かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「10月が終わりました」

2023年10月31日 | 大分県

今日で10月が終わりました。
足早に時間が過ぎていきます。
明日からは、早いもので11月となります。
 
先日、大分で、大学時代の野球部の同級生がそろいました。
いつかも書いたように、ほかの学年は10人を超えていましたが、わたしたちの学年は4人しかいませんでした。

その4人が今でも元気にそれぞれの立場で、それぞれの場所で頑張っています。

4人とも職種が違うので、話す仕事の内容に興味深いところがあります。
 
長野に住んでいる友だちもいるので、こっちにいる人たちで、長野にいる人のところに来年でも行こうという話をしていたところでした。

4人がそろうのは10年ぶりくらいです。
こちらに出張があるので、大分に戻ってきました。
そして、4人の再会です。 
 
学生時代、軽乗用車に乗るのは、4人がぴったりです。
野球が終わった後や休日には、4人であっちこっちに行きました。
思い出話にはきりがありません。

友だちおすすめの料理を食べました。
これまで食べてきた中で、1・2のすごすぎる料理内容でした。
「おいしいやろ。おれのおすすめやから仕方がない。」
なるほど。
いつもの上から目線です。
 
平日で次の日も仕事でした。
最終便での大分からの帰りでしたが、時間が経つのも忘れて、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

「めったにないんやから、一日くらい、休め。」
そうやけどね。
 
最後の言葉は、
「みんな死ぬなよ。また会おう。」
でした。
もうそういう年齢になってきているのでしょうか。
 
なぜか、長野に住んでいるメンバーが、連絡を取ってくれ、この間の週末、糸島のお店を紹介してもらいました。

よく知っているお店でしょう。
お店の方がていねいに対応してくれました。
遠くに行っている人の方がこちらの店をたくさん知っている。
交際範囲が広い。
 
広いグランドで白球を追いかけていたころを思い出しながらの時間となりました。
今度はいつ会えるかな。

「みんながそろっての1日」

2023年10月30日 | 大分県

朝の気温は、今は10度を切っています。

学校に着いてからの、先生方との会話は、
「寒いねえ。」
という言葉から始まります。
 
それでも、半ズボン、半そでで登校してきている子どももいます。
「寒くない。」
と聞くと、
「そんなに感じない。」
そうかあ。
子どもは風の子なのだろうか。

陽射しも秋が深まってきて、教室の奥深くまで入ってきます。
カーテンを閉めることがも多くなっています。
 
学級では、インフルエンザなどもあり、今日は、久しぶりに全員がそろいました
「きた、きた。」
子どもたちも大喜びです。

朝からいい雰囲気です。

登校してきた子どももちょっと照れながら、みんなが登校したことで、賑わっている教室に入ってきました。
 
子どもがポーズをしています。
何だろうと思うと、
「これは、9人ということですよ。」
なるほど。
クラスの人数です。
ユニーク。
 
授業が進んだ分を教えてあげたりしている子どももいました。
ふだんは、おしゃべりな子どもも、ちょっとしたところでの優しさに癒されます。

明後日からは、早いもので、11月です。
明日で、10月が終わります。

今年の残りの生活を充実させていきたいです。

「空と海の碧」

2023年10月29日 | 大分県

週末は、少し雨が降る時もありましたが、秋の雰囲気がたっぷりと溢れる空模様となりました。

また空気にもさわやかさがありました。
 
今日は、きょうだいと糸島の方に行きました。
いつもは山あいに住んでいるので、潮の香りに異世界と心地よさを感じます。

糸島には、スポットがたくさんあります。
一つひとつがとてもきれいでした。
 
海と空の青が映えて、海での秋を感じました。
 
大学時代の友だちが、お店を紹介してくれていて、糸島産の野菜や水揚げされた魚などを食べることができました。

お店の方がとてもきさくで、料理の説明をしてくれました。
食べることができる限界までの料理が出ました。
 
明日から、また新しい週の学校生活です。
エネルギーをもらいました。

「秋の深まり・冬の足音」

2023年10月28日 | 大分県

街に行くと、ハロウィン仕様のものが多くなってきています。

学校でもいろんな先生がハロウィン模様の飾りを創っています。
見ていると楽しくなります。

ネットによると、

『ヨーロッパ発祥のお祭りです。

秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、古代ケルト人が行っていたお祭りに由来します。

古代ケルトの暦では、11月1日が新年とされ、大晦日にあたる10月31日の夜に先祖の霊が戻ってくると信じられていました。

しかし、悪霊も一緒にやって来て、作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったり、現世の人間たちに悪いことをするといわれていました。

