かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

暑い日田の熱い日田祇園

2013年07月31日 | Weblog
天領の真夏の夜は燃えている
          路地を駆ける華麗な山鉾






土曜日、吹奏楽コンクールが終わってから、日田祇園に行きました。日田祇園のおこりは、



「約300年の伝統を誇る日田の夏の伝統行事「日田祇園祭」。
 疫病や風水害を払い安泰を祈念するこの祭りでは、絢爛豪華な山鉾が、祇園囃子の音色と共に隈・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。また、夜には提灯を飾り付けた優雅な晩山の巡行が行われ、祭りは一気に最高潮に達します。」




とWEB上では書かれています。





この日は、所属している地区を子どもが山鉾をひくというので、楽しみに家族と見に行きました。高さ11メートルの平成山鉾をひきました。平成山鉾をひくことができる時間帯にちょうど出くわしました。



どの位置でひくことができるのかは、経験や年齢などから決められているようです。後からの話では、この日は、いい位置でひくことができたと子どもは満足をしていました。




緊張感とともに優雅に山鉾をひく姿はあざやかです。




日田祇園で巡行するまでに小屋入り、集団顔見せ・・・などいろんな流れがあります。歴史ある行事を時代、時代で人々が引き継いでいます。




写真を撮りながら、山鉾の巡行に合わせて日田の街並みをしばらく歩きました。何となく風情を感じることができました。




いろんな夏を堪能させてもらっています。
もちろん、夕飯を食べていなかったので、帰りは隈町の三隈飯店で日田焼きそば&チャーハンを食べました。心も腹も満たされながら帰途につきました。

真夏のステージ

2013年07月29日 | Weblog
猛暑日の嬉しい悲鳴に活気づき
          真夏のステージ主役は生徒





県総体の3日間、学校を空けていました。たまった仕事などを気にしながら、学校へ。しかし、県総体、コンクールなどの続きが待っていました。




生徒たちが頑張った中で、バスケットボール部や吹奏楽部そして、個人競技などで九州大会への出場が決まりました。



今日は、その事務などの手続きで、朝から先生たちとてんやわんやな時間を過ごしました。引率者の決定、書類づくり、旅行業者との打ち合わせ、事務支援センターや教育委員会との打ち合わせ・・・など次から次へと作業が続きました。




担当の先生たちは、大分市まで書類を持っていきました。嬉しい悲鳴とはこのことを言うのでしょうか。しかし、これが高校の甲子園出場とかなると、想像を遙かに超えたすごい事務作業になるのだろうなあと思います。夜になってもさっきまで微調整の連絡を電話で取り合っていました。





吹奏楽部の生徒たちが、午前中、「応援ありがとうございました。」
3年生がそろってあいさつに来ました。





「指導者の方々や応援をしてくれているお家の方に感謝の気持ちをもって練習にはげんで欲しい。」ということと、「九州大会にでて満足するのではなく、県代表として賞をめざして最後までしっかりと練習をして下さい。」と話をしました。




生徒たちに、周りのことを見る感謝の気持ちを感じて欲しいと思います。また学校代表から、県代表となりました。その自覚をして欲しいと願っています。入室したときの生徒の真剣な表情から帰り際の生徒のいい笑顔の顔の変化を見ていると、その時はほのぼのとした時間でした。




吹奏楽部の生徒も、県の大会では7分の演奏時間でしたが、九州大会では12分になるので、もう一曲増やさないといけないと言うことで、練習を追い込んでいました。そんな生徒の姿を見ると、がんばらなくっちゃと思います。





2年生の生徒たちは、午後からは、課題である学校、中津市の取り組みとしてそれぞれの生徒たちの学習力向上の「学びのススメ塾」となっています。これも部活と同様日々の積み重ね。取り組んだ人とそうでない人の差ができるのは当然だと思います。



部活の取り組み方がそれだけに終わらず、学習にも繋がってくれることを願っています。




今日からインターハイのバスケット競技が中津で始まりました。強豪チームが中津に集結しています。スポーツの夏、真っ盛りといったところです。

県総体終えて(終)

