かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「こうちゃん、ありがとう」

2022年07月31日 | 大分県
『君想い心のページめくる時
   優しさくれたはにかむ笑顔』


「せんせい、こうちゃんが亡くなった。」
とかつての教えたいっくんからの訃報の連絡。
いっくんのクラスメートだった生徒のこうちゃん。
こうちゃんも家庭を持って会うことは少なくなっていましたが、一緒に生活した思い出はあせてしまうことはありません。
こうちゃんのお通夜に行き、手を合わせました。


こうちゃんとの出逢い。
30数年前になります。
西谷小学校の6年生の時に担任をしました。
同級生のいっくんから、突然、
「せんせい、こうちゃんが亡くなった。」
と涙で声にならない電話がかかってきました。
 
突然の訃報の連絡に、驚き・・・悲しみ・・・に包まれました。
 
会う機会は少なくなっていましたが、それでも胸の中にある存在感と思い出は格別なものがありました。
 
いっくんと手分けをしながら、同級生たちに電話をしました。
もう閉校になっている小さな学校でしたが、毎日を楽しく過ごすことができました。
こうちゃんとの思い出がいっぱい詰まっています。
 
今日のお通夜は、同級生や学年は違っても地区の仲間たちがたくさんお参りにきました。
みんな優しいです。

当時は、みんなが家族のようなつきあいでした。
久しぶりに会う顔がいっぱいでした。
博多から車で急遽駆けつけたクラスメートもいました。
またいろいろな方法で、学年みんなをお世話する人がつなげていってくれました。
 

コロナ禍の中で延びている同級会の時に渡そうと思っていたこうちゃんやお家の方の日記を読み返しながら、思い出がしっかりとよみがえってきました。
明日、お家の方に渡せたらと思います。

今の時代を担っている教えた生徒が逝ってしまうという悲しい現実。
脱力感が襲ってきます。
教員をしていて、これほどの不幸せ感はありません。

しかし、こうちゃんが、みんなを引き合わせ、絆をさらに深めていってくれました。
明日は、みんなと最後のお別れに行きたいと思います。
 

「後悔しないための生き方」

2022年07月30日 | 大分県
『誕生日父母の姿は今はなし
 笑顔の写真をそっと手に取り』


7月末は、父母の誕生日です。
かつては、誕生日プレゼントを渡したり、お祝いの食事をしたりもしました。
幼いころ、家族の誕生日は、みんな夏だったので、にぎやかな7月となっていました。
しかし、両親の誕生日ではありましたが、もう誕生日のお祝いをすることもありません。
仏壇の横に置いている笑顔の写真に手を合わせました。

 
いろんなことがありすぎた7月でした。
しかし、明日で7月も終わります。
あっという間に1年間の後半戦も過ぎていきます。
今日は「すいか」を買うために、日田の山田原に行きました。
  
夕方に行ったので、今日収穫したすいかはほとんど売り切れていました。
「これが美味しいよ。」
と奥から出してくれました。
でっかいすいかをおおおまけをしてもらいました。
 
 
帰りにスーパーに寄ると、駐車場にかつて教員をしていた友だちが乗っている車がありました。
久しぶりです。
電話をして、
「どうしている?」
と聞きました。

ちょっと電話で話をして、トントンと友だちの車の窓をたたくと、
「おーーーっ。なんでーーー。」
 
退職をしてから今は、専門学校通っています。すごいチャレンジ力。フォークリフトの免許やユンボの免許を取得しています
また剪定の資格などを取得中です。
教職とはちがった分野にトラバーユです。
 
 
頑張っている様子を動画で見せてもらいました。
そんな生き方も魅力的です。
トーンが上がりながらの話を聞きました。
生き生きとしています。

大学時代の後輩は、退職してから運輸業で活躍をしています。
いろんな、いろんな社会への貢献があるんだということを感じます。
 
今までは、退職してから、地域の役などをしながら、自分の趣味の世界に生きていくという感じでした。
しかし、今は、そんな時代ではありません。
時代が変化している中で、次の仕事へ向かいます。

それぞれの考え方の中で、やってみたいことを後悔しないために活動しています
。第2ステージを大切にしていきたいものです。

「子どもたちからのエネルギー」

2022年07月28日 | 大分県
『大切な人と人とのつながりの
   糸をたくさん持ち続けたい』


懐かしい子どもたちと出逢うことができました。
日々いろんなドラマがある中で、かつての子どもたちが頑張っていることを聞くとうれしく感じます。
暑い夏の中での再会です。
思い出のページにいろんなことが刻まれていきます。
いいこともそうでないこともすべて受け入れましょう☆


