かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「食とテレビからのエネルギー」

2023年12月29日 | 大分県

今日、友だちが遊びに来ました。
知り合いのところに、お正月の飾りなどを取りにいっているということでした。

いろいろと会話を弾ませながら、時間が過ぎました。
 
そして、取りに出かけました。
 
帰りにまた寄ってきました。
車を見ると、ある、ある、ある・・・。

立派な松の枝・うらじろ・なんてん・梅の枝・赤や黄色の木の実・・・車の中がいっぱいです。

お正月の飾りでこれを売りに行ったら、ばんばんと稼げそうです・・・。

「今から、友だちのところに分けにいきます。」
さすが、ボランティア精神です。
 
うちもある程度そろえているので、
「うちはいいからね。」
と言いました。

その代わり、たくさんのせていた、白菜を1個、2個、3個・・・とおろしてくれました。

この冬分くらいありそうです。
 
明日から、白菜でしっかり野菜食をしましょう。
食からのエネルギーです。
 
夜になって、ためていた、ビデオなどを見ています。

昨日は、
「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を見ました。

WBCのドキュメンタリーです。

2時間を超えていましたが、惹きつけられるものがあり、時間の長さは気になりませんでした。

「憧れるのをやめましょう。」
という大谷選手が言う時の雰囲気。

「歴史というのは、結果を出さないと伝わりにくい。」
という栗山監督の言葉。
 
一つひとつの言葉に試合に対する熱い思いと重み・重圧が込められています。
 
試合中や練習などのベンチや部屋の中にも、カメラが入っています。

ホームランを打たれた投手や逆転勝利をあげたときのベンチの中のシーン、侍ジャパンのメンバーを決める会議の様子、スターティングメンバーを発表する時の様子など、こと細かく描かれています。

それだけに結果が分かっていてもドキドキ感がありました。
迫力十分でした。
 
録画していた「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達(プロ野球戦力外通告2023)」も感動しました。

この番組から、今、何かと元ヤクルトの選手のご家族のサポートが話題となっています。
 
テレビからもエネルギーをもらえています。
野球の画像は、九州大会などの写真です。

いろんなところから、エネルギーをもらって、年を越しましょう

「つながり・・・「絆」」

2023年12月28日 | 大分県

年末、ちょっとあたたかい1日でした。
陽射しもあったので、布団を干したりしました。

春だったら、花粉などがつくので、今は、絶好の布団が干せる季節です。
 
以前、勤務している学校の子どもたちに、ちょっとした縁があり、ふるさと出身で関東に住んでおられる先輩から手作りの「絆」という文字が書かれたおしゃれな便せんを送ってくれました。