そこで人々は、身を守るために仮面や仮装をして仲間に見せかけたり、魔除けの焚き火を行ったりしたといわれます。』

という由来があります。
もうまもなくハロウィンの日がやってきます。

秋の収穫もお祝いしましょう。
悪霊は帰ってもらいましょう。

「1週間が終わりました」

2023年10月27日 | 大分県

先週の土曜日、日曜日は、野球の九州大会で鹿児島。
夜中に戻ってきて、次の日からは、学校。

また学校でもいろんな行事や提出物がありゆっくりとはできない1週間でした。
 
それでも1週間が終わりほっとしました。

そんなことをしながらももう間もなく10月が終わり、11月を迎えます。
ハロウィン、ハイウィン。


学校の机の上に、11月と12月の行事予定表が配られていました。早い。
もう年末までの計画が立っています。

11月には、文化祭があり、クラスではその取り組みをしていかなければなりません。
来週は、子どもたちとその計画をたてていきます。
 
授業では、今、力が入っているのが、異分母の分数のたし算とひき算です。
 
2学期になってから、最小公倍数と最大公約数の学習をしました。
今度は、それを使って、通分・約分をしながらの計算です。
 
練習問題段階に入って、
「おいおい、そこは、こうやろ。」
など言いながら、気合いが入ります。

通分も数字の感覚が身についてくるといいのですが、単純に、分母だけをかける習慣ができると、

とてつもない分母も分子も大きくなりすぎる数になります。
そうなると、約分も大変です。
そのうちにミスをします。
 
そんなミスをしながら、問題をこなすうちに、数字感覚を身につけてきています。
 
学活の時に、来月の学級目標を決めました。学校の目標が、
「落ち着いて学習に取り組む」
ということに対して、
「みんなで学習問題に取り組んでいこう。」
と決定しました。