このところ気温がぐんと上がっています。
真夏の季節となっています。
県内でも気温が高いところは、40度近くになっています。
 
今日は、近所の方がお亡くなりになりました。
幼い頃からのお世話になっている方なので、お寺の方もお通夜の席で話をされていましたが、寂しく感じます。
 
人は、間違いなく1年1年、年を重ねています。
その瞬間、その時を大切に過ごしていきたいものです。
その方と親戚になるかつての生徒もお通夜の席にいました。
スポーツをしているだけに体もあの頃とはまた違って、格段に筋肉がついています。
アスリートとしての風格がありました。
お参りにもきていて、優しさも感じることができました。
 
夢を追いかけ、夢を実現させていって欲しいと思います。
 
そして、かつての子どもたち家族が遊びに来てくれました。
懐かしく感じました。
話をしながら、「今」が充実できていることを感じました。
ご家族の方からも、また違った視野からの話をきくことができました。
 
今、コロナ感染も拡大しています。
家族のけがの手術で病院に行くと、外でしばらく待ちました。

病院も通常でない状況の中で、対応の大変さを外から感じることができました。
でもいい方向に向かっているので、ひと安心。

夏にもいろんなドラマが展開されています。


「夏・・・そして秋の雰囲気も」

2022年07月27日 | 大分県
『ふるさとの景色を眺めて癒される
      暑さ吸い込む岸辺の風景』


夕立が降るのかなと思っていましたが、厚い雲が覆ったものの、雨は降ることはありませんでした。
川べりを歩きました。すーっとした風が心地よさを感じることができました。
まだまだ暑さは続きますが、大地の熱を川面が吸い取っているような気がしました。
夜になると、窓から入ってくる川からの風がひんやりと感じます。


昨日、用事で近所の家を回りました。
昨日、不在だったところに行き、すべて用事が終わりました。
 
川岸を歩いていると、暑さを忘れさせる川風が吹いてきます。
ゆっくりと歩く機会も少ないので、心地よさを感じます。
心も落ち着きます。

先日、畑の草刈りをしました。
すると、まだ青いのですが、柿や栗の実がなっています。
「もう、栗の実がついちょるんやなあ。」
と通りかかった近所の方。
 
夏真っ盛りです。
刈った草も2週間もすれば、また元のように伸びています。

しかし、柿や栗の実などのように、自然はすでに秋を呼び込んできています。

あと1か月後の8月25日の2学期の始動に向けて、いろんな準備も体調もしっかり合わせて調整していきたいと思います。

「新しい気持ちで」

2022年07月26日 | 大分県
『日々ドラマそれに逆らうこともなく
     受け止めながら時が過ぎゆく』


季節を歩いていると、いいこともそうでないことにも出逢います。
よくもまあいろんなことがあるもんだと思いながらも、一つひとつを受け止めながら、時が過ぎていきます。
子どもたちが夏休みになってから、耳を澄ますと、ひときわ蝉の鳴き声も大きくなったような気がします。
夏のドラマがこれからも展開されていきます。


久しぶりのブログです。

暑中お見舞い申し上げます。

パソコンに向かってキーボードをたたくと、懐かしささえ覚えます。
学期末から盛り・盛りにいろんなことがありました。
たくさんの方にお世話になりながら、時が過ぎていきました。
感謝・感謝です。

学校では夏休みに入って、子どもたちは、早くも1週間が経とうとしています。
静かな校舎の中で、今、しなければならないことなどをスロー気味にしています。

夏休みに入ったとはいえ、子どもたちも自分も・・・多くの人たちも今のコロナ感染拡大状況の中で、行動を制限していくことが多いと思います。
しかし、そんな中でも夏休みという35日間の長期の休みだからこそ、子どもたちには、今できる範囲で、かけがえのない夏の思い出を創って欲しいと思います。

今日の夕方は、コロナ感染拡大のために急遽中止になった地区の祇園の祭典費やうそ券のお金を地域の方に返金していきました。
これもこの夏のひとコマのドラマなのでしょうか。