手作りの便せんです。コロナ感染拡大真っ只中、新鮮であたたかな空気を覚えました。
 
みんなでお礼の手紙を書いたのも思い出です。
 
それから、個人的に「絆」と書かれたキーホールダーを作って送ってくれました。

今、そのキーホールダ―に車の鍵をつけています。

今、その当時の受け持ちの子どもたちが卒業するときにと、一人ひとりにキーホールダ―を作ってくれているという電話がありました。
 
心のこもった贈り物に、きっと子どもたちも驚くことでしょう。

時間が過ぎても、ふるさとのことを想い、ふるさとの子どもたちを大切にしてくれる心の優しさを感じます。
 
今日のふるさとの風景です。

「1年が終わっていく」

2023年12月27日 | 大分県

テレビを見ていると、特番が多いです。
歌・報道・・・これから大晦日にかけて、さらに多くなっていくのでしょう。
 
テレビを見ながら、2023年の1年、いいことも、そうでないことも、いろんなことがあったなあと思います。

それでも時は、2024年に向けて駆けていきます。

今日は、休みを取りましたが、学校も明日からは、閉庁となります。学校閉庁とはいいつつも、明日は、少ない年休をつかうことになります。
 
今日は、ちょっとぎりぎりになりましたが、年賀状を書いたりしました。

もうちょっと早めに書いたらよかったと思うのですが、毎年同じ思いの繰り返しです。
 
年末の雰囲気も感じつつ、お正月の準備も進めていきましょう

いろんな日暮れの風景を載せつつ・・・。

「大谷選手からの贈り物」

2023年12月26日 | 大分県
クリスマスが終わりました。
クリスマスモードから、これから年末・年始の雰囲気になっていくのでしょう。
 
先日からテレビで、大谷翔平選手のグローブが届いたという報道がされています。

今日の朝の全国版のニュースでも、市内の学校に届いた様子が、映し出されていました。

3人の学校なので、3つのグローブでばっちりです。
しかし、1つは、左利きなので、1人はバッターにすればちょうどよいのでしょうか。
 
今日の朝、学校に行くと、勤務校でもグローブが届いていました。

昨日届いたということで、子どもたちにとって、クリスマスプレゼントになりました。

新品のグローブでキャッチボールをしたい気持ちにかられましたが、子どもたちより先に使ったら悪いだろうという、ここでは、ちょっとした正義感からか?写真だけ撮らせてもらいました。
 
メッセージの中に、
「野球をしようぜ。」
という言葉がありました。
3学期になって、グランドでグローブを使って、歓声をあげながら、ボールを追いかける子どもの姿を見かけることでしょう。
 
大谷選手の一つひとつの言動が子どもたちに夢を与えてくれます。

来春からは、ドジャーズでプレーをします。
グローブとともに、大活躍する姿から、たくさんのエネルギーをもらいたいと思います。
 
3学期になって、目を輝かせながら、子どもたちは、3つのグローブを手にはめることでしょう。

「子どもたちのいない学校」

2023年12月25日 | 大分県

今日の朝も寒さが厳しいものがありました。
道路凍結により、事故が発生しているところもあったようです。
道路が凍っているのか、湿っているのかわかりにくい朝でした。
 
特に朝は、街部では、凍っていなく、その勢いで山間部に入ると凍結により、事故をひきおこしてしまいます。

昨年、家の近くは、凍結していなかったのですが、街部に行く中間付近が凍結していたということがありました。

街部にいくほど、寒さがやわらいでいくという感覚がありました。
しかし、突然の凍結。
タイヤを冬装備にしていたのですが、車が滑っていきました。

事故にはならなかったのですが、びっくりしました。
 
冬道は要注意です。
 
昨年のことがあったので、今日も気をつけながら、通勤をしました。
 
子どもたちのいない学校の校舎、グランドは静かです。
 
割り当てられた校内の安全点検をしました。
また来年になると、5年生が中心となって、児童会のことなどをしなければならないので、その提案文書をつくったりもしました。

今年赴任したので、昨年の文書とにらめっこです。
3学期の準備も少しずつ進めなければなりません。
 
そんなことをしながら、2023年が終わっていきます。

「クリスマスイブ」

2023年12月24日 | 大分県

コロナ禍の前までは、先輩方と毎年、このクリスマス前によく旅行に行っていました。
釜山の国際通りのイルミネーションなどはとてもきれいでした。
 
2023年は、たくさんの素晴らしいこともありました。

しかし、今年、一緒に旅行に行っていた先生の訃報を聞きました。
家族葬だったので、亡くなったことも知りませんでした。

お参りにも行くことができませんでした。
クリスマスのイルミネーションの前で一緒に撮った写真が懐かしいです。
 
そして、この年末、かつての生徒が亡くなったことも知りました。
家族葬だったそうです。
驚くとともに、かけがえのない、大切な人が亡くなったことがとても寂しく感じます。
 
