スパークリングワインを考えていた。
(多分)スパークリングワインはワインに炭酸を入れたものだろう。
シャンパンというのはブドウを発酵して、その醸造過程で発生する炭酸が残ったものを味わうものが本物のシャンパンと思う。
発酵する過程で、酵母の働きによって炭酸は発生するものだ、それは白ワインでも赤ワインでも変わらない。
それなら、シャンパンというのが白だけではなく、赤もあるのではないか?と調べると、
あった。
イタリアのランブルスコというのは発泡性の赤ワインだ。
イオンに行くと何種類か並んでいる。しかも高くはない。むしろ白のスパークリング系より安い。7~8百円だ。はまるなら、広く知られていない今がチャンスだ。
赤ワインを思わせるトロっとした濃厚な注ぎ具合。
香りは赤ワインの渋さと濃厚さ。
飲むと、裏腹に、さっぱりしている。
口に含んですぐ発泡を感じる。赤ワインの渋さが前面に出ているかと思いきや、一般的なスパークリングワインのような酸味とフルーティーさ。