さらに夏は進んでいきます。

「コロナ感染、急拡大」

2022年07月12日 | 大分県
『目に見えぬウィルス広がるこの大地
       命を守る 今こそ「絆」』


コロナ感染が急拡大をしています。
数字に踊らされるわけではありませんが、あまりにも感染者が増えていることにびっくりします。
夕方にメールに入ってきた数字を見て、先生方も
「こんなにも。」
という声。
学校でもできる範囲で最大の取り組みをしながら、感染拡大が減少することを願っています。

 

子どもたちが帰った後、先生方と期末整理をしていました。
メールが入ってきました。
 
 
市内の感染者が、昨日までは、50人前後を推移していましたが、今日は、94人の感染者という配信でした。
驚きました。

大分県では、今月に入っての1日には、243人の感染者数でしたが、今日、12日に1000人を突破。
1113人となっています。毎日、最高の感染者を更新しています。
  

大分県のホームページを見ると、
『オミクロン株による今回の流行は、感染力が増していると言われている新たなBA・5の出現により、全国的に再び増加に転じています。
本県でも、BA・5への置き換わりが進んでおり、先週は一日あたりの新規感染者数が500名を超える日が続き、本日も1113名と初めて1000名を超え過去最多となるなど、感染が再び急速に拡大しています。
6月29日には4.3%まで下がっていた病床使用率も、感染の急拡大により、30.1%まで急上昇していることから、県内の感染状況は、レベル2(ステージ3相当)の状態にあると判断します。』

  

中津市ホームページでは、
『 本日(7月12日)県内の新型コロナウイルス新規感染者数は、過去最多の1113名となり、大分県は、感染が再び急速に拡大して病床使用率も上昇していることから、県内の感染状況はレベル2(ステージ3相当)の状態にあると発表しました。
 
中津市においても、本日、過去最多となる94名の感染者が確認されております。
 
市民の皆様におかれましては、警戒感を緩めることなく、常時の換気・不織布マスクの適切な着用など、基本的な感染対策の徹底を行いましょう。』

 

今は、だれが感染してもおかしくはない状況です。
自分でできる範囲の最大限のことをしながら、感染防止に努めていきたいものです。
 
子どもたちへの影響も少ないことを願っています。
 




「完治めざしてリハビリだ☆」

2022年07月11日 | 大分県
『うっ痛い・・筋肉ほぐしリハビリを
      我慢の時だ完治めざして』


今日から、膝のリハビリに入りました。
先生やリハビリの先生からいろいろと説明を受けました。
試合もあるということも伝えました。
今までは検査だったので、今日からリハビリに入りました。
よし、時には痛いかも知れないけれど、来月復活目指して頑張りましょう。


今月に入ってからの大会で、「膝」を負傷しました。
学校などで、生活する分には支障がないのですが、スポーツをするとなると、痛いです。
今は、ちょっと療養中です。
 
検査などをしました。故障している箇所もわかりました。
「人体などが完全には切れていないので、あとは、筋肉をつけて、カバーできるようにしましょう。」
ということでした。
そこで、リハビリです。
 
リハビリをしながら、説明をしてもらっていると、いろんな体のしくみを学ぶことができます。
またトレーニング方法も教えてもらったりするので、今後に生かすことができます。
 
筋肉をほぐすグッズも何個か見せてもらい、使い方も教えてもらいました。
自分でも作れそうな道具です。
 
大会までもうちょっと時間があるので、ゆっくりとトレーニングしていきたいです。
スポーツは、ウォーミングアップそして、メンテナンスが大切であることを感じます。
年齢が進むにつれてなおさらです。
 
今後に生かしましょう。

「期末整理の終盤戦」

2022年07月10日 | 大分県
『今週は期末の整理やりとげる
     これを片付けおらの天下』


いよいよ夏休みまであとわずかとなってきました。
期末整理をしていかなければなりません。
今週は、その終盤戦です。
通知表は、ひと昔は、扇風機にあたったり、こたつに入っての所見書きでしたが、今は、すべてパソコン処理です。
学校でなければできません。
今週は、子どもたちが帰ったら、真剣・集中・・・です。


子どもたちは、夏休みまであとわずかの中での生活を送っています。
 

しかし、こちらは、期末整理などに追われていきます。
通知表・・・いろんな調査などがあります。
通知表は、もちろん、調査の数がけっこうあります。
教員に子どもたちに・・・。もう少し減ってくれてもいいのかな。

