野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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基地のコミミズク・・・(滑走路の芝生に・・・2/10日撮影、※画像文面も追加しました)

2020-02-10 18:42:06 | 野鳥写真
滑走路の看板を飛ぶコミミズク・・・(一部人工物があったため、よくピンがきた)

 夕刻に近い時間帯や逆光の空港の芝の上を飛び回って餌を獲っているため、コミミズクと芝の色がほぼ同色や夕靄が掛ったように中(コミミズクが飛んでいても見つけにくく、ファインダーからフレームアウトすると何処にい目のか分からなくなってしまう)での撮影のため、ファィダーを覗いていてもピントの出方が甘いように感じるので、難しいコミミズク撮りとなってしまう。



コミミズクの餌獲り・・・1(滑走路脇の芝の中で・・・)

コミミズクの餌獲り・・・2(滑走路脇の芝の中で・・・)

コミミズクの餌獲り・・・3(滑走路脇の芝の中で・・・)

コミミズクの餌獲り・・・4(滑走路脇の芝の中で・・・)

コミミズクの餌獲り・・・5(滑走路脇の芝の中で・・・)

コミミズクの餌獲り・・・6(滑走路脇の芝の中で・・・)

 軍用機の離発着のために使用されている黒っぽい案内看板の前をコミミズクが横切るように飛んできたため、逆光の中での撮影なので、よくピントが来ました。


芝の上を飛ぶコミミズク・・・1(人工物の看板の前を飛ぶ・・・)

芝の上を飛ぶコミミズク・・・2

芝の上を飛ぶコミミズク・・・3

芝の上を飛ぶコミミズク・・・4

芝の上を飛ぶコミミズク・・・5

芝の上を飛ぶコミミズク・・・6

芝の上を飛ぶコミミズク・・・7

芝の上を飛ぶコミミズク・・・8

 野鳥撮りはいろいろな条件下で撮ることが多く、逆光撮りも又撮影技術を試すのに丁度いいチャンスだと大いに挑戦すべきだと思います。夕陽に照らされる逆光の中を飛ぶ、幻想的なコミミズクの写真が撮れることがあります。この日は中途半端な逆光だったかも知れない。


芝の上を飛ぶコミミズク・・・1(滑走路脇の芝の中で餌探し・・・)

芝の上を飛ぶコミミズク・・・2

芝の上を飛ぶコミミズク・・・3

芝の上を飛ぶコミミズク・・・4

芝の上を飛ぶコミミズク・・・5

芝の上を飛ぶコミミズク・・・6

芝の上を飛ぶコミミズク・・・7

芝の上を飛ぶコミミズク・・・8

芝の上を飛ぶコミミズク・・・9

芝の上を飛ぶコミミズク・・・10

芝の上を飛ぶコミミズク・・・11

芝の上を飛ぶコミミズク・・・12

芝の上を飛ぶコミミズク・・・13

最後に同じ空抜けでも魚空の中を撮んている飛翔シーンを載せている・・・(逆光でなく順光で撮れる場所なので、よくピントがきているため、三比べると分かる)


コミミズクの飛翔シーン・・・1(空抜け)

コミミズクの飛翔シーン・・・2(空抜け)

コミミズクの飛翔シーン・・・3(空抜け)

コミミズクの飛翔シーン・・・4(空抜け)

コミミズクの飛翔シーン・・・5(空抜け)

コミミズクの飛翔シーン・・・6(空抜け)


柴の中に下りているコミミズク・・・1

柴の中に下りているコミミズク・・・2

柴の中に下りているコミミズク・・・3


チョウゲンボウとコミミズクが芝の上でバトル・・・1(遠過ぎてよく分からないが・・・)

 数年前より横田基地近くの住宅地の中の農耕地にコミミズクが出ていましたが、今年は隣り合わせの米軍の基地内(飛行場の滑走路の芝の中に出ている)にコミミズクが四羽出ていると聞いたので、先日下見に出掛けましたが、到着が遅すぎて西日の中での撮影だったため、撮らすに見ただけで戻って来ましたので、本日は午後からコミミズクを撮りに来ました。