「みんなで」ということが嬉しいです。

お互いに教え合い、聴き合いをしながら、マスターできるといいです。

来週は、分数+小数の問題です。頑張りましょう。
 
とにかく激動の1週間が終わりました。
ほっ。

「朝陽が輝く季節」

2023年10月25日 | 大分県

毎年、この時期になると、朝陽の美しさを感じます。

ちょうど、学校に行く頃に、家の裏の水路に朝陽が映ります。
水路の橋に立って、朝陽にあたった風景を見ると、黄金色のような贅沢な風景が広がっています。
 
学校に着くと、日の出が遅くなってきているので、八面山の方向からきれいな朝陽が上がってきます。

子どもたちがまだ登校してきていない静かな校庭に木々の影が伸びます。

それがまた美しいです。

猛暑が過ぎた夏。
さわやかな風が吹く秋。
季節を感じます。
 
授業が始まると、太陽の光が差し込んできます。
夏の頃と違って、教室の奥深くまで入ります。

「先生、光が入ってくるので、カーテンを閉めていいですか。」
と、夏の季節は違った子どもたちの声があります。

季節によって、太陽の角度が違うことを教えました。
 
どんどんと秋が深まっていきます。
もうすぐ、紅葉の季節が始まるふるさとです。

「火山灰が降り注ぎ」

2023年10月24日 | 大分県

週末、シルバーの野球の試合で鹿児島に行きました。
次の日の朝のこと。

ユニフォームに着替えて、フロントに行くと、
「火山灰が車にたくさん降っているよ。」
という言葉が聞こえました。

外に出てみると、車のフロントガラスは、火山灰で覆われていました。

日常的には見ることがない、出来事と光景でした。
目の前にも火山灰が流れていました。

雪や霧雨がゆらゆらしているのを見ることはありますが、初めての経験です。

教室で、子どもたちに、火山灰やシラス台地について話をしました。
「火山灰が積もった台地のことを何というか知ってる。」
「シラス台地です。」
おっ、知っている。

あるこどもが、
「だから、先生の服は、火山灰がついているんですね。」
とユーモアのある言葉です。

「鹿児島までお疲れ様です。肩でもおもみしましょうか。」
ぐいぐいぐいぐーぅ。
いてえなあ。

ちょうど、グレーのトレーナーを着ていました。
その言葉や接し方がおかしくて、みんなが笑顔になりました。

たわいのないことですが、こんなささやかな子どもたちとのやり取りが幸せに感じます。

退職してからの5年間、臨時講師として、担任を続けさせてもらっています。

年々、学校は求められるものが多くなっています。
求められるものをこなしていくだけでなく、教師としての生きがい、幸せを見つけていけたらなと感じます。

子どもたちと関わることのできる期間は、そう長くはないと思います。

残り少ない学校での生活を大切にしていきたいと思います。

「熱闘!九州大会野球準優勝」

2023年10月23日 | 大分県

土曜日、日曜日と、鹿児島県鹿屋市で、九州軟式野球連盟主催の
「シルバー野球九州大会」
が開催しました。
大分県代表として、出場しました。
 
先週は、最後の調整もできています。
いいコンディションで仕上がってきています。

自分自身も夏まではまったく打てない状態でした。
しかし、素振りなどをしながら、研究して、タイミングがつかめてきました。

そんな中で、いざ、鹿屋市に。
前日、チームメートと車を分乗して鹿児島県に乗り込んで行きました。
 
九州各県から2チーム参加しています。
 
快晴となってのいいコンディションでの試合です
試合会場もとてもきれいです。
 
初戦は、熊本県第一代表との試合です。
この試合は、2番ショートで出ました。

初回、主将が走塁中にけがをして、ベンチに下がるアクシデントがありました。

接戦が予想されましたが、しかし、主将の意をくみながら、チームメートがホームランも含めて、打ちに打ちまくりました。

こちらも、最後は、打順が回ってきて、センター前のポテンヒットで11対1のサヨナラコールド勝ちをしました。
 
そして、ダブルヘッダーの準々決勝です。
鹿児島県第2代表との戦い。
この試合もエースが力投します。
緩急をまぜ、コーナーをうまく使い分けながら、相手を翻弄します。