心を込めて・・・学期末、頑張りましょう。

「夏本番・・・ひまわりの花咲く」

2022年07月09日 | 大分県
『夏風にひまわり揺れるゆうらりと
    太陽に向かい手を振るように』


新吉富の道の駅のところに咲くひまわり。
ひまわり畑には、少しずつ蕾から花を咲かせています。
咲いて間もない花はとても可愛らしく感じます。
夏の訪れをひまわりの花がしっかりと伝えてくれています。
背の高いひまわりの向こうには、太陽が輝き、入道雲がひまわりの花を引き立てています。

 

今日は、野球でけがをした膝のMRIを撮るために病院に行きました。
朝早かったので、病院には、ほとんど患者さんもいませんでした。
朝も早かったので、撮っている間に寝てしまっていました。
 
そして、その画像を持って、治療している病院へ。
結果として、画像を撮った病院との連携で、結果は、月曜日ということになりました。
膝の治療も大変です。
 

9月には、全日本の選抜の試合があるので、それまでには、治ればと願っています。
病院の先生にもそのことを伝えました。

夜は、地区の祇園の話し合いがありました。
コロナ感染が急拡大している中で、計画をしているイベントをどうするかという話でした。
 
 
イベントを決定したときには、感染者数も落ち着いていましたが、わずかな間に一気に拡大して行っています。
驚きです。

いろんな方の意見がでました。
最終的には、臨時総会を開催するということになりました。
 
 
2年間、イベントが中止になっています。
地域の高齢化の中で、イベントの中止が続くと、再開する難しさがあります。
しかしコロナ感染拡大の不安もあります。
とまどいの地域となっています。
にぎやかにいつもの祇園ができるのはいつになるのでしょうか。
 
これも最終決定は、水曜日の夜の話し合いということになりました。
7月末の開催なので、決定の先延ばしもできません。
 

コロナ感染拡大・震撼させる事件・物価高などの社会の閉塞感、戦争・・・人と人とが結びつき合いながら、心もバテないように生活をしていかなければなりません。
 
ひまわり畑の花でちょっと癒されて下さいね。

「七夕の次の日」~授業参観~

2022年07月08日 | 大分県
『窓辺からひんやり空気深呼吸
    緑の山々静かな夜明け』


真夏の昼間は、暑すぎます。
気温も30度をしっかり超えていきます。
しかし、朝、窓を開けると、川風がすーっと家に中に入ってきます。
気持ちがいいです。
窓から見える山々は霧もかかってとてもきれいです。
今日は、1学期末の授業参観が行なわれました。
またそんなほのぼのとした中、日本を震撼させる大事件がおこりました・・・。


一つひとつの1学期の行事が終わっていきます。
今日も水泳の授業、図工の授業・・・などが続いて、午後からは1学期末の授業参観でした。
 
1学期の最初の参観授業は、オンラインでの実施でした。
それだけに、赴任してからの初めての授業参観となりました。
学校としてもコロナ禍の中で、久しぶりの授業参観でした。
 
お家の方々は、教室には入らずの廊下からの参観でした。
これもコロナ感染対策です。
また学級懇談会も30分という短いものでした。
 
子どもたちにとっても久しぶりの授業参観なので、授業の最初は、廊下にいるお家の方、来ている方々に気を取られています。
こちらを見るのではなく、子どもたちの視線が「じーーーっ。」と廊下に流れていきます。
あらら・・・。可愛らしいけれど、授業です。
はい、こっち。
 

授業も楽しく終わりました。
また懇談があり、短い時間でしたが、顔と顔を合わせながら話すことができました。
 
参加していただいたお家の方々、ありがとうございました。

夏休みまで、あと1週間とちょっと。
期末PTAも終わり、あとは通知表作成・・・そして、授業もラストスパートに入ります。
そして、夏の主人公の子どもたちが夏を謳歌していきます。


「今日は七夕」

2022年07月07日 | 大分県
『七夕に祈りを込めて短冊に
   コロナ収束平穏な日々を』


今日は七夕です。
しかし、夕方から激しく雨が降りました。
年に一度の七夕の夜ですが、夜空の星は眺めることができませんでした。
教室には、短冊をつるした笹を飾っています。
子どもたちは、いろんな願いを書いています。
もちろん、
「コロナが終わりますように。」
という言葉もありました。
切なる願いです。


