「結婚を前提に」などと女性から金をだまし取った男に、執行猶予付きの有罪判決です。
名古屋簡易裁判所の元職員、星野佳彦被告(27)は、おととし、婚活パーティーで知り合った当時35歳の女性に、自分は裁判官だと偽り、「職場に『結婚積立』という制度がある」などと言って現金20万円を騙し取った詐欺の罪に問われています。
12日の判決公判で、名古屋地方裁判所の西脇真由子裁判官は、「実在する裁判官の氏名を語るなど、犯行は計画的かつ巧妙」とした一方、「反省している」として懲役2年執行猶予3年を言い渡しました。
2020年8月12日19:02配信 CBCテレビ
名古屋簡易裁判所の元職員、星野佳彦被告(27)は、おととし、婚活パーティーで知り合った当時35歳の女性に、自分は裁判官だと偽り、「職場に『結婚積立』という制度がある」などと言って現金20万円を騙し取った詐欺の罪に問われています。
12日の判決公判で、名古屋地方裁判所の西脇真由子裁判官は、「実在する裁判官の氏名を語るなど、犯行は計画的かつ巧妙」とした一方、「反省している」として懲役2年執行猶予3年を言い渡しました。
2020年8月12日19:02配信 CBCテレビ