かったかくんのホームページ

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「学校でのドラマを楽しく感じて」

2020年05月21日 | 大分県
風に揺れ 本の朗読のひびく声       
   授業始まる うれしいその時


今日から授業が再開となっています。
「やっぱり子どもたちがいると、時間が経つのが早いですね。」
と先生。確かにそれを感じます。あっという間に時が経ちます。今日は、午前中の授業だったので、午後から同じ先生が、
「午後は時間が経つのが遅い。」
まったく同感です。
 


それでも子どもたちが来ると、いろんなドラマがあります。
楽しくなります。


 
朝来てから、まずは手洗いです。ウィルスを持ち込ませないです。
手を洗っても、ハンカチを忘れているAくん。
「先生、こうしてもいいよね。」
なんでふくのかと思ったら、半ズボンの足の部分で手のひら、甲を拭いています。
「おーい。どこで拭いているんだあ。」
「ハンカチわすれたんよ。」
まったくです。
 



それから、教室に行くと、Aくんがやってきて、
「先生、これ、作ったけ。」
よおく見ると、四葉のクローバーをラミネータにして持って来てくれました。
「おっ、うれしい。これで幸せになれるね。」
大事にします。
 


いろんなことが朝からあります。
 


みんなが登校してくると、間隔をとって、コロナウィルス感染に対しての学習を全校でしました。
意識をつけさせておくことが、大切です。
 



最初に、1年生は、先生たちの顔もマスク越しによくわからないので、距離を離しながら、1年生も先生たちも紹介をしました。
ある意味、半分顔を「覆面」しての生活で顔がわからないままに、みんなが生活をしています。
 


生徒指導の先生を中心にして、生活のルールを共有しました。
また養護の先生が手洗いの復習などを行ないました。
みんな子どもたちのために一生懸命です。
 


そして、授業に入っていきました。
そこは、子どもたちは順応性があります。
しっかりと頑張りました。
 


職員室は、グランドに接しているので、中休みは、低学年の子どもが、窓をちょっと開いて、
「かったか先生、鬼ごっこしよう。」
 


天気もよかったし、絶好の
「体動かし日」
です。授業も行って、あっという間に予定の時間が終わり、下校です。
 



でもそれからもドラマが続きました。
いろいろありました~割愛~~☆でも子どもたちも先生たちも充実した1日を過ごしました。