試合は、初戦の流れに乗って、初回から、攻撃を仕掛けていきました。

6対0の完封。

1番ショートで出ました。
勝利して、日曜日の準決勝に駒を進めました。
 
2試合を終えました。
湿布を貼って、しっかり手入れもして、日曜日に備えて早めに寝ました。
 
2日目の日曜日。準決勝の宮崎第1代表との戦い。
左腕の速球派の投手です。
ここまでくると、競り合いの試合です。

相手も攻めてきます。

苦しい場面もエースも含めて、みんなで切り抜けました。
6対5で競り勝ち、ついに決勝戦までのぼりつめました。
 
頂上決戦です。

またもや左腕の投手を擁する鹿児島第1代表との戦いです。
 
初回2点の先制。いい流れかと思いましたが、相手も追い上げてきます。

不運なヒットが続き、逆転されました。
最後は、相手が長打が出て、7対3で敗れました。
惜しくも準優勝。でも九州大会でいい結果につながることができました。

2日間の4試合。
熱闘鹿屋市でした。

個人的には、決勝戦で2本のヒットが打てて、夏までの不調からの、少し、自信にもなりました。
 
火山灰が球場をおおっていて、こちらとは違う、慣れないグランドコンディションでした。

ユニフォームを汚しながらも、貴重な経験、心に残る2日間の試合となりました。

お世話をして下さったチームの方々への感謝、そして、一緒に戦えたチームメートとの絆が深まりました。
 
6時間の道中。帰りは夜中でしたが、家で心地よい眠りにつけました。


「野球三昧の休みに」

2023年10月16日 | 大分県

土曜日は、午後1時から5時まで野球の練習がありました。

守りの練習が中心だったので、練習が終わりになるにつれて、疲れがどんどんと増していきました。
 
動けない・・・。
それでも今度参加する九州大会に向けての最後の調整をしていきました。
 
みんながそろって、しっかりと組織的に練習をすることができました。
 
優勝を目指して、鹿児島に乗り込みます。
初戦は、熊本県第1代表との戦いです。
まずは、初戦突破です。
 
日曜日は、大分県OB野球の中津市予選でした。
本耶馬渓を中心とした仲間のチームです。

まとまって、戦いに挑んでいきました。
バッテリーが安定していて、競り合いの試合にもつれこんでいきました。

しっかり、ランナーコーチとして、頑張りました。

惜しくも敗れましたが、今後につながる試合展開になりました。
かつての生徒たちと一緒に野球ができ、試合の真剣さと同時に、楽しさも感じました。

チームゲームの面白さがありました。
 
スポーツの秋。
この休みは、野球三昧でした。

「コスモスが青空に映える」

2023年10月15日 | 大分県

午前中は、OB野球の大会がありました。
午後から、三光のコスモス園に行ってみました。

ちょっとスローな時間を過ごしました。

コスモス園に着くと、たくさんの観光客が歩きながら、コスモスの花の美しさを楽しんでいました。
駐車場も満車状態です。

カメラやスマホなどで、美しいコスモスを撮影しながら、散策をしています。
 
今日は、青空が広がり、ちょっと風が強い時もありましたが、秋の風情を楽しみました。
 
コスモスもベストシーズンを超えて、少し、枯れてきている花もありました。

それでも八面山をバックにしっかりと咲き誇っています。
青空・八面山・コスモスとナイスビューです。
 
1か月前とは違って、日中もあの猛暑とは違います。
心地よく感じる陽ざしとなっています。
 
このような素晴らしいイベントを催すことができる、地域の力を感じます。
広大な敷地に、2000万本以上のコスモスの花。
咲き乱れるほどの花公園になるまで、地域の人の、影ながらの大きな努力があります。
そして、各地から多くの人がここにきて、コスモスの花に囲まれた異世界の秋を楽しむことができます。
 
秋を堪能しました。
さあ、明日からまた新しい週の学校生活が始まります。

リフレッシュした気持ちで、子どもたちといいドラマを創っていきましょう。

「観光客が来る日を願って」

2023年10月14日 | 大分県

風景の秋の装いがだんだんと見えてくるようになりました。
山もところどころに赤く色づいている木も見えます。

近所の銀杏の葉も黄色く色づいています。
先日、近所のいとこから、銀杏の実をもらいました。

レンジで加熱して、美味しく食べました。
 
この間まで猛暑だったふるさとが、一気に秋の訪れを感じさせてくれています。

これから紅葉狩りの観光客も訪れてくることでしょう。
 
夏に、豪雨によってふるさとは大きな影響を受けました。
甚大な被害を受けました。

校区のオランダ橋は、まだ通行止めです。
欄干も損害を受け、多くが破壊されています。
その状態が続いています。

先日、学校ではクリーン活動がありました。
 
担当する学年の子どもたちと、オランダ橋のところの清掃活動をしました。

通行止めになっているオランダ橋は、復旧までまだ時間がかかります。
しかし、いつか観光客が来る日を夢見て、付近の清掃をしていきました。
 
山国川にそって、車を走らせると、たくさんの損壊しているところがあります。

また一方通行のところもあります。
秋の観光シーズンには、きっと車が込み合うことになるでしょう。

一日も早い前面の復旧を願っています。
 
秋はどんどんと深まっています。




「授業が流れていきました」

2023年10月12日 | 大分県

運動会が終わり、またいつもの学校生活に戻っています。朝、
「おはようございます。」
と元気のよい声で教室に入ってきます。

一方では、いすに座って、窓から子どもたちの登校風景を見ていると、そっと教室に入ってきて、
「わっ。」
と脅かしてくる子どもも。

可愛らしいです。
 
今日も6時間の授業です。
国語の時間は、
「特別な読み方の漢字」
の学習です。
 
そう、日本語の難しさを感じます。
でもそれが漢字の面白さかもしれません。
 
「二十歳」はたち、「五月雨」さみだれ、明後日(あさって)・・・外国にいる人にとっては、「日本語って難しいなあ。」といったところでしょうか。
 
調べたことを、黒板に書きながら、伝えていきました。
言葉の使い方を楽しみました。

でも「特別」なのに・・・その数多すぎません???!!!
子どもたちも、本を読んだり、いろんな文章と出会ったりする中で、言葉を自然と覚えていくのでしょう。

読書の秋を味わう中で、特別に「特別な読み方」も覚えてもらいましょう。
 
一方では、昨日の続きで、休み時間は、米の乾燥で網目の袋の表と裏を入れ替えたり、子どもたちは忙しいです。
 
一日、国語・算数・社会・理科など6時間、しっかりと頑張りました。

明日は、午後から本耶馬渓中学校で、monさんのコンサートがあります。
「音楽の秋」も楽しみましょう。

「学校の稲刈り~秋~」

2023年10月11日 | 大分県

雨などの関係、地域の稲刈りの関係で、学校の「稲刈り」をいつするのか、はっきりしていない部分がありました。

今日か、金曜日かということでしたが、今日の朝の段階で
「9時過ぎから稲刈りをします。」
と決定をしました。

いざ、出陣。
地域でお世話をしてくれる地域の方が待つ田んぼに向かいました。

にぎやかな会話の中にも地域の方と出逢ったら気持ちいいあいさつをしていました。
うれしいです。

米作りは、5年生が担当します。

稲刈りの鎌を忘れた。
学校の先生がすぐに持ってきてくれました。
刈り方の指導を受けてから、おそるおそる子どもたちは、5束ずつにしていきました。
みんな一生懸命です。

