ビールを飲むぞ

酒の感想ばかり

ベアビール ダークウィート

2018-11-01 22:13:15 | ビール

遂にマルヨシセンターで発売。一時的なものかはわからない。

ウィート=小麦というイメージ。

いやウィート、ダークウィートといいながら、ヴァイツェンでもこういった濃色のヴァイツェンもあったと思う。これは濃色の茶色に近い上、濁りだ。

香りはむしろ濃いめのヴァイツェンを予感させる。よりバナナ感が予想される。ただちょっと焦げ感、それもそれをウェットにした焦げ臭がある。その一歩二歩前にとどまればより良い。

飲むと意外と焦げ感はない。つまりいい。ダークでないバージョンよりよりヴァイツェンらしい。

ある意味このダークウィートの方が本場のヴァイツェンを味わえるかもしれない。


サントリー金麦「琥珀のくつろぎ」2018

2018-11-01 19:51:03 | ビール以外

それまでにあったのかもしれないが、3年ぶりになる。

たしかにこれが琥珀というものかもしれない。先ほどの、サッポロ黒ラベルと、冬物語の琥珀加減が意味無いくらいの濃さ。かなり濃い褐色で赤茶色と言ってもいい。

香りは焦げ臭さは感じず、むしろフルーティーささえ感じる。

飲むと 

色から想像するほどの焦げは感じられず、ちょっと安心する。


キリン一番搾りプレミアム

2018-11-01 19:10:19 | ビール

マルナカで6缶ボックスが売られていたが、棚を見るとバラで売られていたので、バラにして売っていたのだろうか。

デザインは今までになくゴチャゴチャ感のあるデザイン。リンゴジュース感のあるジューシーな味を連想させるデザイン。

注ぐと、さっきのサッポロ冬物語と違うやや濃いめの琥珀色。同じ色彩で透明度の高い琥珀色だ。

香りはブーケのようなスッキリとしたキンモクセイの香りのような香りで、地ビールに近い。

飲む。一番印象的なのはホップの風味だ。醤油臭さというのか。今の気分では悪くはないと感じる。

飲み口の直後から来るホップの醤油感が指数的に増え、それが印象的すぎて、それ以降の味が紛れてしまう。

これもまた重くはないが、プレミアムな、味の重層感や強さを感じる。いいビールだ。

追記。

6月2日のプレミアムと同じだろう。多分。


サッポロ冬物語

2018-11-01 18:51:10 | ビール

 

マルナカで購入。

この冬物語も30周年を迎えるらしい。自分の飲酒人生と近いところがある。

注ぐと、今年はやや濃い色の琥珀だ、数年前の焙煎よりの造りになるのだろうか?

香りはそう言われればカラメル風の風味が感じられる。

飲むと、焙煎感はない。逆に昔のアサヒ的なリンゴジュース感がある。

飲み続けているとジュースっぽさではないことがわかってくる。麦芽の風味は感じられる。

やや濃厚さがあり、重すぎない。それでいて後味はフルーツ感のあるモルティさ。

いいビールではないだろうか。