2013年07月28日 | Weblog
戦いの幕が閉じられ感涙し
         ドラマを創った熱闘の瞬間(とき)







県総体までたどり着くのは、ハードな練習もしてきています。その中で、技術そして、メンタルの強さを養ってきています。




空手の大会。実際に空手の試合を見るのは初めてでした。女子の形の部で登場しました。開会式や会場にいるときは、ご両親を目で追ったりするかわいらしさや試合前やふだんの生活の中で、いつも笑顔を絶やさない生徒も試合となると表情が一変します。会場に響き渡る大きな声。
「声だけは、負けるなと言っているんです。」
とお家の方。




空手は準部なので、夜のクラブチームの練習以外では、よく放課後ステージで一人で練習をしています。人がいる、いないにも関わらず、黙々と練習を目標をもって取り組んできました。それが、他の部活の生徒たちにもいい刺激になっています。





けがを克服しながら、気合いの入った演武で見事、準優勝を果たしました。沖縄での九州大会に出場します。



 柔道は、インターハイ開催の関係で、今年は、会場がコンパルホールになっています。暑い会場と熱気で応援しているだけで汗がだらだら出てきます。その中での試合となりました。
「昨日は、熱中症の生徒が出ています。」などと注意の放送もたびたび流れていました。




同じ中津の生徒たちのお家の方たちは、学校が違っていても、仲間です。生徒たちの試合に二階の応援場所から声援が送られていました。最後まで試合を見ることはできませんでした。



出場した女子団体、男女個人では、九州大会への出場権は獲得することはできませんでした。




しかし、3年生女子の選手は、3年生は一人。最後の大会。個人で見事3位に入賞したという報告がありました。努力することの大切さを学ばせてくれます。部活で学んだことは、これからの道で大きな力となっていくことだと信じています。





陸上では、2年生が強化選手に指定されました。卓球男子は昨年は、予選リーグ全敗でしたが、今年は、全勝で決勝トーナメントまで上がっていきました。水泳では、個人で優勝しています。剣道は、相手にしっかりとぶつかっていきました。市の予選を突破して県での試合。




今年の夏は特に暑さが襲いかかるといった感じです。




その中でたのもしく果敢に戦っていきました。夏の感動のドラマの県総体の幕が閉じられました。

県総体終えてⅠ

2013年07月27日 | Weblog
コート立ち戦い挑む君たちの
             勝利を寄せる無限の力


この4日間、県総体・県吹奏楽コンクールと続きました。たくさんのドラマを見せてもらいました。熱い県での戦いを繰り広げました。しっかり練習の成果を出していきました。すべての競技を見ることはできなかったのが残念ですが、報告を聞いたりしながら、生徒たちの様子を感じることができました。




久しぶりにゆっくりとパソコンに向かいながら、県総体での写真の整理などをしています。


九州大会に出場を決めたのが、バスケットボール女子です。2位までに入れば、宮崎で開催される九州大会です。この大会をめざして、夏休みに入ってからも練習を積み重ねてきました。練習を見ていると、まとまりがある中にも緊張感も感じました。



初日は、ちょっと動きにも硬さが見えましたが、上位に進出していくごとに、自分たちのスタイルを試合に出していきました。そして、さらに自分たちの力も試合の中で高めていきました。




初日は、高校の体育館で室温も高くなっています。ここをクリアーすれば、2位以内もぐっと近づきます。相手の守り方、戦術にも苦戦しながらも得点を重ねていきました。ここがこのチームの強さだと思います。




競り合いながらも、相手を振り切れる力。競り合いに勝てることが強さの源であり、強さを倍増していきます。粘り負けない試合展開、ベンチワーク。選手同士、指導する方と子どもたちの意思疎通がしっかりとできています。




ここを乗り切り、決勝戦まで勝ち進みました。九州大会をかけた準決勝も自分たちの形で試合を展開しました。選手一人ひとりが大きく見えました。ベンチ、またスタンドからの試合に出ていない生徒たちの声も試合に出ている選手たちに勇気を与えました。勝利。わきあがりました。