 基地のネット越しに撮影するが、レンズとの距離が金網に近いため、金網を無視(人間の目には金網が目に入ってしまうため、コミミズクが飛んでいてもなかなか見つからないことがある)してくれるので、被写体のコミミズクを探すのが大変だけで、撮影には全く支障はない。

 然も天気がいいと午後からは強い逆光となり、又、コミミズク達は夜行性のフクロウなので、午後にならないと餌獲りに現れないため、逆光の難しい撮影となりますが、本日は曇り空だったので、比較的撮り易かったのかも知れません。

 軍用基地の空港なので、基地内を走る車両や構築物、又、航空機も駐機されていたり、反対側を走る民間の車両が写り込んでしまうため、あまり高い上空を飛ばないコミミズクだが、ちょっと高く飛んでしまうとトラックや乗用車のシルエットが写り込んでしまいます。

 近くにいたコミミズクハンターの話では、今日は比較的よく飛んだ方だと言っていたので、居る空いる間中(約一時間程度)楽しませてくれましたため、夕陽が分厚い雲の中に入ってしまいましたので、引き上げて来ました。span>

他の地域のコミミズクの画像・・・(以前他の場所で撮ったものです)


コミミズクの飛翔シーン・・・1(空抜けですが・・・青空がよく似合う)

コミミズクの飛翔シーン・・・2

コミミズクの飛翔シーン・・・3

コミミズクの飛翔シーン・・・4

コミミズクの飛翔シーン・・・5

コミミズクの飛翔シーン・・・6

コミミズクの飛翔シーン・・・7

コミミズクの飛翔シーン・・・8

コミミズクの飛翔シーン・・・9

コミミズクの飛翔シーン・・・10

コミミズクの飛翔シーン・・・11

コミミズクの飛翔シーン・・・12(餌運び)

空抜けでないコミミズクの飛翔シーンの画像・・・(個体が白っぽいため、背景が暗いと目立ち映える画像となる)
 コミミズクは白っぽい個体なので、メリハリがあり背景が黒いところを飛ぶと、コミミズクのこたいが引き立ち幻想的な雰囲気も醸し出している。



コミミズクの飛翔シーン・・・1

コミミズクの飛翔シーン・・・2

コミミズクの飛翔シーン・・・3

コミミズクの止まりものの画像・・・(飛びものだけでなく木止まりシーンも・・・)


コミミズクの木止まりシーン・・・1(背景に遠くの山の紅葉が写り込んだ・・・)

コミミズクの木止まりシーン・・・2

 こんな画像(雪原の低いところを飛んでくれると絵になるのだが・・・)が撮れると理想的なのですが、暖冬なので首都圏では望み薄でしようか、まだ渡りの時期は先なので期待したいです。

 雨や雪が降った翌日はお腹が空いているらしく、午後にならなくても餌獲り行動を取ることがあり、青空の中を飛んでくれることがあるが、風が強いとあまり飛ばない。顔にまともに風が当たってしまうため、強風時の飛翔は得意でないのかも知れません。



雪原を飛ぶコミミズク・・・1(雪があると一段上の画像に・・・)

雪原を飛ぶコミミズク・・・2

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達
サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)

ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁)

写真集の表紙・・・
 
 テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ
 サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達
ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。

第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催のご案内・・・(第三弾!詳細は後日掲載します)


市内のマクドナルドに世話役に集まってもらい、第一回目の4月定例写真展開催(第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展)のための打ち合わせを実施しました。

参加予定者一名都合で来られなかったため、自分が一任を受けたが副会長二名選出と自然ミーティングを2月16日15:00にすることに決めたが、会場(候補場所も決まりましたので、世話役人や参加者全員にご案内することになった)が決定しましたので、正式に事前ミーティング会場や写真展開催日程などが決定しました。


第十六回TTWPC写真展のご案内ポスター及びハガキ・・・(Tokyo Tama Wild‐bird Photo Clubの略です)

「ヤマセミのイメージキャラクター」でお馴染みの野鳥写真展ですので、毎回多くのお客様に会場へ足を運んで頂いており、今回のいろいろと志向を凝らして開催することにしていますので、是非ご来場ください。



写真展用ポスター・・・

写真展開催案内・・・(ハガキ表裏面)

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