
新しい週が始まりました。
子どもたちと出逢って2週間目に入ります。
赴任地の勤務で、初めて経験することが多いので、それを一つひとつクリアーしながら、慣れていけたらと思います。

今日も、交通指導がありました。
「〇〇の踏み切りのところの交差点に立って下さい。」
〇〇の踏み切り。どこだろう。
間違いないか不安に思いながらも、公民館に車を止めて歩いていきました。
正解でした。
地域の方も一人、立っていてくれて、
「もうちょっと、こっちに立つんですよ。」
と教えてくれました。

子どもたちが来るまで、話をしていました。
「90歳近くなるけれど、病院に行きながら、なんとか頑張れていますよ。」
とても優しい口調で話しかけてくれました。」
「90歳近くなるけれど、病院に行きながら、なんとか頑張れていますよ。」
とても優しい口調で話しかけてくれました。」
「でも、きょうだいが亡くなって、私一人になって、やっぱり寂しいですね。」
時代を生き抜いてきている背中に、年輪と言葉の重さを感じます。
子どもたちがしっかりマナーを守って、歩いてやってきました。
「おはようございます。」
のお互いの響く声がいいです。
「おはようございます。」
のお互いの響く声がいいです。

1年生も可愛らしく上級生について歩いてきています。
学校の近くまで一緒に歩いていきました。
10人の班です。
しかし、考えてみれば、学校の子どもたちの半分ということになります。
マナーを守って、校門をくぐっていました。

昼休みは、雷が鳴っているので、講堂の開放です。
講堂に行ってみると、ドッジボールをしています。人数を数えると、全員です。
小さな学校で、みんなが自然に集まって、楽しく遊んでいるのが、微笑ましかったです。
1日の学校生活をしっかり充実させて、子どもたちは、帰っていきました。