クリスマスなのに、悲しさも募ります。
 
それでも、時間は流れていきます。
今日は、クリスマスイプです。
ニュースなどで賑わっている映像やクリスマスソングが流れています。
 
今日、スーパーに買い物に行きました。
同じ駐車場にラーメン店があります。

車を止めて、スーパーに入ろうとすると、お店で頑張っている姿が見えました。帰りに立ち寄りました。
「来たよ。」
と言うと、笑顔で迎えてくれました。

ラーメンと半カレーを頼みました。

「先生、今日は、ラーメンとカレーではないんですね。」
さすが、今日は、カレーではなく、半カレーでないと食べきれませんでした。

お客さんも多く、忙しそうでしたが、時々テーブルに来て、お互いの近況を伝えあいました。
美味しく食べることができました。

「次来た時は、半カレーではなく、カレーを食べるからね。」
と言って別れました。

「今日も夜中まで頑張らないといけないんですよ。」
仕事帰りに、子どもたちに、プレゼントを持って行く、サンタを見かけることができるでしょうか。

クリスマスイブ、クリスマスイルミネーションの写真です。

「1年を振り返って」

2023年12月23日 | 大分県

2学期の終業式が終わりました。
2023年の学校生活が終わっています。

もう少し、学校に出ますが、子どもたちの今年の学校生活は、エンディングを迎えています。
 
2023年は、どんな年だったのだろうと思いますが、「今年の漢字」や「今年の流行語」などを見れば、この1年間の社会を表しています。
 
今年の漢字は、「税」です。

2位以下は、「署」「戦」「虎」「勝」「球」「高」「変」「増」「楽」となっています。

阪神タイガースや侍ジャパンの躍進で、前向きな漢字が出てきていますが、それ以外は、何となく重苦しい1年だったのでしょうか。
 
今年の流行語大賞は、「アレ(ARE)」です。これも阪神タイガースの優勝に関連しています。

新語として「首振りダンス」「アーバンベア」「蛙化現象」「生成AI」「地球温暖化」「ペッパーミル・パフォーマンス」「観る将」「闇バイト」「4年ぶり声出し応援」と続いています。

知らない言葉も多くあります。

「蛙化現象」は、「恋愛感情や好意を抱いている相手のささいな言動が気になり、気持ちが急速に冷めてしまう」という意味です。

「アーバンベア」は、「本来は奥山に棲むはずのクマが、里山のみならず都市部にまで降りてきてしまう現象のこと」です。

「観る将」は、「自分は将棋はやらないけれど、ネットやテレビなどで、将棋の対局を観戦して楽しむ人のこと」です。

いろんな言葉が出てきます。

しかし、今の社会を表しています。
 
そんな1年でした。

ちなみに、今年の小中高生が選んだ今年の漢字は、
1位は「楽」あとは「推」「恋」「戦」「変」「新」だそうです。ランキングには入らなかったけれど、「夢」という字があります。「大谷選手のホームラン王や藤井聡太さんの8冠など夢のような出来事があったから」だそうです。
 
2024年は、こんな漢字がたくさん溢れる1年であって欲しいですね。
 
写真は、今年1年の学校から見える風景です。

「今日は2学期終業式」

2023年12月22日 | 大分県
 
今日も朝からどんどんと雪が降ってきました。
あっという間に白い大地になりました。

子どもたちが、
「今年は、ホワイトクリスマスになるのかなあ。」
とちょっと期待しています。
今まであまりにも暑さが続いたので、この雪は格別の喜びです。
 
クリスマスプレゼントは、何がいいかなどの会話をしています。
そして、クリスマスの白い世界への思いもあります。
 
昨日より道路が凍結していたので、早めにゆっくりと学校に向かいました。
塩カリをまいてくれていたところは、しっかりと溶けています。
 
今日は、2学期終業式です。
終業式をしている会場の窓から見える外は、雪がしんしんと降っていました。

雪が降る中で2学期の終わりを迎えました。
あたりまえの季節の風景ですが、この間までの猛暑から考えると気候の変化の激しさにとまどいも覚えます。
 
終業式を終え、冬休みの宿題の確認、通知表渡しなど、冬休み前のルーティンをしました。
 
3つの学期で一番長い学期が終わりました。
運動会や学習発表会など多くの行事がありました。
子どもたちも元気で、こちらも健康で、充実した学期になっています。

一つのことをやり終えた感に包まれました。
 
ちょっとだけ、体も癒してあげましょう。


「雪が舞う1日」

2023年12月21日 | 大分県

今日は、朝から雪が舞う1日でした。

寒い。

気温もぐんと下がりました。
凍結に気をつけながら、車で学校に向かいました。

学校に着くと、子どもたちが雪の中、登校してきました。

昨日まで半そでを着ていた子どももベンチコートを着ています。
「昨日までとは違うね。」
と言うと、
「先生、おんなじですよ。」
暖房のきいた教室で、さっとベンチコートを脱ぎました。
「ほらね。」
なんとやっぱり半そででした。

