かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「懐かしいビデオが流れていた家庭訪問でした~」

2020年05月07日 | 大分県
窓辺へとゆらりと風が舞い込んで
  レースがめくれて 優しい笑顔が 


 

今週末は天気が崩れるということですが、ゴールデンウィークもほぼほぼ後天に恵まれました。
しかし、特にどこにいくというこもなく、時間を過ごしました。
 



今日も素晴らしい天気でした。校舎からは子どもたちの声も聞こえてきませんが、ポストインの家庭訪問に行きました。
また学校に戻ってから、子どもたちの取り組んだ課題などにコメントを書いたりしました。
 



とても懐かしいことがありました。
ちょっとした動きでもいろんなドラマができます。
 


家庭訪問に行きました。K一郎様?邸です。
初夏の風にレースのカーテンが気持ちよく揺れていました。
 



窓からあいさつをすると、K一郎ご夫妻がいました。
休日がそろっていて、子どもたちもうれしそうです。 
 

K一郎様が言いました。
「先生、今、ちょうど小学校の時の卒業式のビデオを見ていたんよ。」
 


偶然にも当時、ダビングをしてあげたビデオが流れています。
感動。懐かしい。
この休みにビデオの整理をしているということです。
それも休みならではのことです。
 


K一郎様は、6年生の時に担任をしました。 
 



樋田っ子文化祭で、見に来てくれている方が涙が出る熱演をしました。
百人一首の大会で、あっちこっちの大会に参加したりといろんな思い出があります。
 


卒業証書を授与しているときの映像が流れていました。
「DVDにしたいんよお。」
確かに。家にもたくさんのビデオがありますが、DVDにしたいと思いながら、VHSの機器はあっても、小さいテープになってからの機器はありません。
ビデオの機器もテープにカビなどがついていると、すぐに映像が悪くなります。
 


いつかDVDにしたいと思いつつ、いつかがずっといつかになっています。
 

「あの例のK太郎様の下ネタどんどんの解説テープもDVDにしたいんやけどな。」
と会話をしながら、去りました。
 


K太郎様もK一郎さまも今は、保護者で、なおかつ、全体の役員をしてくれています。


人は、
「3人そろって大丈夫か。」
と言いますが、「かったか」がしっかりしているので、大丈夫です。
ゆえに、2人も全体のために、がんばって活動をしています。

ゴールデンウィーク明けの1日が終わりました。