

私が前に進むための力を与えてくれるメッセージ。
その言葉を胸に、また歩き出さなくては・・・


                        

悲しみの春

2011-05-02 | 暮らしの中で
3月11日は、車で15分ほどの所にあるスーパーで買い物を済ませ、
駐車場を出たところで地震に遭った。

車を道路わきに停めたが、揺れは一向に収まらない。
店舗から買い物客が外に避難する様子や、揺れる電柱や電線を眺めながら
「もしかしたら富士山でも爆発したかも・・」の思いが頭をよぎった。

その後に報道された地震・津波・原発の様子に心が痛み、
東北とは距離があるものの、精神的に力が出ない毎日を送っている。



今回の大地震で崩壊した家もいつかは再建されて、原発も収束を迎え、
以前震災に遭った神戸のように、東北地方もいずれ復興される日は来るだろう。
だが大切な家族を喪った人の悲しみは残ったまま、決して消えることはない。

どうか深い悲しみの中にいる人が、
生きる希望の光を見つけられますように・・・










新しい年の始まり

2010-01-01 | 暮らしの中で
                        


また、新しい年が明けた。

これから始まる一日一日が、
歓喜の涙を流す人がある一方、悲嘆の涙を流す人もいるかもしれない。

どうか、世界中の1人でも多くの人が幸せを感じる日々でありますよう・・・
悲しみの涙が減りますように・・・・




これは、オーストラリアのマーガレットリバーで見た美しい夜明け。


                         



北海道野菜を使って

2009-10-07 | 暮らしの中で


野菜直売所で見かけた、茄子。
細長くて珍しいので手に取ってみていたら、
「その茄子は、皮が柔らかいよ」と、販売していたおばちゃんが教えてくれた。

皮が柔らかいのなら生でどうかな?と、
シンプルに塩もみにして、千切り生姜を加えてみる。
うん、確かに皮は気にならず、甘みがあって美味しい。


                        


ルバーブは、北海道でも新顔のようだ。
よく、このルバーブの前で、不思議そうに手にとっている人を見かける。

私といえば、友人から、このルバーブで作ったジャムを頂いたことがあり、
使い方を知らない人には
「これでジャムを作ると美味しいのよ」と教えてあげていた。
だが、自分で作ったことはなかったので、挑戦してみよう購入。



友人のHPを開いて、レシピを見ながら作ってみたら・・・
まあまあの出来上がり。

ついでに、やはり北海道で買ってきたリンゴでも、ジャムを作る。
瓶は100円ショップで購入。


ハスカップジャムを挟んで、左がりんごジャム、右がルバーブジャム。

グラニュー糖でなく茶色の甜菜糖を使ったので、色が褐色になってしまったが、
味は甘さ控えめの私好み。

こうして完成したジャムを見ていると、
友人のように手作りラベルでも作って貼りたくなるが、
中身が中身だけに、ラベル負けしてしまいそうなので止めるとしよう。