今日は、七夕です。
しかし、7月7日は、これほどまであるかというくらい記念日がいっぱいあります。

「そうめんの日」
「サマーバレンタインデー」
「ゆかたの日」
「ポニーテールの日」
「ギフトの日」
「ラブスターズデー」
「香りの日」
1年に1度大切な人との結びつきを思い出し、あらためて伝え、願いそれを重ねていく
「エンゲージメントデー」
・・・などいろんな記念日となっています。すごい贅沢な幸せな一日なんですね。

昼休みは、少し暑さがありましたが、
「せんせい、ドッジボールをしよう。」
と呼びに来てくれました。
汗がしっかりにじんできました。

しかし、残念ながら、今晩は激しい雨が降り、星空を眺めることはできませんでした。
でも短冊に書いた願いは空に届いていくことでしょう。

「子どもたちの笑顔が戻ってきました」

2022年07月06日 | 大分県
<strong>『台風が被害を残さず去っていき
     校舎に戻る子どもの笑顔』


昨日は、台風4号接近のために、臨時休校でした。
今日は、再び、子どもたちが校舎の中に戻ってきました。
「おはよう。」
というあいさつが校庭に響くいつもの朝の風景となりました。
「いつ台風が通過したかわからなかったよ。」
と子どもたちの声。
被害がなく子どもたちの学校生活が戻り、うれしく感じました。


朝、教室に
「おはようございます。」
という子どもたちの元気のいい朝のあいさつ。大きな被害がなくうれしく思います。
いつもの年なら、この時期は、まだ梅雨です。
そして、この時期に水害がおこることが多いです。
 

子どもたちにとって、災害がないまま、夏休みに入っていくことを願っています。
 
そんな週の半ばの水曜日。
1時間目の音楽からシューっと流れていきます。
時間の経つのは、本当に早いです。

3時間目には、教育委員会訪問がありました。
授業も見に来ました。
4時間目は、子どもたちはすぐに着替えて、プールへ。
あわただしい日程です。
 

5時間目が終わり、子どもたちが帰ると、職員会議です。
今日は、運動会の提案がありました。
早い。
季節はもう秋?
でも夏休みが終わると、すぐに練習が始まります。
夏休みには、少しずつ、運動会に向けての準備ができます。
 

そして、夕方、野球で故障した足の検査と治療に行きました。
まだまだ痛みがあります。
土曜日にきちんとした検査をするようになりました。
それまでは、シップとサポーターで頑張りましょう。

子どもたちの中には、
「足、大丈夫なん?」
嬉しい言葉。
走ったりしなければ、普通の動きは、しっかり大丈夫。
「先生、階段飛び降りれんやろ。」
3段をポーン。
「こらっ、飛び降りたら、だめだよ。1段ずつね。」
まったく。
 
さあ、明日も頑張りましょう。
子どもたちとのドラマを楽しみましょう。

「静かで・・・寂しい学校」

2022年07月05日 | 大分県
『教室に子どもの声が消えている
      台風4号威張って通る』


今日の学校は臨時休校。
台風4号が長崎に上陸してから九州を横断していきました。
教室は、静かでなんとなくさみしさを感じました。
これから少しずつ台風の季節となっていきます。
今日は、平成29年7月九州北部豪雨で、朝倉や日田市で大きな災害がおこった日です。
今年は、災害がない年であってほしいです。


昨日は、臨時休校。
教室で作業をしていてもなんとなく、さみしく感じました。
火曜日・・・本当なら子どもたちで賑わっている教室も静かでさみしさを感じます。

そんな中で、職員会議・期末整理・掲示物の整理・提出物の確認・提出物の整理などであっという間に時間が過ぎていきました。

台風の動きを見ていると、大きな被害がなくほっとしました。
今日の朝のニュースを見ていると、平成29年7月九州北部豪雨が日田・朝倉で発生をしています。
多くの人たちが命を落としました。
まだまだ傷跡が残っています。

ちょうどその日の今日、台風4号が長崎に上陸して、九州を横断していきました。
これから台風のシーズンとなります。
梅雨時の災害はもうないのかなあと思いますが、台風などには、十分気をつけていきたいものです。

