野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

夏鳥撮り・・・(北富士演習場)

2023-05-22 08:45:38 | 野鳥写真

富士の裾野の夏鳥達の画像・・・(ノビタキ♂♀・ホオアカ・コムクドリ♂♀・ホオジロ等)

ノビタキの画像・・・(21日、北富士演習場)

 午前の早い時間帯は天気がよく、少し経つと富士山に雲が掛ってしまい、富士の裾野全体が雲に覆われてしまい等、雨の心配はないものの同行者のおばちゃんも困っていましたので、空抜けのところにノビタキ達は泊まるため、面白くない画像ばかりになってしまいました。※天候が天候が急変したりするため、撮影条件を目回りしく分かるので、露出補正を気にしながらの撮影でした。※前日、目が降ったらしく、あまり埃が立たなかったのので、その点はよかった。

ノビタキ♀の画像・・・(21日、北富士演習場)

 

コムクドリの画像・・・(21日、北富士演習場)

営巣中のコムクドリ達の画像・・・(21日、北富士演習場)

コムクドリ♀の画像・・・(21日、北富士演習場)

ホオアカの画像・・・(21日、北富士演習場)

 

 

1爺2婆の夏鳥撮り日記・・・(鳥撮り珍道中)

 東京地方は午前中は曇り午後から晴れるという天気予報のようだったので、朝起きると曇り空が広がっていたが、山梨県富士吉田市の天気は朝から晴れるとの予報だったため、中央高速道から富士吉田道路に入ると、富士山がよく見え、前日の雨の影響もあり快適な夏鳥撮影日となりそうな予感がしていましたが、最終のトイレ休憩をとるめたにコンビニに立ち寄り、陸上自衛隊北富士演習場へ到着すると、毎度お馴染みの「富士吉田市外村恩賜県有財産保護組合(恩賜林組合)が国道(138号線を入ると直ぐに道路脇に立て看板が建てられていた)を演習場へ向かって来ると、入口付近に大勢の恩賜林組合の人達がいて、案の定、入山料の徴収をしていた。※1爺2婆のコンビの鳥撮りですので、一切山菜には手を出さないからと、200円/1人(100円を同行者から借りて、纏めて600円を払う)を払い、入山証明を貰い、施設内と言うか広大な富士山の麓に広がる演習場へ入山して来ました。※取り敢えずオオジシギがよく観られる場所へ向かって来ると、天気もいいせいか多くの野鳥CM達(知っている顔も何人かいた)が来ていたので、オオジシギ情報を聞くと、8時前に一度飛んでいたとの情報を得ましたが、見つけることは出来ませんでした。※オオジシギを諦め、渡来して来ているノビタキなどの夏鳥等を撮るために場内を移動し、例年営巣しているコムクドリの営巣場所で暫く、コムクドリやノビタキ・ホオアカ・アオジなどを撮影しました。※残念だったのは今年は野焼き(野焼きもしていないのに恩賜林組合が入山料をしっかり徴収するのは如何なものかと思いもしましたが・・・)をしていないため、枯れ葦が伸び放題になっていたので、夏鳥が背の低い灌木の上に乗って囀っていても見つけ難かったが、夏鳥達も縄張り誇示の囀りを背の高い立木の天辺附近に止まり、初夏の囀りをしているのを見つけ、空抜け(低い位置で撮影できると新緑の草地が背景になり、同地の特徴を生かして夏鳥が撮れる)の夏鳥の撮影となってしまいました。

戦場ヶ原との違い・・・(北富士演習場の方が渡来後経過しているため、安定している)

 富士の裾野の夏鳥の渡来地は、先週の奥日光戦場ヶ原と比べると、1週間程度経っているせいか、夏鳥のノビタキ達はよく木の上に乗って囀るようになっていました。※ノビタキとコヨシキリの渡来地の代表的な富士の裾野の北富士演習場となっているが、北海道と中部地方(他に長野・新潟県の一部)の高原の草地に局地的に渡来している渡り鳥なので、春から初夏にかけて、多くのノビタキやコヨシキリは渡来し繁殖ていると言われている。※ノビタキは背の高い立木の上で囀ることはあるが、コヨシキリは背の低い灌木の上で囀るため、見つけることは出来なかった。※富士山の頂上附近の残雪を背景にノビタキを撮影しようと的を絞りましたが、残念ながら富士山の頂上付近に雲が掛ってしまい撮ることができなかった。※ガイドを兼ねていているので、先日の日光(強風のせいもあり、14:00頃まで出が悪かった)と同じでなくてよかったが、朝から普通によく夏鳥のノビタキ達が撮れましたので、同行者達は喜んで夏鳥の撮影をしていた。