決勝戦は観戦に行くことはできませんでしたが、指導する方は、「一年間で一番の好ゲーム」だったと言います。見事、準優勝でした。三光中学校の勤務も通算して10数年になりますが、三光中学校女子バスケットボール部が九州大会に出場するのは、初めての経験です。




バスケット関係の方々、お家の方々・・・本当におめでとうございます。

県吹奏楽コンクール

2013年07月27日 | Weblog
今日は、大分県吹奏楽コンクールです。生徒たちはステージで素晴らしい演奏を繰り広げました。20人以下のB部で出場しています。南九州大会の出場権獲得のためにこれまで頑張ってきました。結果が楽しみです。結果は3時40分の予定です。

県総体最終日 三日目 最終結果

2013年07月26日 | Weblog
県総体三日目。結果は次の通りです。


バスケットボール女子優勝戦。58対88で善戦しましたが敗れました。九州大会でも活躍を期待しています。

水泳400M女子自由形、2年生が優勝。九州大会への出場権を獲得しています。

柔道女子3年生、個人体重別。3位に入賞。素晴らしい闘いを繰り広げました。

卓球男子個人戦、3回戦まで進出した生徒も。がんばり抜きました。

陸上1500M女子、自己記録まであとわずかでしたが、都道府県対抗女子駅伝大会の候補選手に選ばれています。これから、合同練習会に参加していきます。



明日は、大分県吹奏楽コンクールです。南九州大会に出場をめざしてステージに立ちます。がんばれ、吹奏楽部。

県総体二日目 最終結果

2013年07月25日 | Weblog
県総体は二日目を迎えています。午前中行われている空手個人形で、予選突破。九州大会めざして決勝に挑みます。


そして迎えた決勝戦。8人が参加しました。技の切れもよくみごと準優勝。沖縄で行われる九州大会に参加します。


卓球 男子 団体。健闘しています。予選リーグ全勝。午後からの決勝トーナメントに挑みました。


午後からの決勝トーナメントは、善戦しましたがおしくも一回戦で敗れました。


女子バスケットボール準々決勝。68対29で準決勝進出。選手たちは頑張っています。

午後からの準決勝。ダブルスコアで大分市のチームを破りました。見事九州大会出場権を獲得しました。明日は優勝戦となります。
九州大会出場おめでとうございます。


剣道女子個人。柔道女子団体柔道、惜しくも敗退しました。


水泳 女子200メートル バタフライで見事準優勝。宮崎県でおこなわれる九州大会に出場することになりました。おめでとうございます。

陸上3年生800メートル。暑い中頑張りましたが入賞まであと一歩でした。


県総体バスケットボール 1回戦

2013年07月24日 | Weblog
県総体女子 バスケットボール初戦が おこなわれました。大分上野ヶ丘高等学校の会場です。暑い体育館の中ですが、生徒たちは初戦突破をめざして戦いを繰り広げました。たくさんのお家の方も応援に駆けつけていました。結果は49対41で勝利をおさめました。明日は準々決勝と 準決勝です。決勝に進出すれば宮崎県でおこなわれる九州大会出場となります。生徒たちの健闘を祈っています☆

母がいない母の誕生日

2013年07月22日 | Weblog
誕生日母の姿は見えねども
        笑顔の写真にそっと手を合わせ





昨日は、母の誕生日でした。



昨年は、7月3日そして14日の九州北部豪雨の甚大なる被害が発生しました。ここまで水が来るかというところまで、濁流となりました。至る所が削られ、家屋を襲い、むなしさと悲しみに包まれました。




母のいる老人施設も例外ではありませんでした。一階は浸水で機能できなくなりました。また施設に行く橋も無残にも流されました。




あの騒ぎを母はベッドの上でどのように聞いていたのでしょうか。施設にはたくさんのボランティアの方が入ってくれました。




一日も早くと懸命な復旧をはかってくれました。入所者の方たちは、2階に集められました。元通りになるまで、施設には立ち入り禁止となりました。





母の誕生日には、施設に行くことができなかったために、お祝いをすることができませんでした。




母は施設が復旧して安心したのか、9月の初旬、他界しました。そして、今年の誕生日。もう母はいません。線香をあげ、仏壇にある写真に手を合わせながら、2年ぶりにお祝いの言葉を伝えました。





