野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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夏場の野鳥撮影・・・(山間部の里山や高原の夏鳥達)

2024-06-29 15:39:12 | 野鳥写真

夏場の新潟県や長野県の夏鳥達他の画像・・・(山間部の里山や高原め渓谷の夏鳥)

※写真展などへ出展しない残念な画像を選択し主に投稿しました。

ブッポウソウの画像・・・(新潟の山間部)

チゴモズの画像・・・(新潟の山間部)

チゴモズ♀の画像・・・(新潟の山間部)

アカショウビンの画像・・・(新潟の山間部)

ノジコの画像・・・(新潟県の渓谷と長県の高原)

クロツグミの画像・・・(長野県の高原)

サンショウクイの画像・・・(長野県の高原)

コサメビタキの画像・・・(長野県の高原)

キビタキの画像・・・(新潟の山間部)

オオアカゲラの画像・・・(新潟の山間部)※留鳥

イカルの画像・・・(新潟の山間部)※留鳥

ニュウナイスズメの画像・・・(新潟の山間部)※留鳥

サシバの画像・・・(新潟県の山間部)

ハチクマの画像・・・(新潟県の渓谷)

 一部の野鳥を除くと夏場は野鳥撮影の端境期とも言えなくもありませんので、真夏になると長野県の高原(霧ヶ峰高原の八島ケ原湿原の秋の草花とのコラボ撮影)での夏鳥達の花止まりシーンを撮影したり、7月中旬までは富士山五合目の奥庭山荘(上下移動する漂鳥達を高地で撮れる)での高山帯に生息しているホシガラスや冬鳥の留鳥化しているイスカの群等が撮れる場所として知られているが、夏場はアカショウビン達の子育てシーン(7月下旬~8月上旬が巣立ち時期を迎える)が日本海側のブナの原生林があるところなどでは局地的に観られることもあるが、野鳥撮影スポットも限定的になってしまいます。※一般的には野鳥撮りは冬場のものとされており、夏場(個体の色が色とりどりの野鳥達が多い)は木々の花が生い茂り見つけ難くなっていることにも影響しているので、そんな風に言われるのかも知れません。

夏鳥との出会いを求めて・・・(ジャストタイムに出掛ける)

 長野県の高原から長野県と新潟県山地へ夏鳥(コルリ・ノジコ・サンショウクイ・キビタキ・コサメビタキ・クロツグミ等、留鳥のオオアカゲラ・イカル・ニュウナイスズメ等、又猛禽類のハチクマ・サシバ等)を狙って出掛けたり、新潟県の山間部の里山(東日本では希少種のアカショウビンやブッポウソウ・チゴモズ等)や渓谷へ希少種の夏鳥や猛禽類(ハチクマやサシバ等)を狙って出掛けることにしているが、今年は出掛ける時期(約二週間程度)が遅れてしまったため、残念ながら成果の少ない遠征であった。※求愛時期がベストであり、抱卵期や営巣場所での子育て時期は野鳥達の警戒レベルが最高となっているため、野鳥撮影には厳しい時期となっているので、現地の状況をよく調査をして出掛けるといいかも知れない。

現地調査の重要性・・・(空戻りしないために)

 遠くから遠征する者にとって、ちょっとロケハンに行ってくるということも出来ない出ないため、遠征前の情報収集が大事となりますので、無鉄砲に出掛けて来てもリスクが大きいため、慎重(石橋ばかり叩いていてもどうにもなりませんが・・・)に対応されることは野鳥撮りの基本中の基本かも知れません。※近年俄か野鳥CMやバードウォッチャーが増えたため、自己主義(自分だけ見たり撮影できると撮影場所や野鳥達へ脅かしたりして、同じ写真を撮って欲しくないと酷いことをする輩がいるという)の人達が急増傾向(夏鳥を呼び込むために春先から撮影スポットを整備してくれている人達がいるが、整備したものを壊して帰って行く)にあると言っても過言ではありません。※恥知らずの野鳥CMは、最悪なマナーで鳥撮りをしており、撮らせて貰い感謝の意など、1ミリもない人達(ほんの一人か二人程度の心無い人達)に怒りさえ覚えますが、全くもって野鳥撮りをする資格はありません。※野鳥講習会などへの参加をしたり、前知識(バードウォッチングの教本を読むだけでも理解度が増し、野鳥とどう向かうべきかが分かる筈です)をして貰い、只見るだけでなく又野鳥を撮るだけでなく、夏鳥が渡来して来ている意味や生態を勉強してから何事も行なうべきと考えられる。※趣味を初める前や始めてからでも知らないことを知ることは視野が広かったり、積極的(年配者の方々に残念ですが、そんな傾向があることは否めない)に知ることで目から鱗等も感じたり、趣味への向かい方や楽しさも倍増することになります。※仕事と近い趣味の世界はやるものが自発的にやる以外に仕方がないことなので、何年間経験していると言っても素人みたいな俄かの方が多いのに驚かされる。

何度も通わないように・・・(ロケハンや現地の情報等の調査が不可欠)

 同じ場所へ何度も何度も同じ被写体を撮りに通う人達がいるが、若いうちは通っただけ収穫があるかも知れないが後期高齢者になったため、そう何回も遠征することも儘ならなくなってしまいましたので、出来ることならば一度で済むような遠征したいものです。※小生のように温泉好きには野鳥撮りも然ることながら温泉場(特に長野県には多くの温泉地があるため、何度でも行きたいと思っている)があるところでは宿の温泉に浸かることも楽しみの一つです。※食には拘りはなく、然しながら温泉だけは譲れないため、温泉宿のある常宿に泊まることになりますが、初めて行く場所(初めての場所は殆んどありませんが・・・)でも温泉地に泊まることが多いです。

後期高齢者の遠征・・・(無理しない計画を立てて出掛ける)

 野鳥撮影だけでなく、近くに温泉地(前泊や当日は温泉地に泊まって戻って來る)のある場所に泊まって、若くはないので強行軍(車中泊は出来ないため、宿泊まりをしているが・・・)は出来なくなってきており、揺ったりとした遠征計画を立てて出掛けることにしている。※250km(松之山は日帰りする人達がいるが・・・)日帰りをしているという元気な高齢者がおられるようですが、小生の場合はそのような弾丸ツアーのような遠征はしたくないと思っている。※まだ無理すれば日帰り(約250km)が出来ない距離ではないため、強行すれば出来なくもないが、そんな鳥撮りはしないように心掛けている。


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