場内の野鳥達の水飲み場で昼食・・・(キュウリとカブの古漬けと浅漬けの糠漬けを頂く・・・)

 毎度のような鳥撮りの昼食、菓子パン1個とおにぎり1個の昼食ですが、おにぎりを食べながら2婆が持参して来て頂いた、キュウリとカブの糠漬けを美味しく頂きました。※体が大きいので、もっと食べると思っているかも知れませんが、比較的鳥撮りの遠征先での昼食は小食(パンかおにぎりのどちらか一個だけしか食べないで、自宅へ持ち帰ることが多い)なので、驚かれる仲間達もいる。※時間のある時にはバナーでお湯を沸かして、カップラーメンやホットコーヒーなどを食べたり飲んだりすることもあるが、野鳥撮りの遠征は撮影優先なので、昼食(撮り続け食べないことも多々ある)にはあまり拘らないしお腹も空かない。※女性連れの遠征はいろいろ用意して来てくれるので、男の仲間同士ど違い食後のデザートまであったりするため、誠にありがたく美味しく頂いています。※今回は夏鳥を見つけるガイドに徹しましたので、木の上に止まっている夏鳥を見つけると道端に車を停めて、2婆に優先的に撮って貰いました。

帰りの中央高速・・・(G/W一週間空け後の殺人的混雑)

 現地を4時頃に出て富士吉田界隈のコンビニでトイレを借り、河口湖ICを乗ったのが、ほぼ4時半頃だったと思いますが、大月JCTで中央高速道に合流するといきなり大混雑しており、ノロノロ運転が始まりアクセルペダル側の足の筋肉が傷みださなければいいと思いながら運でして来ましたが、そんなに甘くはありませんでした。結局、小仏トンネルのアナウンスで混雑が解消しましたと聞き、「行きはよいよいの帰りは恐い」の中央高速道の休日走行をしてしまいました。※八王子駅に送り届けてから自宅までの運転が最悪の状態となってしまい、アクセルペダル(右足にシップ4枚を貼り、お風呂の中でも右足のひざ下部を揉み解しました)を踏み込むのも儘ならないことになてしまいました。※高速道路の運転は大抵オートドライブにして、80~100kmに設定し運転しているが、帰路では全く使用できずこの有様になってしまいました。※同行者となんとか目的は果たせた遠征となったので、気持ち的には悪くはなく戻れたので良かったと慰め合って戻ってきました。

高校生自然動物カメラマンの藍沙さんの写真展の作品の額装・・・(A3ノビ9枚)

 昨日の遠征のブログを9時から書き、まだ昨日の鳥撮りの画像処理が済んでいないため、一度ベンティングとし、後から写真も含め投稿することにした。その後藍沙さんが5/25~6/7の日程で、立川タクロス(タクロス mini ギャラリー)で写真展を開催するため、展示作品の額装と額を貸し出すため、作業することになった。※本人の父親であるマネージャーと会い、日野市内のバーミヤンで2時にA3ノビの額9枚(既に5枚も貸し出しているため、14枚となる)を渡すことになった。※仕方がないかも知れないが、写真展を甘く見ており、印刷を外注する場合1週間は掛かってしまうので、全てに考え方が甘過ぎる。※至れり尽くせりの写真展開催なので、自分が開催する写真展(作品選びだけが写真展ではなく、其の他のことが大変さが分かっていない)の意識がないかも知れない。※聞くところら寄ると、自前で開催する写真展は初めてらしく、もっと会場費(名前の通った有料のギャラリーで写真展を開催すると、A3ノビ・全紙サイズの作品展示すると、20000円/1枚が相場です)や印刷代・額の調達・キャプションの作成等、開催までいろいろと作業が多くあり、今後の問題として考えておくべきと思われるが、出来る限りサポートしていきたいと考えている。

 

❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)

❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)

12mmと分厚い写真集となっている。

写真集の内容一覧

こんな野鳥の写真を載せている。

蒲の穂の上に乗るセッカの画像・・・(蒲の穂が花なのか分からないが・・・)