誕生日は、母が元気のいいときから、誕生日は家族みんなでお祝いをしていました。孫たちからいろいろ作った誕生日プレゼントをもらっていました。にぎやかなことが好きな母は、とても喜んでいました。



家を巣立った子どもの机の中に、母からの手紙が入っていました。きっと孫も捨てきれずに、机の中に大切にしまっているのでしょう。もう、母には直接お祝いを言えませんが、この日だけは、きっと家族やきょうだいたちは、それぞれの場所で、心の中で母への思いを募らせていることだと思います。



「誕生日、おめでとう。今までありがとう。」母が旅立ち、初めての母の誕生日にて。

ひこうき雲でつなぐ

2013年07月21日 | Weblog
青い空バックに白い飛行機雲
            次の世代へ温もり繋ぐ





午後から宮崎駿監督「風立ちぬ」の映画の鑑賞に行きました。零戦の設計をてがけた堀越二郎の半生を描いた部分と堀辰雄の小説「風立ちぬ」の主人公が結核の少女と出会う恋愛小説ミックスされた映画です。


それを巧みに宮崎駿監督が作品に仕上げています。



映画館は、通路より後ろはほぼ満席でした。この映画の主題は何だろう・・・とエンディングの松任谷由実の「ひこうき雲」を聴きながら思いました。



主人公の堀越二郎の「飛行機」を作ろうとした夢と行動?菜穂子との出会い、恋、命の大切さ、温もり・・・?反戦平和?関東大震災、戦争と暗黒の時代背景の中で、それをきれいな絵で人と人との温もりを描いていました。



戦争・人の死などの場面もありましたが、終わった後も、余韻に浸りました。




「生きねば」が映画コピーです。今日の大河ドラマの「八重の桜」の鶴ケ城開城シーンも「生きねば」だったと思います。



今日は、参議院選挙でした。原発問題、憲法などと、選挙の焦点がありましたが、「生きねば」と同時に「生きやすい」社会を利害関係を抜きに「ひこうき雲」となって次の世代へと繫げていって欲しいと思います。


映画に行く途中の空は、青い空がとても眩しく感じられました。





「白い坂道が     空まで続いていた 
ゆらゆらかげろうが  あの子を包む
誰も気づかず     ただ一人
あの子は       昇っていく
何もおそれない    そして舞いあがる
空に憧れて      空をかけていく
あの子の命は     ひこうき雲」



みんなでゴルフに

2013年07月20日 | Weblog
乱れ打ち打数の分だけ歩数増え
          クラブを片手に谷越え山越え







暑い毎日です。今日は、中津や宇佐の方たちと一緒に別府にゴルフに行きました。練習にも行かない、数か月に一度程度しか行かない・・・でうまくなろうはずはないのですが、ちょっとした運動ということでたまに行きます。ボールがいくらあっても足りません。




今日は、大学時代の野球部の先輩のAさん主催の会でした。30人近くの人たちが集まりました。



久しぶりに会えて一緒に回ることができて、にぎやかに会話を弾ませることができました。大学時代はとても優しい先輩でした。時間が経過しても今も変わらずといったところです。それがまたうれしく感じます。




初めてコースに出たBさんに負けそうになりました。あぶない、あぶない。




「ちょっとはうまくなれよな。」
ごもっとも。しっかり接待係に?!徹しています。




値段が安いので、朝早くラウンドしました。スタートした時は涼しかったのですが、やっぱり日中は暑さを感じます。しかし、久しぶりに会う方もたくさんいて、楽しい時間を過ごしました。打数が多い分だけしっかり歩いていい運動になりました。

後輩へのメッセージ

2013年07月19日 | Weblog
輝いた君の姿が頼もしく
        強さもそなえ前向き歩く





昨日の午後、アメリカにいるはずのTくんがひょっこり職員室に来てくれました。ドアのノックの音とともに、入ってくる姿を見ると、Tくんでした。



Tくんが中学生時代、学年も部活も同じではなかったのですが、ずっと何かとつながっています。




ある意味Tくんは、小学校、中学校とサッカーではスーパースターのところがありました。中学校に入学してきたとき、「Tがサッカー部に入ってきた。」と三光中学校の強さがプレーをする前から高まっていたところがあります。