みんなで爆笑しました。
 
学校に着いた子どもたちは、どうするのかと思っていましたが、期待は外しません。
「雪だるまを作ってくるよ。」
いやいやそこまでは、雪は積もっていないでしょう。しかし雪の中、しっかりとグランドに飛びだして行きました。雪ん子たちがグランドで鬼ごっこをしています。
 
この元気さがうらやましい。
 
明日は、2学期終業式です。

ところによっては、明日は、すでに臨時休校になっているところもあります。
今日が、急遽終業式を行なったところもあります。

また今日、終業式をして、明日の状況によっては、明日は、授業というところもあります。
 
勤務地周辺では、明日の朝決定というところがほとんどです。
今回の学校の雪対応は様々です。

子どもたちが事故に巻き込まれないように。

「子どもたちみんなで」

2023年12月20日 | 大分県

家庭でもお正月やクリスマス会をするところもあるでしょう。
年末に家族や親せきが集まったりする機会が多いところもあるでしょう。
 
そんなところから、子どもたちは優しさや思いやり、また人とのコミュニケーション力が自然としみついてくるのかもしれません。
 
こんな時、忙しいと感じることもあると思います。
しかし、家族などみんなで準備をする時間が楽しく、幸せなことでもあるでしょう。

クラスでも子どもたちの係の子どもたちが中心となって、計画して、2学期の「お楽しみ会」をします。

友だちどうしが会話を弾ませながら準備を進めています。

お楽しみ会当日の楽しみもあると思いますが、本番までの過程の中に、「友情・絆」「創造力」「主体性」「達成感」などの小さな学びが生まれるのかなと思います。
 
楽しいことだけに、子どもたちの雰囲気もいいです。
あたたかい空気が流れています。
 
子どもたちで、考えて、手作りのプレゼントを作っています。
係の子どもたちは、それを入れる可愛い箱を作ってあげています。

ゲームのサンタバージョンの福笑いの絵を描いている子どももいます。

タブレットでプログラムを打ち込んでいます。

たくさんの時間は取れませんが、その時間の中で、大切なものが芽生えてくることだと思います。
「せんせいもこれとこれを忘れないように、準備をしておいてよ。」
という言葉が流れてきました。
 
そうこうするうちに、2学期も終わりに近づいてきています。
2学期の学校生活もあと2日でエンディングとなります。

楽しもうかな。

「冬を楽しもう」

2023年12月19日 | 大分県

今週末も雪マークが出ています。
寒波がやってきます。

しかし、今日の朝も寒さを感じました。
教室に入ってきた子どもたちが、
「先生、来るとき寒かったよ。八面山に雪が降ってる。」
と教えてくれました。
 
教室にいた子どもたちが、ベランダに行きました。
「ほんとだ。真っ白になっている。」
と喜んでいます。

遠景になるので、ちょっと青っぽい雪景色ですが、とてもきれいでした。
 
運動場は、湿っているので、
「子どもは風の子」
とはいいつつも、外では遊ぶことはできませんでした。
 
体育では、体づくりをしました。
シャトルラン的な動き、鬼ごっこ、なわとびと子どもたちは、
「はあはあ。」
と言いながら、頑張っています。

なわとびは、気持ちを合わせながら、目標とする回数をめざします。
なわを回す人も、跳ぶ人も気持ちを合わせます。

体育館が子どもたちの回数を数える声が響きます。
この響きに活気を感じさせます。
 
来年になってから「なわとび集会」などがあります。
いっぱい体を動かしながら、体力をつけて欲しいです。

また取り組む中で、友情も深めていって欲しいと思います。
 
冬到来。
風景とともに、体育の授業も少し動きのある内容に変わっていきます。

冬を楽しみましょう。
 
写真は冬を描いてです。

「ラスト一週間」

2023年12月18日 | 大分県

2学期終業式まであと1週間です。
今は、先生たちは、期末整理の真っ最中です。

整理用のソフトが2学期から変わったので、その対応にも追われ、いろんな先生方と使い方を相談しながら、マスターしていっています。
悪戦苦闘中です。
 
しかし、これを乗り越えれば、クリスマス・大晦日・正月といった行事が待っています。

楽しみを目の前にぶら下げていきながら、よろよろしながら、進んでいきましょう。
 

今日の音楽の時間は、2学期の復習をしました。

これまでに習った今日で歌いたい歌は???・・・
「ビリーブ」
「夢の世界へ」
「ソーラン節」
えっ、「ソーラン節」?