大蓮の上に乗る巣立ちしたツバメの幼鳥達・・・(空中給餌をしていた)

アザミの花に止まるカワラヒワの画像・・・(北海道種なのでアザミかどうかも不明・・・)

 

 そんなに試験刷りしたものを修正するところはありませんでしたが、多少野鳥の種類が増えたことと、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の配置換えし、見易くした程度の修正でした。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギだけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。

 

 

 

 


夏鳥を求めて・・・(富士山麓へ)

2023-05-20 16:44:08 | 野鳥写真

ノビタキの画像・・・(16日、日光戦場ヶ原)

第二段として、同じような写真ばかりなので、一部を投稿しました。

アオジの画像・・・(16日、赤沼の木道の林)

 

 明日、富士山麓の北富士演習場へ出掛けることにしているため、少々早起きをして高尾駅まで同行者達を迎えに行くことにしているが、先日の奥日光の戦場ヶ原と同じような夏鳥達が渡来して来ているため、地域での格差はあるものの、過去の経験から夏鳥達の種類が富士山の裾野の方が多く、夏鳥達の渡来している時期や生息環境により、繁殖行動の早い遅いがあるものの、奥日光の戦場ヶ原と比べるといいのかも知れない。※野鳥達が生息域は海抜1000~1500m程度の環境がベストと言われているため、北海道や本州の一部の高原しか渡来していない野鳥達が、富士山麓や日光の戦場ヶ原或いは中部地方の高原(長野県内の高原)などにも渡来して来ているようだ。※そんな夏鳥達が10月頃の秋の渡りの時期になると、旅鳥として首都圏各地域に渡りの途中に立ち寄り観られることになる。

 温暖化の影響もあったりして、渡来時季(G/W明けからが本格的なシーズンとなる)も少しづつ連れ込んだりしているものの夏鳥達の渡来は終盤か終わっていると思われるため、夏鳥達は営巣し抱卵中のものが多いかも知れません。※種により少しづつ違うもののほぼ4月下旬から5月上旬には渡来が終わるが、一部のフクロウ科の夏鳥は5月の下旬の頃に渡来するものもいる。※心配性なのかも知れませんが、このまま温暖化(生息地の環境と違わなければ渡って来ることが無くなる)が進むと、日本に渡って来る渡り鳥(既に渡って来なくなってしまった野鳥達も多々いる)が激減してしまうことも考えられる。※数年後には北海道でしか稲作が出来なるとも言われているため、渡り鳥達も北海道には渡来して来るかも知れませんが、本州以南へは渡来しない可能性も「無きにしも非ず」と言うことにならないかと危惧している学者もいる。

❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)

❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)

12mmと分厚い写真集となっている。

写真集の内容一覧

こんな野鳥の写真を載せている。

蒲の穂の上に乗るセッカの画像・・・(蒲の穂が花なのか分からないが・・・)

大蓮の上に乗る巣立ちしたツバメの幼鳥達・・・(空中給餌をしていた)

アザミの花に止まるカワラヒワの画像・・・(北海道種なのでアザミかどうかも不明・・・)

 

 そんなに試験刷りしたものを修正するところはありませんでしたが、多少野鳥の種類が増えたことと、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の配置換えし、見易くした程度の修正でした。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギだけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。

 

 


高原の夏鳥達・・・(戦場ヶ原赤沼付近)

2023-05-18 15:08:39 | 野鳥写真

 赤沼のビジターセンターの担当者に聞くと、ノビタキやホオアカ等が灌木の上やその周辺で追いかけっこをしていると教えて貰ったので、赤沼の駐車場に車を停めて、撮影機材は片掛けショルダに入れ、三脚を担いで小川沿いに木道を歩いて、戦場ヶ原の湯滝へ向かう木道を少し歩き一番手前付近に陣取り、ノビタキが灌木の上に止まるのを見つけたため、一ヶ所でノビタキとホオアカ等を狙うことにし撮って来ました。※ノビタキ達の姿が見えないと、直ぐに移動してしまう人が多いが、夏鳥のノビタキ達は渡来して来ると、小さな縄張り(20~30m周囲)を築き、待っていれば必ず灌木の上に止まるからと言っても移動して行ってしまう人が多い。※午前中は強い風が戦場ヶ原に吹き荒れていたため、流石に小さなノビタキ達は灌木の上に止まることは少なかったが、風が多少収まって来ると、午後からはよく灌木の上に乗るようになり、野鳥CM達に感謝されたり、又、初めて撮った人や今年初めてだとかいう方々が、嬉しそうにノビタキの写真家が撮れたと、出会えてよかったと戻って行く人がいました。

戦場ヶ原の夏鳥達・・・(渡来情報)

 赤池の学芸員の話し等を参考にしたり、ノビタキ達の状況を実際に観察すると、渡来後12週間以内の状態ではないかと思われるが、数日前に二羽が追い駆けっこをするように営巣場所近くを飛び回っていたと言っていましたので、ペアリングが終わり巣造りを始めている時期のように感じました。※オスもメスも縄張りの中を飛び回っているため、後1~2週間後には抱卵し、更に2週間後くらいには本格的な子育てが始まることになろうかと思います。※ホオアカ達もオスメスが二羽で営巣場所周辺を飛び回っていた。※残念ながらオオジシキの姿を見ることが出来ませんでしたが、鳴き声は聞こえていましたので、オオジシギ達(来場者の数人が鳴き声だけを聞いたと言っていた)も何羽か渡来して来ているようです。

 日光の戦場ヶ原は天候に恵まれたせいもあってか、観光客やバードウォッチャー(野鳥CM)が朝早くから訪れており、赤沼茶屋から木道を歩く人達が多く、賑わっており中には中小学生の団体の観光客が随行の先生が付き添って何組も来ていました。※撮影している直ぐ側で男体山に向かって大声で「ヤッホー」と大騒ぎ状態の時間帯もあった。※修学旅行を含め、コロナが終わり課外授業が活発化するものと思われるため、大人も子供達も奥日光等の高原に出掛けることが、きっと増えて来ることだと思われる。

ノビタキの画像・・・(16日、戦場ヶ原)

ノビタキ♀の画像・・・

ホオアカの画像・・・

ニュウナイスズメの画像・・・

キビタキの画像・・・

コサメビタキの画像・・・

ウグイスの画像・・・

ウグイスの画像・・・

コウゲンモズの画像・・・(宿泊先の二階の窓から撮る)

 

17日は日光東照宮で流鏑馬・・・(春の例大祭)

 日光市の日光東照宮で、江戸時代から続いている伝統の「流鏑馬」と「百物揃千人武者行列」がことし5月の例大祭で4年ぶりに行われることになりました。
 この2つは毎年、日光東照宮の春と秋の例大祭にあわせて行われている伝統行事で、このうち「百物揃千人武者行列」は江戸時代に徳川家康の遺骨を静岡県の久能山から日光に移した際の行列を再現したとされています。
 新型コロナの影響で、これまで3年間、春と秋の6回にわたって中止されてきましたが、ことしは行動制限が緩和されてきたことなどを受け、行列に参加する人を従来の半数ほどに減らして5月18日に4年ぶりに行われることになりました。
 行列は例年どおりに日光二荒山神社の境内を出発して表参道を進み「御旅所」と呼ばれる建物までのおよそ1キロを1時間ほどかけて練り歩く予定です。
 また前日の17日には、古式にのっとった装束に身を包んだ人たちが馬に乗って表参道を走りながら3つの的を射貫く「流鏑馬」も行われます。

春の例大祭の内容・・・(千人行列)

 栃木県日光市,日光東照宮で 5月18日に開かれる春の例祭に出る渡御の行列。静岡県の久能山東照宮から徳川家康の霊を日光に移した際の行列を再現しているといわれ,百物揃千人武者行列とも呼ばれる。前日に日光市の二荒山神社に移されていた 3基の神輿を中心に,二荒山神社から渡御の行列が出発し,上新道石鳥居,表参道を通って,神橋近くにある御旅所まで,千余人の行列が続く。行列は,兵士鉾持ち 100人、獅子、八乙女、神官などの後ろに、鉄砲持ち50人、弓持ち50人、槍持ち50人、鎧武者100人などが続く。御旅所では,八乙女の舞,古式の東遊びの舞があり,再び行列を整えて東照宮に戻る。行列は 1kmほどの距離を進み,多くの人目をひく。

日光は外国人でいっぱい・・・(各国からの旅行者)

