野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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15日から日光へ出掛ける・・・(四五日の予定)

2023-05-11 20:20:41 | 野鳥写真

チョウゲンボウの飛翔シーンの画像

 

 早起きすることにはしていませんでしたが、札幌市の北海道神宮からクラブの仲間から野鳥情報を教えて欲しいと、9時過ぎ頃に電話があり起こされてしまいましたが、クマゲラとヤマゲラの繁殖期の営巣情報には少し早いかも知れないため、神宮内の餌場(本殿までの参道の左側の林の中にゲラ種の餌場となっている枯れ木がある)の情報を教えて上げました。※しっかりと野鳥情報を調査して遠征しないと、殆ど空振りとなってしまいますので、その辺のことが自分には理解できないが、先日も奄美大島の方へ出掛けて行った人から結果報告を聞くと、時期も遅かったためなのか大した成果が上がらなかったようでした。

 15日が前立腺ガンの定期検診なので、午後から日光へ四五日の予定で出掛けることになっていますので、本日は立川の伊勢丹へ手土産の調達に出掛けて来ましたが、そんな名目もありましたが食料品の買い出しも兼ねていたのと、カミさんへのゴマすり作戦のために大分散財してしまいました。※我家ではお互いに年を重ねて来ると、美味しく感じるものが甘いものしか美味しいと感じなくなってしまい、食べ物の味覚がズレて来ているように感じています。※戦場ヶ原へも出掛ける出掛ける予定にしているため、奥日光の夏鳥達の渡来具合も楽しみにしている。

立川へ買い物に出掛ける・・・(立川に在住していたため、我家では立川へ買い物することが多い)

 駅中のエキュート(駅中の駅外商店街)のPAOPAOで肉まんと、越後名物の笹団子を買ったり、伊勢丹のデパ地下で「とらやの羊羹」の一口羊羹や「坂角の海老せん」の定番の海老せん・「洋菓子屋さん」のお菓子の詰め合わせ等を買うと、自分用として沖縄そばも調達してきました。※最近嵌まっている食べ物の「PAOPAOの肉まん」なので、まだ冷凍にしているものが少々残っていますが、本日無くなる前に買い増しのため、調達してきました。※あんなに高い「とらやの羊羹」が売れているから不思議だが、現役の時に客先への手土産としては良く買っていたため、とらやは御用達だつたが、買っても自分では食べたことがない、食べられる頃になると食事制限(持病があったりするため)があったりするものです。※「沖縄そば」も立川伊勢丹でしか手に入れることが出来ないので、まだ何食分か残っていますが、序に予備として買ってきてしまいました。※全国ネットで歩いていたため、全国各地(北は北海道から東北、南は沖縄県の名産品等)の食べ物が好きになってしまい、後期高齢者としてはいろいろな各地の食を食べているかも知れませんが、決して贅沢(牛肉とうなぎは一切口にしません)ではありません。※北のジンギスカン・蟹・イカや南の沖縄そば・島らっきょ・マンゴ等もお土産に買ってきたり、送ってもらったりしている。

 大分遅れてしまいましたが、今年初めての「初がつお」を夕食に食べましたので、ようやく世間に追いついた感がありましたが、三人家族で自分だけがかつおがおかずで、二人は「和幸のロースとんかつ」を食べていました。※お使いから戻って来てからおやつに少々大きめの「PAOPAOの肉まん」を食べたため、栄養過多の夕食になってしまいました。※昨日作った「大根の千切りときゅうりの浅漬け」に鰹節を掛けて少々醤油を掛けたものと、「ワサビ漬け」と野菜サラダに「豆腐とわかめ」の味噌汁と夕食の献立と、「舟和のみつまめ」と甘夏を食後のデザートとして食べました。※最近は美酢(美酢ざくろ)を炭酸で割って飲んでおり、体にいいのかはどうかは分かりませんが、各スーパーへ行くと売り場面積をとって販売しているため、そんな宣伝に乗っかって愛飲しています。

日光土産・・・(「上澤梅太郎商店のたまり漬けらっきょ」と「吉田屋の羊羹」と「鬼平の水羊羹」)

