「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

やっぱり、便利!深い箱は壷のように中身が見えないから

2010-03-28 01:08:37 | 日記
 食卓で出るゴミはやっぱりありますね。プレートで焼き物をしました。すると魚の骨、玉ねぎに刺していた爪楊枝、飛び散る油を拭いたティッシュなど。これを片付けながら気持ちよく食事にするにはやっぱり紙で作った深い箱が便利だと実感しました。
 作り方は ①A4サイズほどの紙を半分に折る
      ②折り線に平行な折り目を2cm離して折る。(紙の底の幅になる)
      ③それを折り直して、断面をWのように折る。
      ④2重折りの角から一辺をカトー折りで接合する。
      ⑤反対側の角もカトー折りで接合する。
      ⑥袋の口の両端を内側に三角形で折込んで解れを防ぐ。
      ⑦袋の底を押し広げて、底を作って、出来上がり。

 言葉の説明だけで折れたら、うれしいです。
ところで、本の執筆はちょっと停滞中です。でもまだあきらめていません。やっぱり便利な折り方をみなさんに伝えたいからです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞紙を手でちぎった紙を使って、お皿をつくる

2010-03-20 13:16:05 | 日記
 新聞紙は生ゴミを吸うから便利だなと思っていました。そこで新聞紙を4つに折って、また折って、手でちぎる長さを短くして、B4サイズの大きさにしました。これをいつもの箱と紙トレイを作ってみました。すぐにできる箱は便利だけど、ちょっと手間をかけてできた箱はスマートで使うのが楽しいと感じました。折り方によって便利さと楽しさを感じられるんですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たくさん紙箱を作っておくと、いざのときに便利

2010-03-20 13:12:01 | 日記
 先日の日曜日の夕方にさやえんどうを皮を剥いたカスを入れようと思って、作っていた箱を取り出したら、さやえんどうの形にぴったりの箱がありました。それを使ってみました。こんな形は使わないだろうと思っていましたが、いざ使ってみると楽しく剥くことができました。
 自分の作ったものを使うって楽しいんですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

底上げ付き紙箱はいいかも・・・

2010-03-20 13:08:20 | 日記
 実際に食卓からちょっとした生ゴミをひとまず入れておき、分別に役立てる程度として活躍しています。実際は紙トレイの上に置いて、コーヒーカスを入れてみました。テーブルには汚れも付かずにきれいでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

袋のような箱です。上げ底がいいかな。。。

2010-03-06 17:22:48 | 新しいペーパークラフト
 もう一つ新しい紙容器を考案しました。袋のようで、箱のような、深い紙容器ができました。それと底に工夫があります。上げ底になっています。これだと湿ったものを入れてもテーブルに染み付かないので便利です。ためしにコーヒーのカスをいれみましたが、重さで沈んでくるので、もう少し上にあげるとよいかと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする