台風10号が過ぎ去っています。
ふるさとは、被害が少なかったのですが、県内・県外と被害が拡大しています。
上陸前は、動きがスローな上に、大きな勢力でした。
動きは今もなお、スローです。
しかし、テレビの報道などで、上陸前から、台風の情報を流してくれていたので、しっかりと避難の準備をすることができました。
川の水位を家やテレビのケーブルテレビから見ていましたが、水位がそんなに上がることがなかったのが、何よりでした。
また風の影響もあまり受けることがなかったので、ほっとするところです。
近所の方とも連絡を取り合いながら、今、どこにいるかなども連絡してくれました。
また、近くの高齢者の方のところにいって、避難をどうするか、自治委員さんと一緒に話しました。
子どもさんとも連絡しながら、安全を確認しました。
多くの家が、養生テープや雨戸を閉めて、台風の襲来に備えました。
今日の夕方は、雨戸が開いているところもあって、少しずつ、もとの生活に戻ってきました。
しかし、ここ2、3日、テレビをつければ、台風情報。
新聞をみれば、やっぱり台風。
26日に始業式が行われた学校もほとんどが2日間の休校。
大型ショッピングセンターも今日まで臨時休業になっているところもありました。
なんとなく、心も閉められたような感覚でした。
これから台風はどんな進路をたどっていくのか、わからないところもあります。
台風の脅威にさらされた何日間でした。
地域によっては、今、豪雨災害が発生しているところもあります。
これからというところもあります。
自助、公助、共助で災害からの防災に取り組んでいかなければなりません。
写真は、台風が去った夕方の風景です。
先日、近所の方がお亡くなりになり、お通夜に参列をしました。
家族的な地区の中で、旅立っていくのは、とても寂しさを感じます。ご家族の方の姿を見て、さらにその思いが募りました。
半年の闘病生活で、あっという間に、逝ってしまいました。
地区の寄りで、
「〇〇さんが、病院から戻ってきた夢を見たんよ。」
という話をしていました。
その次の日の訃報。
地区の方の心の中にもぽっかりと空いたものがあります。
「おるかね。野菜を持ってきたよ。」
と笑顔で、よく、玄関先に来てくれていました。
近所にいても、闘病生活が短かったので、元気な頃の姿しか思い浮かべることができません。
旅立っていかれたことがまだ、信じがたいものがあります。
またひょこり玄関先に来てくれそうな感じがします。
それは、近所の方も同じであると思います。
家族を一人失ったような感じです。
今日は、帰りに枝川内の紫陽花を見ました。これから梅雨を迎えます。
いろんな思い出が蘇ります。悲しみが募る6月になりました。
週末の土曜日。
青空が広がり、さわやかな1日となりました。
窓をあけ、風を入れました。
空気のいれかえです。
部屋のおしゃれです。
先日、ほたるスポットに行きました。
何人か、カメラを向けてほたるのあかりを観賞していました。
ちょっと早かったのか、ほたるの乱舞とまではいきませんでした。
しかし、あれから何日かたっているので、今日辺りは、たくさんのほたるが飛びかうことでしょう。
夕方、家の周りを歩きました。
いつの間にか、春とは違う緑が深くなった山々、木々・・・。
春の季節とは違う自然の美しさになっています。
田植えも終わっています。
田んぼの水面に映る青空・山がとてもきれいです。
野の花もまた趣があります。
平日は、朝出て、夕方帰ってとゆっくりと景色を見る余裕がないので、今日は、贅沢な風景を見ることができました。
日常の疲れが吹きとびます。
心もリフレッシュできます。
外に出て歩くのもいいです。
春の桜・新緑、夏の緑・ほたる・水面の太陽の反射、秋の紅葉、冬の冬景色とふるさとは四季折々の美しさがあります。
ふるさとの素晴らしさをあらためて感じます。
今年もそれぞれの季節を楽しんでいます。
今日は、久しぶりに
「大分県学校心理士会総会と研修会」
に参加をさせてもらいました。
「今日は、野球が雨で中止になったから、参加できたのですか。」
半分、あたりです。
しかし、今日は、もともと野球はなかったのですが、土曜日の練習日と総会や研修がほぼ重なるので、なかなか参加することができませんでした。
総会のあとは、研修会でした。
今日は、特別支援教育の内容についてでした。
「通常の学級でのICF(国際生活機能分類)から考える」
というテーマでした。
その子自身だけの問題だけではなくて、みんなと同じ活動をするためには、何があれば参加できるのかを考えていくというのが「ICF」の考え方です。
それには、影響し合っている子どもの要因・環境の要因の双方向から考えていくということです。
大分県教育委員会では、大分大学の佐藤先生も協力して、「ICF」の考え方を「ICF大分モデル」のワークシートにしています。
「ICF」という言葉を知らないまま過ごしていましたが、合理的な配慮をするためには、大切な考え方とワークシートです。
今日は、その表の作成にあたった佐藤先生の講義でした。
支援が必要とされる子どもの困りがクローズアップされ、目が向けられ、サポートしているのが現状です。
合理的な配慮をする中でも主観的、つまり、一面だけをとらえがちになっています。
それも大切なことです。
そこに、環境の要因を入れて、クラスのルール作り、クラスの子ども、先生方、お家の方などの視点も入れた人的または物理的な環境を設定する必要性があります。
ワークシートは、38項目から成り立っています。
表をつけることで、その子だけの問題とせずに、いろんな角度からの支援の方法を客観的に見出すことができます。
アセスメントの視点から効果的です。今の立場からすると、活用してみたいと思いました。
野球だけでなく、真面目な研修と時間を過ごすことできました。
今日は、1日雨でした。雨の写真です。
明日は晴れるかな。
初夏の陽気となりました。
青の洞門付近のネモフィラの花も満開です。
今日は、「ネモフィラ祭り」が開催されていました。
早いもので、季節は春から初夏へと移り変わっています。
そんな中、宇佐市で野球の練習試合が行われました。
先発で投げさせてもらいました。
十字靭帯断裂などで、3年ぶりの登板です。
半年以上の苦しいリハビリを重ねました。
久しぶりのマウンドに立つことができ、貴重な経験を積ませてもらいました。
しかし、失点をしてしまい、敗れました。
仲間の方には申し訳なかったです。
しかし、何となく投げる感覚を思い出すことができました。
監督さんをはじめ、チームメートの方々に感謝です。
緩急を使うこと、クイックなどの長短などいろいろと課題があります。練習の中で、克服ができたらと思います。
今日は天気も良く、野球には最高のコンディションでした。
ライト後方には桜の花がまだ満開でした。
5月には、全日本大会の大分県予選が開催されます。
そこに照準を合わせながら、調整していきたいです。
これから暑くなるにつれて、試合も増えてきます。
そんなには長くはないと思う、野球生活を楽しんでいきたいと思います。
アルブス山脈が見えるでしょう。
空に山々が浮き出てきます。
とてもきれいです。
その中での戦いでした。
岐阜県代表に惜しくも敗れました。
残念です。
今日も、1番ショートでした。守りと走塁では貢献しました。
試合が終わってから、ホテルの近くの富山城にふらり。
体を休めました。
空に山々が浮き出てきます。
とてもきれいです。
その中での戦いでした。
岐阜県代表に惜しくも敗れました。
残念です。
今日も、1番ショートでした。守りと走塁では貢献しました。
試合が終わってから、ホテルの近くの富山城にふらり。
体を休めました。