 三店共に知る人ぞ知る有名店だが、現在は日光市となりましたが、今市の「たまり漬けらっきょ等」の漬物が観光客から支持されていたようだったようですので、大型観光バスが店の前に止まって観光客がお土産として買い込んでいましたが、古くは江戸幕府御用達の吉田屋の羊羹と日光では夏に水羊羹を食べる習慣があり、冬場は店に於いていないこともあるようだが、結構おいしいので日光に出掛けると必ず買って戻ってきます。※金谷ホテルの金谷べーカリーのパン(食パンとカレーパン・ネジリパン等)も人気が高く、我家では出掛けると必ず日光土産として買って来るものの一つに入っている。

 

❝花鳥風雪❞野鳥写真集・・・(表紙)

野鳥CMが拘り撮影し作成した野鳥達と四季の景色・・・(約200種/野鳥の種類、144頁)

 より重厚感を出すために写真集の表紙の色を黒に変更しましたが、当初約250種の野鳥(サギ類は載せているが、水鳥関係は一切載せていません)を載せる予定にしていましたが、種類を数多く載せることが目的ではなく、飽くまで「❝花鳥風雪❞の野鳥写真」を載せることに徹し、しっかり数えていませんが、北海道や南の島の野鳥達や一部の野鳥達も載せることが出来ませんでした。※一二枚の水鳥は表題の「野鳥写真集」なので雪景色の中の野鳥として載せていますが、当初からシギ類は載せることは考えていませんでしたので、本来の水鳥(シギ類)が載っていない野鳥写真集となっています。※野鳥写真の使用枚数は約300枚をそれぞれ配置し載せていますので、重量感のある写真集となつています。

❝花鳥風雪❞野鳥写真集の構成・・・(花鳥風雪」を意識した野鳥の画像を配置した全内容

 24のパートに分かれているため、大変見易くなっていますが、中には「雪と野鳥」と「花鳥図」にもな同じ野鳥か載っていたり、又、夏鳥と冬鳥でも同じ野鳥が違うパートに載っていることがありす。

1.真冬の北の猛禽類達 2.人気の冬鳥の野鳥達「雪と野鳥」-Ⅰ 

3.冬景色の中の冬鳥達「雪と野鳥」-Ⅱ 4.雪降る中のカワセミと野鳥達「雪と野鳥達」-Ⅲ 

5.降雪や積雪の河川の野鳥達「雪と野鳥達」-Ⅳ 6.人気の野鳥と夏鳥達「花鳥図」-Ⅰ 

7.人気の冬鳥と野鳥達「花鳥図」-Ⅱ 8.人気の冬鳥の猛禽類と大型のサギ類「花鳥図」-Ⅲ

9.人気の野鳥達「花鳥図」-Ⅳ  10.高地と平地の人気の野鳥達 

11.カッコウ科の托卵四種の野鳥達 12.人気の夏鳥と猛禽達 13.平地や高地の人気の夏鳥達

14.「花鳥図」カワセミと花木や草花 15.もみじとカワセミ「モミカワ」 

16.晩秋の景色の中のカワセミ 17.野鳥達の背打ち飛翔シーン(猛禽類と小鳥達) 

18.人気の旅鳥の野鳥達 19.人気の冬鳥達 21.迷鳥との出会い 22.南の島のサギ類 

23.日本のサギ科の仲間達 24.フクロウ科の仲間達 25.日本の猛禽類21種 

26.奄美大島の野鳥達

 まだ、北海道や沖縄県本島や離島に生息している野鳥等やカモ類・シギ類等を載せていませんので、全 体では400種くらいの野鳥達を撮っているかも知れませんが、撮影のポリシィーとして被写体の野鳥を撮ることを目的としていませんので、出来る限り❝花鳥風雪❞(花鳥風月)を意識した野鳥写真を撮ることに徹したいと考えていることから、現在の活動は撮り直しをしていると言ってもいいかも知れません。※本州に生息している野鳥の一部も今回の写真集には前述のポリシィーに則って載せていません。

最終系の表紙の色となった・・・(重厚感のある色を選択した)