でも、思春期、今いち自分の目標をみうしなったのか、立ち位置が分からなくなった時代がありました。





そこからいろんなドラマがありましたが、今はアメリカの大学で経営学を学んでいます。




わずかな時間でしたが、生徒たちに伝えたいものがあればと時間をとって話をしてもらいました。逆境の中でもそれを乗り越えながら強くなっていったような気がします。必死な形相でなく前向きにとらえてマイペースなたかとくんの歩いて来た道のような気がします。





横道にそれずに歩いていけたのは、それは、家庭の愛情が彼の心の中にしっかりと刻まれている、流れているからだと思います。






当時の先生たちはいませんが、こうして後輩たちのために、経験を通して学校を訪れ、話をしてくれたことに喜びを感じることだと思います。






お盆前には、またアメリカに戻るそうですが、さらに上級学校をめざすそうです。どんな道を歩いていくのか楽しみです。今日の時間をTくんが創ってくれたことに感謝をしています。




いよいよ生徒たちは夏休みに入ります。




今日も地震がありました。また昨日は、全国各地で水害がおこりました。どんな災害がおこるかわかりません。また、若者の殺人事件が発生をしています。家庭や地域が守ってくれる部分もありますが、自分の命は自分で守る、善悪の判断をもって行動をとる・・・周りは、危険なことにも包まれています。最後は、自分の的確な判断で行動をしなければなりません。




学習も同じです。最後は、自分の努力の結果です。生徒たちには、自立した夏休み、自立できる生活を送ってもらいたいと思います。




そして楽しい、また充実した思い出をたくさん心に詰めてもらいたいです。明日から夏休みとなります。

中学生が伝えたいこと

2013年07月18日 | Weblog
若者の伝える姿は爽やかで
        君の言葉がホールに跳ねる


いよいよ明日は、一学期終業式です。時間が過ぎ去って行くのがとても早く感じるのは、自分だけでしょうか。あの桜の花が校庭にきれいに咲いていたのが、昨日のように感じられます。




その前に、今日は「第63回社会を明るくする運動 中津大会」が行われました。



プログラムの中の一つに「中学生意見発表」がありました。2人の中学生が意見を発表しました。そのうちの1人として三光中学校の生徒が参加をしました。その発表を聴くために、小幡記念図書館に行きました。




200人を超える参加者がいました。その中での発表。しかし2人ともに感銘をうける発表をしました。市内の中学校の生徒のYくんは、「DJポリスで学んだこと」というテーマでした。



DJポリスとは、WIKIPEDIAでは、




「サッカー日本代表が2014 FIFA ワールドカップ・アジア 予選においてワールドカップ出場を決めた夜、渋谷駅前で、大勢のサポーターに ユーモアを交えた話術でルールを守るよう呼びかけた警視庁機動隊員に対する愛称。」と書かれています。





伝えたいことが言葉によって、相手の受け取り方が違ってくるというような内容でした。Yくんは、野球部の主将としてDJポリスからチームメートへの言葉のかけかたを学んだと言います。堂々とした発表でした。




三光中学校のMさんは、人と人とのつながった地域にしていこうという内容でした。「地域で育ち、地域で生きる」というテーマです。




Mさんは、関東の方から越してきました。地域に溶け込むのは、大変だっと言います。言葉の違い、文化・・・しかし、お母さんの仕事を通しながら、また地域の方に積極的にあいさつをしたりしながら、結びつきを深めていったという話です。




コミュニケーションの大切さを訴えました。Mさんの優しい人柄、家庭の温かさを感じ、胸が熱くなるものがありました。





生徒たちが自分たちの思いを伝えていく力はとても大切なものであると思います。思いがあって、そして行動ができてくると思うのです。






一学期終業式の前日、すがすがしい時間を過ごしました。そして間もなく一学期が終わっていきます。