雨のピークは過ぎたようです。
しかし、まだまだ雨は続きます。
油断はできません。

昨日の夕方からの豪雨。
激しく雨が降り続きました。

携帯電話から大雨警戒のメールの鳴る音がたびたび響きました。
テレビをつけると、テロップに、その時の各地の雨の情報が流れます。

本当に梅雨の大雨のような時間を過ごしました。

ちょうど、お盆前の帰省の時期と重なっていました
「列車が途中で止まって、どうなるかと思った。」
や、
「知り合いが来て博多に帰ろうとしたけれど、帰れなかったので、家に泊まって行きました。」
など、いろんな話を聞くことができました。

周りに大きな災害はありませんでしたが、近県では行方不明者などが出ています。

突然の豪雨に恐怖が襲いかかりました。
いいように考えると、耶馬溪ダムの貯水率が、8月7日では47%だったのですが、今は、95%台まで上がっています。

この雨があがるまで、雨の情報をしっかり把握しながら、活動していきたいと思います。

今日は、夕方、市街地の方に行って帰る時、一時的に車の前が見えないくらいに雨が降りました。
びっくりでした。
車のワイバーを激しく動かして家に戻りました。

九州の近くには、前線が停滞しています。
前線の動きによっては、豪雨もありえます。
みんなで命を守りたいものです。

写真は、夕方のふるさとの様子です。
