4年前、豊田小学校勤務時代に教えたYくん。
週末に中津を離れるという話を聞きました。
いつも会うということはありませんでしたが、身近にいるという存在感がありました。
ふるさと中津を離れていくことにすごく寂しさを感じました。
今日の夕方、Yくんに会いに行きました。
いちだんと成長しているYくんに驚きました。
体も心もしっかり頼もしくなっています。
その成長に嬉しさも感じます。
お母さんとも話をしました。
あの頃の子どもたちの今の写真も見せてもらいました。
4年という時間の経過の中で、みんなが別人のように成長を遂げています。
1学期終業式前の転校。
新しい学校でいろんなとまどいもあると思います。
新しいステージに、みんなが応援をしています。
新天地でも、充実した生活を送って欲しいと思います。
離れていく前に会えてうれしく感じました。
いつか会いにも行ってみたいと思います。
旅立ち。
心からエールを送ります。
次に会う日を楽しみにしています。
新しい週の学校生活。
子どもたちも元気よく登校してきました。
スッキリしない天気でしたが、子どもたちの爽快な朝のあいさつがグランドに響きました。
週の始まりを告げる子どもたちの声です。
今日の5時間目は、音楽の授業でした。
合奏の練習をする計画でした。
子どもたちも以前から楽しみにしていました。
かんたんな合奏曲ですが、こちらからすると、四苦八苦です。
合奏曲は、「リボンのおどり」です。
メキシコのベラクルスで300年以上昔から結婚式で赤く長いリボンを用いた踊りがこの曲で踊られていました。
短い曲を何度か反復しながら、エンディングに入るという曲です。
ゲストティーチャーもお呼びして、サポートに入ってもらいました。
そのおかげで、子どもたち自身、
「できるようになってきた。」
という体感をすることができ、だんだんといい笑顔になっていきました。
パート練習、全体練習と心を合わせながら、メロディを創っていきました。
「楽しかった。」
と子どもたちが言ってくれただけでもほっとしました。
メロディが子どもたちの一体感をつくっていきました。
週末は週末にいろんな用事があります。
あっという間に2日間を過ごしました。
畑の仕事・草刈りから始まり、地区の祇園の話し合いと準備、かつての生徒たちとの食事会と続きました。
そして、今日は、9時から国東での野球の練習です。
チームメートの車に乗せてもらって、いざ球場へ。
国東の球場は、両翼が100mあります。
広い。
今日は、参加メンバーが少なかったので、しっかり走りました。
フリーバッティングとレギュラーバッティングの両方で100球近く投げました。
仕事のために、平日の練習は参加できないので、週末ある練習は貴重です。
アドバイスをもらいながら、時間を過ごしていきました。
潮風を浴びながら、気持ちの良い汗を流すことができました。
今日は、近くの道の駅でイベントが行われていて、焼き鳥などを焼く匂いが漂ってきました。
練習中に食欲をそそられます。
帰りに寄ってみると、多くの人が姫島を見ながらの海のレジャーを楽しんでいました。
「たこ唐揚げ」を腹に入れました。
「たこ唐揚げ」「たこ飯」・・・たこ料理が並べられていました。
疲れをとって、また明日からの学校に臨みましょう。
火曜日の授業は、実技系の授業がしっかりと入っています。
体育・家庭・音楽・・・。
気合いが入ります。
体育は、水泳です。
子どもたちは楽しみにしています。
以前は、9月まで泳いでいました。
6月は、プール開き。
みんながプールサイドに集まっての行事でした。
今では考えられませんが、お神酒や塩をプールの四隅に入れていた時代もありました。
6月に泳いで、夏休みは、地区ごとにプールに行って・・・そして、9月のプール納めでは、記録会などもして、成長の足跡を刻んでいました。
しかし、コロナ禍の前から、通常の体育で始まり、7月の通常の体育で終わりです。
1か月の水泳の授業となります。
昔を知っている人は、ちょっと寂しいところでしょうか。
それも時代の流れでしょうか。
家庭科はソーイングです。
今日は、裁縫箱の中身の道具の名前を確認していきました。
切るもの・・・縫うもの・・・測るものなど分野ごとに道具を見ながら、名前を調べていきました。
来週から、たまむすび・たまどめなどの実習になります。
児童クラブなどで、手芸教室があるので、慣れた子どもたちも多いです。
きわめつけの6時間目は、音楽です。
リズム感のある子どもたちは楽しそうです。
しかし、こちらは悪戦苦闘。