 「日光けっこうこけこっこう」と言われ、我々日本人の中には日光(東照宮参拝)へは一生に一度行けばいいという考え方が根底にあるためなのか、日光市内の観光客は京都(圧倒的に日本人が多い人気の観光地なので、外国人の観光客をあてにすることなく、6000万人以上/年間、世界一の観光地と言われている)などと違い、日本人よりも圧倒的に外国人観光客が多いのが印象的な観光地です。※栃木県日光の観光地を下に見ていたり、戦国武将の中でも徳川家康の人気が低いことにも起因しているのかも知れませんが、東照宮以外あまり見学するところがないというのも一つなのかも知れません。※自分は比較的日光へは来ているが、義理の兄妹が住んでいることと、身体が悪いため、様子を見に来ているためなのです。


15日から日光へ出掛ける・・・(四五日の予定)

2023-05-11 20:20:41 | 野鳥写真

チョウゲンボウの飛翔シーンの画像

 

 早起きすることにはしていませんでしたが、札幌市の北海道神宮からクラブの仲間から野鳥情報を教えて欲しいと、9時過ぎ頃に電話があり起こされてしまいましたが、クマゲラとヤマゲラの繁殖期の営巣情報には少し早いかも知れないため、神宮内の餌場(本殿までの参道の左側の林の中にゲラ種の餌場となっている枯れ木がある)の情報を教えて上げました。※しっかりと野鳥情報を調査して遠征しないと、殆ど空振りとなってしまいますので、その辺のことが自分には理解できないが、先日も奄美大島の方へ出掛けて行った人から結果報告を聞くと、時期も遅かったためなのか大した成果が上がらなかったようでした。

 15日が前立腺ガンの定期検診なので、午後から日光へ四五日の予定で出掛けることになっていますので、本日は立川の伊勢丹へ手土産の調達に出掛けて来ましたが、そんな名目もありましたが食料品の買い出しも兼ねていたのと、カミさんへのゴマすり作戦のために大分散財してしまいました。※我家ではお互いに年を重ねて来ると、美味しく感じるものが甘いものしか美味しいと感じなくなってしまい、食べ物の味覚がズレて来ているように感じています。※戦場ヶ原へも出掛ける出掛ける予定にしているため、奥日光の夏鳥達の渡来具合も楽しみにしている。

立川へ買い物に出掛ける・・・(立川に在住していたため、我家では立川へ買い物することが多い)

 駅中のエキュート(駅中の駅外商店街)のPAOPAOで肉まんと、越後名物の笹団子を買ったり、伊勢丹のデパ地下で「とらやの羊羹」の一口羊羹や「坂角の海老せん」の定番の海老せん・「洋菓子屋さん」のお菓子の詰め合わせ等を買うと、自分用として沖縄そばも調達してきました。※最近嵌まっている食べ物の「PAOPAOの肉まん」なので、まだ冷凍にしているものが少々残っていますが、本日無くなる前に買い増しのため、調達してきました。※あんなに高い「とらやの羊羹」が売れているから不思議だが、現役の時に客先への手土産としては良く買っていたため、とらやは御用達だつたが、買っても自分では食べたことがない、食べられる頃になると食事制限(持病があったりするため)があったりするものです。※「沖縄そば」も立川伊勢丹でしか手に入れることが出来ないので、まだ何食分か残っていますが、序に予備として買ってきてしまいました。※全国ネットで歩いていたため、全国各地(北は北海道から東北、南は沖縄県の名産品等)の食べ物が好きになってしまい、後期高齢者としてはいろいろな各地の食を食べているかも知れませんが、決して贅沢(牛肉とうなぎは一切口にしません)ではありません。※北のジンギスカン・蟹・イカや南の沖縄そば・島らっきょ・マンゴ等もお土産に買ってきたり、送ってもらったりしている。

 大分遅れてしまいましたが、今年初めての「初がつお」を夕食に食べましたので、ようやく世間に追いついた感がありましたが、三人家族で自分だけがかつおがおかずで、二人は「和幸のロースとんかつ」を食べていました。※お使いから戻って来てからおやつに少々大きめの「PAOPAOの肉まん」を食べたため、栄養過多の夕食になってしまいました。※昨日作った「大根の千切りときゅうりの浅漬け」に鰹節を掛けて少々醤油を掛けたものと、「ワサビ漬け」と野菜サラダに「豆腐とわかめ」の味噌汁と夕食の献立と、「舟和のみつまめ」と甘夏を食後のデザートとして食べました。※最近は美酢(美酢ざくろ)を炭酸で割って飲んでおり、体にいいのかはどうかは分かりませんが、各スーパーへ行くと売り場面積をとって販売しているため、そんな宣伝に乗っかって愛飲しています。