「ビリーブ」「夢の世界へ」
はきれいに歌っていきました。
「ソーラン節」確かに、教科書の鑑賞教材であります。
 
タブレットを使いながら、みんなで歌いました。
が。
そこは、この曲、運動会の表現の曲です。

歌っているうちに、自然に動きも出てきました。
にぎやかです。
踊っている子どもたちはかわいらしいです。
 
JPOPのクリスマスソングも何曲が歌いました。
そして、定番の
「赤鼻のトナカイ」
「ジングルベル」です。
なじみは、みんなが歌えます。
肩をゆすりながら、楽しく歌いました。

で、クリスマスソングにのって、椅子取りゲーム。
あっと言う間に1時間がすぎました。
 
画像は、ここ何年間でとったクリスマスの飾りの写真のアップからです。

「季節のとまどい」

2023年12月17日 | 大分県

あと2週間もすれば、2023年が終わります。

月日の経つ早さを感じます。

しかし、その前には2学期終業式やクリスマスなど大きな行事があります。

しっかり楽しみましょう。
 
昨日から、お世話になった方々との再会がありました。

会話が弾み、楽しい時間を過ごすことができました。
 
県内でもぐるりと回ると、景色が違います。
 
菜の花が咲いているところがありました。



コスモスがきれいに咲いているところもありました。

一方では、雪が舞っているところもあります。
初雪です。
 
2023年、最後まで天気の気まぐれを感じさせます。
 
学校は、明日から2学期ラスト1週間の生活に入ります。

 

「幻想的な霧の朝」

2023年12月15日 | 大分県

以前、日田に勤務していた時は、大石峠から日田市に入ると、霧が深いことが多くありました。  

それを思い出すような霧の朝でした。
布施明さんの「霧の摩周湖」の世界です。
 
耶馬溪の烏帽子岳に霧がかかっている景色が、山国川の清流に映し出されています。

時間が止まったような美しさです。
 
ちょっと行くと、木ノ子岳の上の空が茜色に染まっています。

その明るい色と辺りの山々の霧のコラボがとても素敵です。
 
馬渓橋から上流を見ると、山国川と山の霧がマッチングしています。静かに流れる川が7月に濁流になったとは信じがたいものがあります。
 
競秀峰にも霧がかかっていました。
しかし、全体的にかかっていたので、山水画のようには、見えなかったのがちょっと残念。

もうちょっと霧がはれれば、山水画的な風景になるんだろうなと思いながら、学校に遅れてはいけないので、あきらめました。
 
学校に着くと、八面山から太陽が顔を出すために、色づいています。

学校側から見える八面山と周りの山の霧がまた美しいです。
 
秋の紅葉のシーズンも終わりました。
あの鮮やかさはありませんが、山間の里のまた違った顔を見ることができました。

今日の気温は20度近くなったということです。
週末は寒くなるという予報ですが、今年のホワイトクリスマスは、
「雪ではなくて、霧の世界になったら、サンタクロースが乗ったトナカイは、視界が悪くて、子どもたちのところには来ないのかなあ。」
とクラスの子どもが冗談交じりにつぶやいていました。
なるほど。
 
それでも週末は、寒くなるということなので、車もスタッドレスタイヤに変えました。

「子どもたちのクリーン活動」

2023年12月14日 | 大分県

朝、子どもたちと一緒にクリーン活動を行いました。

子どもたちがクリーン活動を通しながら、ふるさとのことを思う、環境のことを考えるなどいい機会にしていって欲しいと願っています。
 
歩きながら、いろんな懐かしい方とも出会います。

地域の方もあたたかく見守ってくれています。

月に1度のわずかな時間ですが、大切にしていきたい行事です。
 
風景の写真は、以前撮ったふるさとの写真です。