しっかり教材研究をして臨みましたが、授業が終わった後は疲れました。
激動の火曜日でした。
また明日から、梅雨模様という予報です。
心はからりと晴れて・・・といきたいものです。
今日は、月曜日。
新しい週が始まりました。
「ラクテンチに行ったよ。」
「習い事の大会があった。」
など週末の子どもたちもいろんな行事があります。
そんな中、早いもので、あと1か月で、子どもたちは夏休みとなります。
前任校の子どもたちとの別れ、そして新任地での子どもたちとの出会い。
3月から今までにかけて激動の時間を送りました。
そして、3か月が過ぎようとしています。
時間がたつ早さを感じます。
春・初夏が終わり、今は、梅雨に入っています。
大雨が降ることがなく、これまで平穏であることが何よりです。
温暖化の影響で、今は、「線状降水帯」などが多く発生して、全国各地で水害による安全地帯はなくなってきています。
よく、両親が、
「半夏の雨が降らないと梅雨は終わらない。」
と言っていました。
「半夏雨」(はんげあめ)。
「夏至から数えて11日目の7月2日ごろから5日間を「半夏生」(はんげしょう)といいます。このころに降る雨を「半夏雨」といいます。このころの雨は、大雨になることが多いといわれています。」
たしかに、九州北部豪雨があったのも7月に入った梅雨の頃です。
あの時は、朝からの激しい雨。
今までの経験から、大災害になるほどの雨が降るとは、予想がつきにくいものがありました。
学校のテレビをつけると、ふるさと、そして家の周辺が全国ニュースに出ています。
PTAの会長さんをはじめ、役員の方々と子どもたちの帰宅方法について考えていきました。
学校から帰るまでの家までの道。
悲惨なものがありました。
それから、復興するまで、苦しみを乗り越えながら、みんなが頑張りました。
最近では、毎年1、2度避難することがあります。
今年は、そういう災害がないように願っています。
しかし、大雨が降る予報の時は、常に情報を得て対応をすること、また、避難経路や避難場所など確認をしておかなければなりません。
家庭や地域での危機管理の大切さを感じます。
今日は、真夏の太陽が出ていました。
なんとなく夏休みの匂いもしていました。
あと1か月。頑張りましょう。
今週は、梅雨空になると予報されていますが、晴れたときには、夏がやってきていることを感じます。
両親がいる時から植えて続けている窓の外のアサガオの花が咲いています。
とてもきれいです。
夏の訪れを伝えています。
最近になって、週末は、いろんな行事があります。
今日の夕方から、地区の祇園の総会がありました。
いろんな役を持っている方が集まって、今年度祇園を開催することを決定しました。
それから祇園の流れを確認していきました。
3年間祇園が中止になりました。
この3年間で、それぞれ地域も変化しています。
高齢化の地域の中で、主催する人も祇園に来る人もみんなが3つ年も重ねています。
できる範囲の中で地域が盛り上がっていけたらと思います。
そして、今日は、かつての生徒のTくんが企画してくれて、ゴルフに行きました。
1年以上ぶりのゴルフです。
Tくんも含めて、当時のお家の方とのプレーです。
Tくんも社会人として信頼を受けながら仕事をしています。
あらっ、シューズどこにやったかなあと探しに探して朝から大慌てです。
近所の方のところに行ったら、いない・・・どうしようかと思ったら、Tくんのお父さんが貸してくれました。
よかったあ。
Tくんのおかげで、本当に久しぶりの再会でした。
下手なプレーにも楽しくラウンドして下さり、みなさんに感謝です。
よく歩きました。
軽く1万歩を超えていました。
また明日から新しい気持ちで頑張りましょう。
昨日から天気の良い日中となっています。
夏の陽ざしが出てきています。
今日は、朝ゆっくりとしました。
庭に出てみると、青空が広がっています。
梅雨が続きますが、このまま水害のない季節であって欲しいと願います。
午後から、すいかを買いに日田の直売所に行きました。
午後からなのでしょうか。
店頭にはすいかが1つしかありませんでした。
それでもわざわざ来たのだから、その1つを買おうと思いました。
お店の方に、
「この1つだけですか。」
と聞くと、
「奥に行ってごらん。」
と言われたので、奥に行くと、すいかの行列がありました。
おーっ。
夏が広がっている。
お店の方が、ポンポン叩いて、いい音らしきすいかをネットに入れてくれました。
来週はまた、梅雨の空に戻るということです。
この週末は、しっかりと夏を楽しみましょう。