令和元年特別醸造とのこと。
スーパードライと言えばシルバーの缶のイメージだが、ゴールド系の色。
初めてスーパードライを飲んだ時を思い出す、ある種の高音の華やかさ。
二口目はスーパードライらしい落品っぽさ。
後味にウェハース的な香ばしい風味、で、それがドライな感じ。
カツオのたたきと合わせているが、「懐かしい」のイメージが浮かんでくる(個人的なものだが)
学生時代のこと、その時代に居酒屋に行って、まだ酒の味も知らないまま飲む酒の味など。
口に含むたびに印象が変わり、それに応じた学生時代の酒を飲み始めたあたりの記憶がよみがえる。
などと書くと、(記憶や思い出を呼び覚ます)ものすごいビールのように思えるが、たまたまだろう。
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