かったかくんのホームページ

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「初夏の自然を感じながら」

2020年05月04日 | 大分県
さわやかに咲くネモフィラの美しさ
        最期の時に 輝き放つ


 
ステイホームのゴールデンウイークとなっています。
昨日の午後からすごい雨が降ってきました。


今は、つつじや芝ざくらなどいろんな花がきれいに彩っています。
ひと雨濡れて咲く花もとても美しいです。
 


一方では、
「これから咲くぞ。」



「これから実をつけるぞ。」
といったような勢いを感じるぐみや梅、紫陽花などの姿からエネルギーをもらうことができます。



昨日の午前中、畑の草を刈りました。
前刈ってからあまり間がないので、草は伸び切ってはいませんでしたが、いろんな自然の様子をみることができました。
 


かつては畑にキャラの柿の木がありました。
子どもの頃に食べたゴマがある甘い柿のおいしさは格別でした。この柿の木に登って遊んだりしていました。


好奇心旺盛な少年としては、高いから登ると面白いものがありました。

しかし、親から、
「柿の木に登って落ちたら、死んでしまうんだからね。」
とよく叱られていました。


インターネットを見ると、
「柿の木は、枝がもろいので登るとバキッと折れやすいから危ない。だから、子どもたちが柿の木に登らないように、
"柿の木から落ちると3年以内に死んじゃうよ"
って言うようになったみたい。

 むかしは、柿を取ろうとして
ケガをする子どもが多かったのかな。

コワイ言い伝えは、じつは、
大人が子ども守るためのものだったんだね。」

ということを大人が知っていたからです。



しかし、あまりにも木が大きくなりすぎていて、台風などがあったら、隣りの家に迷惑をかけるので、切り倒しました。
 


ちょっとその懐かしさをおもいだすために、先日、キャラの柿の木を買っていました。
雨が降る前に植えました。


今回はあまり大きくなりすぎないように、育てたいですね。
 


植えた後は、中学校の時の先生で、かつて三光中学校に勤務していた時は、校長先生で、今は、民泊などをしたりしながら、地域の中で活躍をされている、先生のところにちょっと用事で行きました。


いつまでも若々しい先生のエネルギーを見習いたいです。
「もって帰りない。」
と先生のところのにわとりが産んだ卵などをいただきました。


卵には産んだ日付が書かれていて新鮮です。
早速かえって食べました。
先生のところの田んぼには、もう水が入っていました。
いつ田植えをしてもおかしくない状態となっていました。
 



季節はどんどんと移り変わっていきます。
今日は、自然の緑の写真から息吹を感じて下さいね。
STAY HOME☆