「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

カップ麺の蓋を使えば、2液の接着剤を混ぜる小皿に使える!?(日曜大工に・・・)

2012-05-29 00:46:10 | 使いかた

 紙に限らず、いろんなシート状のものを折ってみるのも面白いです。

カップ麺の蓋はアルミ箔とビニールの合成シートです。衛生的で、腰のあるシートなので簡単に小皿ができます。

でも使い道のない小皿は結局、なんの意味もありません。

作り方としては、写真をみればわかりますが、端を起こして、重なったところを摘まんでねじっただけです。

アウトドアで使えば、ろうそく立て、灰皿、すったマッチ入れにいいかもしれません。

あとは、2液の接着剤を混ぜるお皿にはよいかもしれません。ここでかき混ぜて、最後は広げて、最後の一滴まで使えそうです。

何しろ、カトー折りとは、ごみ寸前の素材を使って、上手に捨てる道具をこしらえるもの、一回ポッキリの道具をこしらえるものだということがわかってきました。

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ファミレスで食べ残したポテトをカトー折りの袋で持ち帰ってみました。

2012-05-27 22:31:16 | 使いかた

 よくファミレスのエントランスには無料雑誌がありますね。それをお持ち帰りバッグにしてみました。

残ったポテト。おいしかったので持ち帰ろうかと話して、無料雑誌を2枚ちぎり、3つ辺を細くクルクル巻いて、袋にしますが、それだけではほどけてしまうので、口の方を外側に2回ほど裏返します。そこの角の部分をつまみ、中にひっぱり寄せるだけでしっかりした袋になります。その中にポテトの油取りと、印刷インクの臭いが移らないように、ナプキンを数枚入れてみました。

これまでもカトー折りの袋で持ち帰ったことはありましたが、今回はエコバックをつくる折り方で袋にして、その中にナプキンを数枚入れるだけでポテトをおいしく持ち帰ることができました。

オーブントースターで焼いてみると、おいしさが復活して、いただきました。

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通勤時の天体ショー「金環日食」!あいにくの曇り空で普通のデジカメで撮影できました!

2012-05-21 23:14:53 | 出来事

 今日は日食グラスを買って、この日の金環日食を迎えました。

曇りなのですが、かすかな期待をよせて、保土ヶ谷駅まで歩いているときに見てみようと思いました。

すると雲が突然薄くなり、日が差してくるではないですか。日食グラスを取り、見ると、あと少しで金環日食!すると前から来た見知らぬおばさんから声を掛けられて、「見えるんですか?」と「はい、見てみますか?」と手渡すと、喜んで見て、ありがとうと。。。

しばらく歩くと信号にひっかかり、やっとデジカメ撮影を取り出し、撮影に挑戦。

それで取れたのが、冒頭の写真。

しばらくすると雲で邪魔されましたが、このうっすらと暗い感じが不思議な感覚でした。

 

 

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お花を包むセロハンで、袋を折って作ってみました。透明感があって、しっかりした袋です。

2012-05-20 20:07:15 | 使いかた

 花束を包むあのセロハンを使って、袋を折ってみました。

墓参りをしたのですが、意外とゴミが出るものですが、その花束のセロハンもごみの一つ。それまで花を守っていたセロハンも用が終わると、ただのごみになってしまいます。ガサガサと丸めて捨てるのも惜しいくらいの透明感でした。

 近くで取れたわらびを持ち帰れるようにと思い、折ってみようと思いました。

 

作り方は

①まず、半分に折る。

②折り目が片側にある辺をクルクルと3回、巻きます。

③折り目の反対側の端を外側にクルクルと2回、巻きます。(下の写真)

 

④残りの辺をクルクルと巻きます。(下の写真)

縁を外側にめくり、巻きます。

袋に手を入れて、底の角をつまみ、中に引き入れます。

両側の角を摘まんで引き込みます。

完成です。

ごみも入れてみました。濡れたものを入れても紙ではないので破けないですね。

 

 

 

 

 

 

 

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紙にラップを重ねて折ったカトー折の袋。油など染み出なくて丈夫で、衛生的な袋になる!使える!

2012-05-12 02:06:13 | 避難生活に役立つ

 弁当から出るごみはこれまでコピー用紙で袋にして包んで捨てていましたが、最近弁当の上にラップしてくれるので、そのラップを使って袋に折ってみました。

 A4の紙の上にラップを乗せて、その上にごみを置いて、カトー折りをしてみました。

紙の折ったときの腰の強さがよく、ラップとの相性はよかったです。

こうなると、中はラップなので、水や油に強いわけですからゴミだけでなく、お持ち帰りの容器として使えます。

似たようなやり方で、アルミホイールでも同じ効果があるでしょう。アルミホイールは意外と破けやすいので紙を重ねることで丈夫な袋になりますね。

実用的な使い方だと思います。これまで紙の印刷インクや紙質の影響を受けましたが、これなら安心です。

 

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