日光土産・・・(「上澤梅太郎商店のたまり漬けらっきょ」と「吉田屋の羊羹」と「鬼平の水羊羹」)

 三店共に知る人ぞ知る有名店だが、現在は日光市となりましたが、今市の「たまり漬けらっきょ等」の漬物が観光客から支持されていたようだったようですので、大型観光バスが店の前に止まって観光客がお土産として買い込んでいましたが、古くは江戸幕府御用達の吉田屋の羊羹と日光では夏に水羊羹を食べる習慣があり、冬場は店に於いていないこともあるようだが、結構おいしいので日光に出掛けると必ず買って戻ってきます。※金谷ホテルの金谷べーカリーのパン(食パンとカレーパン・ネジリパン等)も人気が高く、我家では出掛けると必ず日光土産として買って来るものの一つに入っている。

 

❝花鳥風雪❞野鳥写真集・・・(表紙)

野鳥CMが拘り撮影し作成した野鳥達と四季の景色・・・(約200種/野鳥の種類、144頁)

 より重厚感を出すために写真集の表紙の色を黒に変更しましたが、当初約250種の野鳥(サギ類は載せているが、水鳥関係は一切載せていません)を載せる予定にしていましたが、種類を数多く載せることが目的ではなく、飽くまで「❝花鳥風雪❞の野鳥写真」を載せることに徹し、しっかり数えていませんが、北海道や南の島の野鳥達や一部の野鳥達も載せることが出来ませんでした。※一二枚の水鳥は表題の「野鳥写真集」なので雪景色の中の野鳥として載せていますが、当初からシギ類は載せることは考えていませんでしたので、本来の水鳥(シギ類)が載っていない野鳥写真集となっています。※野鳥写真の使用枚数は約300枚をそれぞれ配置し載せていますので、重量感のある写真集となつています。

❝花鳥風雪❞野鳥写真集の構成・・・(花鳥風雪」を意識した野鳥の画像を配置した全内容

 24のパートに分かれているため、大変見易くなっていますが、中には「雪と野鳥」と「花鳥図」にもな同じ野鳥か載っていたり、又、夏鳥と冬鳥でも同じ野鳥が違うパートに載っていることがありす。

1.真冬の北の猛禽類達 2.人気の冬鳥の野鳥達「雪と野鳥」-Ⅰ 

3.冬景色の中の冬鳥達「雪と野鳥」-Ⅱ 4.雪降る中のカワセミと野鳥達「雪と野鳥達」-Ⅲ 

5.降雪や積雪の河川の野鳥達「雪と野鳥達」-Ⅳ 6.人気の野鳥と夏鳥達「花鳥図」-Ⅰ 

7.人気の冬鳥と野鳥達「花鳥図」-Ⅱ 8.人気の冬鳥の猛禽類と大型のサギ類「花鳥図」-Ⅲ

9.人気の野鳥達「花鳥図」-Ⅳ  10.高地と平地の人気の野鳥達 

11.カッコウ科の托卵四種の野鳥達 12.人気の夏鳥と猛禽達 13.平地や高地の人気の夏鳥達

14.「花鳥図」カワセミと花木や草花 15.もみじとカワセミ「モミカワ」 

16.晩秋の景色の中のカワセミ 17.野鳥達の背打ち飛翔シーン(猛禽類と小鳥達) 

18.人気の旅鳥の野鳥達 19.人気の冬鳥達 21.迷鳥との出会い 22.南の島のサギ類 

23.日本のサギ科の仲間達 24.フクロウ科の仲間達 25.日本の猛禽類21種 

26.奄美大島の野鳥達

 まだ、北海道や沖縄県本島や離島に生息している野鳥等やカモ類・シギ類等を載せていませんので、全 体では400種くらいの野鳥達を撮っているかも知れませんが、撮影のポリシィーとして被写体の野鳥を撮ることを目的としていませんので、出来る限り❝花鳥風雪❞(花鳥風月)を意識した野鳥写真を撮ることに徹したいと考えていることから、現在の活動は撮り直しをしていると言ってもいいかも知れません。※本州に生息している野鳥の一部も今回の写真集には前述のポリシィーに則って載せていません。