しかし、すぐに慣れて、どんどんと刈っていきました。
うまい。

およそ1時間、がんばりました。
コンバインの中に入れて、もみにしました。
その量、およそ30~40キロ。
しっかり収穫ができました。

競秀峰をバックに稲刈りが進められました。
早くも地域の方が、午後からお米を持ってきてくれました。
みんなで体育館前に広げました。

これからしばらくの間、乾燥となります。

それが終ると、もみすり、精米となります。

子どもたちにとっては、貴重な体験をさせてもらいました。

「稲刈りの先生」の地域の方は、学校の稲刈りが終わってからも、地域のほかの家庭の稲刈りをしていました。

忙しい中で、子どもたちのために、サポートをしてくれました。
感謝です。

まずは、今は、乾燥中です。
 
稲刈りを通しながら、秋を感じました。
もち米です。このお米でおもちなどが子どもたちのおなかを満たしてくれることでしょう。

「運動会が終わっての学校生活」

2023年10月10日 | 大分県

運動会が終わり、そして3連休が終わっての学校生活となりました。

今日は、さわやかな感じのする朝でした。
雨上がりの朝。地面が濡れています。
山には、霧がかかっています。
雲の合間に青空も見えます。

空いっぱいに広がる青空もきれいですが、雲の間から見える青空、雲の間から差し込んでくる秋の朝陽も趣があります。
 
朝、通勤途中に馬渓橋のところを通る時、山の霧が美しく車窓から見えました。

車を止めました。

馬渓橋そして、その向こうに見える山々、反対方向は、山の中腹にかかる霧。

そして、雲の間から見える青空。何とも言えない、癒される風景でした。
 
ふるさとのもみじや新緑にも負けない美しさを感じるものがあります。
しばらく眺めていました。 
 
学校に着いて、グランドに立つと、朝陽が差し込んでいます。

兵どもが躍動したグランドも、連休中の雨で、白線が色褪せています。

夢の跡です。

いつしか木々の影やわたしの影も長く伸びています。
太陽が秋のポジションとなっています。

朝陽でグランドがオレンジ色に輝いています。

「今日から、君たち頑張るんだよ。」
と朝陽の輝きがエールを送りながら、校門から入ってくる子どもたちを出迎えています。
 
やわらかな秋の朝の風景は心地よさを感じます。
 
子どもたちは、解団式、最後の片付けをしました。

そして、運動会の感想を書きながら、2023年度の運動会のすべてが終わって行きました。
 
さあ、次のステージです。

「今日も雨模様でした」

2023年10月09日 | 大分県

今日のふるさとも雨模様でした。
野球の練習試合も中止になりました。
21日から九州大会がありますが、参加できる練習日もあと1日となりました。
もうちょっと練習したいのですが、屋外のスポーツは天気に左右されます。
仕方ありません。
 
秋が深まっています。
スポーツの秋です。

先日は、国体の開会式の様子を見ました。
入場行進を見ていると、何か懐かしさも感じます。
今、鹿児島では、各種競技で熱戦が繰り広げられています。
 
また昨日の夜は、ラグビーワールドカップ予選がありました。
いいところまで攻めていきましたが、最後はアルゼンチンに力が及びませんでした。

あの突進していく迫力は凄まじいものがありました。

男子バレーは、接戦の末にアメリカに敗れたものの、オリンピック出場を決めました。

ニュースを見れば、ウクライナ侵攻、ガザ戦闘、ジャニーズの問題、渋谷での事件などが繰り返し報道されていて、社会全体が重たい空気に包まれているような気がします。

そんな中で、ラグビーや男子バレーの戦いは、勇気や希望を与えてくれました。

アジア大会は終わりましたが、プロ野球もこれからクライマックス・日本シリーズと日本一をめざしての戦いが行われます。

スポーツの秋は続きます。
 
スポーツの秋・読書の秋・食欲の秋・実りの秋・・・秋は私たちに与えてくれるものが多くあります。

外に出てみると秋も深まってきています。

そんな秋をしっかりと楽しみながら、心のリフレッシュもしていきたいものです。