学校の子どもたちはたっぷりとエネルギーを持っています。
学校はやっぱりこどもたちの声・子どもたちの姿がよく似合います。
また明日から、がんばりましょう。

夏休みまで、学校生活も今日をいれてあと10日となりました。
残された1学期の1日1日を大切に充実した生活をしていきたいものです。


「明日は台風接近のために臨時休校」

2022年07月04日 | 大分県
『台風で臨時休校連絡に
 喜ぶ気持ちと不安な思い』


「明日は、台風4号の接近のために、臨時休校です。」
と学校からのプリントを配布しながら、子どもたちに伝えました。
子どもたちも突然の連絡に、
「えっ。」
とちょっととまどい気味でした。
しかし、
「明日は休みだあ。」
と喜ぶ声も。
「明日は、家の人がいるかなあ。」
と言う子どもいました。
いろんな思いの中で、明日を過ごします。


思いがけない台風接近。
ちょうど、大分県を横切っていく予報が出ています。
明日は、臨時休校となりました。
 
そんな中、今日も一日があっという間に過ぎていきました。
授業も子どもたちは頑張りました。

さらに、今日は、子どもが「竹」を持って来てくれました。
七夕飾りの「竹」です。
「すごい。ありがとう。」
ちょうどいい長さです。
 
前から、子どもたちから
「七夕飾りをしていい。」
と言われていました。

それを聞いていた男子が、
「ぼくが竹を持って来ていいよ。」
話が一気にまとまりました。
 

休み時間などに短冊に願いを書いています。
「コロナがなくなりますように。」
いいねえ。今の時代の願いです。

「じいちゃん、ばあちゃんがいつまでも元気でいますように。」
優しいね、と話しました。

「ウクライナの戦争が終わりますように。」
すごい。
子どもなりに、しっかり考えている。

「ゲームがもっとできますように。」
うん?
きっとお家の方との約束で制限されているのでしょう。

「好きな人との恋が実りますように。」
あなた、4年生でしょう。

「けっこんできますように。」
・・・・・。まだしばらくできんでしょうよ。
 
いろんな願いを見ながら、楽しむことができました。
 

子どもたちが帰った後は、病院へ直行。
しっかり試合でけがをしたところを診てもらいました。
「1か月で治るといいですね。」
ちょっとじっとしていましょう。
 
週初めの1日が楽しく終わりました。
明日は、子どもたちのいない学校で、
学期末の整理や教育委員会の訪問の授業、授業参観日の授業の計画などをしましょう。
 
台風の影響・被害が少ないことを願っています。

「悔しい敗戦」負けで学ぶ

2022年07月03日 | 大分県
『グランド気迫をこめた選手たち
      絆深めて勝利に向かう』


台風が接近している中で、天気が心配されました。
九州大会予選の2日目が開催。
相手は、前回の大会で優勝したチームです。
曇天の天気で、蒸し暑さがありましたが、激戦でした。


シニア九州大会予選2日目。
大分県代表2枠をめざして戦いに挑んでいます。
今日は、ベスト16からの試合です。
 
昨日の試合で、盗塁したときに膝を痛めて、曲げ伸ばしができない状態になっています。
ユニフォームを着ることができないまま、球場に向かいました。
 
試合を楽しみにしていただけに、悔しさが残りました。
 
それでも自分ができることは、したかったので、ベンチに入りました。
 
試合は接戦になりました。
投手戦です。
1点差でリードされながら、終盤戦に入りました。
得点した方が有利な試合展開となる様相。

こちらのエースもすごい投球を繰り広げます。
しかし、ピンチの時に、ミスもあり、相手に得点され、最後は2対4で敗れました。
 
「もっとこういうことをしていたら勝てたのではないか。」
「あそこでこれがなかったら・・・。」
など、自分のけがも含めて、それぞれに悔しい思いが残った大会でした。
今度はそれぞれが残った課題を克服しながら、レベルアップをみんなではかることができたらと思います。
 
自分は、まず、体のメンテナンスをしたいと思います。
明日、仕事が終わってから、病院に行きたいと思います。

「ひょっとしたら長引くかも。」
とわが子からの言葉。
大したことがなければいいです。

9月に姫路である全日本選抜の出場権を前回の大会で獲得できています。
それに向けて調整をしていきたいです。

仕事でも野球でも目標ができています。
目標を追いかける生活が「今」を充実できているのかなと感じます。
写真はチームメートの戦う姿です。