最終系の表紙の色となった・・・(重厚感のある色を選択した)

 

 


時計の修理・・・(何処へ出しても同じことが分かった)

2023-05-09 11:11:02 | 野鳥写真

❝花鳥風雪❞野鳥写真集・・・(表紙)

野鳥CMが拘り撮影し作成した野鳥達と四季の景色・・・(約200種/野鳥の種類、144頁)

 より重厚感を出すために写真集の表紙の色を黒に変更しましたが、当初約250種の野鳥(サギ類は載せているが、水鳥関係は一切載せていません)を載せる予定にしていましたが、種類を数多く載せることが目的ではなく、飽くまで「❝花鳥風雪❞の野鳥写真」を載せることに徹し、しっかり数えていませんが、北海道や南の島の野鳥達や一部の野鳥達も載せることが出来ませんでした。※一二枚の水鳥は表題の「野鳥写真集」なので雪景色の中の野鳥として載せていますが、当初からシギ類は載せることは考えていませんでしたので、本来の水鳥(シギ類)が載っていない野鳥写真集となっています。※野鳥写真の使用枚数は約300枚をそれぞれ配置し載せています。

❝花鳥風雪❞野鳥写真集の構成・・・(花鳥風雪」を意識した野鳥の画像を配置した全内容

 24のパートに分かれているため、大変見易くなっていますが、中には「雪と野鳥」と「花鳥図」にもな同じ野鳥か載っていたり、又、夏鳥と冬鳥でも同じ野鳥が違うパートに載っていることがありす。

1.真冬の北の猛禽類達 2.人気の冬鳥の野鳥達「雪と野鳥」-Ⅰ 

3.冬景色の中の冬鳥達「雪と野鳥」-Ⅱ 4.雪降る中のカワセミと野鳥達「雪と野鳥達」-Ⅲ 

5.降雪や積雪の河川の野鳥達「雪と野鳥達」-Ⅳ 6.人気の野鳥と夏鳥達「花鳥図」-Ⅰ 

7.人気の冬鳥と野鳥達「花鳥図」-Ⅱ 8.人気の冬鳥の猛禽類と大型のサギ類「花鳥図」-Ⅲ

9.人気の野鳥達「花鳥図」-Ⅳ  10.高地と平地の人気の野鳥達 

11.カッコウ科の托卵四種の野鳥達 12.人気の夏鳥と猛禽達 13.平地や高地の人気の夏鳥達

14.「花鳥図」カワセミと花木や草花 15.もみじとカワセミ「モミカワ」 

16.晩秋の景色の中のカワセミ 17.野鳥達の背打ち飛翔シーン(猛禽類と小鳥達) 

18.人気の旅鳥の野鳥達 19.人気の冬鳥達 21.迷鳥との出会い 22.南の島のサギ類 

23.日本のサギ科の仲間達 24.フクロウ科の仲間達 25.日本の猛禽類21種 

26.奄美大島の野鳥達

最終系の表紙の色となった・・・(重厚感のある色を選択した)

こんな画像が各パートのところに載せています。載せています。

山桜の前を横切るクマタカの飛翔シーンの画像

杏子の花が咲く枝にオオカラモズの画像

こでまりの花に乗るチゴモズの画像

草花が咲く野原で遊ぶヤツガシラの画像

さくらんぼを食べるコムクドリの画像

巣立ちしたツバメの幼鳥達が大蓮の花の上で空中給餌を受けているの画像

草花が咲く野原で遊ぶホオジロハクセキレイの画像

満開の河津桜の中のメジロの画像

南国の草花が咲くところで佇むズクロミゾゴイの画像

降雪の中のチュウダイサギの画像

 積雪の上に乗るルリビタキの画像

雪景色の背景の中のホオアカの画像

 

 オメガの自動巻き時計が動かなくなって暫く経っていたため、先日の町の時計屋さんへ持って行くと、修理代はパラして見なければ分からないと言われたので、40.000円(+部品代・TAX)以上掛かると言われたため、量販店の見積もりよりも高かったので時計を引き取りに出掛け、町の時計屋さんから引き取ったその足で、量販店へ修理に出してきました。※町の時計屋さんも量販店もお客が預かった時計を同じかどうかは分からないが、下請屋さんに出しているらしく、ようやく外国製の時計修理の構造が分かりました。※何処で修理見積しても大抵同じことを言うので、オメガは50.000円、ローレックスは70.000円がどうやら修理相場らしい。※序に量販店のショーケースに並んでいた、クォーツの薄めの金の懐中時計(手巻き式やソーラーの電波時計もあったが、使わない時に太陽光線を当てないと止まってしまうなどの難点があった)と金の鎖が付いたもの買って来ました。

 自動巻き時計は何日もしないで放置しておくと、動かなくなってしまい使う時には時間合わせをして使用していましたが、普段から重い時計をすること事態ょ好まないため、使っているよりも止まっていることの方が多かったが、現役時代の営業の仕事をしている時に仕方なく、スイスメイドの時計を買って一応持ってた使用していたが、近年は使用することが少なくなっていました。※他に同じスイス製のメーカーの黒皮バンドの時計(浴衣や和服を着た時につけたりしている)と、Seikoの時計で茶色皮バンドの時計(茶色い服を着た時に付けている)と、小ぶりのコンビのSeikoの時計(普段使いしている)を使い回ししているが、大抵小さめのコンビの時計をしていることが多い。※現役時代はもっと腕時計を保有していましたが、飲み屋さんにでかけると店の女の子たちが男物の腕時計を欲しがるので、アルコールも入っていたせいもあり、気が大きくなっていたのかも知れないが、女の子達に何個も上げてしまいました。※会社の事務の女の子が、又腕時計が換わっているが、どうしたのかとよく言われていましたが、又飲み屋さんの女性に上げたんでしょうと、何時も呆れたように顔をされて馬鹿にされていました。※男物は女の子達は自分では買い難いものだろうと思ったりして、女性でも大きめの腕時計をしている人を見掛けるが、そんなことなのかなと思いつい上げていたのかも知れない。※基本的に腕に何かを巻いたりすること事態が、好きでないのであまり腕時計には拘りがない人間だが大人の身だしなみで仕方なしに装着するようにしている。

他人よりも物欲があるらしい・・・(カミさんから叱責されている)

 後期高齢者にも拘らず、まだ物欲が旺盛だとカミさんから常に文句を言われているが、この春にもあまり着ることもないのにブルゾン(立川の伊勢丹に入っているニューヨーカーでバークレーブランドのもの)を買ってしまいました。※買う前にユニクロで同じブルゾン(試着しただけで、一度手を通しただけになってしまいました)を買ったが気に入らなかったため、以前から愛用しているメーカーのものに買い替えてしまいましたので、一躍買えばいいのに結局二着買ってしまいましたので、カミさんの言うことが分からないでもない。※カミさんから買うことを止め断捨離をしろと、顔を見ると言われているため、先日の写真展では無料のパーサーを開催して、迷彩色のメッシュののベスト数点や迷彩色の半ズボン・長ズボン・迷彩色の防止等の夏物(20点)を少なかったが全点処分できました。※当初予定したものは100点(米軍の陸海空の迷彩服の上下やカメラの周辺機器・ICレコーダー等)ほどありましたが、息子に自分が処分するからと取り上げられてしまいました。※クラブの仲間達にも撮影機材や周辺機器等、いろいろなものを欲しい人がいれば上げるように心掛けている。

何時止めるのかそれが問題だ!・・・(運転と趣味)

 今まで考えなかったことが、現実に目の前に来ると、運転が出来なくなったら、野鳥撮りは出来なくなってしまいますし、運転免許返納の予行練習が何処かの県で初めていると話題になっていたが、大きな事故を起し取り返しのつかないことになる前には、運転免許返納をしたいと考えてはいるものの、若い時に思っていた年齢は遥かに超え、ずうずうしくも長生きしている訳ですから、何時止めても後悔はないが、趣味のことを考えると、車がなければどうにもならなくなってしまいますので、その時点で趣味の方も当然辞めなくてはならなくなってしまいます。※人生60年が80年になり、100年とも言われるようになってしまいましたが、健康年齢(身内や他人に迷惑を掛けながら生き続けるのでなく、自分自身で何でも健康で元気に生きていられるかどうかが問題なのです)がどうなのかが一番大切なのです。